JDG映画・ドラマ(20)

2011年4月11日 (月)

『イヴのすべて』にふたたび癒される

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懐かしいこのドラマをちょこちょこと合間に見ては癒されていた。

どろどろイジワルな場面があったり、結構な波乱万丈場面はあっても“必ず最後に愛は勝つ~~♪”的なハッピーエンドに向かって、どこの回を拾って見ても、何となく流し見でも、頭の中でちゃんとつじつまが合うスキの無い構成の王道韓国ドラマ。こういうときちょっと見るにはやはり、視聴後に脱力して廃人になっちゃうようなドラマは向かないのだと思う。

ナニを今更だが、 「イヴのすべて」とは・・・?

※同じ父子家庭に育ちながら正反対の女の子二人が、憧れのテレビ局を舞台にニュース番組の花形アンカーを目指して頑張る姿を描く、愛と青春の20話。韓国MBC制作。放送当時の最高視聴率は45.2%。上司となった御曹司や幼馴染みのカメラマンとの恋模様、局の先輩や家族、切っても切れない悪縁男など絶妙の人間描写を織り交ぜ展開するこのドラマは、「冬ソナ」に先立って日本のキー局で初めて放送された韓国の連続ドラマと言われている。

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車もあるけど、お買い物はチャリに限るんだぜ@ロンドンの謎のモラトリアム・ヒョンチョルさん。bicycle

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10話に短縮編集されて、谷原章介さんの声で喋る日本語吹き替え版は、勢いカッコ良いところばかりで、こういうお茶目な百面相場面(ほんとの理事さん??)がずいぶん削られていた感アリ。

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理事さんはじつはやる気満々のヨンミさんが苦手。(怖い。)

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天真爛漫なソンミに振り回されているほうが、安らげる。(・・・のか?ああ、理事さんはヤッパリM)smile

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時々アヤシイ。いや、大いにアヤシイ。(笑)dog

つい理事さんばかりキャプってしまった、ああ癒された・・・catface

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上は、いくらでもほかに嫁を選べる立場の御曹司でありながら、新人アナのソンミを陰ながら支え、辛抱し、尽して待った揚句のジリジリな展開に思い切り落胆する理事さん。

韓国ドラマは放送回数が短いものでも日本のドラマの倍はある。人間関係の描写はそのぶん濃いし説得力のある伏線をいっぱい敷いてある。トレンディ・ドラマなジャンルではあってもどこか「橋田ドラマ」。

「なんだかんだ言ってもソンミは可愛い。私ってば男目線かしら。」と言ったら、お友達のP様に思い切り「え~~~~??」と反論された。P様はこの場面のヒョンチョル理事の余りの焦らされように同情し、思わずテレビに向かってソンミを罵ったのだという。「なんだかんだ言ってあのコもちゃんとやりかえしてたしっ。」

たしかにソンミちゃん、ヨンミに負けずにきっちり返すとこは返して居りましたナ。(笑)

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何か書こうと思って画像を探してみたのだが、何しろ昔のドラマゆえ、これはというものも見つからず。

JDGに転んでから、私がこのドラマをきちんと見るまでは結構な時間を要しており、最初は特に思い入れも生じなかったわけだが、今思えば見方も通りいっぺんで天下の「イヴすべ」に対し大変申し訳なかった。(イヴラーにもなれなかったし。)

日本のドラマもひと昔前は韓国ドラマみたいなコテコテ人間ドラマがいっぱいあったような気がする。テレビっ子であるmiyukiはクールごとに新しいドラマが出そろうのをけっこう楽しみにしていたものだが、いつしかこれはと興味をそそられるような企画も見かけなくなってしまった。(私だけか?)

ましてやさすがにこの春はなかなかそういう気分になれないでいる。

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※余談なんですが・・・・どなたか「ドラマでよく見る女子同士の髪掴み合いの大喧嘩」を実際目撃したこと、ありますか?(@韓国)coldsweats02

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2010年3月31日 (水)

『一つの愛』~サラン~

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深夜の地上波で初めて見た、「LOVE サラン」。

年上のヨンジさんを一途に慕うチョン・イナ青年の、大きなわんこのような素直さがとにかく「いたいけ」だった。(それが少年じゃなくて、大の大人ニモカカワラズ。)

ヨンジさんとの辛く切ない恋の行方を見守るように流れたバラード『一つの愛』・・・

のちに日本で発売になったドラマ主題曲集に収録されているが、当時ネット音痴がこの曲をじっくり聴きたさに、どうにか調べて買った「恋人」というアルバム。

今こうしてイナくんを見ると、改めてほんとうに可愛くて懐かしい。27歳という等身大の設定だった。

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後半の「身の丈にあった恋」を成就するイナの姿にも感慨深いものはあったが、本国での評価視聴率はさておき、このドラマの前半のイナには、ちょっと得がたい純粋な柔らかさを感じたものだ。

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彼が精一杯努力しながら歩いてきた道程を、こうして懐かしむのもファン冥利。

“ドンゴンさんの前に道は無い  ドンゴンさんの後ろに道は出来る”という感じで・・・(当のドンゴンさんは大変なのにね、ゴメンナサイ。)

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この胸に満ちる君への思い
どれだけ打ち消してみても
僕はとっくに分かっていたさ
君がどんなに必要かということを
僕を見つめる君の眼差しの中に
永遠に留まりたくて

一緒にいることが出来ない恋を 
追い続けるのは
もうこれ以上 耐えられない
近づけば近づくほど 遠くなって行く
君の後ろ姿をただ見ているだけ
背を向け 溢れ出す僕の悲しみに
君が気づくことはない

たとえ遠く離れたとしても
この思いは 生き続ける

僕がただ 夢に見てきたもの
それは 君というひとつの愛

近づけば近づくほど 遠ざかっていく
君の後ろ姿をただ見ているだけ
背を向け 溢れ出す僕の悲しみ
君が知ることはない

    『一つの愛』(パク・サンミン)

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このところ、ドンゴンさんに纏わる曲の歌詞をいくつかご紹介してきましたが、韓国に於ける愛のお歌って、愛し合ってるときにはひたすらまっすぐ向き合あって「君」を歌い、別れた相手へはこれまたひたすら追憶の君を歌う・・・分かりやすかとです。(個人的には、最近「トロット」のノリなども気になったりして。)

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2010年3月30日 (火)

『永遠』MV

「恋歌」というMV集の韓国版を購入したのは、韓国ドラマや映画を見るようになったばかりの頃のこと。元祖「恋歌」はリージョンオールでしかもちゃんと日本語字幕もついて、のちに出た日本版よりもずっと安かった。

④様唯一のMV「さようなら僕の愛」(チョ・ソンモ)、ビョン兄さんスンウ兄さんが揃って拝める「不滅の愛」(チョ・ソンモ)などなど、怒涛のような韓国のMV群のイキオイには圧倒されものたが、中でもダントツで印象に残ったのがSKY「永遠」・・・

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10分に満たない一遍の中にストーリーが簡潔にテンポよく構成され、展開する。初めて見た時にはそれがどれだけ豪華なメンツなのかを私はまだ知らなかった。(ドンゴンさん、チャ・インピョさん、チョン・ジュノさんがちょろっと一場面、ドンゴンさんの手下にはイ・ソジンさん等・・・)

