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2014年3月

2014年3月22日 (土)

10年目の薔薇・・・2014 Jang Dong Gun’s STORY in BUSAN

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皆様大変お久しぶりです。
 

 

まさか一年も更新できないままになろうとは、と忸怩たるものがあります。

 

すっかり留守にしている間に拙ブログも8周年、お蔭様で100Hitを数えることとなりました。留守宅にもかかわらずドラマ「紳士の品格」絡み等で検索して訪れてくださった方々ほんとうにありがとうございました。miyukiは変わらずにドンゴンさんのファンであります。

 

ハン・ジェソクさん、テファおっぱ、そしてビョン兄さま・・・お友達の皆さんも次々伴侶を娶られて、そのたびご夫婦でお祝いに行かれた画像などはずっとチェックしておりましたが、地元ぷちブラックな会社の社員として日々自分の時間が取れなくなった私は趣味の駄文を書き散らすということもままならなかったのでありました。(泣)

 

そしてドンゴンさんちにも先月25日待望の第二子・女の子の無事のご誕生とのこと、おめでとうございます。パパはきっとメロメロですね。^^

今年のファンミは私の大好きな街、懐かしい釜山で開催されました。会場は海雲台グランドホテル・ボールルーム。毎年の釜山映画祭では連日のパーティーやイベントで賑わい、ドンゴンファンにとっては映画タイフーンのロケ地でもあり、2005年夏のタイフーン・ロケツアーでお世話になった場所でもあります。

成田発のエア釜山は四時過ぎに無事金海空港に到着。バスで市内に移動するころ陽が陰り始めましたが、窓から眺めながら改めて釜山も坂道の多い街だよな、と思わされます。というか、山と海が近いところなんですよね。そして、山の裾ぎりぎりにぎっしり立ち並ぶ高層マンションが空の上からも印象的ですが、さらに海雲台には海辺ぎりぎり(に見える)にもガラス張りの煌めくセレブなマンション群・・・ガイドさんの説明ではその中に芸能人も別荘を持っているとのことですが、夏は暑いらしいですよ、と。(それもそうだけど、嵐のときは怖そうですわ。)

※別荘と言えば・・・ファンミ前の4日、ドンゴンさんの別荘(京畿道加平郡雪岳面にあるそうな)に泥棒が入って高価なデジタルカメラが三台盗まれてしまったとのこと。ご近所の別荘も被害にあったとニュースにありました。やれやれ・・・怖いですネ。)

 

さて最先端の不動産物件もさることながら、釜山の坂道に貼りつくように建つ古い街並み、ちょっとレトロな団地のようなマンションたちも魅力的です。年寄りにはあの坂道の途中の家はいかんせん大変そうですが。

 

ツアーは免税店や他の皆さんの宿泊先など寄り道が多いので、私と同行のRさんが宿泊先のグランドホテルに着いた時にはもうすっかり夜になっていたのでした。

二日目の予定を考えると自由に買い物したりできるのも当夜限り、しかしツアー前にすでに互いに仕事がハードだったためあまり気力も出ない・・・考えた挙句、センタムシティにある夜中まで営業の大型スーパーHome plusへ出かけることにしたのでした。広い!果てしない!しかしそこで一通りのお土産は揃うぞ~~(笑)

 

そして通りすがりのお店でお肉を食し韓国ビールで一杯やって、釜山の第一夜は暮れて行ったのでした。

 

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※へウンデ・グランドホテルのエントランスにはファンミの横断幕。この回転ドアを見るとタイフーンのシンさんとセジョンさんの出会いのシーンを思い出します。

二日目、朝もはよからワタクシとしては珍しくオプショナル・半日ツアーに参加致しました。お昼に石焼ビビンバがついていたし、ドンゴンさんの新作映画「泣く男」(アジョシのイ・ジョンボム監督)のロケが行われた場所というのにも興味がありました。

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※釜山港の変わらぬ風景。ドラマ版「チング」でヒョンビンくん演ずるドンスとジンスクが漁船に乗ってデートするノスタルジックで美しいシーンがありました。

チャガルチ市場の賑わいは変わらずそこにあり、貝も魚も海老もタコもウニもホヤもなんもてんこ盛り。おそろいの赤いチェックのヤッケにキッチリのフルメイク仏頂面でスマホを操る中年アジュンマ姉妹(と思う)の強烈さなど横目に南浦洞の「Kolon Sports」(ドンゴンさんがモデルを務めているブランド)、国際市場散策、凡一洞界隈の古い街並み散策と続きます。

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※タンウェイちゃんの写真のほうがデカイから~~~(汗)

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※カタログの表紙、ちょっとジュンシク・モード?

