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2009年11月

2009年11月29日 (日)

アカルイ妄想一週間

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今週もなんやかやとニュースが入り、謎のドームイベントの中身も(ショートムービーメイキング)ほんのちょっとだけ覗き見出来ましたネ。

2009112815 呑気な妄想族のワタクシは、大統領一本与えて放置しておけば、いかようにもアカルイ妄想をして過ごせます。(御目出度いかすら?)

妄想も、ストーキングみたいにファンの身勝手な勘違いになっちゃうとイケマセン。そこらへんのセンスは大いに各人各位問われるところです。(交際宣言報道のさなか、いかにもお忙しそうなYちゃん・Fちゃんcatface日記の妄想ネタが逞しゅう頭の中を駆け巡りましたが、さすがにコレは自粛ですわ。汗。・・・とワレに返り・・・)

大統領を見た後、ふとある疑問が沸き起こりましてございます。

★大統領は果たして術後の「点滴」をどうしたのか。

暗い話で申し訳ありませんが、両親の介護看病でさんざ病院と縁が切れなかったこの五年。私自身にも一応入院生活の経験はあります。

看護師さんがちょっとドツボッた点滴で腕に大きな青タンが出来、痛い思いをしたもんですが、あんなに注射を怖がる大統領のこと、大きな手術の後必ずあったに違いない点滴を刺す時も、いちいち「ちゅう~~~!!!」っとなったんでしょうかね。(爆)
んで、「針がずっと刺さったまんまの状況」の点滴を、どうしてやり過ごしたのでありましょう。

そんな妄想だけで結構シアワセでございます。(このSめ・・・^^)

退院後のおっちゃんなカーディガン姿で、料理長特製のアワビのお粥を一口食べたほんの一瞬の至福のペコちゃん顔を、こちらの皆様もどうぞ、見逃さないでおくんなさいましね。

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CINE21のサイトにチャン・ドンゴンと同い年のハンギョレのキム・ウンヒョン記者の「おじさんの味・・・誰が勝手に品切れ宣言したの!」という題名の記事があったのですが、いやあ、なるほどなあ、と思いました。

日本に韓流アジュンマがたくさん出現したころ、その様子を見た韓国のアジュンマが「スターに夢中になる」のはオンナのコたちのすることで、韓国では大人になったらようやらん、と言っているのを見たことがありました。

私も、従弟の嫁さんの親戚小母サマが「好きな俳優さんはいるけれど、旦那さんの前ではテレビを消すのよ。じゃなきゃ消されちゃうわよ。日本の旦那さんはよく怒らないわよねえ。」と言うのを聞きました。(ちなみに、小母さまのお好きな俳優さんは、年代相応にパク・サンウォンさんでした。笑。)

そんな韓国でも最近は、「お姉さまファン」とやらいう言葉もあり、お姉さまキラーといえば、ユ・スンホくんなどのことを指すらしいです。

200911286 記者さんは言います。ファンというのは、若い子が「おっぱ~~~ッ!!!」と叫んでスカートが捲れあがるのも厭わず、熱烈に突っ走って転んでもはじゅかしくないくらいの行動を指すのであって、向こう(スター)には自分は海辺の砂粒の中の一つにすぎないような存在でも、自分にとっては、「私一人だけの彼」の如く、キモチの緊張をもたらし、どこにいても見逃さない、というくらいのものである・・・と。

さらに記者さんは、特別熱烈にドンゴンさんを見てきたわけではないけれど、しかしなんだか、昔自分が文に書いたことを思い出したと続けます。
一生気やすい友達で行きそうな異性の友が、ある日ぴかぴかの美人を彼女だと紹介した時、突如王子様みたいな存在に変身した、その感じにちょっと似ている、と。

同い年で、同じころ思春期を過ごしてきたというだけで、潜在的に(幻想でなく)ドンゴンさんを彼氏カテゴリに入れていた・・・のを今般の交際宣言でにわかに自覚、「グッドモーニング・プレジデント」を観に行き、「昔からこんなに可愛かったっけ、こんなに脚長かったっけ、ああ、こんなにハンサムだった・・・私ってばわざわざ“品切れ”を確認しに来たのかしら・・・」(注・品切れ男・・・韓国でイケメンなのに、結婚している男のひとのことを指すらしいです。)

同じく(惜しいキモチがむくむく込み上げてきたと思しき)友人たちが、さんざんおしゃべりした中にドンゴンさんの話など今まで出たこともなかったのに、急にそんな話題をメールしてきたのも頷けたのだとのこと。

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“思わず小姑みたいに「いついつ?いったいいつ結婚するのかしら、子供は?」と嘆き、自分だってもうすぐ40の声を聞くのにシングル友達のちょっと年上の男子を「おじさん」呼ばわりしてしまって、同い年の同性異性みんな子供のおむつを入れたバッグなんか提げてても当たり前の中、一人くらい、まだまだ若い青年と変わらずいてくれることを望んで、彼(ドンゴンさん)はそういう存在だったけれど、もう「品切れ宣言」しちゃった・・・。ああ、これからは誰の存在を以って、束の間自分の年を忘れたらいいのかしら。”

よおく理解出来る名文でありました。こんくらい分かりやすく明快に「一人のものになるのはなんか、ヤッパリ、惜しいわっ。」と言い飛ばしていただくと、素直に笑えます。

しかし、ソヨンさんも大変ですよね。いろんな「一緒に○○したい男」ランキングにいつも名前が挙がるドンゴンさん、品切れ間近と知るや小姑志願急増のこの事態~~。

こころなしか、穏やかで、いっそうオトナの顔つきに見えて来ました。
「韓流フォーカード」の四人の配役のうち、「倒産しかかった会社の社長」(それも、真面目な顔で、アイス。笑。)らしく見えるのはたしかにドンゴンさんしかいないかも。

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※夜中の四時すぎ(朝?)のソウル駅ホームでイベントのためのショートムービー撮影。お疲れ様です。寒そうです。

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    ※↑去年行ったときに撮った、現ソウル駅の脇にある旧ソウル駅の建物。

今週は愛車の車検でお金が飛んで行き、さらに大出血のmiyukiです。

代車に借りた古いシビックが車高の低い地面を這うようなヤツでした。怖いし。私はとてもドンゴンさんのアウディとか、ポルシェとか、ああいうタイプのヤツは運転出来そうにないわ~~。

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    ※妄想のお伴写真をすこし。(笑)dogdog

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    ※このころのパパは、とってもアヤしかった・・・(ちょっとウットリ・・・)catface

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    ※長い脚の立て膝ぽーずで揃えてみました。むふぅ・・・

急なお誘いがあって、母方の伯母さんの誕生日のお祝いに、あの白金の「高矢禮」のランチに行ってきました。

「おおお、テレビでさんざ見た高矢禮だあ・・・」とすっかりおのぼりさんのあっしは、うっかり着ていた服にキムチの汁を垂らし、トイレで気づいたのでありました。とほっ・・・。トイレまでいいかほりの高矢禮でした。

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※薬膳床(ヤクソンサン)はメインを「コムタン」か「海鮮スンドゥブチゲ」二種から選びます。左端中段の水キムチは何やらやんごとない感じのお味。コムタンはお塩を加えて自分で味を調節します。白菜味噌和え、昆布のプガク(甘しょっぱい昆布の揚げ物)ひらたけのナムル、きのこチャプチェ・・・キムチも濃ゆい辛さでなく上品でした。そして、白菜チム(白菜で巻いた挽き肉団子)(左上)器はずしりと重く、スラッカンの女官のような格好の綺麗なお姉さんが運んでくれますが、大きなお盆は結構な重さになっていそうな・・・

静かな住宅街がカジョクであふれてしまったという来日時、道も広くないし大変だったかも・・・^^;

東○さん木○さんの交際(結婚?)宣言、ちょっと驚きましたが、仰ってた内容がなんか、ドコかの誰かとよく似てて。

オトナの恋愛は落ち着いてます。(笑)

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イベントへ向けての四人のメッセージは こちらから。 (動画リストの画像をそれぞれクリック)

小声で、「四天王」って・・・??coldsweats01

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2009年11月26日 (木)

ファンタスティック大統領と『孤独』のありかについて

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※「Happy Together」は全てのレビューにおいてネタバレに配慮しておりません。作品を未見の方で、内容を知りたくない方は充分にご注意下さいますようお願い申し上げます。(管理人)

