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2011年9月

2011年9月30日 (金)

魔都上海の伊達男

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ほんとうに、大きな目ですね、改めて。dog

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撮影の無事と映画の成功を祈るお馴染みの儀式も今回は中国風?「プロミス」の時のインタビューでドンゴンさんはセシリアさんのことを「弟みたいなもんだ」と言っていたもんですが、そんな彼女も男の子の母。(そうは見えませんですね、細くて可愛くて。)

皆さんの力が結集して素晴らしい作品が生まれ出てきますようにとお祈りして・・・。

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「反復横跳び」全身の図。(笑)

ドンゴンさんは来月3日に一時帰国をして4日、ミンジュンくんのお誕生日を家族・知人の皆さんとお祝いするのだそうです。未明に無事誕生のニュースをネットで見てからもう一年になるんですね。大きくなったでしょうね。可愛いんだろうなあ・・・

ミンジュンくんも、ご両親も、健康でこれからも仲良くお幸せに。

そして6日には釜山映画祭、セシリアさん、ツィイーさんも一緒に釜山のレッドカーペットだそうです。「マイ・ウェイ」のイベントもこなして滞在は9日まで。きっとたくさんのニュースが上がることでしょう。楽しみです。

この季節になると釜山が恋しいmiyukiです。またいつか行けるかな、釜山へ。

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レッドカーペットでの皆さんの装いは如何に。戦前マニア(歴史のことには詳しくないのですが、雰囲気にものすごく惹かれます。)のmiyukiはマイウェイも危険な関係も、映画の中の景色や衣装がとても楽しみでもあります。

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うふふ、伊達男にも、隙間はあるのか否か・・・頑張れよ~~~smile

以下、魔都上海・参考画像デス。

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2011年9月27日 (火)

『危険な関係』制作発表・続き

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「アジョシ」レビューの途中ですが、ドンゴンさんの「危険な関係」制作発表の続きです^^

ふふ、こういう笑顔、写真では久しぶりに見た気がします。カワイイですね。(もうカワイイなんて言っては失礼かな??)長い脚と腕を持て余すこのかんじ。笑。俳優チャン・ドンゴン、至極御機嫌なんですね。

最近のお気に入り、太いシルバーのブレスを利かせて、色合い的にはモノトーンのスタイル、ベストに見えるのはもしかしてジャケットにくっついてる前身ごろのみのデザインでしょうか。

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どうしても、つま先がちょっと内に向いてしまう~~(隙間をありがとう。笑。)細い脚にはショートブーツを。

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女優さんはお二方ともけっこうな厚みのストームのパンプスです。嗚呼、両手に危険なかほりの大輪の花ですよっ、パパ頑張れ。

中国の媒体、かなり盛り上がっています、この顔ぶれ。

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左側の男子は、「スキャンダル」ではチョ・ヒョンジェくんの演じていた役をやるのでしょうかね?

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2011年9月26日 (月)

『危険な関係』制作発表

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ほんとうに『危険な関係』制作発表致しましたね。何やら意味深なことを発言していますので、こんどはガンバって男吉永を脱する覚悟も出来たのか・・・???(笑)

今日の会見ではいつもの人の良さそうなお兄さんに見えますが、時代設定などから劇中ではきっと、オールバックに整えた髪も美しい「浮気者の好色漢」に変身するのでしょう。(期待)

眼鏡のホ・ジノ監督、おひさしぶりのセシリア・チャンさんはセクシーに、チャン・ツィイーさんは白で清楚、このへんは役柄の反映かと思われます。(ツィイーさんのほうが、清楚な役をなさるんです。)

がんばれよ~~~^^

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※危険な関係製作発表会で所感を明らかにしているチャン・ドンゴン. 
“愛を信じず、ゲームのようだった二人の男女が愛を命のように大切にするある女性を通じて率直な愛の大切さを悟ることができる、という話のために出演を決心することになりました。”

俳優張東健が中国と香港のトップ女優のチャン・ツィイーおよびセシリア・チャンと‘危険な関係’を結ぶ映画『危険な関係』の主役を演じることになった理由だ。

チャン・ドンゴンは26日午後2時(現地時間)北京市内のあるホテルで開かれた『ウェイシエン・シ)(危険関係)』製作発表会で“1930年代上海という危険な時代、危険な状況で危険に広がる関係を表現することになった”としてこのように明らかにした。

彼は“20年余りの演技生活の間、結婚する前は愛情関係が複雑にからまった映画に出演したことがなかったが、結婚もして出演することができるようになってうれしい”として“妻も映画をするから映画的な要素に対して他の夫人らよりさらに多く理解してくれるだろう”と話した。

'危険な関係'製作発表会でチャン・ドンゴンの話を傾聴するセシリア・チャンとチャン・ツィイー(右側).

