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2010年9月

2010年9月30日 (木)

マラソンランナーは何処を目指す

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間もなくクランクインの予定で、日本のスポーツ紙にもオダギリくんとドンゴンさんのW主演と言う話題が出たカン・ジェギュ監督の「マイ・ウェイ」。 

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この題名に主人公たちがマラソンランナーであること、ともに戦争に翻弄される軍人であること、年代、そのへんから思い起こされるのがレニ・リーフェンシュタール女史が撮ったベルリン・オリンピックの記録映画「民族の祭典」にその走る姿が残る孫基禎(ソン・ギジョン)さんです。

201009295_2 当時ギジョンさんが背負っていたのは日の丸。そうして彼は金メダルに輝いたわけですが、その喜びの陰でも、蠢いていたさまざまな歴史的経緯や思惑があったわけです。

言葉で書くことは今の時代だからこそ冷静に出来るのか、それともその反対なのか・・・。いずれにせよ映像作品としての説得力はきっと大きいことと思います。ジェギュ監督の腕の見せ所ですよね。

「歴代の五輪マラソン勝者に金持ちはいない。貧しい中からしか42.195キロを走り抜く気力は生まれない」というのがソン・ギジョンさんの「マラソン哲学」だったそうな。

実際家が裕福でなかったこととに加え水害にあったことで一時勉学を断念して働くことを余儀なくされた中、走ることを黙々と続け19歳の時に陸上の名門だったソウルの、日本で言うところの旧制中学で学業を再開しておられます。

走ることは自分の存在意義・・・・ドンゴンさんの演じるチュンシクというキャラはひょっとしたらこんなかんじの設定かもしれません。

201009296_2 ドンゴンさん、短距離はそれなりに速そうな気がしますが、マラソンランナーに見える走り方ってけっこう大変そうですよね。最初企画を聞いた時にはなんとなく時代的にふつうに軍人さんの設定なのかなと思っていたのですが、オリンピックに出るため関東軍の軍人になる・・・・ということですから「戦争とスポーツと友情」なのかな?

設定上主人公二人が目指していたのは1940年開催予定で、日中戦争により開催権の返上を余儀なくされ幻に終わった「東京オリンピック」(第12回夏季オリンピック大会)だったと思われます。(埴輪がポスターの図案って。^^;;;変身前の大魔神みたいでちとコワイ・・・)

スポーツと歴史と友情というので思い出すのは、名作「炎のランナー」、今も大好きな映画です。

若いころに見た時、ユダヤ人のハロルドと、スコットランドの宣教師エリックが「何のために走っているか」ということをお馬鹿な私はちゃんと理解出来ていたとも思えませなんだ。(大汗)(そういやあこの映画って、プロデューサーがあの、ダイアナさんと一緒に亡くなったドディ・アルファイド氏だったんですよね。)

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W主演、片やエリート医学生であり、ドイツ留学を目前にしながらチュンシクに走り負けたことでマラソンに燃える(ことになるのか?)オダギリくん演じる辰雄。(韓国作品に出る日本人の役って○○お、おがつく名前が多くないデスか?呼びやすいのかしら。)

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オダギリくんたら、この夏の猛暑で夏バテしちゃったんですのね。

以下、丸投げですんまそん、オリコン配信の記事を挙げておきますね。

俳優のオダギリジョーが29日、都内で行われた主演ドラマ『塀の中の中学校』(TBS系 1011日(月)後900スタート)の会見で、今月5日に発表された妻で女優・香椎由宇の第1子妊娠5か月に対し初めて言及した。

自身は生徒と共に成長していく教師役を演じることから、私生活での“子供の成長”の思いを問われ「初めての経験なので不安の方が大きい」と吐露。

「子供ができて嬉しいって簡単に答えればいいんでしょうけど、そうも言ってられない。頑張んなきゃいけないなって気持ちですね」と真剣に語った。

構想22年を費やし、平成22年度文化庁芸術祭に参加した同作は、長野県松本市の松本少年刑務所に実在する日本で唯一の刑務所内の公立中学校・旭町中学校桐分校が舞台。教官と20代~60代の受刑者の生徒による1年間の交流を通し、生きる意味や学ぶことの意義を真摯に問いかける。ほかに大滝秀治、すまけい、千原せいじ(千原兄弟)、蟹江敬三、橋爪功、渡辺謙などの豪華俳優らが出演することでも話題を集めている。 