その「SKY」こと、チェ・ジニョンさんが、29日亡くなった。ほんとうに驚いた。

ジニョンさんは故チェ・ジンシルさんの年子の弟さんで、お姉さん亡き後残されたお子さんたちを支えて、大学にも通われて、俳優としての活動も検討していた脚本があったとのこと。夕食を一緒にする約束があった、だから計画していたわけではなく、おそらく突発的に思い立ってしまったことだろうという事務所の話をニュースで読んだ。

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穏やかに笑う、お姉さんによく似た面差し・・・。二人の子供に先立たれてしまったお母様はどんなにか苦しいことだろう。

御冥福をお祈りします。

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揃って海外に養子に出された兄弟。

行方の分からなくなった弟を探す兄はFBIの捜査官として、指名手配中の男を追詰め射殺するが、その男こそが生き別れた弟だった。

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ドンゴンさんの手下ソジンさん、若い・・・(この裏切りモンめ・・・crying

途中で殺人を子供に見られたドンゴンさんが、過去の記憶の辛さに衝動的に銃を自分に向けるシーンがあるのだが、それを彼女に止められるところで、銃を口に突っ込んでいる絵があるのと無いのと「永遠」には二つのバージョンがある。

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弟は先に気付く。

自分に銃を向けているのが兄だということに・・・

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撃った相手が胸に仕舞っていた写真で、一瞬にして状況を悟る兄のこの表情・・・。(泣)

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楽しかった 幸せだったよ 君との思い出

かりそめに通り過ぎていく そんな時間だけじゃない

大きな隙間の出来ていた僕の心を 埋めてくれたのは

この世でたった一人の 君だけだったよ

いつもそうだった

君が僕に近づいてくるのをひたすら待っていた

君のいない世界で一人 目覚めた朝が眩しいよ

今まで僕が生きて来れた理由はたった一つ

これまでの道のりがあんまり苦しかったから

僕の愛はいつものように 涙だけを残す

多くのものをこの手に持っていないと 何も出来ないんだね

やっと今わかったよ 生きる方法

この世界が求めているものを

もしも昔に戻ってもういちど君に出会えるのなら

君を忘れたりしない

待っているから 僕はいつでも

あの空が僕を呼んだら

どこまでも愛した思い出だけは持って行くよ

僕と君とがまた出会えるのなら

魅せられたこの世に初めて生まれたように 

なにも知らなかったと言うだろう

約束するよ・・・

(SKY『永遠』)

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2010年2月 3日 (水)

恋風恋歌

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ドンゴンさんとソヨンさんが共演した映画「恋風恋歌」が公開されたのは今から11年前の1999年の2月。

ソウルから済州島にひとり観光にやってきたサラリーマンのテヒと、観光ガイドのヨンソが出会い惹かれあい、別れ、お互い心の中の何かに動かされ踏み出して、ハッピーエンドを迎える過程をさらさらとしたさりげなさで描いた作品。

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眼鏡をかけたテヒさんは、上品だけど地味で、しかしじつはぼんやりとっても抜けていて、ドンゴンさん本人に言わせると、 「素の自分に一番近いキャラクター」なのだという。
鏡の前で笑う練習をしたり、夜の浜辺で飲んでいてサンダルを流してしまいなかなか拾えないで途方に暮れたり、バスに置いていかれたり、忘れ物をしたり。

201002036※テヒさんが、スニーカーでなくスエードのブーツを履いているところはポイント高し。足首と足の指の存在を感じさせてちょっとヨイ。それにしても2人砂にひたすら穴掘って何探してたんだろな・・・(笑)

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しかし、そんなテヒさんを好きなファンはけっこう多い。それは大当たりした役が強烈なのばかりに対してご本人があまりに静かで、やはりさらさらとした人だということを皆がよく知っているからかもしれない。

私も随分前にこの映画を見た。で、今回キャプをとろうと思ってしみじみとキスシーンを「観察」してしまった。
「シングル・ファーザー大統領の男子高校生なちっす」@37歳は女性に弱いのだという設定と演出でああなっていたのだ、とコレもご本人の言であったが、テヒさんのちっすはそれに比べたら上手くもなんともないが(失礼)妙に等身大の男子の手触りとふんわりとした体温を感じさせた。

身を屈めて遠慮がちに、都合3回くらい「押して」いた。(笑)dogdog

201002037 ※ヨンソの家は薬局。一緒に並んで店番をして、帰ってきたオンマにあからさまに不審がられる。(笑)ちなみにヨンソのオンマは「ブラザーフッド」でジンテ、ジンソク兄弟のオンマを演じたイ・ヨンナンさん。

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※テヒさん、4態。コンタクトレンズを嵌めたあと、瞼の下で目玉が左右にぐりぐりっと移動するのがツボ。なじぇかデスクの下からサボテンの鉢植えが出現。自分で間違って買ったの?誰かに貰ったの?テヒさん。smile

『私たちの愛このまま』(ウリ サラン イデロ)はこの映画の主題歌。
デュエットで歌っている女性はイ・へジンさん、男性はチュ・ヨンフンさん。非常によく知られた歌らしく、ドラマの中で俳優さんが歌ったり、イマドキのK-popのお子がカラオケで歌ったりしているらしい。ちょっと検索していたら、コン・ユくんが歌っていた。

OSTを聴くと、トッケビ街道で缶を転がし、みかんを勝手に取って逃げ、歩きながらとりとめもなく、互いに自分の話をしていた11年前の映画の2人の姿が浮かんでくる。

1月、ハワイから帰ってきたところを言わばすべて承知で「お披露目」した2人には、約10年の間、いろんなことがあってもつかず離れず友達だった、ちょっと同志みたいな気配も漂っているように見えた。

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私を愛せる?
あなたにはきっと私は物足りない
私はあなたにただ愛しかあげられない

こんな私を愛している?

もうそんな風に言わないで
僕の気持ちはいま いっぱいに満ち足りているよ
僕たちの世界には何よりも大きい
愛する心があるのだから

いつの日か僕らが
年を取って くたびれ果てても
僕は今と同じにきみを愛するだろう

僕の胸に抱かれて目を閉じる
その日もきみと一緒にいる

私 寂しかった
あなたのいない長くて暗い時間
今は感じるの 幸せを
あなたの香りがそばにある

僕は感じる
闇を抜けて太陽の光に出会った
もう何も怖くないと
きみが僕の胸にいる
時が流れて
もし生きるのが辛くなったら
互いの肩に凭れよう

今日を覚えていて
僕らが 一緒になる日まで・・・

私は後悔しない

僕らの愛がここにあるから
ずっと遠い未来に
生きるのが辛い時は
互いの肩に凭れよう

僕の胸に抱かれてそのまま 目を閉じる日

目を閉じる日

世界が終る日まで 一緒に

僕らはこのまま  今のままで

永遠に・・・

MVはこちら。

※訳詞はmiyukiによる「とっても意訳」です。あしからず・・・

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2008年2月18日 (月)