セシリア・チャンは‘『ウェイシエン・シ(危険関係)』で最も印象的な単語は何なのか?’という質問に対して“愛すること”と明らかにした。 彼は“愛さないならばこのような題名がつく理由があるか?”と反問した。

チャン・ドンゴンは“危険だということは挑戦があるということであり挑戦がないならば危険が最初からないこと”としながら“今回の映画をしながら最も重要だと考えるのは心理的挑戦”と話した。

『ウェイシエンシ(危険関係)』は中国の中博伝媒が1億中国元(約170億ウォン)以上の巨額を投資して韓国、中国、香港のトップ俳優が出演するという点で関心を集めている。 愛情映画で有名な韓国のホ・ジノ監督がメガホンを取る。

18世紀フランス作家コデルロス・ド・ラクロが書いた小説‘危険な関係’を土台にした映画‘危険な関係’は1930年代上海を舞台でリメークされる。 退廃的上流社会を冷たい目(雪)で観察する‘危険な関係’は韓国で2003年に‘スキャンダル;朝鮮男女相悦之詞’でリメークされた

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2011年9月24日 (土)

ウォンビン賛・『アジョシ』・・・②

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※「Happy Together」は全てのレビューにおいてネタバレに配慮しておりません。作品を未見の方で、内容を知りたくない方は充分にご注意下さいますようお願い申し上げます。(管理人)

日本列島直撃で被害の大きかった台風15号が、うんざりするような長い残暑をさらって行ったようだ。哀しいくらいに良く晴れた秋空の連休である。

その台風がやってくるという日、近所のシネコンのレディス・デイに行き、観終わって立体駐車場に出るとまさに嵐のさなかであった。音を立てて吹き抜けるナマ暖かい突風は折れた木の枝や草のニオイがして、まるで今見て来たバイオレンスの続きのような情景であった。
もっとも、「アジョシ」の中で降っていた雨は嵐ではなかったが・・・

空から落ちる雨粒とともに放り投げられ、ゴルフ場の打ちっ放しのネットの上に転落するウォンビンの体・・・この場面の映像がとても美しい。
冷たい雨の中何度もワイヤで吊られて振り回されながら「ああ、ぼくはもうここで死ぬんだな・・・」と本人は思っていたという。

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ゴルフ場のオ社長はやくざの元締め。行きがかり上、社長の舎弟マンシク・チョンシク兄弟の「裏工作」の片棒を担がされる羽目になったチャ・テシク(ウォンビン)が訪ねて来た時、何の疑いも無く麻薬商売の取引相手の中国の組織の人間と思いこんで中国語で話しかける。
緊張感あふれる場面というのに私はちょっとぷぷっと笑いそうになってしまった。
アヤシイ質屋のチャ・テシクさん、ソミちゃんのママには「変態」呼ばわり、オ社長には「恐れを知らない大陸のヤツ」・・・うちの妹は入隊前に髪を伸ばし、うっすらひげを蓄えていたビンくんのことを「フィリピンあたりのヤクの売人みたい」と言ったものであったが、そもそもウォンビン、ドコの国の人だかたまに分からなくなる・・・とまあ、同じことを監督さんも感じていたようで。(笑)

ソミを命がけで助けることを決心したとき、おじさんは目を隠すくらいに長かった髪をバリカンでジャーヘッドに刈る。それは過去の自分に戻って「任務を遂行する」という決意の姿であった。

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髪が長い無口なおじさんは謎だらけの存在だが、クラブのダンサーの母親にネグレクトされている隣の少女ソミには唯一放課後の他愛のない話を聞いてくれる(一方的に話しかけている)大事な友達。
ソミの母親はヤク中で、彼女が店で取引されるはずだった麻薬をくすね、横流ししようと浅はかに企てたことから事件はソミとおじさんに降りかかる。麻薬を奪い返しに来たマンジョン兄弟はこれを機に親分を裏切ってわが道を行くことに。マンジョン兄弟がしのぎにしているのは「丸太商売」と言われる臓器売買であった。それが大人ばかりか親に捨てられた子供までとなるともう笑えない。ほんとうにそんな闇世界は現実として存在するものなのだろうか。

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おじさんは結果としてその闇商売の一端を暴き、鉄槌を下すことになるのだが、そのシーンを見ていてふと昔良く見ていた時代劇のセリフを思い出した。
それは萬屋錦之介氏主演「破れ傘刀舟悪人狩り」の「てめえら人間じゃねえや、叩っ斬ってやる!」というもの。
やりきれぬ話のやりきれぬ殺戮バイオレンスには動機づけが明確でないとエンターテインメントとしての成功も、ましてや観客の理解も得られない。「アジョシ」はそこのところが至極上手く出来ていて、ラストまで息を潜めて見ていた観客が涙とともに何とも言えぬカタルシスを得られたこと、ここがミソなのである。

私は「アジョシ」を見たとき「タイフーン」と同じようなキャラ落ちをした。クシャクシャの長髪をダウンジャケットのフードに包んで登場し、ぼそぼそと喋るテシクさんはあの海賊シンさん以来のトキメキであった。(「タイフーン」にはしかし、シンさんに限りない愛を覚えこそすれ、お話の上でのカタルシスはなかったのだった。残念ながら・・・)

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「チャ・テシク」はUDUという情報特殊部隊の要員だったという設定。世捨て人のように古びたビルで質屋をしながら暮らすまでに起きたことで心に深い傷を負った。不本意ながらにソミ親子の事件に関わったことにより「個人情報にロックがかかっている特殊な人物」であると知れ、事件の進行につれ、国情院がテシクを引き渡すようにと横やりを入れてくる。そんな人物がなぜ闇社会の麻薬密売組織に関わっているのか、闇社会のほうも警察のほうも理由が分からない。

その理由というのが、テシクの心の傷とのッぴきならぬ関係なのだ。テシクおじさんが特殊部隊の要員になった経緯モロモロをついいろいろと妄想したくなった。そういえば「タイフーン」の最初のほうで、国情院のキム次長が、海軍からの出向をするカン・セジョンに「任務完了の暁には海軍に復帰するもよし、社会に出たければ職を斡旋する」みたいなことを言っているシーンがあったっけ。「エアシティ」の黒色要員といい、国と軍隊の絡むグレーゾーンな世界はまた、やくざさんの闇社会と一緒にはならないけれども、空恐ろしい闇を覗く心地のすることだ。(ううむ・・・・)