夫人の第1子懐妊発表翌日の今月6日に予定されていた同会見を体調不良のため延期していたオダギリは、マイクを持つと早々に「体調がよくなくて、形として“ドタキャン”的にしてしまったことをまずお詫びしなければと思いまして」と謝罪。今後控えている韓国映画の撮影に備え、7月~8月にマラソン、乗馬、ドイツ語など集中的に習い事をした疲れと暑さが重なって体調を崩してしまったと説明した。 

2010092992_2 オダギリは「ご迷惑をかけてしまって申し訳ありませんでした。リカバーできるように良き回答を探していきたいと思います。頑張ります」と静かに話すと、複雑なテーマを扱う作品だけにかみ締めるように言葉を選んで質問に回答。

刑務所内の公立中学の教師という自身の難しい役どころ、実際の刑務所見学での受刑者の印象、中学校でのロケ撮影などを真剣な表情で振り返ったが、生徒役を演じる渡辺らの“制服姿”には「セットであの姿を見たときに、愛らしく見えた。皆さん似合ってました」と顔をほころばせた。 

また自身の子どもの質問には「年も年だし、子どもから自分も成長させてもらえたらという気持ちが大きい」としみじみ。「僕が父親のいない育ち方をしたので父親の在り方というのが想像できないし、その立場に急に置かれても何をどうしたらいいかきっとわからないと思う」と手放しには喜べない複雑な思いを抱え、「頑張らなきゃいけない」と真摯に語っていた。

※う~~む、主演の連ドラ(面白そう)もあって、お父さん、大変です、ファイティン!でも、映画の準備に相当頑張ってたんですネ。ジェギュ監督の期待も大きいようですし(なんたって、ラブストーリー予定を男の友情に軌道修正しちゃったくらいですから???笑。)

「戦争は人を殺す。スポーツも戦いだが、戦いが終わる、と握手して仲良くなれる」(ソン・ギジョン)

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※水分補給をするシンさん@海雲台水営ヨット競技場。ロケツアーのバスの中で「ドンゴンさんからですよ。」とキンキンに冷えた同じ(たぶん)お水のボトルが配られたのですが、健気なあっし、ちゃんと空き瓶持って帰ってきたっけな。(遠い目)

2010092910_2女優の池内淳子さんが癌のため亡くなられました。ついこの間ドラマでお姿見たような気がするんですが・・・残念です。(うちの母とは同い年でした。)御冥福をお祈りします。

和服姿の印象が強いですが、洋服姿も上品で素敵でしたよね。

「つくし誰の子」とか「ひまわりの詩」などの昭和のドラマを思い出します。内容は良く覚えていないんですが^^;割烹着てて、やたら苦労するお母さんの役。息子が三浦友和さんだったっけな。で、さだまさしさん(グレープ)の「無縁坂」がぐるぐると・・・。(泣)

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2010年9月28日 (火)

いきなりの秋

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皆様こんにちは。ちょっとご無沙汰いたしました。coldsweats01

記録破りの暑い暑い毎日からいきなり場面転換するように「寒く」なり、例年ならほっとするだけなのに、今年はどういうわけかサビシイ気のするmiyukiです。こんなキモチは長く生きておりますが、初めてかも。身も心も熱帯夜にすっかり馴染んでしまったのでしょうか。

いやいやもっともあれ以上の猛暑日記録更新をされた日には、やっぱり堪りませんでした。ただこの夏の暑さを懐かしがっておるのはココロなのかカラダなのか。(遠い目)

ちゃんと夜は暖かくしていますか?風邪引いたりされてないですか?お気をつけくださいませ。

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SKテレコム秋のサイトの広告から。(べつにお腹が出ておるわけではないけれど、気になるカーディガンの合わせ目。ぷぷぷ。)

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※こちらはウリ銀行、VIPのお客様をミュージカル「グリース」にご招待・・・とな。(うむ、あいかわらずたわわなお乳だよのう・・・。catface 201009261_3

いよいよあと半月ほどでドンゴンさんの新しい家庭に二世誕生でありますね。お目出度い!!