釜山映画祭の開幕式上映で観たことがもう随分昔のようでもあり、ついこの間のようでもあり・・・。こんなに早く日本語字幕つきで見られると思わなかったので、大変うれしい。
もしかして「オールド・ボーイ」以来かもしれない有楽町スバル座へ、「グッドモーニング・プレジデント」(@韓国映画ショーケース)を観に行って来た。

200911268 夕方のニュースで、木村太郎さんが今アツく交わされている事業仕分けの話題の時に、大使館の予算というもののありかたについてこんなことをおっしゃった。それはこんな趣旨だった。ある程度の立場に応じた暮らしかたは良いと思うが、たとえば在外大使は料理人を連れて行きますよね、あれは、昔大使が暗殺されてはいけないから、という意味があったけれど、今はそんな時代ではないでしょう。(もっとほんとうに要るもの要らないものを見極めることが必要では?)
・・・料理人。そういえば、○○大使館の料理人であったシェフのレストラン、という肩書は昔バブルのころにずいぶん見かけたっけなあ・・・

200911265 「グッドモーニング・プレジデント」のチャン料理長は、大統領たちの身も心も癒す存在。それも、とくに一大お説教を垂れているキャラではなく、何か悩みを呟きに来た大統領の言葉への答えに控え目に自分のことを語っているだけという、文字通りの仕事人。(職人?)
家になかなか帰れません、とか言っているけど、ちゃんと「末っ子がこんど大学生になります」なんてこともチャッカリ答えたり。
大統領のお食事に添えるキムチは料理長自ら漬けたものだけど、厨房の賄いは「買ってきたキムチ」。ラーメンも、インスタント。(だけど退任しても好物を時々つくって送ってくれたりする心配り。)

監督は、別に料理人で無くとも良かった、と言ったけれど、やっぱり庭をうろうろして庭師のおじさんと哲学的な会話をするよりなんとなく大統領も「三度のご飯を食べる人間」であり、料理人は大統領の健康と生活を陰から支えておるのだという関係がすんなりわかってヨイ。

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就任前のどんごん・ジウク大統領、法案のミーティング中にはらぼじ大統領に、「いま、オマエ呼ばわりしましたね。」と逆らおうとしたら「頑固なところは父親そっくりだな。わしはお前のオシメを・・・」(なんでも知っているぞ。笑。)と突っ込まれる。とどめのコトバは「お前は実力はないが、体力はある。」(爆)

腎臓くれろ青年には「(大統領のデータは)回顧録で読みました。オシリのホクロや、つむじがふたつあることも・・・」と絶妙なところで言われ、うっかりふなふなに・・・(ぷぷぷ・・・)。dog

ところで、就任前に「赤ちゃん用品の何か」を買い物しながら電話しているシーンがあったけれど、あのハコにプリントしてある母子の写真は、監督の奥さんと、あのコだそうな。(監督のインタビューより。)

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※ムン・ヨンチョル秘書室長。(左端)大統領とはじつはタメで互いに名前で呼びあえる仲。(大学の同期かなんか?)それにしても、大統領に際どいことを進言しちゃって。おいっ。(笑)

ジウク大統領が怖いと言ったもの、みっつ。
① 注射されること
② 息子の質問
③ ろうそくデモ

200911266 ジウク大統領は感情的になると、声がチョッと高くなる。早口もなかなかのもの。困ると目玉の後ろから、涙が自動的に湧き出す。(嘘です。笑。)

これも、監督がおっしゃったことなのだが、特定の俳優に向けて役を「あて書き」することは、外見的特徴からくるイメージであることがほとんどで、内面的なことを素材にすることは、今後もありまへん、とのこと。
しかし、当のどんごん・ジウク大統領はこんなことを言っている。

自分の素をよく知っている友人が出来上がった映画を見たら、ああ、あいつあんなこと(しぐさや癖、ものの言い方。)普段もしてるよな、と思うことでしょう、自然に演技出来た、楽しかった・・・と。

内面的なこと、と監督が言ったのはプライバシーに通じる事や個人の思想や考えの部分を指しているのかな、と解釈した。癖やモノの言い方や表情など、やはり、その人の性格抜きには語れないのではないかと思う次第。

大学の特別講義に出かけた、退任後のジウク大統領の演説シーンの台詞など、もしかしてドンゴンさんてばミーティング重ねながら密かに監督に「聞き書き」(取材)でもされたのかしらと穿ってしまいたくなるような内容で、教室に登場するところや喋る様子など、俳優チャン・ドンゴンの営業フィルターはかかっているものの、ファンミーティングなどでファンに語りかけるときと同じようなナチュラルさが。

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特別聞き書きあて書きでないにせよ、きっとあのシーンの台詞には、今のドンゴンさんも思いを込めやすかったことだろう。

(奥様を亡くされてから大統領になり、在任中愛した人はいなかったのですか、という学生の質問に答えて)
“私にも、男としてときめくこともあった、寂しいこともあったけれど、大統領はひとりの人だけを愛するには酷な職業なのです。いろいろなことをあきらめなければならなかった。ひとりの人のためだけの愛も。だけど、今(離婚その他の)窮地に立っているハン大統領にはこう申し上げた。たまにはひとりの人を愛してください、と。(ひとりの人間を愛することが、結局はたくさんの人々を愛することに通じるのではないでしょうか。)”

こんな内容だったと思う。

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思わず、去年暮れのパク・チュンフンショーのインタビューを思い出した。

「俳優として生きていくためには、普通のありきたりの幸せとの両立は出来ないとあきらめたんです。」

(しかし、「大統領」はその後、公私共に一歩を踏み出したのだった。幸福な前途を祈るぞっ^^。)

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    ※写真は昨年末のパク・チュンフンショーより。

「チャン・ジン式コメディ」としてはファンタジー色に偏って優しすぎる、という評などもあり、大統領府が舞台なだけに監督はインタビューのたびに、政治的意図は何にもない、と発言していた。
事実、はらぼじ大統領のモチーフは、ロトに当たった大金をどうしよう?ということだったし。そして、三番目の韓国初の女性大統領のメインの悩みは、「歩く時限爆弾」と参謀に心配された夫との家庭の存続について。

200911263 ←素敵な脇役ず、左はイム・スンリョンさん(北朝鮮特使役。)これ、特に勘三郎さんに似てますな。(笑)右は大統領府の警護室長役チュ・ジンモ(ん?)さん。何気にイイ味出してました。

二番目のジウク大統領はまだ政治の世界では若く、シングルファーザーであり、恋愛には少年の如くダメダメと・・・しかしここの背景に「外交の緊張状態」が設定してあるものだから、アメリカ、日本、北朝鮮・・・に対する韓国の立場的台詞が出て来ざるを得ない。

日本での上映に当たって、在韓日本大使を呼んだジウク大統領が、早口で文句を立て板に水!!というシーンがまるっとカットになってしまった。しかし、例え目に見えるシーンがカットになったところで、ストーリーや設定が変わっておるわけではないから、日本がネタになった皮肉な台詞はほかにも芋蔓式に散りばめてあるわけで・・・。

200911267 最初にカットされているという話を聞いた時は、ちょっと寂しく複雑な思いだったし、早口文句の中身を知りたかった。しかし現実、日本が日本である限り、韓国が韓国である限りその微妙な距離感はどうにもならないのではないだろうか。(マーケティング的にも心情的にも。残念ながら。)

※ちなみに、資料によればオリジナルは131分、今回の上映バージョンは129分ということだから、あのシーン、ほんの2分間だったの・・・?もっと長かったような気が・・・。

字幕がついたことで、今回いろいろ分かった台詞の中にあった、北朝鮮特使の言う「滅びかかった島国」という台詞のほうが私は胸に刺さったし。(その通りだもんでなあ、事実。)

いかんせん、政治的なところはつい気になってしまうけれど、チョッとした毒なら監督はいちおう韓国的なところにも触れてはいる。
例えば、「愛し合う者同士の片方が、不治の病で死にそうな時に実は血が繋がっていることを知る、が~~~ん!!!!」みたいなドラマを、分かってて真剣に見るのがじつはストレス発散・・・という韓国人のドラマ好き、とか、テレビの討論会で、人の話を聞かずどんどん白熱する罵りあい、とか、支持率一喜一憂→パフォーマンス→露骨な足の引っ張り合い=ろうそくデモ・・・などなど。

あと、これはぜんぜん皮肉部分ではないのだが、コ・ドゥシム大統領の時に、旦那さんが主婦の集いで皆と手を繋いで歌っているのはあれはオリジナルだろうか。「・・・花よりも美しく~~♪」(ドゥシムさんの代表作ドラマ)わざわざ作った歌なら、細かい技です、監督。(よくある表現っちゃそうだけど。笑。)