「イヴのすべて完全版」を映画館に見に行く

200802171_2 ひとつのドラマや映画に熱烈なマニアが付き、そのあいだでアツく語り次がれるようになるというのは、作った側からしたらやはり嬉しいことにちがいない。冬ソナには「ソナチアン」(な、なつかしいから・・・汗)「イヴのすべて」には「イヴラー」・・・
私はJDGの出演作の中で一番好きな作品を挙げよ、と言われたら相当迷うと思う。思い入れなら、コレ。綺麗なJDGなら、コレ・・・等々。ようするに、ヤッパリひとつには決められないのだ。
深く嵌ったきっかけは、写真集「J」だったから、あのころから今に続く、細くなって洗練されたJDGが大好物だけれども、この人の本質の、素の隙隙加減と、演技世界の絶妙ブレンドが、どの作品にもやっぱりきっちり反映されていて、それゆえか「どこか周囲の登場人物とは違った存在感と、その意外に多様なお楽しみ世界」これがヤメラレナイ。

200802172 先月末から15日まで有楽町のシネカノン有楽町2丁目で、そんなJDGの今のところ最後のテレビドラマ出演作「イヴのすべて」完全版20話が10のプログラムに分けて上映されていた。2話で1プログラム。行くとそれぞれの話の場面の写真を使ったバッチを1プログラムにつきひとつ受付でくれる。ぜんぶ見ると10個揃うわけね。(うむ・・・細かい配慮な企画デス。)

まがりなりにもJDGファンだと日頃言っているからには、一度くらいは出かけねばならぬかと思い、やっと最終日の2プログラム、17話から20話までをスクリーンで鑑賞してきた。
最終日とあって、イヴラーの皆様(多分)も集い、こじんまりしたロビーは賑やか。私のように一人で来ている人も結構いらして。62席、半分以上は埋まっていたかと思う。

200602174ポスター、購入してみました。上手く撮れなくてごめんなさい。
韓ドラというものは、一気に見ることで、より嵌るように出来ている。本国の週2日間連続放送&間にCM無しというのは、「集中して盛り上がる」ために他ならない。(韓国人のせっかちな気質に添った方式だ、とも。)こじんまりしたスクリーンとはいえ、わざわざ映画館に足を運んで集中して見る・・・これはこれで確かに意義のあることかもしれない。予告の時間に「海神(へシン)」「ソドンヨ」「商道(サンド)」「魔王」などのDVD-BOXのCMが流れたが、韓国の時代劇は面白いし、スクリーンでの上映に適うと思う。(太王四神記の映画館上映も、ちょっと見に行きたかったかも・・・)たしか、「チュモン」も映画館でやるとニュースで読んだ記憶があるのだが、20話どころか、あれは長すぎて一体全部走破出来る猛者がいるのだろうか、と思ったり。

それと、映画館はなんといっても音響が良いので、「イヴ」に於いても、「チィっ・・・」とか「ふは~~っ・・・(鼻息?)」とか、理事様から出る些細な音(笑)までいちいち細かく良く聞こえるし、スクリーンに満ちるアップのお月様のようなお顔は、今の表情を思うとたしかに若い。押したらちゃんと水も滴るかという風情す。
理事様以降、「あんまり死んでばっかり」いるものだから、なんといっても「ああ、この理事様は、死なない。」「死なないで幸せになるのだわ。」という安心感がある。当時のJDGがやったなら自然とこのように出来上がるのだ、と言うこれ以上ないくらいよく出来たキャラだったのね。

200602176当日頂いたバッチ。なんとなくシンさんと並べてみたりして。バックの毛並みは天然モノ。うちのにこちゃん(猫)のわき腹だす。
そんな理事様も、ソンミとうまく行かない局面では車運転しながら涙ぐんでみたり、素直に動揺したり、プロポーズの練習しながら一人照れてみたり。オープニングのロンドンのデートシーンなどは素っぽい風情だし、オールバックでスーツキメキメでも、テレビ局の廊下にぼ~~っと立つ膝頭の隙はあのころから出現していたし。
しかし、満月理事様以上に満ちていたのが「ソンダル先輩」だった。(爆)先輩も一緒に大きく映ってるんだもの、アタリマエだけど。

ソンダル先輩ことパク・チョルさんは、JDGより4歳ほど年長で、「ファイナル・ジャンプ」の時は高校の同級生などやって細かったけれど、イヴのときにはもう結婚されてお父さんだったようで、あの貫禄も必然?

200602173有楽町中央口すぐのイトシアの中にある「シネカノン有楽町2丁目」は出来たばかり。このへんも随分変わったなあ。遠い目。
最近では「パク・チョルショー」という番組を持っておられるらしく、デザイナーのアンドレ・キム先生がゲストだった回で語られたことには、デビューしたばかりのころ、JDGと一緒に仲良くアンドレ先生の服を誂えに行ったことがあったとか。どんな服作ったんだろう・・・当然、ソンダル先輩の頃にはサイズ違っちゃってもう着れなかったでしょうなあ。

ついでといってはなんだけれども、アンドレ先生、若い頃は俳優志望だったこともあったと、同番組で。一度ドラマに出る機会があったが、画面に映る自分の姿が「ちっともフォトジェニックじゃなかったので、あっさり断念した。」と先生談。デザイナー・アンドレ先生の美意識だもの。自分がその美意識に適わなかった、って良くわかる気がする。

日本やアジアの韓流が絡む以前の韓ドラのオーソドックスさはやはり好ましい。たしかにパターンに嵌った部分や極端さはあるけれど、前向きに生きるキャラをちゃんと中心に据えて、見るものを励ますように出来ている。
・・・・とまあ、久しぶりに基本に返った気分になった一日であった。

また、出演者メッセージもあり、ソンミ父、ヨンミ、チョジェとジンス、アン・ジョンフンさん(このかたは、チュモンではマリ役だったのね。)が今のお仕事の現場から思い出のエピソードなど語ってくれた。お元気そうで何より。

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※サムスンカードのサイトのイベントページより。去年ロスで撮られたカットですが、足元注目~~。あの植木等なJDGと同じ靴だし^^ 植木等ポーズも同じ時に撮ったんでしょうかね。(笑)

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2007年6月10日 (日)

ドラマ考察⑧・・・「青春」

【Written by miyuki】

1999年MBC制作・全10話、演出はJDGデビュー作「われらの天国」のチェ・ユソク。
日本のドラマ「ラブ・ジェネレーション」の盗作では、との世論に制作サイドは「参考にした」ことを認め、当初の予定から短縮されて終わることとなった。そういう経緯もあってか、日本で唯一DVD化されていないJDGのドラマとなった。(一部抜粋のみアリ。)

Seisyun1最もよく見る「青春」のショット。線路に耳をつけているのはドラマ「未成年」のエンドロールのほうをちょっと思い出す。
木村拓哉と松たか子の「ラブジェネ」たしかに97年放送当時私も見ていたはずなのだが、詳細は思い出せない。松たか子扮する理子が、哲平の髪の毛をいきなりばっさり切った!というシーンだけは思い出せるのだが・・・・。