途中で出て来た回想シーンの中のテシクには美しく可愛い奥さんがいて、その奥さんは子供を宿し、そして彼の仕事の巻き添えで子供とともに亡くなった。

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生きて会えなかった自分の子供。それは母親に半分捨てられたも同然のソミの存在にどうしても重なる。だが、父親としての現実の子育てを知らないテシクにはつい戸惑いやためらいがある。結果庇ってやりたかった場面で「知らんぷり」をしてしまい、ソミちゃんを泣かせる。

ソミ役のキム・セロンちゃんが好きなシーンとして上げていた「路地裏のシーン」・・・「私を乞食とののしる人よりおじさんのほうが悪い。でも憎まない。おじさんまで憎んだら私の好きな人がいなくなっちゃう。それを考えたら胸が痛いから。」ぽろり泣きながら訴える彼女に一言も返せず、「ごめん」も言えなかったこと・・・これが「おじさん」力の限りの救出劇の動機だった。(所謂、個人的な事情・・・なのかな?)

奥さんと子供の命日に、きちんとアイロンをかけた黒いスーツで出かけ、そのスーツがボロボロになり果てるまで八面六臂の戦いを見せるおじさんは、隠しようもなくセクシーだ。
こんな「逸材」、質屋さんとして暮らしながら一体どこでどうイロんなものと折り合いをつけて来たものやら。(ほんとうに妄想ぐるぐる、なんである。汗。)ソミのお母ちゃんでなくともそそられようと言うものだ。

アクションはアジアの戦法などを取り入れ、現実重視の勿体づけのないリアルな「瞬殺」。あまりの動きの速さと無駄のなさは、メイキングの振り付けシーンを見ても口を開けているばかりなのであった。恐くて、美しかった。

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さて・・・21日にロンドンより帰国したドンゴンさん、「危険な関係」本決まりになったようです。こんどは北京へ飛んで26日制作発表があり、そのまま撮影に入るらしいです。たしかに監督さんは韓国のひとですが、今度のお芝居も中国語とのことで、外国語での演技が続きますね。(ちょっとハングル喋るドンゴンさんの演技が懐かしいかも~~)

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で、空港での御夫婦の帰国ファッションがこれまたぜんぜん別のテイストなとこがちょっと話題になったらしく。オトナになってからのご結婚ゆえにその辺は各々というところがかえって「こなれた夫婦」っぽくてリアルかもですね。(笑)ドンゴンさんはブルーのパーカーに可愛らしいビーニー帽(でもきっとお高い。)細身のジーンズの太股の部分の切り替えが凝ってますね。

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こちら、今月前半に同じく中国での「アジョシ」のプロモのために出かけたビンくんの空港でのファッション。不思議なおばさん帽、とネチズンの反応(爆)だそうで、う~む、たしかに。^^;帽子とスターは切り離せないアイテムなんですね。忙しいし頭を整えてる時間もないかもしれないし、眠くて目も隠したい気分かもしれないし???

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2011年9月20日 (火)

ウォンビン賛・『アジョシ』・・・①

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※「Happy Together」は全てのレビューにおいてネタバレに配慮しておりません。作品を未見の方で、内容を知りたくない方は充分にご注意下さいますようお願い申し上げます。(管理人)

先月の30日、映画「アジョシ」舞台挨拶つきの試写会で約2年ぶりに生のビンくんを見た。
元気そうで、時々控え目に笑う姿を見られて安心した。そしてそのあとの映画は期待を裏切らなかった。

先日、久しぶりに公開初日初回を見に行く(近所の映画館だけど)ということをした。あの「隣の家のおじさん」にまた会いたくて。ああしかし、どうしてことウォンビンという俳優さんのことになると何時にも増して言葉が空回りすることだろう。言葉なんてほんとはいらんのだ。スチール写真眺めているだけでなんだか衰えかけた脳味噌に新しい血がモリモリ巡る感じがする。美しくて、そしてエロくて。(ひゃ~~・・・・)

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※こういう写真でポーズさせるとファンシー度天下一品。嗚呼うっとり・・・

彼に関してはなぜかいつも私の中に「近いところまで寄って見なくても良い」感があって、イベントなどでたとえちょっと遠い席でもかえって安心しながらいろんなことを考えたものだった。負け惜しみではない。彼は私にとって、ドンゴン兄さんにも増して近くには寄れない人なのである。

いろんな人が、そして私自身も何度も過去に言っているけれど、ひとえにこの人の「幻想抱かせ」度の高さのせいだと思う。

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※LG電子3Dが大勢!の広告写真。この人の身体能力の高さがこのポーズだけでありありワカル。

「素を追っかけようのない」と思う人・・・・何を隠そう初めて生で見た韓国の俳優がビンくんだった私だが、一目拝んだその時にスタンスは決まった。

「可愛い」「弟」と言われ続けたこの人も今年34歳。34歳という年齢を思うと外見のキープ度はむちゃくちゃ高い。

しかしこの映画では「あじょし」(おじさん)と隣の小さな女の子にごく普通に呼びかけられている。(韓国ではアジョシという単語の使用頻度は広くて高い。)
前作ではまだ「母ちゃんに守られる息子」役であったが、設定はそうでもあの息子の底知れなさはすごいなと思った。(すごすぎて、美しさもセーブされていたかもなあ・・・)彼はこの作品を自分のターニングポイントだと言った。息子役ここに極まる、だったのか。