とにかく、台詞ひとつひとつに現地のお客さんたちは受けまくって楽しそうに笑っていた。ドンゴン・ジウク大統領のヘン顔や、酔っ払い会見シーンや、おなら涙目も。(蛇足のようだが、酔っ払い会見があのかたをモチーフにしたのなら、まさかあのようにいきなり亡くなってしまうとは監督も思いもしなかった・・・んだろうなあ。亡くなったのは釜山映画祭プレミア直前だったし。ううむ。)

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私なりにいろいろ考えてみたのだが、「夢の大統領」だからもう深く難しく考えずに気楽に、スーツ姿も堂々と美しく且つお茶目なドンゴン・ジウク大統領の姿を楽しむことにした。

いやあ、もう、画面いっぱいにあの薄い瞼の窪みや、開いて行く瞳のふちに並んで行儀よく植わった長い睫毛のアップを見ているだけで思い切り萌え癒されましたとも。

個人的に一番の癒され顔は、移植手術から目覚めたあと、憧れのイヨンちゃんがお見舞いの言葉をテレビで言うのを幸せそうにぽよ~~んと、微笑みながら見ている病院の寝巻姿のジウク大統領。と、エンド・クレジットの、シャツの裾出して裸足の足首見せながら、厨房で楽しそうに笑っている姿デス。catface

“隣の子が苦しんでいたら(お腹を空かせていたら)その子を助けることにまず一生懸命になりなさいと言われた時に、父に私が答えたことを手術中に思い出しましたよ。”
“(チャン料理長)・・・・?”
“でも、隣に家は無いよ、お父さん、と・・・”
“・・・(ま、)お食事なさいませ・・・”(これまた絶妙の、間。)

つむじが二つと、オシリのホクロがほんとうだったら、すごく楽しいのになあ・・・大統領。smile

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2009112612 ←チョッと暗いですが、こんなトコロでまぢめにお仕事中の、大統領@スバル座。^^

スクリーン・クオーター基金準備展、コスモポリタンのチョ・ソンヒ先生撮影のお写真が展示されています。展示とオープニングの様子は こちら。

ソンギ先生や冬ソナのキム次長の姿も。^^

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2009年11月24日 (火)

『霜花店(サンファジョム)運命・その愛』

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※「Happy Together」は全てのレビューにおいてネタバレに配慮しておりません。作品を未見の方で、内容を知りたくない方は充分にご注意下さいますようお願い申し上げます。(管理人)

「霜花店」は昨年大晦日の本国封切りで、18禁指定ながら400万人からを動員したユ・ハ監督の時代劇。

2009112422 チュ・ジンモが王様、美青年護衛隊(乾龍衛)の隊長にチョ・インソン・・・が同性愛シーンを、ってな話題が公開前からけっこう沸騰していてとっても気になったのだが、昨年12月にソウルに行った時は残念ながら時期がずれて見られなかった。
VIP試写会では、ウチのドンゴン兄さんはじめ、ソンギ先生、チュンフン先輩等々打ち揃ってお出まし、ソンギ先生が「手に汗握って見ました。」とコメントなさってちょっと笑ったものだった。
今回シネマート新宿での、ジンモくんの舞台挨拶つきプレミア上映に行って来た。

高麗時代末期、恭愍王(コンミンワン)は、王とはいえ元(モンゴル)の属国として度重なる内政干渉、派兵要請、貢物要求に応じねばならず、正室も元の皇女であった。

そして、一刻も早い世継ぎの誕生をと強要もされるが、じつのところ王にはほかに愛する者があった。
護衛の乾龍衛隊長ホン二ム、子供のころより王宮で、弟のように慈しみ共に育って来た美しい青年・・・王は后に優しく接しはしても、女を抱くことは無かった。
しかしいよいよ世継ぎが出来ないのなら、元の王族を次期国王にするようにと迫られ、王はホン二ムに王妃を抱くよう命じる。

「何故、私に・・・?」
「生まれる子供がお前に似ていてほしい・・・」

そうして王命により情を重ねることになった二人はやがて、互いの身体に溺れるように密会を重ねることに・・・・

世継ぎを作るよう命じはしたものの、王は一人の人間として、惹かれあっていく二人への嫉妬に苛まれる。国主としては外圧に加え王宮内の陰謀と、その心が休まる時は無く、唯一の愛を注いだ相手に向かって静かなる暴走を始めるのだった。

(あくまで私個人の)感想として・・・皆が、チョっとずつ惜しい・・・(すんません)^^;

2009112452_2 インソンくんは、この映画を撮って、空軍に入隊した。現在は空軍軍楽隊所属の芸能兵。この間は「護国音楽会」という、なんだか日本だったら昭和のかほりみたいな催しで司会をやっていた。

彼を一回だけ生で見たのはおととしの夏のはじめの韓流ロマンチックフェスティバルだった。

大きな身体を恥ずかしそうに縮め、ニコニコ温和に笑っていたが、旬のオーラが隠しようもなく後光のように放出されておったっけ。(特別大ファンというわけではなくとも、とにかく一人際立っていたなという思ひ出。)
187㎝もあって、髭の剃りあとだって青々の堂々たる男子でありながら、なんだかSごころをそそる存在のようなのだ。(笑)しかし、今回はとにかく全裸(後ろ姿、お尻中心だけど。)露出で大奮闘。おまけにものすごく痛い目に遭わされる。男として。(大汗)

インソンくん自身は、このホン二ムと言う役を、「フラストレーションが溜まりに溜まって初めて理解出来る、グレーゾーンの人物。」とインタビューに答えている。

そう、王をお守りすることが至上の務めと思い生きて来た彼は、良かれと思って動きながらどんどんドツボに嵌って行って、もうどうにもならなくなってしまう。しかたないのだ、そう育って来たのだから・・・

王様もまた、溜まりまくる状況。さながら「余はほんとうはホン二ムだけ傍において暮したいのだ」と心の奥で叫んでおるような、ジンモくんの目の演技。熱出して、お粥を食べさせてもらい、髪なんかも梳いてもらっちゃう姫様のようなシーンは、キョンテク監督の映画「愛サラン」のような男らしすぎる彼を可愛いと思った身にはちょっとこそばゆい感じでもあったが。

ホン二ムは王妃様とのベッドシーンがとにかくこれでもか、なんだけれども(監督、ほんとにインソンくんをこってり撮りたかったんですねえ。)一番最初に出てくる王様との同性愛シーンのほうがなんぼかソソラレました…とおともだちに言ったら、そらアナタの趣味ですからっ、と返されてしまった。すんません。

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王様の愛は、哀しみに満ちていた。

ジンモくんはこの王様で、今年の百想芸術大賞映画部門の最優秀演技賞を受賞している。
彼は、エエ男だし演技も悪くないのに、あんまり運に恵まれなくて、仕事的に途絶えた時には本人も相当苦しくナサケナイ思いをしたらしい。華があるかといえば、突出しているわけでもなかったのは確か。しかし「ハッピーエンド」(結果として気の毒な青年の役、であった・・・)では果敢なシーンにチョン・ドヨンさんとともに挑戦していた。

そんな彼が、「ハッピーエンド」(2000年)と同じ年に出演した単発ドラマがあった。

2009112414 「悲しい誘惑」友のおススメで、私もチョと前に見たのだが、脚本があの④様主演の名作「愛の群像」のノ・ヒギョン女史。KBS放送というから日本でいえばNHKみたいなところでこのテーマ、意欲的だったな・・・と思わず感心。

地道なサラリーマン一直線で生きてきた中年男の役にキム・ガプスさん。(妻は、あのキム・ミスクさん。)ある日仕事上の窮地からリストラ要因・・・という憂き目に。現れたのはアメリカ帰りの気鋭の若い上司ジンモくん。彼は同性愛者だった。ジンモくんはそれを隠そうともせず、ガプスさんに接する。ビジネス上は、上司。プライドと戸惑いで大揺れするガプスさん。そんなとき、たったひとり理解してくれた兄を自殺で失い傷つくジンモくん。そんな彼にガプスさんは、ようよう苦しげに言うのであった。
「キミのことを気にはなる、昔の自分を思い出す・・・しかし、今さら私は男の愛し方が解らない・・・・」
お国柄制約のあるテーマだと思うし、崩れた描き方は出来なかったと思われるが、美しい風景の中に佇む二人、なかなかにプラトニックな切ない秀作だと思う。(レンタル、あったらぜひ見てみていただきたい。)

