音楽 (3)

2009年12月10日 (木)

NELLA FANTASIA(ネッラ・ファンタジア)

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ちょっと前にスーザン・ボイルという女性が話題になっていた「ブリテンズ・ゴッド・タレント」というタレント発掘番組の初代チャンピオン、ポール・ポッツ。

そのデビューアルバム「ワン・チャンス」の中にエン二オ・モリコーネがカンヌ映画祭のパルムドールを受賞したイギリス映画「ミッション」のために書いた「ネッラ・ファンタジア」という曲が入っていた。

映画よりずっとあとに、あのサラ・ブライトマンが歌詞をつけて歌っても良いかとモリコーネに掛け合いイタリア語の歌詞がつけられた名曲。

ポッツといえば、「誰も寝てはならぬ」(プッチーニのオペラ「トゥーランドット」の中の有名なアリア。)が一番有名かもしれないが、私はこの曲を聴くとじんわりとこみあげてきて、なんだか聖いキモチになる。

●NELLA FANTAGIA●

空想の中で、僕は正しい世界を見る

そこでは、すべてが平和で正直に生きている

魂の夢は、空に浮かぶ雲のように、いつも自由で

心の底には人間味があふれている

空想の中で、澄んだ世界を見る

その世界では、夜もまた暗闇ではない

魂の夢は、空に浮かぶ雲のように、いつも自由で

心の底には人間味があふれている

空想の中の町には

友達のような暖かい風が優しく吹いている

魂の夢は、空に浮かぶ雲のように、いつも自由で

心の底には人間味があふれている

200912102 ※右はソウルで公演した時のポール・ポッツ。

彼は子供のころには聖歌隊で歌い、アマチュアのオペラ劇団で活動したり、ホセ・カレーラスに感動してオペラハウスで歌いたいと思ったりもしたが、子供のころにはいじめに遭い、容姿に自信もなく、プロの道を目指すことは一時断念してしまった。

テレビに出た時は携帯電話のセールスマンだったというのは今や有名な話だ。

おどおどとおとなしそうで、ぱっとしない地味な感じの兄ちゃんが、いきなり歌いだしたオペラのアリア、そのビジュアルと音声がいっしょくたになった衝撃波は、矢も楯もたまらないような感動を巻き起こし、YOU TUBEなどを通じて世界中に広がった。それは2007年のこと。

日本には2008年にワールドツアーで初来日。

夏の前だったか朝のワイドショーで、来日した彼が歌うのを見た。乱食いの前歯が綺麗に治されて、ちょこっとハンサム度が上がっていた。

「(有名になった今も)以前と変わらず、あなたはいつも手のかかる人、と妻は言います。」と穏やかに笑っていた。

「誰も寝てはならぬ」は故ルチアーノ・パヴァロッティの名演が何といっても歴代では圧倒的。ポッツは30代後半になって異色のデビューを飾ったけれど、オペラを専攻したわけではなく、突き抜けるような力で歌うこともない。

ただ、間違いなく「何かが出ている」人であり、神様の配剤で、ある役目を果たすためにこういう人生を歩んでいるのだろうなと思わされる、そんな歌なのである。

けして天才ではない人が、光が当たらないでいる時、ただ愚直に打ち込む姿は世間には多少呆れられていたかもしれない。

「ネッラ・ファンタジア」を聴いているとそんな彼や、一つの道を歩くいろんな人の姿が重なって、癒され励まされる。

ワン・チャンス Music ワン・チャンス

アーティスト:ポール・ポッツ
販売元:BMG JAPAN
発売日:2007/11/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ドラマ「ベートーベン・ウイルス」第3話に出てくる「ネッラ・ファンタジア」も短いのだがとても重要で印象的なシーンだ。

市民オーケストラのデコボコ・メンバーが初めて指揮者カン・マエの圧倒的な指揮に導かれ、空想の中の草原の風を感じながら、自らが美しい音楽を奏でることの悦びに目醒める、そんな素敵なシーンだった。(下の写真)

ドラマの最後のほうではカン・マエの台詞の中にもポール・ポッツの名前が出てくる。

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※オーボエのキム・ガビョン先生(はらぼじ大統領)は、ほんとにオーボエ奏者に見えた。カン・マエ(キム・ミョンミン)の音楽を語る台詞や、指揮する姿にはカリスマの説得力があってうっとりだったっけな。