考えてみたら90年代は日本のドラマ界も元気な作品がいっぱいあった。真面目に鑑賞して今も印象深く思い出す作品がいくつもある。「青春」が「ラブジェネ」に似ていると話題になる以前にも、日本のドラマや映画に似た作品はあったようだが、表向きには日本語の歌などは禁止と言われながらも水面下では予想を超えるSMAPファンが韓国にも存在し、ラブジェネ本編を見ていたことや、ネットが普及し盛り上がり始めた時期や、政治文化的背景方向等々の要因も手伝って、第一回目の放送から厳しい抗議が寄せられ、結構な騒ぎとなったのだという。

Seisyun2 左、むりやり高校生。学ランでないので高校生に見えず、どっかの役場の地味な制服?とか思ったり。チェヒとチャリでデート、前輪よろよろ。(笑)
10年近くたった今、こうやって台湾版DVDで「青春」を見ている日本のJDGファンは、そんな話を聞いても「そうなのか・・・」と一応思いはするものの、木村拓哉とJDGはそもそもぜんぜん違うタイプだし、今ではありえないJDGが電車通勤などしているシーンの見られるドラマとしてありがたく、さらっと鑑賞出来てしまうだろう。
しかしそんなバッシングや騒動のさなか、検証してみれば現実に相当の一致点もあったという演出。当時スタッフも俳優たちもさぞ辛い思いをしたことだろう。制作側のモラルの問題であり、過ぎた昔のことであるとはいえ残念なことだ。

「ラブジェネ」と「青春」の大きく違うところは、ラストの主人公たちの運命。それから、男の主人公の初恋の相手が婚約したのはラブジェネが「男の実の兄」、青春が「高校の先輩」ということだろうか。

失業していたヒョヌは、街で酔いつぶれていたのを助けた彼女が、新しく就職した会社の同僚だったことに驚く。彼女、ウォンヨンはヒョヌに惹かれていくが、ヒョヌのほうは高校時代の初恋をまだ引きずっていた。アメリカに移民してしまったと思っていたその人とある日再会して・・・・

Seisyun3ドンホくんと宴会でご接待のシーン。ぶはっ。どうやったらこんなほっかむりできるんだい?ヒョヌや。
共演は、初恋の人チェヒにファン・スジョン(ちょっと萬田久子似)、チェヒの恋人サンミン先輩にファン・インソン、OLをしながらアナウンサーを目指すウォンヨンにキム・ヒョンジュ、ヒョヌの同僚ドンホにファイナルジャンプで共演したパク・ヒョンジュン(ウォンヨンに片思いする。)
忘れられない初恋の人は、現恋人との隙間に悩み、ヒョヌに対しても気がありそうな微妙な態度。ヒョヌとウォンヨンは喧嘩したり言い合いしたり、しかし主に焼きもち妬いたり悲しんでいるのはウォンヨンで、そのへん、キム・ヒョンジュちゃんがとても可愛い。ヒョヌがまたふつうに鈍感くんでなあ。
Seisyun4_1ヒョヌは涙しながらもウォンヨンを懸命に支え、愛する。病気メイクのウォンヨン、「秋の童話」のウンソ似?
ウォンヨンがアナウンサー目指して頑張る過程に出てくるのが、「タイフーン」で国情院のキム次長だったキム・ガプスさん。アナウンサー養成所みたいなところのガンガン皮肉指導のキザ先生で、しゅてき。(はは)試験に何度落ちても、ヒョヌがフラフラしても頑張ったウォンヨンなのに、神様ひどい(泣)
せっかく夢が叶いかけたというのに病魔が。ああ、韓国ドラマ。
(ラブジェネでは理子ちゃんはそんなことにはならなかったですから~~)

というわけで、終盤、ウォンヨンとの残り少ない時間を愛に生きるヒョヌ。素直に甘え、「一人にしないで」と不安がるウォンヨン。納得いかない悲しいラストだけれど、涙するヒョヌが痛ましくて貰い泣き。

とにかく巷のカップルの他愛無いモロモロを演じる課程でいろんな姿が見られる。
ハンバーガー屋で「俺はコーラ」と彼女に買ってこさせる、2人でプリクラを撮る、ゲーセンのUFOキャッチャーで縫いぐるみ取って喜ぶ、電車通勤のホームで彼女に後ろから膝カックンされる、チャーハンつくる、苺洗う・・・・等々。
硬派な男子でも、屈折した美貌の外科医でも理事さんでもない、ぽよよんとした一介のサラリーマン。今サラリーマン演じるとしてもこういう抜け作20代の可愛らしさにはならないから今となっては貴重な姿だ。

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Seisyun5_1  JDG公式サイトがリニューアルされた。気だるそうにこちらに目線を投げるお洒落なスタイリングのJDGを見ていると、ぽよよん系サラリーマンよ今何処。
MVやCFのコーナーには過去のドラマや映画の映像なども含まれ、相当数アップされているのが嬉しい。しかし、入り口フラッシュ、「ちゃれんじ」と文字が出てくるところの縞々タンクトップのわきの下の隙に、昭和な子供の夏休みみたいな幻影(チングの冒頭のがきんちょたちでもいいけど)を見てしまうのは私だけだろか・・・??^^;

遊びに来てくださるJDG以外のひとのファンの方も、ちょっと見てみてね。(こちらから・・・)

さて、ドラマ考察に書いていない「サラン」「ドクターズ」「レディー・ゴー第3話」コレらについては、通しで見たのが相当前であることと、思い入れ度が他のドラマに比べ「より、濃ゆい」ために目下どうしたもんかと考え中~~・・・・です。^^;

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2007年6月 6日 (水)

ドラマ考察⑦・・・「英雄神話」という題名って?そのⅡ

【Written by miyuki】

長男と次男の恋愛観、人生観の違いが描かれるのが、親たちの事件の衝撃の経緯がとうとう子供たちに明らかになる15話のこと。兄弟の母親は猟銃の暴発で亡くなるのだが、それは自分の夫(チェ会長)とテウたち兄弟の母が不倫しているのではと邪推したハヨン、ハリムの母親の逆上がきっかけだった。兄弟の父親は、止めようとしてイキオイあまって銃の引き金を引いてしまう。

Eiyu21_2 お勤め人ファッションにはみえないっすよ、テウ。おお、いつの間にか豪華システム手帳も完備!
それを知ったとき、インウはハヨンをどうしてもまっすぐ見られなくなり、事実上破綻する。テウは親は親、自分たちは自分たちだとハリムに言う。なるほどなあ・・・・だけど、そう言いながらも服役終えて出所してきたお父さんに対し、インウがちゃんと長男として敬うのに対して、テウはあからさまに避ける。やっぱり屈折してるんだね。

テウが伯父さんの家を出ていたときのシーンに、「コーヒーショップ」にコーラを配達しているというのがあって、「出前のお姉さん」に「おっぱぁ~~」と親しげに声を掛けられている。コーヒーショップのお姉さんとは、“そういうサービス”を提供しているわけだが、「いちどデートした」って何?(笑)なんだかお姉さん無料サービスかも、とか思えたりして。テウ、ちゃんと男の子だねえ。