200911249 ジンモくんは、ドンゴンさんとは親友で、野球もいっしょにやるし、よくつるんでいる独身仲間であった。(あった・・・って過去形。汗。)
そんな関連でファンミのゲストに来てくれたり、「台風」の試写会で見かけたりしたのだが、ずっと「チョッと屈折した地味めのお兄ちゃん」だという印象であった。少なくとも私には。

「カンナさん大成功です」に出たあたりから彼は俳優としてさらにいろいろ悩んだようで、この王様まで良い道を歩いてきたのではないかと思う。
今回兵役中のインソンくん無しで一人の舞台挨拶だったが、照れながら一生懸命話す彼は可愛かった。今後もぜひ、良い役を選んで頑張って欲しい。

「ちょっとずつ、いろいろ惜しい」と思ったけれども、人間として、男としての愚かさや苦しみ、二人にとっての愛って?という視点に特化したかったのだろうな、監督は、と思う。
あとは・・・綺麗な男の子をたくさん映したかった・・・とか??(えろう、すんません・・・)2009112415

じっさい180㎝前後の若く美しいお兄ちゃんたち総勢36人の乾龍衛は大いに見どころであった。
その中でも、冒頭に女子と逃げようとして捕まったけれどホン二ムの「兄弟を無下に殺すことは出来ぬ。」という計らいに救われ、以後何かとホン二ムを助けるハンべクを演じたイム・ジュファンくんと、「私はずっと“副隊長”なのか?」という思いで野心に走る副隊長スンギのシム・ジホくん、可愛いノタク役ソン・ジュンギくん(ドラマ「トリプル」のショートトラック少年)あたりが良かった。

先に見ていたDVDはどうやらディレクターズカットだったらしく、その中に副隊長のスンギくんが王様に向かって私ではホン二ムの代わりにはなれませぬか・・・と訴えるシーンがあって、今回そのシーンがまるっとなかったことは残念だったが、本国でも劇場版ではソコ、無かった・・・のかな?

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もともと野心があったといっても一緒に育った兄弟のようなホン二ムに、命令とはいえ(一瞬ためらう顔がちょっとケナゲであった。泣。)庇うことなく手を下し、最後には王妃側に回るスンギが心に秘めたモノ・・・があのシーンが無かったことにより単に「やなやつ」みたいになっちゃったのがちょっと気の毒であった。ううむ。

ドコを取ってドコを切るか・・・ってやっぱり重要かつ難しいコトだなあ。

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※天使インソン。どこぞの天使と同じように羽根背負ってますが、大分テイストが違います。(笑)

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     ※空軍の制服姿のインソンくん。ここでも司会してるのかな?りりしいですわ・・・。

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※ジンモくん出演のドラマ「ドリーム」は花男キム・ボムくんと共演。アニキ、な役らしい。

※すみません、王妃様のことにちっとも触れておりませんが。^^;若いのにあそこまでよく頑張ったと思います。どうしても男のほうが派手なのでちょっと気の毒だったけど・・・

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2009年11月23日 (月)

顔を使う

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最近の採点方法その他の実際のところはちっともわかってないのだが、インターネット検定のフィギュア・スケート上級編まではキッチリ合格できたmiyuki。(笑)

・・・というわけで、シーズンになるとよく見るのがフィギュア・スケートの各種大会の中継なんだが。

先日グランプリシリーズのカナダ大会の男子のショートプログラムを見ているとき、解説の田村岳斗(やまと)さんが、カザフスタンの選手に関していみじくもこう言った言葉に大変ツボったのだった。

「彼は、顔が使えるんですよ。」

ウチのドンゴンさんは全身のプロフィールも素敵なのだけれど、ナンと言っても「顔を使う」最たるヒトである。

顔から(もっと言うなら、その目から)とにかくいろんなモノが出ている。

台詞にはない役の叫び、囁き、目に見えない苦しさや涙、優しさ・・・・

(ウォンビンくんの顔も素敵だが、彼の場合はもちっと全身から出す方かな。)

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「顔を、使う」・・・実に深い芸術のツボ、嗚呼とてもいっぺんには呟けない。

せっかくフィギュアの話が出たのでついでみたいだが、個人的な思い出話を。

子供のときにほんのちょっとだけ、隣の駅にあった田舎のリンクまでフィギュアスケートを習いに通ったことがあった。(誰です?ワロたの。ぷぷ・・・今の私からはまあ、想像つかないことでしょうとも。)smile

習いごとはピアノとフィギュア、しかし両方とも、結局とっても半端に終わった。特にフィギュアのほうはまあ、日曜教室みたいなかんじだったんだが、今思うと吃驚するような先生に基礎を習ったのだ。

長久保裕先生。あの荒川静香さんを育てた人、と言ったら一番わかりやすいだろう。

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     ※こんな状況でも、目線はシッカリ(アタリマエか。)静香さん、スゴすぎです。

札幌冬季五輪でペアに出場された先生が、仙台のリンクでコーチになるずっと前の話で、考えてみたら当時先生もずいぶん若かったのだ。しかし、テレビで見るたび昔とあんまり変わっておられないナ、と一方的に懐かしんでいる。(ちなみに、「顔が使える」という“名言”を吐いた田村岳斗さんも、長久保先生の教え子。)

荒川さん以来の日本の選手たちもスッカリ、顔を上手に使うようになった。

「演じる」という芸術世界に通じる競技は、スポーツなんだがそっち方面のカタルシスがあって、楽しい。(選手の皆さん、ありがとう。)

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※女子の選手で一番顔が使える選手と言うとやはり今はキム・ヨナちゃんだろうか。男子は高橋大輔くんかな

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※フィギュアとでんでん関係ないけど、その他の最大限の顔使用例。(爆)相変わらず、脈絡なくって申し訳ないことで^^;阿部寛さん、・・・とチェ・ミンスさん(太王四神記・大長老様)です。

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2009年11月22日 (日)

下品な話で申し訳ないんですが・・・

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※画像とレビューの内容には特段関連はございませんこと、ご了承くださいませ。(爆)

連休中日の日曜の午後、なんとなくTVを流しっ放しにしていたら、小栗旬くんが「下品な話で申し訳ないんですが・・・」と言う。(@さんまのまんま大全集)

だらだらネットサーフィンしていた手を止め、話を聞いて一人で大爆笑(いつもだけど。)してしまった。

ドラマをやっていると、(忙しくて)変な話おねえちゃんと遊ぶどころじゃないでしょう~~~とあの調子でさんまさんが、 「そんな話」をもちかけていた。

小栗君は「ええ」と言った後そう断ってこう続けるではないか。

「僕、最近(なんだか)、キン○マも小さくなっちゃって・・・・」

ひイあ~~っ・・・と笑いながらソファに転げるさんまさん・・・とおなじBのあっしは実はそういうツボには、いとも簡単に嵌りいつまでもエゲツナイ笑いが止まらない女である。(すみません。)涙流して笑いながら、頭の片隅でちょっとだけ真剣になり、芸能人の大変さを興味深く聞いていた。

「そのお・・・兵隊さんが朝“気をつけ!”しないんよね。」

「ええ・・・でもまあ、もとに戻ってきましたけど。」(小栗君、真面目な顔で飄々と。)

「そらよかったわあ・・・」

芸能人は「無いことを言われる」商売なの、オレ知りもしない相手との噂を彼女に言い訳したもん~~と話は続く。

「あんまりそういうこと続くと、オレってスゴイんだ、って思うの。オモタやろ?」

「僕はもう、どうでもよくなっちゃって・・・。」

「オレはね、スゴイ、になるのよ。」

ああ、笑った笑った。

いや、大変です、芸能人。(ついでに、中村獅堂さんの、「好感度、買えるもんなら買いたいですもん。」も爆笑しました。)

・・・・どうもすみません。smile

※(こっそり)・・・こんな話題もちかけたら、やっぱりTVだと思うと上手く答えられないんだろうなあ、↑のシトも。デモ、そんなアナタがしゅきだかだ。(笑)いや、(なんとなくこの画像がアタマに浮かんできたんです。)下ネタがNGの訪問者様、大変申し訳ありませんでした。

「霜花店」に続いてはやっとマイケルの「THIS IS IT」その合間に昔の韓国ドラマを怒涛のように鑑賞して、ちょっと時差ボケみたいになってます。

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2009年11月21日 (土)

幸せを分け合う

    200911211

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髪がちょっとだけ伸びましたか?ドンゴンさん。dog

楽しそうな皆さんの姿は、ELLE Korea12月号で見られるようです。

この雑誌が行っている「シェア・ハピネスキャンペーン」に賛同するドンゴンさんをはじめとした10人の仲間たちのグラビア撮影では、ドンゴンさん自身がフォトグラファーとして仲間を撮影したんだそうな。(ドンゴンさんが手にしているのは、シャッターリモコンでしょうか。)

テーマは「食糧」・・・つか、食材・・・??シン・ミナちゃんとかじるポーズを取ってる大きな豆は「ナタマメ」ですかい?