もうちょっと実際のロケ地を廻ってほしかった気が致しますが、なんというか、日本のマニアのほうが過去の映画のロケ地には詳しかったかもなあ。

 

いきなり現れた団体観光客に洗濯ものを干すのを躊躇いつつ困惑していた住人の小母さまたいへんご迷惑をおかけしました。

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※凡一洞のチング撮影地看板。国際ホテルやチング鉄橋の看板は今は撤去されてしまったとのことなので、レアな存在。

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※古い家の壁に描かれた「アジョシ」と「チング」なかなかに上手い絵でした。チングのほうは家と家の間の細い路地に。右側の黒いのは住人の洗濯ものです。(笑)

 

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※趣のある角のタバコ屋さん。屋根のシート、歪んだ窓・・・タバコ以外は「しもた屋」状態?昔は雑貨屋さんとかもしてたのかも。ドラマに出てきそう。

ドンゴンさんの最新のロケ先、南区のドンソン・ハイタウン。ここも年季の入った築30年以上はゆうに経っていそうな建物です。管理人のアジョシはドンゴンさんたちがここで撮影したことがたいへんな自慢だとのことで、一行を嬉しそうに出迎えてくれるのでした。ガイドさんが言うことには「今日はロケ地の見学に日本からお客さんがお見えになるので住民の皆さんご協力ください」という張り紙までしてくださったそうな。釜山のアツい人情を感じました。

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※中庭の甕や日向ぼっこ用?の椅子、すり減った階段、廊下・・・映画に映っているかもしれません。「アジョシ」の質屋のある建物も相当古そうでしたが。撮影に使われた部屋は「302号室」近くのテジクッパ屋さんにはドンゴンさんのサインがありました。

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「泣く男」
当初共演はイム・スジョン嬢とのニュースを読んだ記憶があるのですが、共演はキム・ミニ嬢だそうです。ドンゴンさんは彼女を狙うアメリカ帰りのベテラン・キラー。

 

今夏の公開を目指して調整中とのことですがどんなお話なんでしょうか。

 

ガイドのファンさんは釜山の映画としては何と言っても一番有名なのは「チング」だと力説しておりました。ドンスのセリフ「お前が行け、ハワイ」と「もう十分食らった」この二つほど当時流行った釜山の言葉はないのだ、と。「ニガ ガラ ハワイ」これはあとでドンゴンさんの口から改めて聞けることになったのでした。

 

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※鮮やかな花々や、ドンゴンさんの写真を封じ込めた氷のオブジェ。

ホテルに戻ってのちメインイベントのバースデイ・ファンミーティング・・・会場外に飾られた氷のケーキのオブジェが韓国らしい気分を盛り上げます。

 

過去9回毎年参加したファンミを懐かしく思い出します。いろんなことがあって、いろんな気持ちになったこと、その時々の自分が何をしていたのか・・・それはファンもドンゴンさんご本人もたぶん同じなんだろうなあ。

 

今年のファンミの司会は待望の古家正亨(ふるやまさゆき)さんとても嬉しかったです。といってもイ・ジョンジェさんの日本での最初のファンミの時しか存じ上げないのですが、今年はビョンホン兄さんのツアーの司会もなさっていたようですね。あとでベテランガイドのユンさんも褒めていましたが、ツッコミも仕切りも的確でほんとに楽しかったです。

 