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200912104 さて、左の写真はシン・ミナちゃんとウォンビンくんが内緒で来日して北海道で撮ったという缶コーヒーの新しいCMのキャプチャ。

漢江のほとりで撮影された前のバージョンもキスシーンがコンセプトだったが、今回もこんなかんじ。あまりに自然な恋人同士を演じる姿に、交際疑惑が巻き起こっておるのだという。

前回もメイキングを見たら、撮ってないときには二人で特別親しげに話すわけでもない感じだったけれど(ビンくんはいつもどおりに無口だし。)、いざ本番には妙にキスが上手いビンくん。(キスシーンが上手い、と言うべき??笑)catface

ミナちゃんはドンゴンさんともCMで共演するけれど(CM女王なんだそうだ。)、年から言うとビンくんのほうがバランス良いだろうか。可愛いくて綺麗なカップルであることよ。

ドンゴン兄さんも、頑張ってますか~~???smile

(いや、本当はすご~~く上手いかもしれないから、次回はじぇひ!実力を見せてくださいねっ。dogdog・・って何をさ??うひひ。)

※下はELLE koreaのシェア・ハピネスキャンペーンに、ネットから募金への参加が出来るという記事のもの。12月号に参加したスターたちの写真でハート型が描かれて、素敵。happy01

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2006年4月27日 (木)

ビバ! iPod

【Written by tartan】

去年の夏ごろからどうも調子がおかしくて、メーカーから「いつ何があってもおかしくない状態。全てのデータのバックアップを取り、来るべき時に備えておいた方がいでしょう」と宣告されていたPCを、とうとう年末に買い替えた。泣きたいほど痛い出費ではあったが、たんまり頂いたヤ○ダ電機のポイントで迷わず念願のiPodをゲットした。主婦は転んでもタダでは起きない。
以来およそ4ヶ月、肌身離さず持ち歩いているが、使い心地はというと、これがすこぶる良い。出かける度にいつもバッグの中にCDプレーヤーと数枚のCDをごちゃごちゃ入れていたのがウソみたい。数センチ四方の薄っぺらい箱の中に、持っている全てのCDとJDGのお気に入り写真が収まって、さらにまだまだ余裕のヨッちゃんだ。これぞまさしく人類の進歩と調~和っ\(^0^)/ だ。(笑)

ご存じの方も多いと思うが、iPodには「シャッフル」機能というのがある。つまりは自分のiPodに入っている全ての曲から、次々とランダムに選曲されるのだ。ELTでノリノリで歩いていたら次にブラフのOSTがかかって滝涙・・・・と思ったら次が突然、嘉門達夫の替え歌メドレーだったりする。「さ~よな~ら~、大助花子~♪ (さよなら大好きな人)」とかね。往来のど真ん中で泣き笑い。(実話・笑)

当然のことながらJDG絡みの曲も当然たくさん入れてある。本人がそのものズバリ(笑)歌っているものもあれば、JDG関係というだけの曲もある。tartanはどちらかというと後者の方が好みなのだが^^;;;最近ぐるぐると聴いているのがHarvardという(日本の)インディーズのグループの『Lesson』というアルバム。この中の「CLEAN&DIRTY」という曲が、実は一昨年末の青龍映画祭の俳優さん方の到着シーンを写した映像のバックにエンドレスで流れていたあの曲である。このブログの立ち上げに際し多大なご協力を賜った“親切なGTRさん”が情報を下さり、miyukiひょんが送ってくれた。(謝謝) 最初は「CLEAN&DIRTY」のみのリピートだったのだが、いつしかアルバムごとすっかり気に入ってしまい、ついにはHarvardの別のCD2枚まで、アマゾンでうっかりポチッとしてしまった。とても気に入って毎日必ず聴いている。

他にJDG絡みで、殊にお気に入りなのはSKY「MY LADY」かな。
あと、意外なところで『海神のOST』というのがある。何でJDGと『海神』かというと、5曲目の「ヨムジャンのテーマ」というのが、『台風』韓国公式サイトが細々と立ち上がった頃、アクセスするとかかっていたあの曲なのである。tartanはこの曲が『台風』のメインテーマなのだと、本国公開間近までずっと信じて疑わなかったので、「ヨムジャンのテーマ」は、JDGと何ら関係なかったとわかった今でも、たまに聞いている。いい曲です。好きです。
この情報は、CDと共にSちゃんから頂いた。(謝謝)