葱を持っているのはキム・ナムギルさんでしょうか。なんか、新型インフルに感染したって大丈夫ですか~~??

    200911212

ところで、私は20日にドンゴンさんのお友達チュ・ジンモさんの舞台挨拶つきで、映画「霜花店」を見てまいりました。

韓国映画ショーケースは本日21日より。いよいよ「グッドモーニング・プレジデント」も上映されます。私は24日に行ってまいります。

こちらへご訪問いただいている皆様の中にも、大統領を見に出かける方がたくさんおいでのことと思います。またぜひ感想などお聞かせ下さいませ。

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22日にはカン・ジェギュ監督が、ドンゴンさん出演予定の「D-day」の制作を発表なさるとのことです。

ドンゴンさんはしばらく公の場には出ていらっしゃらないようですが(と、事務所の発表)、野球はちゃんとやってるようですよ。(笑)

勢いで東京ドーム・イベントの広告写真も貼ってみました。ああなんだか気分だけが妙にぐるぐる忙しいですわな。typhoon

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2009年11月20日 (金)

『半分の恥と半分の栄光』・・・Good-bye Mr.Perfect!②

●この男は今、力を抜く練習をしているところだ。 (esquire*チャン・ドンゴンインタビューより)

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チャン・ドンゴンが演じる事と同じくらいに情熱を傾けることがある。それは、野球だ。

野球の話をする時彼の声は半オクターブほど高くなって、謙遜は「他人事」になった。
「監督の立場で見ると、チャン・ドンゴンはどんな選手でしょう?」
「不動のエースでしょう。大きい勝負に強くて、チームが絶体絶命の危機に瀕した時、信じて頼れる選手。」 (miyuki注・WBCの時のイチローさんみたいな?)

「私は日常生活では勝負は好きな方ではありません。むしろ勝負は避けるほうです。勝負欲を持つこと自体がストレスになるもので、できるだけ戦わねばならない状況を避けてしまう方なのですが、野球だけは違います。」

「小学生の時にもやっていましたが、大人になってから始めたのは5年目になります。その間にホームランを打たれたのは3回だけです。ホームランを野球をする人間の間では「返された」と言いますが、私の球を返した人たちの顔は今でもありありと思い出せます。その時の球が何だったのかも全て覚えています。ああ・・・3回ともカーブを投げて打たれました。」

    200911205

結局負けてしまった勝負の瞬間を回想するように、彼の目が空を探る。

「野球を続けたいですね。時々、ああこんな楽しいことを何歳まで続けられるかな、どうしたら長く続けられるかなと真剣に悩んだりもします。それで最近は投球スタイルを少しずつ変えているところです。技巧派投手(ふふっ^^)に生まれ変わろうかと。」

「初めて野球をしたときは、剛速球を向こう見ずに投げまくりましたが、それでは長続きしませんので。」 (miyukiの呟き・ううむ、そこまで好きだったなんて、野球。)

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インタビュー中、彼は二人の男の話を引用した。

一つは、ジョン・ギールグッド卿の残した有名な言葉。

“演じることは、恥が半分、栄光が半分である。自身をさらけ出す時恥であり、自身を忘れられる時栄光である。”

200911206 (その前に、俳優と言う名に恥ずかしくない演技者になるために努力した日々について話した。)もう一つは、彼の父上の教えだった。
先日父上が彼に「お前は私よりお前自身の方が楽しいと思っているだろう?」と言ったのだが、それで年を取るということについて考えさせられたのだという。

「私はもう38歳になりますが・・・。事実私が幼かった時に、今の私の年齢の人を見たら大変そうに見えました。あの年になっても何か楽しいことがあるのかと思ったけど、この間父がそんな話をしたのです。

私が想像する以上に、父の今は面白くて楽しいのだ、と。その言葉を聞いて、年を取ることに負担感というか、恐れが消えました。」

チャン・ドンゴンが「父のように素晴らしい男になれたら良い。」と思うほど「男の中の男」である彼の父上に「お前の年になったら、捨てられるものは捨てて、重要なものだけを持って行かなくちゃならない。」と言われたという。
その話を、「以前は周囲の視線のために出来なかったことを、しても構わない年齢になった。」という意味に受け止めている。

そして、父上の言葉のせいではないが、最近力を抜く方法を練習しているところだと言った。

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「考えてみれば、アル・パチーノやロバート・デ・二―ロのように有名な俳優でも、私たちの記憶に残る作品は指折り数えるほどしかないですよね。野球だって3割も打ったら強打者だけど、私はなぜ4年間に一編の作品しか出来ないほど完璧を追及して生きてきたのかと反省しています。もう全てに心を開いて、開かれた心を以って状況や機会に臨むつもりでいます。」

200911207美男俳優は概して二つの道を取るようだ。日常から気難しい行動をしたり(そこには、“若死に”も含まれる。)、歳月と共に容貌は光を失って「ハンサムだった時期」を回想しながら「往年の美男俳優」に転落したり・・・。

前者は伝説となり、後者は「人間劇場」の主人公になり「美男」という時間がそれほど長くは無いという点では格段の差は無いように思える。

しかし、チャン・ドンゴンは普通の美男で無く「美男を捨てて」演技者として長く歩む道を選んだ。

200911204 最近の彼が、大好きでたまらない野球を、どうすれば長く続けられるか悩むのと同じように、10余年前の彼が「死ぬほど好きな演技を長く続ける方法」を研究したかどうかはわからない。

私たちが「チング」や「コースト・ガード」での方言、悪口雑言や野卑な声や眉間の皺はその研究結果だったのかもしれない。

そうして命を得た彼の演技人生は今まさに、第三幕に入るところだ。

力を抜いた演技、演技しない演技の境地を目指して。

私たちが交わした対話の中に「それは本心だろうか」という内容が二つあった。

「“グッドモーニング・プレジデント”は“チング”以後初めて演技の面白さを感じた映画でした。最初から最後まで、力を抜く方法を研究する気持ちで撮影したんですが、撮影現場に行くのが楽しくて、こんなに楽しくて良いのかと罪悪感を感じるほどでした。撮影後半では、撮影量への欲まで出ました。(もっと撮りたくて。)」

「私一人が主演で映画全体を引っ張って行ったらどうだったろう・・・そうしたら観客がキャラクターに集中するのがもっと簡単だったかもしれないけど・・・。」 (miyuki注・可愛い勝負欲デス、大統領。^^)

“グッドモーニング・プレジデント”で、彼はロマンチックな独身大統領を熱演した。

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もうひとつは、彼がインタビューで言った最後の言葉だった。

いつものように特別な期待をするでもなく「ひょっとして私が訊かなかったことはありますか?なぜこのことを訊かないのかというようなことがあったらおっしゃってください。でなければ、なにか仰りたいことは・・・」と言った時、彼が口を開いた。

「今日の作業・・・(ここでちょっと恥ずかしそうに下を向き)楽し・・・かったです。今までの私と違った姿を発見できたので、大きな収穫でした。楽しかったです、久しぶりに・・・」

少しの沈黙のあと水を一杯飲んだ彼の目が、また空を探って言葉を繋いだ。

「それでもその中のいくつかのカットは今までととくに違いはなかった・・・回数を重ねると結局また前に戻ってしまいます。人は“素晴らしい”“新しい”と言ってくれても私にはわかります。あ・・・前と同じことを繰り返しているんだな、って。」

野球の話をしながら悪戯っ子のように輝いていた彼の二つの瞳はいつの間にか何かを深く反省するような目つきに変わっていた。

おお、この完璧主義をどうしたら良いものか・・・(エエ、ほんとに・・・)

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夜11時近くにチャン・ドンゴンの部屋を出た。同時に彼への(本心か?という)疑いは忘れることにした。 

全ての新しい映画の公開を控えていれば、皆「この映画は特別だ。」と言う。全ての俳優でなくても多くの俳優たちが、写真撮影をして別れるときは「楽しかった」、と言うが、チャン・ドンゴンの言った言葉なら、そのまま信じても良いだろう。