Eiyu22_3使用前・使用後。急に大人。
テウ、じっさいモテモテですわ。
ナイトクラブでウエイターをしているテウに目をかける、キム・ミニがちょっと老けたみたいなオ会長の入れ込み方も、ちとコワイ。(キモチはワカランでもないが。笑。)彼女の肝いりによってテウは底辺からの脱出の道の足がかりを得、オ会長の会社の広報室で働き出すのだが、オ会長がプレゼントしてくれた服で初出勤の姿が「ちょっとやくざなスヒョン」・・いや、失礼(笑)これってアヒルの子が羽化した瞬間ってところで、まさに「花美男」的見せ場なんだけども。
みるみる若い男子に入れ込んでいくオ会長。これで能無しだったら周囲の人間思い切り白けるところだけれど、テウはいきなりトップスピード。みるみる頭角を現し、実績も上げて正社員になる。(ナイトクラブのウエイターもサービス業っちゃサービス業だったけど、一体いつホテル業のことなんて勉強したのさ?^^)レストランのメニューの新作が「チキン胸肉テリヤキ・ソース」てのがツボだった。思わず「テリヤキ・チキン・バーガー」差し入れしたくなったす。

「英雄神話」とは当然この話の中心にテウという青年がいてこそ、のはずだったろう。深そうな闇の世界や、それこそ日なたからは見えない裏に蠢いている枝葉たちの絡みようが生きる、骨の太い作品観が、羽化したテウの歩く道の上にきちんと集約して、ランディングするラストが見たかった。惜しい。
ハリムの存在に嫉妬したオ会長が与えた「中国進出プロジェクトを全面貴方に任せたいの。」(ハリムと引き離す。)によって、結婚を夢見るハリムを一緒に連れて行けないテウがこんなことを言ったのは少し残念であった。
「たとえ女を傷つけたとしても、もういちど底辺に戻ることはしたくないんだ。」

Eiyu23_2オ会長(上)とハン検事。(硬派な宮迫風味?)
そのⅠにも書いた揉め事やらJDG途中降板による急展開で、結局ストーリーは「英雄それぞれの生き方」みたいな方へ向かい、客は突然の天候の変化で別空港に降ろされました、みたいになっちゃうわけだが、テウが18話で中国へ発ったあとで頑張るのが、一時ハヨンと婚約するのかと思ったソウル地検のハン検事(ホン・イルグォン)。けっこうドラマのはじめのほうから思わせぶりに出ていて、「自分は、恋に慣れている。貴女ほどいい香のする女性はいない。」みたいなことをしれっというキャラだったのに、もっとアヤシイ動きをするのかと思ったら、「硬派ないい男、大奮闘」という位置に。ハヨンとの別れを決意するシーンの涙顔はちょっと素敵。(へへ)
残りの5話、やくざと政界、建設業界の癒着のどろどろに巻き込まれてまたぞろ苦労するインウ。もと恋人ハヨン(泣き虫お嬢様だったのに、パパの会社の危機に立ち上がりいきなり会長。おいおい・・・)とはマンション入札を巡って対立・・・・てな世界は、辻褄は合ってはいたけれど見続けるのは正直大変だった。

オ会長は残り5話の中で結局失脚して中国のプロジェクトも中止。
「テウが帰ってくるわ。」と呟いていたが(結局帰ってこないと言ったらしい。)テウの行く末が大変気になるいち視聴者。あのテウのことだから、きっとちゃんとのし上がったのよね、と・・・思っているわけだが。

Eiyu24_1 お姉ちゃんにもモテモテのテウ。
傑作ドラマとは、強い求心力のもとにさまざまの思惑みたいなものが上手く結集できた時に生まれるものなんだろうな。役者の嵌り具合や脚本のイキオイさえあれば、多少の綻びも飛び越せるというもの。力を持った人々が集まっても、ボタンがうまくかからないことは山ほどある。

※ドラマ主題曲集「恋人(ヨンイン)・2」にチェ・ジェフン氏歌うところの英雄神話主題曲「離れていく人のために」が収録されている。ずっと前に買ってあったのを思い出し、聴いてみた。やっぱり口尖らせてバイク転がすテウがグルグルであった。テウや・・・今頃仕事では成功しても、やっぱり順当にアジョシになっているのかな。

Eiyu25_1ムリに隠さなくていいからね^^
※オマケ写真~。「生意気」とされてやくざにリンチにあったのを心あるト部長に助けてもらい、傷を癒すテウ・・・・。ト部長もほんとうはもっと出番が多かったのではないかなあ。最初「ふおお、ちくびがまるっと出ておる、こりゃあ、えろうご馳走様~~」と思っていたら、ハリムがやって来て隠れた。ちょろちょろ落ち着かんから出しっぱなしにしときなさい。(いやあ、すんません。ついこういうところには反応するカラダ・マニアのmiyukiダカラ~~~。^^;)

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2007年6月 3日 (日)

ドラマ考察⑦・・・「英雄神話」という題名って?そのⅠ

【Written by miyuki】

ちょっと浮気に出かけたりした先週だったが(エ?^^;;)毎日少しずつ、やっと見終わった「英雄神話」。いったい何からとっついたら良いものやら、これは私にとってはいささか難物のドラマであった。

Eiyu1 次男だけがちょっと違う系統の顔?キム3兄弟。
しつこいようだが、JDGが死ぬほど忙しかったと思しき1997年。ドクターズ、モデルに続いて出演したMBC制作の全23話のドラマ。ドクターズでJDGの新たなる魅力を開花させたと言われるシン・ホギュン氏の演出で、キム・テウというJDGが演じてこそのキャラを3人兄弟の次男に据え、逆境の中で次第に光を放ち出す若き「英雄」の日々を描くはずだったと思われる。
ところがテウがやくざさん絡みの世界に墜ちたがために、どうしてもキナ臭い台詞やら暴力シーンが繰り広げられた・・・せいかどうか、今となってはよく分からないのだが、途中でPDの交替があったり、路線の軌道修正だのなんだのおそらく裏では相当揉めたのだろう。本来の予定より最終回も先に伸ばされたりしたためか、JDGは次の作品の予定(サラン?)を理由に18話で中国へ旅立ってしまう展開で途中降板している。
ご好評につき延長とかなんとか、こういう話は日本ではほとんど聞かない。(続編とか、第2シリーズで行くよね。)そもそも韓ドラ、放映中から視聴者の意見に左右されすぎだから。
放送期間が伸びたくらいだから、視聴率は悪くなかったのかもしれないが、ぶっちゃけたハナシどうなのだ?(汗)そしてあんなに責任感の強いJDGが、最後まで参加せずに現場を去るとき一体どんな思いをしていたのだろう。

Eiyu2ハヨン(チェ・シラ)とハリム(イ・ミニョン)姉妹。ハリムははっきり物言うタイプ。
キム・インウ、テウ、ミョンウの3兄弟はある事件によって幼い頃に母親を亡くし、父親はそのことで服役中。幼馴染のハヨン、ハリム姉妹とはそれぞれ互いに年相応の感情を抱くようになっていくが、親同士の過去にはなにやら暗い穴のような秘密があり、とくに直後の現場を目撃しているテウはハヨンとハリムの母親に非常に疎まれている。
このハヨンのオンマのやることが、ドラマのストーリーの鍵を握っているといってもいいのだが、そもそもオンマをはじめとする「女」の気持ちや行動を、けっこうないがしろにしている、言い換えればちゃんと一貫した描き方をしていないところがこのドラマにはあって、それが惜しい。ストーリーラインが変更になるに従って、別人かと思うようなキャラに変身させられちゃう。女性キャラの言動が非現実的であまり共感できないのだ。役者さん個々は奮闘していたと思うが。