こちらはドラマ「太王四神記」で出会い2008年に結婚式を挙げたパク・ソンウンさんとシン・ウンジョンさん御夫婦とお子さんの素敵な一枚。こんな写真を撮るかどうかはわかりませんが、ちょっと見てみたい気もします。(ドンゴンさんて、考えてみたら立場上勝手に撮られている写真は人一倍多いですが、自分からはプライベートに関することは殆ど発信していませんよね。ええ、賢明なことだと・・・)

そういえば、ソル・ギョングさんとソン・ユナさん御夫妻のところにも息子さんがお生まれになったそうで。

釜山映画祭・お馴染の海雲台グランドホテルでの「ウォリアズ・ウェイ」制作発表会には制作者バリー・オズボーン氏もご出席の模様。席上イ・スンム監督やドンゴンさんとともにどんなお話が出るのでしょうか。

いずれにしても来月はイロイロ盛り上がりそうですね。

以下、なんとなく拾ってきたお写真たちをどうぞ。

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Smar TのCM撮影風景から。こっち向いている眼鏡のおシトは監督さんでしょうか。(一瞬Yちゃんが髪伸ばしたのかと思っちゃったわ。笑。)

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こちらは昔のサムソンのデジカメのCMですね。仁川空港のロケでした。当時もネット上で見かけていた写真ですが・・・

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トランクに腰かけているドンゴンさんの後ろのメンバーのうち二人と撮った写真も・・・

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真冬の撮影だったはずですが、ドンゴンさんはなじぇ半袖のTシャツいちまいでおるのやら??

おお、懐かしき独身時代よ。smile

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なんとなく、「レディ・ゴー」(笑)こちtらも懐かしき兄弟。いまのビンくんにはありえない可愛い格好ですわ。そうそう、映画「おじさん」600万人突破だそうです。おめでとうございます。次はひょんの番ですね、ドンゴンさん。winkmovieファイティン!!

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2010年9月17日 (金)

ヤンくんとマイ・ウェイ

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ドンゴンさんのニュースはいつもてんこ盛りにやって参ります。

つか、いつもマイペース更新だから結局いっぺんに話題を載せることになってしまうってあっしのせいですね、すみませんすみません。coldsweats01

猛暑の夏をやっとやり過ごし、秋になったらいろんな人のことや物事が思われる今日この頃です。(遠い目)

まずやっと年内に公開の声を聞いたヤンくんlovely(@戦士の道)。ああ、ヤンくんを「洗濯戦士」と名付けて幾星霜・・・アイロンのお尻でぶっ叩いて封印を解いた(多分)剣はこんなに長かったのね。(涙)

ストライプのずぼんに羽織ったコートがオシャレです。しかし、最初このスチール見たときうっかり「ヤンくんたら、柄物のシャツなのか・・・ぷっ・・・」と思ってしまったmiyuki。が、も、もしかしてコレ、血しぶきなんデスカ???shock

10月半ばに撮影に入るカン・ジェギュ監督の「マイ・ウエイ」のためにドンゴンさんは髪を短く刈ってしまうそうなので、ヤンくんの長い髪がウレシイです。ええ。(短い髪型については現在契約中のスポンサーサイドと何がしかのお打ち合わせ、調整もある模様。)

この夏に撮影したロガティス様の広告写真も出てまいりました。

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「ジウク大統領、引退の後大学院に戻り研究、やってます。」みたいな???smile

大人カジュアルもビジネスシーンも、というかんじ?パークランドのカジュアルは時々けっこう派手でしたが(笑)、こんどはだいぶシックな印象です。(まだあります。↓下に貼りますので、最後まで見てね^^)

201009165_2  今年の秋夕(9月22日)の連休あたりの予定で、ドンゴンさんの事務所AMエンターテインメントは論峴洞(ノヒョンドン)のあの一戸建て(あそこはソヨンさんの実家に至近でありました。)から清潭洞(チョンダムドン)のブランド通りにある地下2階地上6階建ての通称「コ・ソヨンビル」にお引っ越しだそうです。(4、5階部分)

2008年には、ウォンビンくんが田舎にご両親のために建てた家とともに韓国建築文化大賞を受賞したこのビルの名前は「テティス」(ギリシャ神話の女神さまの名前ね)。一戸建てのアットホームな感じから一転、一気にオサレな環境に。