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※あのアンドレ・キム先生を一発でオトした(??)ぶいぶいアイドルのころ。水が滴る如くに美しいものの、まだポーズがいまひとつ曖昧な・・・

ポン・ジュノ監督は「世話される役はこれで終わりにして次は男っぽい役やアクションをやったらいいんじゃないか」と言ったそうだが、彼は兵役途中で怪我のため転役(中途の除隊とは意味が違う。予備役といってたぶん何年かに一度訓練に参加の義務がある、兵役の終わった人と同じ)し、最後まで同期の皆とともに務めを果たせなかったことにとても傷つき、「たとえ怪我が良くなったとしてもそんな自分がアクションなんてやっては・・・」と長い間思っていたと読んだことがある。

しかし「母なる証明」のトジュン役を経て、自然と心の中で時が満ちたのだろう。そして、「アジョシ」の役の心の痛みが描かれた脚本をたいそう気に入ったのだという。

「熱血男児」に続き「アジョシ」が二作目になるイ・ジョンボム監督は71年生まれ、40歳という若さ。「映画監督」のやたら多い(と思う)韓国という国では、映画を一本撮れるも撮れないも、当たるも当たらぬも板子一枚な世界なんじゃないかとつい勝手に想像してしまう。試写会の舞台挨拶でビンくんの隣に立っていたジョンボム監督は控え目で人のよさそうなオタクおじさん(失礼)という風情だった。最初は「アジョシ」役を普通の小父さんで撮ろうと企画していたそうだが、ほんとうに地味な小父さんで撮ったとしても自分の内にある美学と信念を的確に説得力を持って届けるということをする監督さんだと思った。

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※監督さんと主演の二人。日本での記者会見で。

「アジョシ」は結果として「ウォンビンあってこその映画」と言われているけれど、そうはいっても目の前にウォンビンだけ出せば630万人動員の2010年No.1ヒット作を撮れるもんではなかろう。スターをフルに使う、気持ちよく使い切る、そんな言葉が頭に浮かぶ。ハードな中にも思わずいくつかぷぷぷ、と笑いたくなったエピをありがとう、監督。(笑)

「アジョシ」はウッカリ付き合っている彼と一緒に見に行った女子が、映画が終わった後ふと隣を見て「タコが座っとるわ・・・」と思ってしまう映画なんだそうな。ははは・・・・(そりゃ彼が気の毒ってもんでしょう・・・^^;)

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おじさんと、少女。

少女ソミがこの世でたった一人頼りにしていたおじさんが助けに来てくれた時
「私を助けに来てくれたんでしょ?」と泣き、それまで冷酷無比のターミネーターと化していたおじさんも涙する。寄る辺ない二人の魂の寄り添うさまがこの映画の「必然」となるために、ここらへんにたどり着くまでの「愛の表現」が甘いと、たくさんの観客が思いいれることは難しい、そんなコワい世界でもある。

「子供といっしょにあそこまでの愛を表現したのは初めてだった。」とビンくんはインタビューで答えていた。私はハタ、と膝を打った。そう、まさに「ピュア・ラブ」なんだが、(日本でのコマーシャルでは、「アヴェ・マリア」がBGMになっていたし。)なぜそこまでおじさんは至ったのか・・・

「下女」に出てくる少女ナミちゃんはお金持ちの家で何不自由ないが、恐ろしいものを見せられてしまう。「アジョシ」のソミちゃんは不幸のどん底をさ迷うハードな生活で、それはたぶんずっと続く。どっちもやりきれない「子供の人生」だと思うが、ソミちゃんのハードな人生には隣のおじさんが灯してくれた愛がある。その愛があるかぎり、ソミちゃんはまっすぐ生きて行けそうな救いを感じる。

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人を売買したり殺すことが許されないのは当然のことだが、表の世界と裏の世界のはざまの矛盾に生きる「おじさん」が見せた苦しみや痛みや、悲しみに強く強く思いいれられたのはたしかに、ウォンビンという俳優の存在そのものの力によるのだと思う。

「よぷちぷあじょし」(隣の家のおじさん。ターミネーター・あじょしが「誰だ、おまえは」と聞かれて答える短いセリフ。)
「はんぼんまん あなぼじゃ」(一度だけ、抱いてやろう・・・字幕では抱きしめたい、になっていた。どっちが良いだろうか、ニュアンスは限りなく難しい。)

この言葉を聞きに、時間を見つけてまた映画館に行ってしまいそうなmiyukiである。

(今少し続きますので、読んでくださいね。次回は、おじさんのエロさについてなどをすこし・・・汗coldsweats01

※ドンゴンさんは明日帰国予定。映画マイウェイのティーザーポスターが公開になりました。日本のポスターと同じ写真を使っていますね。

「アジョシ」を見に行ったら大画面で予告編が流れました。^^

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・・・しかし前売り特典「歩数計」ってちょっとワロた・・・(すんません)公式HPで公開予定のお近くの劇場などご確認ください。

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2011年9月16日 (金)

仁川で、パパ拉致

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おともだち提供の(笑)ダジャレ・タイトルでございます。smile

上海より帰国後間もない昨日(15日)昼ごろの便で、パパとママ、揃ってロンドンへ向けて出発なさいました。混乱を避けるため別々に搭乗手続きをしたそうで、お二人とも雑誌等のグラビア撮影などお仕事でお忙しいスケジュールだとか。