長男インウ(イ・チャンフン)は「長男の人生は、弟たちのもの」「つらいことをつらいといえないのが長男」と言うとおり、弟たちを抱えて必死に生きてきた真面目を絵に描いたような男。建築士として友といっしょに事務所を構え仕事を始めるが、ここにも危ない罠はいっぱいで、ドラマの間中苦労が絶えない。
次男テウ(JDG)は正義感の強さから踏まなくてもいい地雷まで踏んでしまうようなキャラ。良い意味でも悪い意味でも、人を惹きつける魅力を持った青年。それが彼自身をも振り回し、まっすぐな人生を歩めない。

Eiyu3 JDGって前髪が上がってるのと下がってるので相当印象が変わる。
三男ミョンウ(アン・グァンソン)、年齢不詳のほんわりキャラ(笑)絵を描いたり陶芸とか、芸術方面に興味を抱いたのは浮世が辛かったからなのか。
兄弟が揃うとなんでか歌を歌うのだが、これが「兄尊」の「マジンガ-Z」もう一つは、韓国人が大好きなトロット(演歌)の一つと言われている「葦の純情」。肩組んで「あしのォ~~じゅんじょう~~~ちゃんかちゃんちゃん・・・」(もちろん、ハングル)なかなかホホエマシイ。(韓国人て、純情て言葉が好きみたいね。)

ドラマの脇を固めるおなじみのMBCオールスターズの面々。
ハヨン姉妹の父、チェ会長にナム・サンフン。この人は「ドクターズ」では内科のイ・ムノ先生、「レディ・ゴー」3話ではJDGとウォンビンくん兄弟のアボジ。この英雄神話では無茶をするオンマを庇うなかなかいいアボジだった。いつも鉄仮面みたいなんだけど。オンマはキム・ヒョンジャ。「ドクターズ」ではスヒョンの育ての母。「イヴのすべて」ソンミの叔母さん。(ロンドンの韓国レストランの)「真実」のジャヨンのオンマなどはけっこうハジけていい味出していたっけ。

Eiyu4上、キム3兄弟の育ての親、伯父さん夫婦。 下、ハヨン、ハリムの両親。珍しく鉄仮面父さん笑ってます。
テウが途中で目をかけてもらうやくざのト・セウン部長にイ・ゲイン、このかたは「ドクターズ」では麻酔医だったが、やっている役はホテルマンから、長屋の人のよさそうな旦那さんまで幅広い。
3兄弟が居候させてもらっている伯父さんの家の、毎日鍋料理ばかり作っている奥さんがキム・ウルドン。このかたも「ドクターズ」ではシスター役。(チュモンのソン・イルグク氏のオンマだと初めて知った。へええ~~~。)

テウの友達で、一緒にト部長に世話になるヨンスはキム・ジョンハク、「恋風恋歌」のお巡りさんである。

ハヨン(チェ・シラ)はテウの言動がきっかけで暴行未遂事件に巻き込まれる。長男インウと辛い恋をするのだが、最初はテウのほうを好きだったのではないかと思った。お嬢様だから仕方ない設定なのかもしれないが、とにかく泣いたり取り乱したり、はっきりモノを言わないイライラ・キャラ。そこで何か言わんか!と突っこみたくなったこと数回。「(テウさんが前科者にされて苦労しているのは)みんな私のせいなの」とか言うだけでなくオマエ、ナントカしろ~~~!!とかね。(怒)
テウはやがて妹ハリム(イ・ミニョン。ドクターズではインターンをやっていた。)のほうとそういう仲になるのだが・・・。

Eiyu5左、チンピラの「ジョン」くん。 右、心あるやくざのト部長。
テウにプライドを傷つけられて、その腹いせにハヨンを暴行しようとするチンピラを演じた、ちょっと印象的な脇役がいるのだが、彼はユン・ヨンヒョンといって、「ホテリアー」ではへギョちゃん演じるお嬢様の監視を頼まれる「ジョンくん」を演じていた。妙な薀蓄哲学を垂れる特殊部隊出の男という設定で、かなり印象が強かった。なので、今回JDGと絡んだ時思わず「あ、ジョンくん・・・」と呟いたりして。こいつのしたことのせいで、テウは転落の道への角を曲ってしまうのだった。(泣)ジョンくん、出番もっとあるかと思ったらあのエピソードだけだったのね。

テウにはやくざも、ホテルの女会長も思わず目をつけちゃう、泥の中に混ざりきれない突出した魅力がある、というJDGならではの役のコンセプトである。ナイトクラブのウエイターをしていても、お客からいちゃもん付けられるのはなぜかいつもテウ。何してても目立つってことなのね。
苦労して入った大学は、奨学金の推薦が得られず(前科のせい)結局中退するハメに。
さすがに凹むテウの心に沁みた、ト部長のことば。
「日なたに場所が無いのなら、日陰に入り、自分で日なたをつくれ。」
・・・・これって、チングでドンスがきらっと目つきを変えたサンゴンの屁理屈とおなじ話かも・・・・(テウも納得していたし・・・^^;)

大学生テウは、しっかり両肩リュックに、コンバースやへリー・ハンセンのカジュアルスタイル。坂本ちゃんの前髪が伸びたような感じ。それまでメットも被らず大型バイクを転がしていた。テウくんの八方破れなところを象徴しているたのか、でっかいバイク。兄ちゃんも、弟も、彼女だって後ろに乗せる。夕空を背景にバイクを転がすJDGの絵が美しかった。でも、メット被れや~~~。大学生の時は、チャリなんだけど。(笑。以下、Ⅱに続く。)

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Eiyu6ヤンくんは、ウエスタンブーツは履かないのね・・・。
先週本国のネットに一斉に流れた洗濯戦士ヤンくんの衣装デザイン画。脱力した。へんなところが妙に似てる絵描かなくてもいいから。(笑)今回もぴしっとカッコイイ衣装ではなさそうですな。コレで決定かどうかわからないけど。なんだか桂林あたりの船頭さん?とか思わんでもない。傘のせいかな。で、傘被っていないほうが洗濯屋さん作業着なのだろうか。わざわざアメリカまで渡ったんだからもっと目立たない格好しなきゃ。どうなのさ???