一戸建ての契約が切れたので、ということですが、ソヨンさんのビルにもキッチリ家賃をお支払いしたのだ、という事務所のお話です。ご夫婦とはいえ別事務所の所属でもあり、俳優としての仕事はそれぞれがいち企業なわけで、その辺はきちんと線を引かれておるのでしょう。

ご出産も来月半ばのようですが、ヤンくんの韓国内初公開イベントと制作報告会@海雲台グランドホテル(釜山映画祭?)、そしてマイ・ウェイのクランクインと、ドンゴンさんのスケジュールもてんこもりの忙しさです。

せっかくなんですからうまいこと第一子誕生にも立ち会えるといいですよね。ご無事の出産をお祈りします。

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去年の釜山映画祭のオープニングを飾った「グッドモーニング・プレジデント」、大統領に初めて会ってから一年、あっという間でした。

いちばん左に映っておられる釜山映画祭の顔、キム・ドンホ映画祭執行委員長が今年の第15回を以って引退なさるんだそうで、ソンギ先生やドンゴンさんたちゆかりの俳優さんが集まって委員長とともに雑誌マリ・クレールのグラビア撮影をしたのだそうです。

委員長って、ジョンジェくんの映画「情事」とか「下流人生」なんかにカメオ出演もされてるんですよね。いやほんと、映画祭では私もドンゴンさんより委員長のお姿をいっぱい見たかもなのでした。

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↑得意のこの上目遣いの表情はカン上兵とドンスさん。坂本ちゃんも短い髪でした。かねてよりここで話題になっている通り、髪が短いとふぁんしー度が下がるドンゴンさんなんですが(笑)、ま、いいか・・・パパになるんだしね、巻き毛ふぁんしー海賊でなくとも・・・(ってなんのこっちゃ。ぷぷ。)

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「マイ・ウェイ」も最初にお話を聞いてから随分たったような気がします。その間ハリウッドの景気がガックリ冷え込んで、ヤンくんの公開はもとよりこの「マイ・ウェイ」の企画のための資金調達、監督さんも相当大変だったことでしょう。(映画を撮るために借金が増え、健康を害した、とあのキョンテク監督もイっておられました。)

日帝時代、日本軍に徴兵された一人の半島出身の男がドイツでアメリカ軍の捕虜となり、最終的にノルマンディ上陸作戦へ・・・という運命の物語の裏に、歴史や各国の事情などいろんなことがちりばめられていそうです。

201009164 ↑参考画像は「硫黄島からの手紙」旧日本軍の軍人さんの装備はこんなかんじ、というイメージで、ドンゴンさんの軍服スタイルを想像してみてくださいませ。ジンテ兄さんとはだいぶ違うのではないでしょうか。

ドンゴンさんが演じるのは士官と読んだ記憶があるので左下の加瀬亮さんみたいな帽子を被るシーンもあるのかな?

この写真の加瀬さんは憲兵ですが、ドラマ「海峡」で眞島秀和さんが演じた木戸俊二こと朴俊仁(ぱく・ちゅにん)も憲兵でしたし、日本軍人になった当時の朝鮮人は思いのほかたくさんいたということなんですよね。

中国大陸で出会う、情報交換をする女性軍人の役にファン・ビンビンさんが配役されたというニュースもありましたし、ドンゴンさんはもしかして軍の諜報活動に関わるとかそんな役なのかもしれません。

ファン・ビンビンさんはサントリー・ウーロン茶のCMではほとんどスッピンでラーメンを啜ったり、小籠包をふうふう頬張っていたりすごく可愛いですが、キッチリメイクだとイメージがぜんぜん違いますよネ。

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共演のオダギリさんも少し前にコッソリ(?)渡韓して打ち合わせや、アクションのトレーニングなどに参加したようです。

う~~ん、美しい・・・いつも髪を長くしているイメージの強いオダギリさんはたとえぼうじゅアタマになってもファンシイなんだろうなあ。そんなイメージで↑キッチリオールバック写真選んでみました。オダギリさんは「自分がこの役を演じたらどうなるかな。」というところにピンときた仕事を選ぶ傾向でいらっしゃるらしいです。