それは彼が20年近く積み重ねてきた信頼・・・。

ふとさっき、彼に初めて会ったときに遅れたことを丁寧に謝れば良かったと思った。私が約束に一時間近く遅れたという事実を、 彼は知らなくはなかったろう。ただ、表情に出さなかっただけだろうから・・・。

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※全ての役に全力を注いできたに違いないけれども、「半分の恥、半分の栄光」を最初に感じた入り口は「チング」で、「グッドモーニング・プレジデント」がようやっと実感しながらコントロール出来たという転機なのかもしれませんネ。

デモ、どの役もが皆、あなたの中に静かに小さな場所を得て、ほんのたまにその面影を今も見せてくれる・・・・そんなふうに思えます、ドンゴンさん。

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2009年11月19日 (木)

『青いチェックのシャツとサブマリーナ』・・・Good-bye Mr.Perfect!①

★ご挨拶・・・おかげさまにて昨日、節目の50万hitを迎える事が出来ました。いつもご訪問いただきありがとうございます。これからも皆様の寛大なお心に支えられて呟いて参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(管理人)

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●この男は今、力を抜く練習をしているところだ。(esquire*チャン・ドンゴンインタビューより)

※イノライフで雑誌を購入した方はすでに付いてきた翻訳文で読まれた内容かと思います。文章上、端折ってある部分もあります。ご了承くださいませ。

スタジオで先輩記者がまだ来ないことに思い切り焦る後輩からのメールに急かされながら、真昼間の工事渋滞に巻き込まれた担当記者がスタジオについたのは、チャン・ドンゴン一行よりもかなり後になってしまった。
渋滞に嵌っている最中、記者はかつてチャン・ドンゴンについて自分が言ったり人から聞いたことを思い出す。
“ドンゴンさんは滅多なことでは怒りません。怒っても年に一回あるかどうか、だから余計に怖いのです。”
“チャン・ドンゴンという人の持っている最高の力は謙遜です。自分が先に低姿勢になってしまうので誰もその前で無闇な振る舞いが出来なくなるのです。言葉で説明するのは難しいけれど、会ってみたら解るのでしょう・・・・”

ドラマ『モデル』撮影中のころのチャン・ドンゴンは俳優というよりも「スター」と呼ばれた時期だった。連日徹夜の撮影が続く中、次のシーンのために移動しなければならない。後部座席で疲れて寝ているマネージャーの代わりに移動車のハンドルを握って運転したのはチャン・ドンゴンだった。
次のロケ場所まで一時間以上運転しなくてはならない。マネージャーを起こしたらいいのに、事実マネージャーは時々うたた寝でも寝ていたけれど、あなた自身は三日も寝ていないと引き止めるスタッフを制止した彼の論理は簡潔明快だった。
「(今この状況で)寝てからまた起きて何かするより、初めから起きている方があまり辛くないでしょ?」 (miyuki注・そりゃヤッパリ、危ないと思いますが。^^;)

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記者がスタジオに着いた時、彼は鏡の前に立って髪をいじっているところだった。
「肌の状態が良いですね。ラスベガスの撮影で少し日に焼けたようだと一緒に行ったスタッフが心配していましたが・・・」
と挨拶代わりにエステシャンみたいな言葉が口をついて出たが、彼も自然に返してくれる。何度も面識がある人間に対するように語り口にてらいがない。
「いいえ、メイクをしたからですよ。昨日髪を切ったんだけど、ぎごちないですね・・・ひさしぶりに短くしたので心配だったんですが・・・」
いくつか言葉をやりとりしたあと、彼は映画の中の台詞みたいにこう言って更衣室へ消えた。
「あの、それでは・・・・」

ひたすら冷や汗をかいた後輩と、その演技にあわせるのにまた脂汗をかいたフォトグラファーが腹立ち紛れに声高に言う。
「まったく、十年は寿命が縮んだね。」「ひどいじゃないですか、チャン・ドンゴンより遅く来る人間がどこに居ます?」
青筋立てた二人を前に記者は言う。
「騒ぐのはやめて、私が遅くなったことを気づかれないように自然に行動して!」

企画会社にあるチャン・ドンゴンの部屋は主人にとてもよく似ていた。
大きなTVが一台、なんの変哲もない空気清浄機と冷蔵庫、ごく当たり前の机とソファ。洗練されているとか、特別だとか、気難しいとか・・・部屋の主人の趣味嗜好を覗くことのできる要素は無かった。敢えて探すならば、ソファの上のマルジェラ(マルタンマルジェラ)の鞄くらいか・・・それも彼のものでなく、マネージャーのかもしれない。
「では、ここがチャン・ドンゴンさんの隠れ家ですね?」
向かい側のソファに座った彼は、クリス・ヴァン・アッシュの青いチェックのシャツを着ていた。上からボタンを四つまで外し、一番下のボタンも外し、中には白いTシャツ。そのシャツスタイルは誂えたかのように彼の身体によく合っていた。

200911195 “隠れ家”という言葉に彼のゆったりとした瞳が笑った。
「私は隠れて暮らしてなどいませんよ。サウナも良く行くし、新しいところで多少面倒でも・・・・。お酒も飲んだり、友達と会って、するべきことはすべてしていますよ。清潭洞みたいなところでも・・・。清潭洞がどうのというのでなく、人がたくさん集まってしまって話題の中心になるようなところは私は居心地がよくない・・・人の視線も気になるし、それを楽しめれば良いけれど、“私はチャン・ドンゴンだ”と宣言しながら人に見られて話をするのは気がすすまない。だからどうしてもいつも行くところに行くことになります。」

「実際には、お酒は家で飲むのが一番気楽ですね。時々寄るホテルのバーが一軒あります。家からそんなに遠くなくて、閉店二時間前に行くと人があまりいません。静かに一杯飲んで帰ってくることが出来て良いんです。」

「彼は、どんな人ですか?」と尋ねると、チャン・ドンゴンのマネージャーは、「そうですね・・・感情の起伏がそれほど大きくない人・・・かな?」

彼の向かい側に座って話を聞いていたら、返事のスペクトルが限りなく広いと思われる質問に、マネージャーがよりにもよってそんな返事を選んだ理由がなんとなく理解できた。

大韓民国の男たちが話す速度を時速10キロメートルくらいだとすれば彼が話す速度はせいぜい8キロメートルにもなるかどうか。声が低いうえに、高低もあまりない。二つの文章を繋いで話すのに「・・・デヨ(です)」と発音するその「デヨ」の部分だけ半音低くなるため、その「デヨ」が特に謙虚に聞こえるのだ。

その上あの顔。

かつてチャン・ドンゴンの「ハンサムなことがコンプレックスでした。」という発言が物議を醸したことを記憶力の悪くない人なら忘れていないだろう。
近くで見ると、彼が何故そんなふうに思うのか理解出来る。誰が見ても分かるように彫刻のような彼の顔は、「予期せぬ魅力」が入る隙すら無く、人に対する姿勢、語り口、単語の一つ一つまでが慎重で、「意外な何か」が挟まる場所も無い。
彫刻の面差しと道徳的アティチュード、その組み合わせは非現実的ですらある。 (miyuki注・ハンサム+模範的解答で付け入る隙が無い、ってことですかね?どっかホコロビたら面白いのにってことかな。ホコロビてる事あると思うんですけど~~。笑。)

私の心を読み取ったかのように彼がゆっくり口を開いた。

「だけど自分の生き方が息苦しいとかつまらないとかではありませんよ。プレッシャーや責任感が私の考えている自由を超えないようコントロールするだけです。(どんなふうに?)負担が大きいと思えば“あ、これじゃだめだ”と気を引き締めてみたり・・・。あとは、旅に出ますね。見馴れた場所を離れて、初めて目にするものを見て、自分自身を振り返ってみます。人の考え方は目に見えるもので変わるのだという話をどこかで聞いたことがあるんです。雄大で美しい景色を見れば、その風景のように大きくて素晴らしい考えを持つようになるという論理でしょう。それで、ストレスがひどくなると旅に出ます。」

この重要な課題に、彼は手に持っていたミネラルウォーターの蓋を開けると口に持って行った。それで呟くように独り言を言ったのだが、それはおそらくこんなことだった。

「よく旅に出る、なんて言ったら贅沢だと思われるかな・・・」

200911193持って生れた重みのある落ち着きのおかげで、彼は特に苦労も無く社会(俳優に公人であることを強要するこの社会。アイドルスターが分別の無かった過去に言った愚痴のせいで追放されて国を出るような社会。)に適応しているように見えるが、「俳優は公人か」という質問をぶつけてみると、彼の声は意外に強くなった。