ソヨン奥様はロンドン・ファッションウイークも見に行かれるそうな。この日はハ・ジウォンちゃんと、イ・ヒョリちゃんも同じくロンドンへご出発だったそうです。

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シンプルですごくヨイですね。細身のグレーのショートトレンチをジャケットの代わりに、右手のシルバーの太めブレスがアクセント。

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昨日はソウルもとても暑かったようで、想定外の電力不足から停電もあったそうな。(日本列島も暑いったらアツいですね、ふう・・・)

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のしのし・・・(笑)トレンチの裏地、チェックの赤のラインが綺麗。

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ソヨン奥様はショルダーの二個持ち、ネックレスも二つ重ねづけ。このブルゾン、カッコいいなあ・・・。

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ミンジュンくんは、お祖母さまお祖父さまとお留守番だそうです。行ってらっしゃい、早く帰ってきてね、ロンドンでは拉致されないよう気をつけてね~~smile

ドンゴン・パパは帰ったらこんどは釜山での「マイウェイ」制作報告会ですね。公開に向けてプロモなどメディアへの露出も増えることでしょうし、楽しみですね。^^

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コレも昨日ネットに上がっていたお若いころの二人の写真。チャン・ドンゴン、コ・ソヨン子供のころから似たもの夫婦、だそうで。

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2011年9月14日 (水)

上海 de ぱぱらっち

ついダジャレみたいなタイトル付けました。flaircamerasmile

ドンゴンさんご一行が上海に出かけたのはそれなりにいろいろのお仕事や用事があってだと思いますが、郊外のとあるホテルで「危険な関係」の共演者か?との話が出ているチャン・ツィイーさんと会ってお食事して出てきたところを中国のパパラッチ(?)が捉えた、というもの??

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・・・なんつうか、やっぱYちゃん理事様のほうが今回も目立ってるような・・・(笑)smileちなみに深くキャップ被っているのがチャン・ツィイー嬢。(一番下の後ろ手組んでるのはもしかしてYちゃんですかい?)

女子サッカー・オリンピック予選で中国の「個性的な」マスコミの皆さんのモロモロがさんざ話題になっていましたが(犬連れのカメラマンとか、なでしこメンバーズのお部屋にピンポン・ダッシュとか・・・)お疲れ様でございます。10日の夜のことだそうで。さて、どんなお話が為されたのでしょうか。

「危険な関係」かあ・・・なんかワタクシ個人としてはいっそコン・リーさんくらいの貫禄の女優さんにいたぶられる(え?)ほうが見てみたいような気も致しますが、いかがでしょうか。

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ツィイー嬢、「初恋のきた道」のおさげ髪はやはり忘れ難く、素敵な女優さんだとは思いますが、かつて共演の話もあった「ウォリアズ・ウェイ」のリンちゃんはいまやケイトちゃんしか考えられないでありますネ。

それにしても、実現したら中国の女優さんと三人目の共演ですか?ドンゴンさん。(セシリアさん、ビンビンちゃんに続いて・・・)

上はジソぴと共演した韓中合作「ソフィーの復讐」で来日した時のツーショットですが、なかなかお似合いですね。

映画の企画とは、いろんな思惑やお金も絡んで来るし、一本が出来あがるまでには紆余曲折ですが、成り行きを見守りましょう。

さて、豪華4人様共演のLG電子3Dが大勢!のCM。

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ご紹介するタイミングがトロくてすんません。こちら、フェラーリを駆って久々眉間にシワの渋い表情のドンゴンさん。エエですね。

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ふふっ・・・dogなんか真剣な表情のまま固まってマス?

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3Dは家のテレビで見る時も眼鏡が要るのねん。

ワタクシ個人は3Dには特に興味がごじゃいません。(映像は平面?の中のイマジネーションでよろし・・・それしか選択肢が無かったのでパイレーツ・オブ・カリビアンは仕方なく3Dで見ましたが、かえって3Dが鬱陶しかったり・・・^^;;古い女でごじゃいます、ええ・・・)

皆さまはいかがでしょうか。

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今年の夏はソウルも雨の被害がずいぶん出たり天候不順で、特にドンゴンさんとビンくんはロケの調整に現場でだいぶ気を使ったようです。

今週末はビンくんの「アジョシ」が日本で公開になります。今TVでCMも流れているのでつい注目してしまいます。試写会で一足先に見ましたが、近所のシネコンにも出かけようと思っています。moviehappy02

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今日の〆は女優さんたちの話題、真ん中はソヨン奥様です。ダナ・キャランのショーにお出ましの、左はコ・ヒョンジョンさん、右はソン・ユナさん、お母さんになっても美しい女優たちの代表、みたいな記事でした。

ソン・ユナさんはチャン・ジン監督と「コリアズ・ゴッド・タレント」の審査員役やっておられますね。(あの韓国版スーザン・ボイルと言われた青年の動画で涙する姿がユー・チューブはじめ、日本のワイドショーでもずいぶん流れました。)

コ・ヒョンジョンさん・・・最近地上波で「大物」を放送しているのをなんとなく見ているのですが、「砂時計」のヘリンお嬢様のころと変わらないと言えば変わらない、のかな?韓ドラというとヒロインの意地っ張りにみんなが振り回されるというのがお約束ですが、このドラマも例に洩れず、ついイラっときますが、ソコですでに乗せられちゃってるのね、ワタシ(笑)