ドンゴンさんの演じる軍人さんとは親友なんでしょうか、どこかで対立したりもするのでしょうか。「ロスト・メモリーズ」の仲村トオルさん以来の「萌えな友達」関係(こらっ)が見たいものです。私生活ではお互いパパ同士(オダギリさんちはもうちょっと先ですが)、そんな話をすることもあるのかナ?^^

オダギリさんは1976年生まれ、もっと大きい人かと思ったら、176センチなんだそうで、ビンくんよりもすこし小さいんですね。顔が小さいから等身があって背も高く見えるんでしょう。

人生を振り返り結婚に至るきっかけとなったニュージーランドやもめ生活から生まれたヤンくんの公開と、パパになって挑む新しい役。こうしてみるとふたつの作品が近くにあることには、ドンゴンさんにとってなにがしかの運命と意味のあることなのではと感じられてなりません。

そして映画に描き出される歴史、主題にはそのときどきの時代の視点も反映されると思います。ドンゴンさんが演じる役を見ながら、私も改めて、私なりにですがなるべく曇りのない目でもって、歴史のことに思いを致したいと願う次第です。

それでは以下、ロガティスの続きをドウゾ^^

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2010年9月11日 (土)

すこしの秋・JDG・原風景の瞳②

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あまりに暑かったこの夏。台風が過ぎた後はちょっとだけ気温が下がって、9月としてはまだ高い気温なのに随分とらくに感じました。

ちょっと間が空いてしまいましたが、DVDのキャプチャあれこれの続きです。上は、ロンドンの秋の空を眺めるチャン・ドンゴンさん、6年前の背中。無防備ですねえ。(笑)

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リーズキャッスルに、ジウク大統領の面影を見た ??

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おお、私の大好きなこのアングル。綺麗な睫毛と素敵な鼻腔よ・・・・

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癖は今でもそのまんま、奥さんの前で披露しているのでありましょうや?(笑)お二人で出たLG電子の広告は、セレブな衣類乾燥機のようであります。

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ええ、ええ、そうでしょうとも・・・・confident貴方様はわざわざそんなことをおっしゃる前から人よりずっと大人だったのではないでしょか。しかし何やら小さな子供のような心のお部屋もあるのかも知れないし・・・(純粋さ、とも言う?)smile

あにゃあにゃ・・・いろんな人物を演じながら心のうちに増えたお部屋を想像すれば、他所の世界のことながら俳優さんというお仕事の複雑さも私なりに思いやられます。

表現者であるということ。その悦びと傷を負うことの痛みのあわい。

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時に、最近おともだちのチュ・ジンモくんが、あの黄金漁場のヒザ打ち道士のコーナーに出演して、ドンゴンさんの結婚式で思わず涙してしまったエピソードを披露したようです。写真は番組でなく、ちょっと前のメディアのインタビューから。

このときは「家に遊びに来るとボクのTシャツとジーンズをいつも狙うドンゴン兄さん(なのでクロゼットには近寄らせない。笑。」「韓国内で海外ブランドものを買うとあまりに高いのでお金が勿体なくて・・・と兄さんもボヤいている。」等のエピを披露しておりました。「霜花店」のプロモのころでしょうかね。

結婚式でドンゴンさんが入場してきたとき、友人たちとハイタッチして喜び合っている輪になぜか入れず、一歩下がってじ~~んとこみ上げる涙にソっと目頭を拭っていたのを誰かに見られておった・・・と。

“もう二度と会えないような気がして・・・・”cryingcryingcrying

うううむ・・・・男子同士でも友の結婚のときにそんな感情が込み上げたりするんですねえ。それにしても随分とまた、熱い友「情」・・・

ドンゴンさんのファンミにゲストで来てくださった時、ジンモくんがファンに教えてくれたのは、①寝起きの顔②風呂に入らないことがある③うちにはドンゴンさんが忘れていったものがある・・・その時のジンモくんの様子を見ながら、(あのう、なんだかファンを挑発してますう?)みたいに思ったものでした。(おほほ・・・・)