済州島のファンミあたりからそうなんですが、今年のドンゴンさんは更によく語っていたような気が致します。二人のお子さんのパパになったせいなのか年齢によるものなのか。落ち着いて、自分の語るべきことを穏やかにおっとりと語るその声・・・うっかり癒されすぎて気がつけばついボ~~っとなるmiyuki、おいおい^^;;;・・・。

 

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食事の最中に過去
9回のファンミの主にお歌の場面の映像が流れていましたが、ほんとうに懐かしかったです。

 

この一年の仕事ぶりを振り返る時、雑誌セレブリティが撮った動画(泣く男のため

アクション・スクールに通って鍛えるドンゴンさん、という動画)にはすかさず「あれは特訓の最初のほうです、今はもっと出来ます」とコメント。そうそう、ドンゴンさんはけっこう負けず嫌いでもあったっけ(笑)。

 

昔のCMが紹介された時はマジで真っ赤っかな顔でテレまくって可愛かったです。「フレッシュメロン」という棒アイスは「ファイナルジャンプ」仕様、永遠のライバル、ドンミンはさらさらヘア、ドンゴンさん扮するチョルチュンは「かくがり頭」(爆)

 

キャラメルなんちゃらいうスナック菓子のアイドルぶりぶりな笑顔(うくく)、そして「NATE」の負けたボクサーのやけっぱちダンス、何をどうやってもダンスは盆踊りになってしまう~~~???(ゴメン)あとで「踊ってください」というリクエストの時「音楽があれば踊れます」と言ったけど、やっぱり限りなく盆踊りになるに違いないっす。

 

ファン参加の○×クイズの詳細はDVDにお任せしますが、(あ、ひとつ、思い出しました、ドンゴンさんはスマホの文字入力を両手でする=○というやつ。笑。)どうにか最後まで辿りついた質問は「クッチェンのCMのセリフを笑わずに今もう一度言える」というもの。ワタクシ、役者魂に期待して「言える」=○に賭けたのですがドンゴンさんてばいとも簡単に「・・・ぷくっ・・・」と吹き出しちまいましてなあ。おいっ!!(笑)想像以上の笑い上戸だったんですね、ドンゴンさん。

 

古家さんが「時々目が合うんですが、もう死にそうですから」などとおっしゃいます。「お肌がちゅるちゅるですよね。」とも。

当夜のドンゴンさんはご自分で選んだというトム・ブラウンのネイビーのジャケットのインに細ボーダーのTシャツ白い細身のパンツ、途中まで中にしていたストールは暑くなったのか外し、全体の印象は「紳士の品格」のキム・ドジンなコーディネイト。ブランドのトレードマークのトリコロールのテープを袖口を軽くまくって覗かせ、マリンテイストに纏めたあたりは釜山のイメージなのでしょうか。色んなことをやって腕をワキワキと動かしているうちにまくったお袖はふつうに伸びちゃってたんですが。(笑)途中のお色直しは白いシャツにちょっと違うネイビーのジャケット、ポケットチーフと昨年よりちょっとだけフォーマルなかんじ。

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今年のお歌はイ・ジョクさんの「洗濯」(パルレ)、おなじみの「恋に落ちて」とキム・ボムスさんの「クッサラン」(最後の愛)でした。

 

クッサランの“あなた ただあなただけが  私の初恋 私の最後の愛 ”

 このへんの歌詞がお気に入りなんだそうです。

 

印象的だった話其の①「子供のころ家に鼠がいて、その命を奪ってしまったことがある。その事実にはいたく衝撃をうけ、鼠には今でも申し訳ないと・・・」

 

其の②「前は毎日というくらいカラオケに行き歌っていたが今は歌う機会が減って歌えるレパートリーも少なくなりまして・・・」

 

其の③「お酒を飲むと寝てしまうほうです。若いころ飲みすぎて死にかけたことがありました。酔いを醒まそうと店の外に出て、車の陰で寝てしまい、身体の上に雪が積もった状況で当時のマネージャーに発見され事なきを得ました。」

 