「俳優は俳優であるだけです。韓国社会は俳優に、公職者や聖職者にでも要求するような定規を当てはめようとしますがそれは理解し難い・・・ でも、仕方ないです、大衆がそうであるならば、そんな大衆と共にあることが俳優の務めですし、そういう感情を無視することは出来ないでしょう。」

彼がどんな車に乗っていて何台車を持っているのか、これからどんな車を買いたいのか、収集するなら何を選択するのか尋ねたかったが、私はそうしなかった。たとえ彼が答えてくれたとしても、それを文にすることが出来ないから。
私は俳優がストレスを受けたら旅に出て、それが国民の一般的な感情から外れているのではないかと心配しなければならない社会の一員なのだ・・・。 (miyukiの呟き・嗚呼・・・このへんの記者さんのキモチ、彼にこれ以上突っ込むのがなんとなく嫌になったキモチが解るような気が致しますわな。)

たまたまその日の彼の時計は、ロレックス・サブマリーナだった。

青いチェックのシャツと、とてもよく似合う青いベゼルのサブマリーナ・・・。そして検索したら分からないことは無いネイバーが、チャン・ドンゴンの車はポルシェ・ボクスターだと教えてくれた。中にはニュー・カイエンに乗っているというのもあったが、そのままボクスターに乗っていると信じることにした。 (miyuki注・自分へのご褒美に買ったアウディ限定車もありますがな。^^)

    200911194

※おお、可愛く笑うスヒョン先生だ!(笑)「敗者復活戦」で青龍映画賞新人男優賞を受賞した時の写真がニュースにありました。

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2009年11月16日 (月)

価値観の地平線

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昨日朝鮮日報に、9月の東京ドームイベントの時④様に取材した韓国の記者のコラムが載っていて興味深く読んだ。

“「足りないのは自由。必要なものは妻」と笑いながら、「多くのものを持っているからと言って、必ずしも幸せではない」と皮肉った。そして、「わたしは最近、捨てながら生きる練習をしている」とも。人生で足りないものがあれば、一つずつ満たしていく喜びがその分だけ増えるのではないか、と語った。”

④様は、ご自身で曰く事務所のスタッフに、「怖いけど信頼できる人。」と見てもらっているのではと語り、さらに「人間は誰でも間違うことがあるが、同じミスを二度繰り返すとものすごく怒る。」とも。

捨てながら生きる練習・・・・

そういえば、esquireのドンゴンさんの記事に付けられていたタイトルは『Good-bye Mr.Perfect・・・この男はいま、力を抜く練習をしているところだ』だったっけ。

時によく似たことを語っていながら、④様とドンゴンさんの「完璧主義と隙間と苦悩」のありようの違いを思った。

完璧主義ではあっても、人間完璧には行かないから苦しいのではないか。

ドンゴンさんは怒ると「私はかくかくしかじかでこう怒っている。」と相手に説明をする、と言っていたので「らしいなあ」と笑ったのだけれども、それにしても二人とも、ほんとに大変だなあ・・・

出てくるのは結局その一言に尽きる。

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結局価値観の違いということなんだが、今回の交際宣言後にいろいろ見て来て一番驚いたのは、他でもないドンゴン・ファンの言動だった。

それを見聞きした時の私の正直な感想、感情をまっすぐ一番近い形で言い表す術が、残念ながら私には無い。

一体彼はどうすれば良かったというのだろう。

彼のスポークスマンでも何でもないのだから、私がここで怒ってもしょうがないのだけれど、誤解を恐れず言わせてもらえるなら、そう、「怒り」に近い感じだったかもしれない。

ひとつの小さな嘘もつかずに生きてきたと胸を張れる人間が、一体何処の世界にいるというのだろうか。

皆の心の中に、いくつものチャン・ドンゴン像があってしかるべし、俳優と言う仕事はそういう『大いなる誤解』とともにある仕事なのだし、そもそもファンとは身勝手なものだ。

結果として隠していたような形になっているが、その経緯を単純に「嘘をついた」とは私は思わない。

分かってはいたけれど、今更言うのも脱力だけれど、何だか無性にちょっとひとこと呟いておきたくなった。

(オトナ気ないことで、申し訳ありません。)

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2009年11月14日 (土)

楽しい現場

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来年のノミネートかなと思った大統領が、今年の青龍映画賞にノミネートになって、ファンとしては喜ばしい限りです。(作品賞、監督賞、男優主演賞)

ドンゴンさん含め、俳優の皆さんが会見などで、「楽しかった」としきりに言っていた撮影現場・・・「こんなに楽しく映画が撮れることがあるんだな・・・と思った。」とドンゴンさんがインタビューで言っていたのが印象的でした。

“Mの魂”が生んだキャラクターたちは、ファンにとって得も言われぬ恍惚をもたらしたものでありますが(Sゴコロね。catface)、 「こんな生み方もあったのね。」と中の人が言っただけあって(ちょっと、違うか^^;)、大統領はきっと俳優としての新しい道筋を見せてくれたのでしょう。

そんな「どんだけ楽しかったの?」な現場の様子をすこしご紹介致しましょう。

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     ※メジャー使って顔の側面、何を測っているのでしょう。現場ってワンダーランドですネ。

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     ※下の写真にはなにげに見慣れたアノ人も・・・(笑。)大統領、楽しくモニターチェック。

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昨日朝には一斉に各ワイドショーに、例のドームイベントのポスター撮りの風景が。

ほんとに四人揃って撮ってるのには吃驚でした。ドンゴンさんは12日にはいちどキャンセルになった雑誌のチャリティー関係の撮影もあったようですし。ポスター撮りは深夜に行われたとのこと。

韓国映画ショーケースの大統領上映、ファンクラブのフィルム・イベントに東京ドーム・・・

なんだかいろいろ怒涛のように押し流されて行きそうな。

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※青龍映画賞、男女各主演賞にノミネートの皆様。(個人的にはなんとなく、でっかい扱いのお二人ずつの一騎打ち、みたいな予感が致しますが、はてさて・・・。)

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          ※おまけです~。doghappy01

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2009年11月13日 (金)

短い髪とチェックのシャツと

    200911127

さて、交際宣言その後のドンゴンさんですが、公にどこかに姿を現したという話題はまだ無く、いちどキャンセルになったチャリティ関連の撮影も、カメラマンのソンヒ先生のほうがどこかに出向いたのではというニュースなど読むにつけ、混乱を避ける態勢に注力の生活も、さぞ周囲に気を使ってストレスも溜まるんだろなと、いちファンながらに気の毒に思う今日この頃。

それでも、2人で2万ウォンもしないカムジャタンを食べに来たとか、お互いどう呼び合っておるのか、なんていうほのぼの(いいオトナなんだけどね。笑。)したハナシなどもあり、それなりに今が一番スウィート・ばかっぷる気分(失礼~~goodbleah)な時期かなと想像するとホホエマシイです。ほほほ・・・。(しっかり頑張れよ~~。dog

「グッドモーニング・プレジデント」は無事200万人動員突破の声を聞き、今年の青龍映画賞の作品賞、監督賞、そしてドンゴンさんも男優主演賞にノミネートになりました。かなりの強敵揃いのラインナップだけれど、12月には監督さんともども、またドレスアップした姿が見られるでしょうか。

ご健闘を祈ります。

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・・・で、今日のチャン・ドンゴン的小ネタ。エスクワイヤの記事絡みでちょっと検索していたら見つけましてん。↑これって・・・

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これかな??KRIS VAN ASSCHE。(クリス・ヴァン・アッシュ)ベルギー、アントワープ出身の若いデザイナーで、76年生まれ。サンローラン・リヴ・ゴーシュ、ディオール・オムを経て独自のブランドを立ち上げたんだそうな。

なんとなく、白のスニーカーも同じブランドのような気がしますが、ちょっと確定出来る写真がありまへん。

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3月のファンミの時の↓この、騙し絵的なネクタイのデザインのシャツも・・・

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写真は半袖ですが、ドンゴンさんは長袖でしたね。当然ですが、シャツとは言えど結構なお値段します。

髪が短くなったらそういう気分なのか、チェックを着ることが多いですネ。(ご自分もお好きなのかも知れません。)

・・・というわけで、ブランドにはとんと疎いあっしが、たまたま見つけられたもんだから嬉しくなってあっぷしてみました。

29日のフィルム・イベントのチケットを田舎のローソン様に引き取りに行ったのですがね、レジの若いおねいちゃんがチケットを袋に入れてくれるときに一瞬ちょろ、と手が止まってタイトル見てたような・・・自意識過剰、なのか??チケットの真ん中に大きく crying「チャンさんといっしょ」 あううう・・・・「ドンゴンさんといっしょ」でも子供番組みたいで何だかはじゅかしいのは同じよね、たぶん。(シカシ、きっと「チャン・ドンゴンとともに」みたいなんでも思い切りテレると思う・・・大汗。)coldsweats01