201009119_3 ※昔のドンゴンさんとお揃いみたいなこんな髪型してたことがあったんですよね、ジンモくん。

ジンモくんも俳優としての活動に悩んでいた時期が長くあって、ドンゴンさんの存在をどんなにか心の支えにしていたのでしょうなあ。所謂そういう特別な関係でなくとも(おいおい)一瞬失恋したみたいな寂しさが込み上げちゃったのかもしれません。

独身時代のドンゴンさんの住んでいたマンション(あの、ソヨンさんとデートしてたという一人暮らしのマンション?)とはほんとうに近いところにジンモくんも住んでいたみたいですが、引っ越したんだそうで。(そんな話聞くとやっぱり失恋かと思っちゃうから、ジンモくん。)

ドンゴンさんと親友になったきっかけは、自分ちでご飯を作って食べさせてあげたところ、美味しかったから、なんだとか。(まるきり付き合い始めのカップルみたいデスから。)

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・・・ご領主さま、仰せのとおりでごじゃいます。ええ。

ジンモくんは最新作「無敵者」のプロモ中。これからも素敵な作品に出て頑張っていってほしいものです。ファイティン!

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さて・・・上の写真は、お友達のところからやってきた「ペラモデル・どんごんさん」(ちょっとボケてしまいました、みあね・・・)

マッチ棒とかタバコとか置いていないので大きさがわかりづらいのですが・・・けっこう小さいです^^。

自分や家族の写真で作ったりして遊ぶ・・・というものらしいのです。シールにプリントアウトした写真がぺラモデル本体に貼ってあります。裏面に付けられるスタンドもあります。簡単なポーズもとってくれる(笑)みたいなんですが、ワタクシはまだ上手に遊べず。(バンダイ様から出ていて、ペーパークラフトの一種ということです。)

妙に可愛いです。smile

(もうちょっと修行して良いポーズで撮れたらまた登場させますねん。)

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2010年9月 6日 (月)

My favorite movie・・・我が心のオルガン

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※すみません、前回のレビューでワタクシ、大事な情報を間違って載せておりました。ドンゴンさんのCMしているのは「SKテレコム smar T」でした。(smart Tと間違えてしまい。大汗。)目が霞んだ年寄りの仕業、ご容赦くださいまし。他家様で教えていただきました。ありがとうごじゃいます。^^;)

この映画を最初に見たのは、香港版?のVCDで、画質は悪く字幕も中国語と英語だったと記憶している。もうずいぶん前のこと。
なぜこの映画を見たいと思ったのか、理由は良く覚えていない。たぶん当時よく見ていた掲示板で韓国映画ファンのどなたかがお勧めだったからだと思う。

韓国映画は当時殆ど見たことが無かった。韓国ドラマもまだ見始めたばかりの頃。この映画のVCDを取り寄せてまで見た自分の情熱が今となっては、謎(笑)。
あれからそれなりにいろんな韓国映画を見たけれど、あれだけ泣けたのは(気が付いたら涙ボロボロ)「ブラザーフッド」とこの「我が心のオルガン」双璧かもしれない。

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日本語字幕が無くともお話はだいたいが理解できる。大学を出たばかりの若い男の先生が田舎の小学校に赴任してからの生徒との一年間が、60年代の懐かしい学校の風景と、山の自然の美しい風景と共に描かれている。
生徒の中の一人、晩学のホンヨンの一年は、村に来た日に「お嬢さん」と彼女に声をかけ道を尋ねたカン・スハ先生への初恋で彩られる。

先生の言うこと、したことに一喜一憂し、日記は先生へのラブレターから妄想へエスカレート。ホンヨンの微妙な年頃は、まだ若い経験の浅い先生には手に余ることがあるのだった。

最初に見た時は隣の国の昔の学校の風景のあまりに懐かしきディテイルにばかり目が言っていたが、ラストに男女の妙に清々しいデュエットの曲が流れるに及んで自然涙が湧き出し滂沱と流れて止まらなくなったのである。たぶん、そのエンドロールのしかけにしてやられたのだ。

※ここから大ネタバレ致します。しかし、たとえネタバレしても見たら誰もが泣けること請け合いなので、よろしくお願いいたします。(笑)