其の④自分の顔の中で自分がいいんじゃない?と思っているのは「鼻」しかし年とともになんだかラインが下がってきている気がします・・・コレは済州島の時もおっしゃってましたっけ。大方のひとが目の前にすると「目が大きい~~」「鼻高い~~」とまず呟いてしまう生ドンゴンさんですが、ご本人は目より鼻のほうなのですね。

 

途中で出て来たドンゴンさんのファンへのメッセージの中に「もっと図太くて、話し上手だったなら、皆への思いをもっと素直に正直に言えるのに」みたいな言葉があったのですが、それを読んでいてなんだかじ~~んときてしまいました。いやいやどうして今年のファンミのお話、楽しかったですよ、ドンゴンさん。

 

もうひとつ、ファンミの始まる前に皆さんから集めた質問、お願いコーナーみたいなのがあったのですが、「両腕をうしろに回して背中で届く?」(届きました。ちゃんと身体が柔らかいぞ)とか「胸の筋肉を動かせる」(動かしてました、上着脱いで、いやあ、細マッチョ。)「愛嬌ふりまいて」(「紳士の品格の最終回に皆で踊っていたダンスの振りにちょっと似たポーズをしてくれました。こんなこと初めてしました、と言いながら。)

 

で、そのコーナーで古家さんが読んでくれた最後の質問がなんとワタクシが出した

 

「今まで演じた役のセリフで一番印象に残っているセリフを言ってください」

 というものでした。

 

ドンゴンさんの答えは「ニガ ガラ ハワイ」

 

釜山ですもんね、やっぱり。

 

場面が前後してしまいますが、ウエディング・ケーキばりの立派なバースデイケーキが登場して今年も皆でハッピーバースデーを歌いましたが、ワタクシ、毎年このお歌を歌う時なんだかすこ~~しこそばゆいような気持ちになるのですがなんででしょう。自分が歌を歌うことがあまり得意でないからかな?

 

なんでか46本になったキャンドルを吹き消したドンゴンさん。「なんで46本?」と古家さんも不思議そうに。

 

当夜のドンゴンさんはファンの望みにめいっぱい応えてくれたと思います。テーブルごとの写真撮影、あとで聞けば予定から一時間押しだったそうですが、いやあ盛り上がった盛り上がった、前のテーブルやら隣のテーブルで撮影しているドンゴンさんをめいっぱい見物出来ましたし。

 

そして私どものテーブルにやってきたドンゴンさんの細さ、顔の小ささよ。いつも思います、嗚呼、別世界の美しい生き物よ・・・。

 

最後に握手をしていただくとき「泣く男、楽しみにしていますね。」とありふれた言葉ですがそう声をかけてみました。大きな目のその目尻の見慣れた皺と素敵な笑顔とをハッキリ思い出せます。「ネ~、ありがとう。」という声とともに。

 

そうして10年前のコエックス、私にとっては初めて参加したファンミのときと同じように皆で一輪ずつ赤い薔薇をその手からいただいたのでした。

 

握手の時はグレーに白のライン、胸にエンブレムの入ったたぶんこちらもトム・ブラウンぽいカーディガンをお召しでした。握手が終わって皆に手を振ってくれましたが、その時「もう遅いから、おやすみなさい」みたいなポーズを。ファンの皆を「10年ともに過ごしてきた家族と同じようなもの。」といい労ってくれる、そんな落ち着いたお振舞いと申しましょうか、かつての瞳うろうろの覚束なさは殆ど感じられませんで、すっかりオトナ(あたりまえだけど)の紳士チャン・ドンゴンが確かにそこにいたのでした。

 

健康で、幸せで、これからも頑張ってほしいと月並みだけど毎年そう思います。やっぱりそれがイチバンですから。

 

帰ってからすぐにまた仕事だったのであっという間にまたぞろ時間ばかりが過ぎてしまいましたが無理をしても出かけてよかったです。

 

ファンにとって年に一度、ドンゴンさんを近くに感じられるかけがえのないイベント。

 

ドンゴンさん、今年もほんとうにありがとう。

※冒頭の笑顔はちょっと前のではありますが、テーブルに来てくださった時と握手の時の笑顔のイメージに近かったので。ちょぼちょぼのお髭は無かったですが^^

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