今日から「成均館スキャンダル」も始まりました。相変わらず韓ドラ三昧~~tv もうお気楽に吹き替えでいろんな用事足しながら見てます。(すんまそん。汗。)

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2011年9月 8日 (木)

映画『ハウスメイド』(下女)を見た

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※「Happy Together」は全てのレビューにおいてネタバレに配慮しておりません。作品を未見の方で、内容を知りたくない方は充分にご注意下さいますようお願い申し上げます。(管理人)

英題『THE  HOUSEMAID』韓国でのタイトルは『下女』(はにょ)、日本ではカタカナで「ハウスメイド」
うちの近所のシネコンにも来てくれることを知り、ありがたく出かけて見てきた。

先月末に公開後、どうやら各上映館そこそこの入りを果たし、快走中のようだ。もしかしたら予定よりも公開の映画館が全国で増えたりするのかも知れない。・・・アキバのメイドカフェ・・・とはなんも関わりない世界だが、日本人はメイドさんと聞くとどうもとことん、ソソラレてしまうものらしい。(ヤッパリ御主人さまとメイド、ここから喚起されるものはただひとつ・・・なのか?汗)

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果たして平日の昼間の上映回にして、近所のシネコン様で見たどの韓国映画よりも男性客の姿が多く(戦争ものだったりするとちらほら年配の男性客の姿があるのだが)、公開第一週ということもあり、「館内込み合っております」とチケット売り場のお兄ちゃんが告げるのであった。

本作は韓国映画の歴史が語られる場に必ずと言っていいほど登場する60年代の怪作、キム・ギヨン監督「下女(はにょ)」のリメイク。イム・サンス監督のインタビューによると、「描こうとしたのは、まず韓国社会の階級問題」だと言う。

ますます深刻化する格差社会・・・これは日本も同じで「はたらけど はたらけど猶(なほ)わが生活(くらし)楽にならざり ぢっと手を見る」(石川啄木・一握の砂)なキモチがうっかりすると日々の小さな幸せ気分を凌駕して、皆が押しつぶされそうな今日この頃。貧しくとも真面目に働けばいつか良い暮らしが出来るようになる、と誰もが思えた高度成長期の昭和はすでに遠く、日々起こるしょうもない犯罪の背景にも何とも言えない厭世感がどっぷり現れておるのだ。

「努力してもきっと報われることはないだろう。だけど、生きている以上は食べていかなくてはならんから、働く。」

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時々人はフツフツと、思う。
「冗談じゃねえよなっ。」
しかし何かをモノ申すパワーも出ない、そんな世の中になってしまった。

格差社会のうらみつらみは日本も韓国もどこの国にも同じようにあるものだと思うが「恨(はん)」という文化を持つ韓国のこと、ウニが辿る感情の行方、この映画の結末のありかたにもこれは例外なく、色濃く染み着いていた。

※『恨』とは・・・社会的抑圧に発する諦念と悲哀の情緒が自己の内部に沈殿し,積もった状態をさす朝鮮語。具体的な復讐の対象を措定する〈怨(ウォン)〉とは区別される。一方,挫折した夢をかなえ,望むべき新たな生を実現させようとする感情の営みを〈恨解き(ハンプリ)〉という。(マイぺディアより)

繁華街の屋台や飲食店で夜通し働く女たちの姿から始まる本作、ヒロインのウ二も朝になると友達の原チャリに相乗りして疲れて家に戻り泥のように寝る・・・そんな暮らしをしている。そこへある大富豪のお屋敷からスカウトが。

メイドとしてお屋敷に奉公に上がった娘が、御主人のお手付きになりさんざんな仕打ちをされた挙句、身も心も傷ついて捨てられる・・・平たく言うとストーリーはそういうことになるのだが・・・。

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イ・ウ二(チョン・ドヨン)
大学は中退したものの「保育学」を学んでいる経歴を評価され、大富豪コ家にメイドとして雇われる。仕事は双子を妊娠中の若奥様ヘラの身の回りと、6歳になる娘のナミの世話。

ベテラン・メイドのチョ女史セレクトのピッチリ身に添うミニ・スカートの制服を纏った姿は年齢不詳で可愛く、純朴だが無防備すぎで、どこかがちょっと緩んだ絶妙な感じ。市井でたくましく働いてきた彼女はちょっとした物件なんかも所有しており、それを賃貸に出しているらしい。何故かお尻には大きなやけどの跡がある。この傷のことや、ウ二の生い立ち、背景などについては特にストーリーに絡んで語られることはなく、「いちおういろいろあったんだろうな、彼女も。だから御主人にいきなり迫られても驚いたり騒ぐことなく、かえってアッサリ関係を持っちゃったのね。」というくらいの伏線か?