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2007年5月26日 (土)

ドラマ考察⑥・・・「ファイナル・ジャンプ」そのⅡ

【Written by miyuki】

まだチョルチュンとドンミンが仲良く行動を共にしていた高校生のころ出会った女子高生タスル(シム・ウナ)とミジュ(イ・サンア)。女子高生時代のタスルはJDGの上をいくと言って良いくらいの初々しさだった。当時の韓国ドラマの女優さんたちの黒っぽい口紅くっきりの中にあって、ほとんどノーメイクに見えるタスルの天然の美しさに、皆さんが夢中になったのは非常に頷ける。

Final21_2ドラマ後半はこんな短髪に。
首都ソウル市内で一戸建ての家に住めるタスルの一家。片や坂だの階段だのの多い狭苦しい道に面した長屋住まいのチョルチュンの家。何か問題が起こるたびにこの「生きる場所の違い」というやつが、若いもんたちに悲しい思いをさせ、苦しめるというのがだいたいの韓国ドラマの恋の御約束。これが、ほんとに切ないのだ。タスルの家に初めて招きいれられたものの、詮索好きのオンマにいろいろ聞かれてモゴモゴしているうちにドンミンの名前を出されて、途端にむっつり機嫌が悪くなり、タスルの家を後にするチョルチュン。タスルの部屋を「お前みたいに可愛いな」といちおう褒めるが、チョルチュンにはタスルは生きる世界が違うのではないか、ドンミンのほうが彼女には相応しいのではないか、と思われてならない。

とにかくバスケで身を立てようと思った矢先に、ミョンソン大とハニョン大の間に試合中乱闘騒ぎが起き、ハニョン大バスケ部は廃部になってしまう。
またしても自分には何もなくなってしまった、いつも幸せは逃げていってしまう、生きているのがつらい、いっそ死んでしまいたい、とアボジに泣きすがるチョルチュン・・・このシーンは非常に胸を打つものがあった。「ある場面を演じる」と言うこと以上の、痛いような感情の磁力線が放出されていた。

Final22_2 このシーンは一押し(涙)

その時目の前のアボジ役のハンソンさんをほんとうの父親として感じ、アボジのほうもがっつりそれに応える涙。あれは上手い下手では括れない、演技の神様がほんのたまにくれるありがたい瞬間だったのではなかろうか。そういうのって、多分芸事一般に共通していることなんだわよね。多少の表現の違いはあるけれど、「滅多にはやってこないそういう瞬間」のことを語っているインタビューはいろいろ読んだ気がする。

紆余曲折の末に、部の再結成が叶い、リーグ戦に向けての合宿は、桟橋も無く漁船で浜に上陸するという、さながら「シルミド」みたいなロケーション。このころはまだ健在だったのね・・・のうさぎ跳び、浜のマラソン、タイヤ引き・・・12話のエンドロールでメイキング・シーンのショットがちょっと流されていたが、ものすごく寒かったらしく、足がどうにかなった俳優さん続出??JDGもスタッフに運ばれていたし。韓国ドラマの撮影、ほんとにハードなんだねえ。

さて、恋も三角で切なかったけれど、もう一つ、重要なテーマがドラマの終盤浮上してくる。「勝負には終わりがない」というやつである。人はどこまで勝負にとらわれて生きるものなのか・・・挑んでも挑んでもミョンソン大に勝てないチョルチュンたち。失望しながらもそのたび立ち上がり、チョルチュンはミョンソン大の、今はOBとなったプロ選手マンジェも褒めるまでに。その時マンジェ先輩は名言を吐く。
「意地でバスケが出来るかよ。」
けして意地だけで上手くなったわけではないのだ。
もうやめた、やめてやる、と思いながら続けてきたのはなぜか。
終わりの無い勝負に、這い蹲りながらもみんなで挑んでいるその理由は何なのか・・・・。

Final23_2彼女が相手よりよっぽどアツいぞ、野郎同士の抱擁。たはっ。
リーグ戦でもバスケの祭典でもどうしてもミョンソン大に勝てなかったハニョン大がやっとミョンソン大に勝った試合。その試合で、ソンジェは膝に二度とバスケが出来なくなるほどの怪我を負ってしまう。ソンジェの代わりに出場したのはアメリカの高校を出て、アメリカ式のバスケとダンクシュートが上手い新入生のウク。(もしかしてソ・ジソプ?と思うくらい似ていたので笑った。)悪いやつではなさそうだけれど、コーチは「育つか、五分五分だな。」と呟く。コイツはなんで思わせぶりに出てきたのかな、と考えてみたが、たぶん「一人だけが上手くても勝てない。チームワークがなくては勝利もない。」ということだったのかな。
ソンジェは自暴自棄になってもっと荒れるのかな、と思ったら、育った孤児院を救うためにやくざの金を持ち逃げし、精神的に極限の生活をしたことで人として肝が据わったのか、妙に穏やかに、見舞いに来たチョルチュンに「もし韓国代表選手になれたら、俺の番号をつけて欲しい」と託す。チョルチュン、初めて自分で花なんて買った、とか言ってるし。(彼女にやるより、男友達に花かよ、おい。^^)

Final24_2ハニョン大シルミドもどきの地獄の特訓。スタッフに運ばれているのはエンドロールのメイキングショット。
一方すべては母親の喜ぶ顔のため、と頑張ってきたドンミンは、とうとう母親が亡くなるに及んで、バスケを続け勝負に挑む意味を見失ってしまう。ママボイ丸出しのヘロへロずぶずぶの落ち込みようだったが、「だれもが代表選手になれるわけではない。お前を目指すものたちのためにも頑張れ」というミョンソン大の監督の励ましや、すべて母親の治療費のためだったことをタスルに聞かされて訪ねてきたチョルチュンとの和解に、ドンミンの心もやっと救われるのだった。
そうして2人は韓国代表選手となった。

数年後、もうすぐ引退しようかというドンミンが、小学校の教師になったタスルを訪ねてくる。チョルチュンは、ソンジェと同じように子供たちにバスケを教えている。(ちゃんと結婚したのね。)
ファイナル・ジャンプの原題は「最後の勝負」。
子供たちに、先生とドンミンどっちがバスケ上手いの?と聞かれ、勝負することにしたこのラストシーンに繋がる題名なのかもしれない。たしかに人生にはいつも勝負はつきものだけれど、答えが出ない勝負もあり、人生は続いていくものだ。そんなことを自然に思わされるいいラストだったと思う。ドンミンは小学生の頃の先生の言葉を思い出す。
「負け方が大事なんだよ。」

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Final25_3お菓子の広告写真で4人仲良く。バナナ味かな?

※驚愕の、飲酒運転シーンを見た!・・・・・プロになったマンジェ先輩(ホ・ジュノ)が後輩ドンミンとヨンホをつれて屋台で気持ちよく酔っ払い、「送ってやる!」と一言。えええ~~~???あんなに飲んだのに、と思うまもなく、あっというまに運転して去る、ドンミン「気をつけて」っていいのかよっ!!と驚いたこのシーン。

全国放送でこんな場面が許されていたのね。今はさすがに韓国も飲酒運転厳しいようだけど、これじゃドラマに交通事故のシーンも多いはずだと妙に納得。もうやめましょう~~。ぜひ。

※若かりしヨンさまが、直訴するほどやりたかった役を「若者のひなた」(1995年KBS制作)と言うドラマで演じたのはソンジェ役のイ・ジョンウォンだった。ヨン様はそのときはまだ陰のある役が出来るとは評価されておらず、ぼんぼんの役。