先生は、失恋や学校の火事などの事件が重なり、「人を教えるには人生経験がもっとないといけないと思い知った。」と山里の学校を去る決意を固める。

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大切にしていた先生のLP、生徒がいたずらして割ってしまった大事なLPとおなじものを、ヒッチハイクして、お小遣いはたいて買ってきた(実際映画ではヒッチハイクのシーンのみ。)ホンヨンの思いも残し先生は去って行った、涙をこらえ見送るホンヨン、追う子供たち・・・というシーンのあと、エンドロール直前になって観客は、ホンヨンの初恋が叶ったことを知る。

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結婚式、初めての子供、そして子だくさん(爆笑、涙)・・・
何をかいわんや、二人のその後の人生、そして今も続く人生。

ふと懐かしいような春の日の香りが
心の奥深くまで届いた
闇に浮かんだ 我が心のオルガン
眠りから覚め
鳴りはじめる

無邪気に転げまわった
幼き日は過ぎ
痛いほどに夢見た
あの場所

いつの間にか
花咲きはじめ
眩しい日ざし
舞い散る花びら

僕らはめくるめく
季節を過ごした

愛の哀しみ
愛の喜び

僕らは美しく
燃え散った花火・・・・

(我が心のオルガン)

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このデュエット曲はスハ先生が学校を去る前の教室でオルガンで弾くのと同じメロディで、OSTの「ホンヨンのテーマ」のメロディとも同じである。先生が「曲を書いたので」と言って女先生(ウニ)に弾いて披露しているのは「ウニのテーマ」となっているから、設定として先生の作曲なのかもしれない。古いオルガンで弾くと讃美歌のように心洗われる清らかさ。

スハ先生は音楽を専攻したかったけれど両親に大反対された、と言っている。21歳・・・
ホンヨンは17という設定なので、4歳しか違わない。しかし、先生と生徒という立場以上に二人の間には距離があったのに違いない。育ってきた土地柄のちがい、家族やその他、環境の違い。

201009075 ※小さな家でひしめき合って寝るホンヨンの家族。いつも何かしら内職をしているオンマを演じているのはあのカン・ミヒことソン・オクスクさん。撮影されたのはこういう家や風景を保存してある映画村セットのようだ。

60年代、仮に前半だとすると、ホンヨンはじめ、教室に何人かの年長の子がいるのは朝鮮戦争、戦中戦後のいろんなどさくさのせいではなかろうかとも考えられる。小さな弟を背負って通ってくる子供、ご飯だけのアルミのお弁当箱やクレヨンの無い子供、お風呂に入っていない子供・・・。

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二人掛けの机、だるまストーブ、雨が降るとどろどろになる校庭・・・校舎と別になったトイレ(当然、汲み取り。)

遠足に出かける秋の渓谷は美しく、ホンヨンの駆ける山道の土の色が懐かしい。

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スハ先生を演じたころのビョンホンさんは、存在感が突出しすぎずイイ感じに馴染んでいて、ウブだけど都会から来たハンサムな先生という役どころに良く合っている。この映画で演技に対する感覚、考えが変わったとご本人がどこかで言っていたが、「シュリ」と同時期公開で他の映画が続々打ち切られる中2か月の間健闘し、評価も得た。そして次に出たのがあの「JSA」

201009074 私はこのころのビョンホンさんがけっこう好きである。

女先生のイ・ミヨンさん、この役は映画上にあまり深く存在しているわけではないのだが、ホンヨンにとって「大人の女」=「ライバル」それにしても「タイフーン」のミョンジュ姉さんとは偉い違いであった。

ドヨンさん、17歳、大人になりかけのティーンエイジャー役とはいっても当時もう26くらい。この驚異の小学生っぷり。「シークレット・サンシャイン」でカンヌの主演女優賞に輝いて以来もうすっかりの貫録なのは周知の通りだが、この小学生役とあの「ハッピーエンド」が同じ年の作品というところがヤッパリすごい。

今ビョンホンさんとドヨンさんが共演したらちょっと怖いだろうなあ、と頭の片隅で考えつつ、そんなお二人だからこそ10年前のこの初々しい姿が愛おしい。(おお、なんと可愛いツーショット。)

私は映画観賞は好きだが、そんなにたくさんコレクションのように見る人間ではないし、趣味も偏っていると思うし、おまけに作り手には大いに甘い。評論目線にはなれないんである。