冒頭の「働く女たち」のシーンで、一人の女が繁華街のビルから投身する姿が象徴的に出てくる。顔は殆ど映っていないが、ヒロインのウ二に背格好がよく似ている・・・と思ったら、途中チョン・ドヨンさんのスタント代役も務めた女優さんらしい。そういうことからもわざわざ似ている女が飛び降りるシーンはいかにも思わせぶりに挟まれたものであるが、個人的にはかえって分かりにくい扱いのシーンだったかも??(この監督さんは、こういう思わせぶりが好きなんだろう、と思う。)

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チョ・ビョンシク(ユン・ヨジョン)
コ家主人フンから「女史」と呼ばれる大ベテラン所謂メイド頭、コ家の「ロッテンマイヤーさん」(か?)。お金持ちの家に起こる色んな事、エロんなことモロモロを含め、全てを知りつくし「いまわしく、汚らわしく、恥知らずなこと」と呟きながら臥薪嘗胆幾星霜、息子を「大韓民国検事」に育てた。これが寡黙な小父さまであれば「素敵な執事」的立ち位置、しかし女故に空恐ろしく「家政婦は見た。」そして「家政婦は強かった。

大好きな女優さんの一人である。キム・ギヨン監督の使用人三部作(すごいなあ^^;)「火女」が映画デビューで、いきなり青龍主演女優賞に輝く。「愛の群像」等を書いた脚本家のノ・ヒギョン氏は彼女とナ・ムニさんを「先生」と呼んでいる。ドラマ「コッチ」で演じたウォンビンくんのオンマ、「愛の群像」キム・ヘスさんのオンマなどが忘れ難い。しかし、それにつけても本作の「酔っぱらって脱いだ」レースのブラとガードルシーンはなかなかに衝撃的であった。
(そういえば、一つベッドで爆睡しているウニのお友達も、キツそうなブラとガードル姿であった。監督さん、もしかしてフェチ?・・・すみませんすみません・・・・^^;)

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コ・フン(イ・ジョンジェ)
富豪コ家の主人。妊娠中の妻とは満足できず、メイドのウ二にいとも簡単に手をつける。優雅でいつも完璧な身なり、美しい容姿、そして、絶倫。(大汗)

時々神経質な素振りが窺えるのは、育ちが良い故か。ウ二にとっては別世界の住人の言いようのない冷たさ。楽しみを得たので対価はちゃんと支払う、それ以上の関係は考えないしありえない。作中、ウニが宿した自分の子供のことについて、妻の母親に対して言い放つ言葉は一見マトモそうに思えるのだが、限りなく手前勝手。(ジョンジェくん、ダメダメ男なのね、フン様って。笑。)
妻の母のことは、どうも苦手なのか嫌いなのか、そんな態度を仄めかす。(昔若さに任せてナンかありました?という感じでもなく・・・。)

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若奥様・ヘラ(ソウ)
ビックリするくらい大きなおなかを出してヨガに勤しみ、ボーヴォワールの「第二の性」など読んで、「(子育ての手が確保できる身分なんだから)5人でも6人でも産むつもり。」と言い放つ。
旦那さまが「あじゅんま」に手を出したことは旦那を愛してるからというより自分のプライドにかけて許せない事態であり、出産後の旦那の労いのちっすで唇に思い切り噛みついたりするが、可愛くもいじらしくも無し。

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いくつか、印象に残った場面
※一家で出かけた山の温泉(別荘?)にお供の途中、いかにも寒そうな山の中の道路っ端でなぜかしゃがみ込んで用を足しているウニ、というシーン。御主人一家と同行というのにこんな状況で「は~~キモチいい・・・」って大らかなのか、無神経なのか、ウニさんや・・・。

※その温泉でのシーン。家族は屋内の浴槽に浸かって、寒い戸外に使用人とはいえ水着姿のウニさんを残し、さっさと窓を閉めちゃうフン様。身分の違う人間のことは気にもしない、というところか。ウニさんは気にかけてもいなさそうに無邪気に屋外の浴槽に飛び込んでいた。ちょっと見ているほうの胸が疼いた。

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※コ家での初日、ビョンシク女史から仕事の説明を受けるウニ。その中に、「(臨月につき?)ちょっと咳込んでも、尿漏れするので」奥様の下着は手洗いするように、というものがあった。

ブルジョワの美しい奥様とて、ぱんつは汚れる。そんなことをわざわざ脚本に皮肉っぽく描く監督さん。奥様のパンティはシルクの高級品かもしれないが、片やセクシー制服のウニさんが旦那様に見せる下着はシッカリ深ばきのなんの飾り気も無い白い木綿(?)のブルマみたいなぱんつ。これがウニの子供っぽさとアブナさを増幅させる、といったところ?(うむ、監督さんはやっぱりマニアだ・・・)

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※旦那様のお手付きになったウニが、本人自覚はまだ無いものの、妊娠したようだ、とビョンシク女史の密告から始まったヘラ母の陰謀により、「高いところから転落して」入院したウニさん。病院の女医(なんと、ムン・ソリさんカメオ出演)に告げられて子供が出来たことを知る。退院後ちゅ~ちゅ~とビニールパック入りの(ここがとっても韓国っぽい。)茶色くて苦そうな漢方薬をストローで一心に啜るそのあたりから、だんだん諸事情により心神耗弱、まるで宇宙人のような表情になり果てる。このへんの役の憑依っぷりはさすがチョン・ドヨン。

母性も豊かなウニは子供を生んで育てたいと願うが叶わず悲惨な仕打ちを受ける。

ぷつりと豹変したウニがお屋敷に乱入し、生まれたばかりの赤子を我が物顔で抱くのを阻止しようとしたフンの「おでこ」をぺちゃっと一発叩く。小気味よく、空恐ろしく、ここもさすがの、チョン・ドヨン。

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コ夫妻の娘ナミは「人にきちんと接することは自分を高めることでもある。」(ニュアンス違っていると思いますがたしかそのような意味だったかと。)と父フンの教えを守り、新しいメイドのウニと仲良くなる。(正しいことを言っているが、上流社会における「きちんと」の意味って何なのさ?と思えるっすな。)