そうそう、クマちゃんが送ってくれた一昨年のファンミの『snow flower』『タチュルコヤ』も勿論入れている^^ 怖いもの見たさ(聴きたさ)で(笑)時々聞いてしまう。
JDG、フレーズの終わりがいつも半音ずれている・・・・それが快感。 
クマちゃん、謝謝。

・・・・・こう書くと何だかtartan、頂き物だけで生計立てているみたいだが、実際その通りなので(笑)言い訳はしません。いつもとても感謝しています(^^ゞ
このブログにしてもそう。陰で支えて下さっている方々、いつもコメントを下さる皆さんのお陰でなんとかこうして続けていられるわけで、本当にありがたいことだと、心から思っております。<(_ _)>
たまに、(ってか、いつも)道を踏み外しそうになったり暴走しそうになったりするtartanでございますが、未熟ものゆえ、どうか温かい目で見守ってやって下さい^^

Music 海神 (ヘシン) オリジナルサウンドトラック (韓国盤)

アーティスト:韓国TVドラマサントラ
販売元:Yedang Entertainment Company (KR)
発売日:2005/04/06
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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追記 

写真館 「ボクがジャニーズだった頃」 3連発行ってみよう~\(^0^)/
あんまりかわいくて押し倒したくなること請け合い。

Young_2も、もみあげは何処だ~~!(笑)
Young_3_1この写真でクリスマス用便箋まで作ったtartanお気に入りの一枚(*^_^*)

Young_1_1「だ~れだ? うふ」













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追記 その2

写真館 「変遷」
↑の青年が、ああして、こうして、こうなった。をご覧下さい。

Img_6_2一度グレて・・・
Jinte_1更生して・・・・
Missha こうなった人に歴史アリ(笑)

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2006年1月28日 (土)

『RECYCLE Greatest Hits of SPITZ』 SPITZ

RECYCLE Greatest Hits of SPITZ Music RECYCLE Greatest Hits of SPITZ

アーティスト:スピッツ
販売元:ポリドール
発売日:1999/12/15
Amazon.co.jpで詳細を確認する

曲目リスト

1.君が思い出になる前に
2.空も飛べるはず      
3.青い車
4.スパイダー
5.ロビンソン
6.涙がキラリ☆
7.チェリー
        8.渚
        9.スカーレット
       10.夢じゃない
       11.運命の人
       12.冷たい頬
       13.楓

さてさて、音楽の話題です^^

コアなファンというわけではないのけれど、日常生活に欠かせないSPITZ。特にこのアルバムはSPITZを知らなくとも「あ、この曲なら知ってる~」な曲だらけ^^ いつも思うんだけど草野さんて、ホントいい詞書くよね・・・・ 「そんな気持ちになること、あるわ~(TOT)」と、鼻の奥がつう~んとすることがしばしば。このアルバムは発売以来tartanの“お散歩の友”なのだ。一押しは最後の『楓』という曲。うう・・・泣けるぜ。

ホント、誰かに傷ついたり誰かを傷つけたりしながら、自分は何処まで届くんだろう・・・・とかね、思っちゃう、たまに。何処まで「届くだろう~」ってとこがミソかな。実際どんなに手を伸ばしても頑張っても届かないものだらけだもんね・・・・切ないっす!(笑)

来たる2006年3月25日にSPITZは

『CYCLE HIT 1991-1997 Spitz Complete Single Collection』

『CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection』

上記2枚のベストアルバムをリリースする。

というのも実はご紹介した『RECYCLE Greatest Hits of SPITZ 』、メンバー・所属事務所などの意向を完全無視した状態で発表されたという経緯があり、当時「ベスト盤を出すときは解散するとき」とまで話し合っていたメンバーにとってはまさに「できれば封印したい」一枚らしい。3月のベストアルバムリリースにより、廃盤となる。

んじゃ『CYCLE HIT 1991-1997 Spitz Complete Single Collection』『CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection』がリリースされたら解散かえ? というと、どうもそういうわけではないらしく(笑)、今後も音楽活動は精力的に続ける模様^^ よかったよかった・・・・ってんで、また買っちゃうんだろうな~2枚とも(-_-; とほほ。

ともあれ間もなく廃盤と聞き、ひとこと言いたかったのだ・・・「お世話になりました」

【Written by tartan】

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