「イヴのすべて完全版」を映画館に見に行く
ひとつのドラマや映画に熱烈なマニアが付き、そのあいだでアツく語り次がれるようになるというのは、作った側からしたらやはり嬉しいことにちがいない。冬ソナには「ソナチアン」(な、なつかしいから・・・汗)「イヴのすべて」には「イヴラー」・・・
私はJDGの出演作の中で一番好きな作品を挙げよ、と言われたら相当迷うと思う。思い入れなら、コレ。綺麗なJDGなら、コレ・・・等々。ようするに、ヤッパリひとつには決められないのだ。
深く嵌ったきっかけは、写真集「J」だったから、あのころから今に続く、細くなって洗練されたJDGが大好物だけれども、この人の本質の、素の隙隙加減と、演技世界の絶妙ブレンドが、どの作品にもやっぱりきっちり反映されていて、それゆえか「どこか周囲の登場人物とは違った存在感と、その意外に多様なお楽しみ世界」これがヤメラレナイ。
先月末から15日まで有楽町のシネカノン有楽町2丁目で、そんなJDGの今のところ最後のテレビドラマ出演作「イヴのすべて」完全版20話が10のプログラムに分けて上映されていた。2話で1プログラム。行くとそれぞれの話の場面の写真を使ったバッチを1プログラムにつきひとつ受付でくれる。ぜんぶ見ると10個揃うわけね。(うむ・・・細かい配慮な企画デス。)
まがりなりにもJDGファンだと日頃言っているからには、一度くらいは出かけねばならぬかと思い、やっと最終日の2プログラム、17話から20話までをスクリーンで鑑賞してきた。
最終日とあって、イヴラーの皆様(多分)も集い、こじんまりしたロビーは賑やか。私のように一人で来ている人も結構いらして。62席、半分以上は埋まっていたかと思う。
ポスター、購入してみました。上手く撮れなくてごめんなさい。 |
それと、映画館はなんといっても音響が良いので、「イヴ」に於いても、「チィっ・・・」とか「ふは~~っ・・・(鼻息?)」とか、理事様から出る些細な音(笑)までいちいち細かく良く聞こえるし、スクリーンに満ちるアップのお月様のようなお顔は、今の表情を思うとたしかに若い。押したらちゃんと水も滴るかという風情す。
理事様以降、「あんまり死んでばっかり」いるものだから、なんといっても「ああ、この理事様は、死なない。」「死なないで幸せになるのだわ。」という安心感がある。当時のJDGがやったなら自然とこのように出来上がるのだ、と言うこれ以上ないくらいよく出来たキャラだったのね。
当日頂いたバッチ。なんとなくシンさんと並べてみたりして。バックの毛並みは天然モノ。うちのにこちゃん(猫)のわき腹だす。 |
しかし、満月理事様以上に満ちていたのが「ソンダル先輩」だった。(爆)先輩も一緒に大きく映ってるんだもの、アタリマエだけど。
ソンダル先輩ことパク・チョルさんは、JDGより4歳ほど年長で、「ファイナル・ジャンプ」の時は高校の同級生などやって細かったけれど、イヴのときにはもう結婚されてお父さんだったようで、あの貫禄も必然?
有楽町中央口すぐのイトシアの中にある「シネカノン有楽町2丁目」は出来たばかり。このへんも随分変わったなあ。遠い目。 |
ついでといってはなんだけれども、アンドレ先生、若い頃は俳優志望だったこともあったと、同番組で。一度ドラマに出る機会があったが、画面に映る自分の姿が「ちっともフォトジェニックじゃなかったので、あっさり断念した。」と先生談。デザイナー・アンドレ先生の美意識だもの。自分がその美意識に適わなかった、って良くわかる気がする。
日本やアジアの韓流が絡む以前の韓ドラのオーソドックスさはやはり好ましい。たしかにパターンに嵌った部分や極端さはあるけれど、前向きに生きるキャラをちゃんと中心に据えて、見るものを励ますように出来ている。
・・・・とまあ、久しぶりに基本に返った気分になった一日であった。
また、出演者メッセージもあり、ソンミ父、ヨンミ、チョジェとジンス、アン・ジョンフンさん(このかたは、チュモンではマリ役だったのね。)が今のお仕事の現場から思い出のエピソードなど語ってくれた。お元気そうで何より。
※サムスンカードのサイトのイベントページより。去年ロスで撮られたカットですが、足元注目~~。あの植木等なJDGと同じ靴だし^^ 植木等ポーズも同じ時に撮ったんでしょうかね。(笑)















































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