ヘラの母がウニをわざと階段から落とそうとしたことをちゃんと見ていて「おばさん、ごめんね。」と謝る。無邪気というより無表情に近い演技(?)を淡々と見せたこの子役の女の子は、ドラマ「ドリームハイ」にも出ていた。

年端も行かない子供に「私を忘れないでね」と言いながらあのような衝撃的なラストを目撃させることが、この作品におけるウニさんの復讐劇の最たる意味付けと思われるそんな役を演じるにあたり、いったいどういうふうにあの場面を大人たちから説明され、またどんなふうに理解して臨んだのだろうか、気になる。

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ウニはいなくなり、何事も無かったかのように夫妻に誕生日を祝われる席で、ナミはあらぬ方向を見つめている。もしやウニおばちゃんが手招きでもしているのが見えるのだろうか・・・

私個人としては、衝撃のラストに子供が関わってるところがちょこっと後味が悪い。

同じチョン・ドヨンが若き日のジンモくんと激しい一戦を繰り広げた「ハッピーエンド」のほとんど格闘技かダンスかというような全身全景の(笑)怒涛のえっちシーンに比べたら、肝心なところはたぶんかなりの淫猥なやり取りと思われるセリフの中身と声で妄想させるのが本作のえっち。

この翻訳をかなりソフトにしたのでR15指定なのだと聞いたが、じゃあリアルに翻訳したらR19になるのだろうか??(笑)いつもイベントでお見かけする有名通訳のN女史先生が本作も字幕を監修なさっていたが、いろんなセリフをうまく選んで翻訳せんならんという難しさをつい思いやるmiyukiであった。(監督さんもスキだなあ、まったく。)

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※上はリハーサル中のショット。旦那様はジャージ姿だが、完成したシーンは上半身裸。 旦那様がメイドのウニの寝室に忍んできた…と思ったらあっという間に一戦がはじまる。飛び交うアラレもない台詞の数々。(笑)撮影はとても寒い日だったらしい。

うちのドンゴンさんをして「そういう脚本はみんなイ・ジョンジェに行きました」と言わしめたほどのえっちシーンのオーソリティー、隣の御主人ジョンジェくん。私的にはジョンジェくんのえっち・ざ・ベストは「情事」かなあ・・・。いやしかし、やっぱり「大家」だと思います。カラダといい、声といい。これからもそのお体を大事にして、更なる境地へ挑んでくださいませ。

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2011年9月 3日 (土)

残暑・韓流

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一緒に撮ったのではないでしょうが、大好きな二人が同じCM上に居るのが嬉しいLG電子3DのCMです。兄もアナーキストのセルゲイの横っ跳びシーンが彷彿のアクションで頑張っておりますが、カンペキに動きの収まる弟に対し、どこか何かがつい「・・・ぷふっ」と綻んでいる気ぞするのは私だけでしょうかsmiledog(スマン)

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では、CM本編、御覧ください。豪華キャストですね~。shine

大型台風がとどまり、残暑と湿気の新学期です。私も仕事のシフトがまた「夜の女」状態になるのですが、かったるいことこの上なし、でございます。

残暑の中、昨日はヨン様が日曜日のイベントのために羽田に降り立ち、いつものアツい歓迎お出迎え風景が繰り広げられたとのこと。思えばこの夏も暑い中いろんな人が日本で活動し毎日と言っていいくらいどなたかが来日していて、逐一ニュースをチェックしきれないほど日常になった「韓流」、反動のようにネット上で盛り上がってしまった問題もありましたね。

しかし元祖ぺよん様はやはり根強いでございます。ニュースを見ながらなんだか妙にホッとしている私は「旧・韓流」のひとなのか?(旧も新もないですよね、まあ。)

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日本に来る時は体調不良なことが多いヨン様ですが、今回は万全なのかしら。ちょっと笑った(失礼)ニュースの一節「困った時にも微笑みを絶やさない貴公子」、しかし今回同じ飛行機に「箱乗り」で羽田に降り立った強烈追っかけ組の皆さまもあったとのことで、こうして出迎える皆さんの前にお出になる前にすでに50人からのファンに駆け寄られもみくちゃになってさすがに「困惑」されたらしい・・・

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(↑「箱乗り」参考画像・LGのCMより。なんちって・・・)

昔は「箱乗り」といえば暴走するかたたちの曲乗り(?)のことでありましたよね。同じ飛行機に乗るファンは昔から存在しましたが、ヨン様のところはそれも規模が大きかったのねん。

ヨン様、大変お疲れ様でした。

今週はワタクシも「アジョシ」と「ハウスメイド」を見に出かけ、ちょっと汗だくの残暑でした。感想書きますので読んでくださいね^^

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記者会見でセロンちゃんを気遣うあじょし・ウォンビンくん。セロンちゃんが履いているのは女優さんたち御用達の赤い靴底のクリスチャン・ルブタンでしょうか。たいがいぺたんこの子供用の靴のことが多かったと思うのですが、今回は可愛らしいドレスにハイヒール、微笑ましいような、ミスマッチのような??意外さがいいのかもしれませんね。んで、片やビンくんはどんなオトナの女優さんが隣に来てもどうもあんまりしっくり来ない・・・結局彼女が隣に居るのが今のところ一番収まりがいいかもしれませんです。

映画「アジョシ」での二人を見るときっと納得できます。ぜひご覧くださいませ。

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・・・・ビンくんのこの「盛り」は自前・・・だと思う。ずいぶん多いけど。(笑)

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