そもそも万人を納得させる作品などこの世には存在しないと思うのだ。作り手が投げかけたひとつの世界と、受け手の中の何かが一致したときその人なりの感動が残り、作品を見たことを幸せに思える・・・そんなわけで「我が心のオルガン」は何か韓国映画のおススメは?と問われてコレと答える頻度がとっても高い映画なのである。まだ未見のかたは、じぇひ^^。

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2010090712_2 ※良い写真ですよね。これが見られるのはエンドロール。ワタクシはオートマチックで毎回、どしどし泣けます。 

20100907013 ※「農業を・・・」と言って学校を去った先生でしたが、結局先生を続けたのでしょうか。何気に子だくさんの先生。(爆) 

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2010年9月 1日 (水)

Smar T CM ・ちょっとアヤシイお兄さん

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写真集Jの中で私の一番のお気に入りのスペインのパートを撮ったカメラマンのチョ・ソンヒ先生がリリースするというフォトグラファー・マガジン「Z ZIN」、これがドコで見られるのかと言えばスマートフォン上のアプリケーションなんですね。

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絵の具や草の葉、水しぶきに彩られ、アートなドンゴンさんの上半身。

で・・・スマートフォンといえば、SKテレコムSmar Tの新しいCMが先週から流れておるようです。

こちら。

湧き出づる豊かな水のごとく、途切れないぞWi-Fi・・・・ちゅうコンセプトなんでしょうか。「クァル・クァル・クァル」(水が気持ちよく供される様子を表す擬声語らしいです。)キャンペーンのイメージキャラ(?)緑のロボットくんと歩くコート姿のドンゴンさん。

動いているのを見ればあまり気がつきませんが・・・・

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こんなキャプを見るとああやっぱりの膝頭。 (笑)そもそもWi-Fiゾーン目指して走る人々の中になにげに交る姿からなんだかちょっとアヤシイぞ、と。ほほ・・・

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・・・すみません、ハングルでめでたく「わいふぁい」と読めても、イロイロ音痴のmiyuki、そもそも「Wi-Fi」がよくワカリマセン。(大汗)

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『ドコでも、クァル・クァル・クァル』

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その昔は二つ折りの携帯をこ~~んなふうにしてたこともあったドンゴンさん(笑)だけど、今はヤッパリ最新のスマートフォンなんでしょかね。

さて・・・・

201009017 ※OPAという洗剤のCMにたった一回だけお出になったアンドレ先生。

アンドレ・キム先生が亡くなって、もう半月以上になりますね。韓国芸能界のニュースでもうあのお姿が新しい話題とともに見られないかと思うとヤッパリ淋しいです。

入院中の先生はどんな格好でお過ごしだったのかということについて小耳にはさんだエピソードもまた先生らしく永遠の乙女でくすっとワロてしまいました。

201009011_2 先生は本当に意識不明の重篤な状況に陥るまでは、ご自分でデザインなすった純白のお寝間着に持ち込んだ純白のお布団にて病室で過ごし、朝の看護師さんの巡回前にはいつものようにお化粧と髪を整えて待ち(なんか、旦那さんに素顔はけして見せません、な昔の奥さまみたいですわ。)、気さくに病院食もよく召し上がっていたのだそうです。で、お孫さんがお見舞いに来るという時には喜ばせるために動物の絵のついたお寝間着に着替えたり。

しかしさすがに最期の時にはその純白のお姿でいることも叶わず、あのドラマなどでもよく見る病院 のしましまのパジャマを着せられていたのだそう。(泣)

先生のブランドは理事として息子さんが引き継ぎ、一緒にお仕事をしていた6人の助手のデザイナーたちによって運営されていくのだそうです。

今にして思うのですが、先生の髪型。まるでゴムのお帽子状態になる前にはこんな風に髪の流れが見えておったのです。しかし、もしやして、抗癌剤の治療のせいで薄毛がさらに進んでしまいあの帽子状態になったのかなあ・・・と。

どんな状態に於いても、美学を貫いた先生。もう一度スターの皆さんと並んだところが見たかったす。crying

201009019 ※これはけっこう前のお写真でしょか、東方神起のお子たちと。(ユノくんがおらんが・・・)

ちなみに、生前の先生がお好きだったのは、テンジャンチゲとキムチチゲだったとのことデス。

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