Final26_3 1998年の「裸足の青春」(KBS)では晴れて主演のヨソク=ヨン様、イ・ジョンウォンは異母兄弟の兄で、やくざの2代目を演じた。このサンヨプ兄さんはウェービーでワンレンのロングヘアで、ファッションはバブルなベルサーチ系という超弩級な濃ゆさ。その印象が強かった私には、青春ドラマの彼の可愛さは意外で、すっかりヤラレタ。

左上、マンジェ先輩(ホ・ジュノ。このTシャツ姿がツボ。大学生ですからね。^^)右上、イヴすべでは貫禄たっぷりのアナウンサー・ソンダル先輩だったホソン(パク・チョル)下、左のチームメイトはアイシングではコーチをやってた。右はソ・ジソプ似(だけど別人)の一年生ウク。案外素直でいいやつだった。

※ドンミンのチームメイト、ヨンホ役の俳優さんの名前判明~~。パク・ヒョンジュンさん。「青春」でJDGの同僚役やってたのね。^^

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2007年5月24日 (木)

ドラマ考察⑥・・・「ファイナル・ジャンプ」そのⅠ

【Written by miyuki】

1994年MBC制作・全16話、当時社会現象にまでなり、ドラマ出演3作目にしてJDGが一躍スターとして成長を遂げたドラマ。アイシングと同じチャン・ドゥイク演出で、共演はソン・ジチャン、イ・ジョンウォン、シム・ウナ、イ・サンア。

ドンミン(ソン・ジチャン)とチョルチュン(JDG)は子供の時からともにバスケではチームメイトでライバル。高校ですでに注目されていたドンミンは名門シルラ大からの誘いを受け進学する予定で、チョルチュンやホソン(パク・チョル)もオマケとして推薦入学出来ることがほぼ決まっていた。しかし、直前でドンミンがミョンソン大に進路を変えてしまい、チョルチュンとホソンは大学進学が出来なくなってしまう。大学進学がバスケはもとより人生を変える大きな意味を持っていたチョルチュンとホソンは、裏切ったドンミンを憎み、失望する。

Final2_1

※ファイナルジャンプのころとは多少ズレているかもしれないが、ジャニなJDGのポーズ集。(ぷぷっ)ポケットに両手突っこむのはどうやら癖みたいだ。ドラマの中でも気になってつい注目。ジーンズぴちぴちだったし。

つい最近プロ野球裏金問題などなど、選手獲得に関するお金の不透明な問題が日本でも表面化していたけれども、成績が優秀だったり、スポーツの実力を提供する代わりにさまざまな援助を受けるというような特待生の制度は特に珍しくは無い。特待生がいなかったら、各大会での成績が期待できないなどと言う話もあり、選手獲得には目の色を変える水面下の世界がどこにでもある。
韓国もまた事情は同じだろう。もっと熾烈かも。日本よりも学歴優先社会だから。
「アイシング」でもチャンは兄さんとセットで大学への道が開けたという設定だったが、「ファイナル・ジャンプ」のチョルチュンたちの場合、家庭の事情はもっと大変そうだ。

チョルチュンの家は母親を亡くし、妹が家事をこなして兄の学費も支えていたりして健気だ。酔っ払うとちょっと酒乱の父ちゃん(チャン・ハンソン。ゴーストのあの課長さん)も、なんだかんだ言いながら、もう一度受験勉強をして大学に合格した息子のために、八百屋の商売に使っていたトラックを売って援助する。「大学へ行かなければ、道は開けない」という厳然たる社会の御約束なので、そうすることには「お前だけは頑張って、一旗揚げてくれ。」と言う親の切ない願い期待が込められているのだ。
これは私のなかで傑作韓ドラ5本の指に入る「愛の群像」でとっても詳しく描かれていた世界でもある。(これもヨン様のだけど「初恋」などもそうかな。)貧しさから抜け出すために、昼は大学生だが、蟹の仲買人として市場で働くジェホの野心と苦労。ジェホが住んでいるのと同じような長屋にチョルチュンも大きな体を丸めるようにして暮らしている。韓国ドラマの偉いところは、キャラクターをこういう部分からきっちり描いていることだろうか。どんなテーマのドラマでも。

Final1_1

※なんとまあ、可愛らしいこと。右からJDG、イ・ジョンウォン、ソン・ジチャン、一番左はドンミンと仲のいいヨンホというキャラなのだが、役者さんの名前が不明。

チョルチュンが進学したハニョン大で出会ったソンジェ(イ・ジョンウォン)もまた、何も持たずに懸命に生きる若者だった。ソンジェは孤児院出身で、そのためにのちのち、バスケだけをしていられないハードな道を歩まなければならなくなる。初めはなかなかうちとけないチョルチュンとソンジェだったが、やがてともにハニョン大バスケ部を支えて行くかけがえの無い仲間に。
チョルチュンが再受験を決心した理由は、一緒に挫折したホソンが「お前は大学に行け」と言った直後に目の前で事故にあい、亡くなったからだった。ホソン・・・誰かと思ったらイヴすべのソンダル先輩(パク・チョル)。高校生ってアナタ。^^;亡くなったあと、チョルチュンとドンミンそれぞれの夢に笑いながら出てきてちょっと怖かったぞ。

キャラとして、アイシングのユン・チャンではJDGは、最初からすでに他の俳優より頭一つ出た存在感を発揮しているが、ファイナル・ジャンプのころは他の登場人物といい具合で交ざっていて、けして突出していない。そのチョルチュンが頑張って頑張って、ドラマの最後のほうではすっかり大学バスケのスターになるのである。見ていて、チャンのようにアヤシクて美味しいオカズが特に無く健全なため、(オイオイ)うっかり居眠りなど出ちゃったりしながらののんびり鑑賞。JDGマニアとしては、「ちょっと地味だけど若いJDGの初々しい姿を見る」という楽しみなのだろうが、じつはなかなか深いテーマをちゃんと含んでいるドラマのように思えた。

当時バスケブームでもあったとはいえ、視聴率が爆発するほど世の中にこのドラマが受け入れられた理由もだから、なるほど見ていたらよく分かる。
壊れた友情の再生の物語、努力する姿に共感でき、恋愛はとてもストイックで清らか。これは共演のシム・ウナのキャラクターにも拠るところ大だろうか。控えめで、上品だけれども芯は強い。かつてちょっとまんざらでもなさそうな発言もあったらしいから、なんとなく当時のJDGの好みが分かろうと言うものである。(でもウナさん、B女だぞい。笑。)

余談だが、MBC制作のドラマを見ていると、脇を固める面々で毎回かなり同じ面子に出会えるのが楽しい。今回も、チョルチュンの通うハニョン大コーチ役のチョン・インテク(チャングムの医局長)、ドンミンの病弱なお母さんのオム・ユジン(チャングムの皇太后さま)、ミョンソン大の先輩マンジェのホ・ジュノ(どう見ても30過ぎてる大学生。バスケ、上手い。吃驚。)ハニョン大総長にチョン・ウク(アイシングのチャン・父。)などなど。
チャングムの医局長って、どこで見たのか記憶が定かでなくて大変申しわけないのだが、たしかMBC所属の俳優さんの組合長?という情報を読んだことがある。(う~~思い出せん。ぐるぐる)

・・・・とうわけで、古いドラマのネタだけれどもうちょっと語らせてくだされ。(Ⅱに続く)

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