10日明洞ロッテシネマで、1万人の応募から選ばれた600人の観客+100人のメディアが集まって、グッドダウンロード・キャンペーンのイベントが持たれたそうな。

ウォンビンくんはポン・ジュノ監督とともに参加、ほかにイム・スジョンちゃん、イ・ミンホくん、パク・チャヌク監督、チャン・ジン監督などが一堂に、ってすごいっすよね。釜山でのイベントもでしたが。いいなあ。

動画はこちらから。ポン監督ったら、やっぱりビンくんと頭の大きさの差、気にしてたのね。(ビンくんが小さすぎなんです。笑。)

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↓いちばん右ってキム・スロさんですよね?(幸せ太り???笑。)

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2009年11月11日 (水)

COSMOPOLITAN*チャン・ドンゴン・インタビューより『unbreakable・・・壊せないもの』

    2009111112

※このインタビューの内容につき、雑誌掲載内容の全てではなく、またどうしても意味不明なところもあり、例によってmiyuki個人の感覚によるあくまで意訳、リライトであることをご了承くださいませ。

チャン・ドンゴンの感受性のフレームの中に、つまるところ欠点を見つけるのは殆ど不可能のようだ。彼の丁寧な言葉を歪曲し、繊細なアクションに奇妙なアングルを入れてみても、チタンの如く強力な、鉄腕鋳鉄の足・・・チャン・ドンゴンの心は壊れていない。

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◆五色の花粉を纏った天使はどこかしら?

え?

◆チャン・ドンゴンに実際に会うと、空に五色の花粉が飛んで、天使のラッパの音がするって皆言うんですが・・・

あははははは・・・・

◆チャウ・シンチーの映画のことじゃないですよ。そのくらい花の美貌だと・・・

そんな、笑い話みたいに、誇張しておっしゃってるんでしょう。

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◆四年ぶりに記者たちに会うのに、チャン・ドンゴンでも戸惑い(ズレ)を感じる?

楽に座ってインタビューされるのは今は殆ど慣れましたけど、撮影現場初公開の時はほんとうに緊張しました。あちこちでカメラのフラッシュがポンと鳴って、シャッター音が一斉にして、訳もなく緊張して。今は大丈夫ですよ。

◆チャン・ドンゴンが出演を断ったけれども、予想外にヒットした映画もあったでしょう。自分が断った映画の完成したのをスクリーンで見るときどんな気分が?

シナリオを見ながらその完成度や作品の深さは別として私(の心)に触れないでお断りした映画は正直後悔はしていないです。でも状況を見ながら、自分の頭の中に絵が描かれていなくて断念した作品が巨大スクリーンで華やかに繰り広げられるのを目撃する瞬間は、はあ・・・なんとも言えませんね(きまり悪い・フクザツ?)。はは・・・「戦士の道」のために出来なかった。

映画を見ながら、自分の体が二つあったら良かっただろうかと考えたりもしたんです。でも、そんな時も最終的には一つしか選べないんです。両足かけたら結果は出ない。(二股はかけられない。)

内心出たらよかったと思う映画もあったけど。はは。

200911111_2 ◆どんな作品が気がかりだったでしょう・・・公開されているもので・・・これを聞いてみようかな?「ノム・ノム・ノム」(良い奴・悪い奴・変な奴)のうちだったらどのキャラクターでした?

ははは・・・それがどんな作品だったかは具体的に言うことは出来ないでしょう。結果的に私はそこに居なくて、ほかの選択をしたのですから、今後悔してもそれが変わるわけでなし・・・・

四年間、それほど長くの時が流れたと認識できなかった。わざわざ作品との出会いを待って長い時間を過ごしたわけではなかったが、なんとなく時間がかかってしまった。

「タイフーン」のあと、とくにこんな役をやりたい、どんな作品をするべきと自分自身で考えられなかった。そうしているうちに「グッドモーニング・プレジデント」と出会った。面白いと思った。

ワントップで無いということが欠点のように見えるかもしれないが、撮影しているうちにメリットだと思えた。久しぶりの作品だという負担を単独で背負う必要がなかったので、とても楽しく撮影が出来た。

200911114 (実際の大統領に会うという計画はないのか?という質問に対し)

私の嫌いなことの一つが「ノイズのマーケティング」なんです。映画の中の大統領が実際の大統領に会うというコンセプトは多くの点でノイズを生む。私は映画自体の完成度で勝負したいと思う気持ちが大きいです。

私は政治的にどちらか一方に立って何かを言おうという意図で演技したつもりはないが、映画が一般に公開されて以降はどうなるものかわからない。

それが善意の意図で政界に反映されて、本当に民心がそうだ、国民の望むことがこうなんだというささやかな教訓になることもあるかもしれない。でもそれは本当にわからないです。

私が今まで俳優生活をして得た唯一の教訓は「映画は有機体」ということです。プロデューサーや、監督、俳優、数多くのスタッフたちの意図とは関係なく映画は大衆の中で、いろんなツールを使って変換されて行くんです。

    200911117

◆今回の映画はとても意味があるように思えた。
チャン・ドンゴンは「情け容赦無し」以降、ますます反国家的なキャラクターに変貌しつつある。
「海岸線」では反共イデオロギーに取りつかれ狂っていくキャラクターであり、「ブラザーフッド」では国軍と人民軍の間を生き、「タイフーン」では国のイデオロギーの概念を超えた無国籍の存在だった。そんなチャン・ドンゴンが大統領になった。これは意味をもっていないだろうか?何故?何故意味を持っていないと言えようか?

映画という仮想の空間だが、チャン・ドンゴンは体制を超えて独自の国家を建設したのだ。反共で始まって、人民軍になって、それさえも超越する無国籍のキャラクターを演じながら、国民の概念にそれが定着していない。チャン・ドンゴンが独自のイデオロギーを作り上げたように聞いてみると一理あるのだが・・・

はは・・・意図したわけではありませんが、選んだ作品でそういう流れが出来ていますかね。あとから全体を分析してみればそういう流れを読み取ることが出来ると思いますが、その当時の私の選択はひたすらキャラクターありきでした。

今でも劇中のキャラクターを作品の選択の重要なフォーカスにします。

・・・・そんな(一連の印象の)流れが作られたのは時代的な動きだったのでしょう。そんな作品が数多く制作されていたんですよ。

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ニュースに子供のころIQ143だったハナシや、高校生のころまで住んだ家を訪ねる番組企画の事などが出ていました。

こんなお写真も。キレイだけれど、特におーらも出ていないような高校生のころの細さったらありませんがな、この腕~~。

        200911101855031001_1

ちっちゃい時からこの照れたような口元の結び方は変わっていないのですネ。ボンヤリしてて可愛いです。こんなコがこうなった・・・って、なんかしみじみします。

前々回のレビューでちょっとご紹介した、ムン・ヨンチョル秘書室長ことイ・へヨンさんのインタビューがあっちのニュースで挙がっていました。このかたは、チャン・ジン監督とは大学の先輩後輩の仲だそうです。

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まず一番に自分が良く映ることを気にするスターは多いけれど、チャン・ドンゴンさんはぜんぜんそんなところがなくて、相手に気を使ってくれるいい人でした、とのことです。

なかなかしゅてきですわ、映画の眼鏡にスーツとはちと別人ですね。

「ムン・ヨンチョル!!」「チャ・ジウク!!」って名前で呼び合うシーンがあります。注目してみてくださいね。むふ。catface

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④様が、李明博大統領夫人の金潤玉(キム・ユノク)さんと会談なすったそうな。

夫人は、「大統領夫人と言う立場は一生のものでなく五年の間だけ。ここを出るときは皆と同じ。ありのままで過ごせば、友達にも自然な感じで会えます。」と。

「グッド・・・」を思い出す発言ですよね。

④様はまだ全快はしていないようですが、とりあえず、笑っていらっしゃるので安心しました。

        200911112

    

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2009年11月 9日 (月)

あなたの瞳の奥に

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人の心には基本自分でもどうにもならない場所がある。本能だけで行動するわけではないから、自分のそんなところと向き合うと、吃驚したり途方に暮れたり、苦しくなってしまうのだ。

その混乱を正直に口に出してしまえる人は羨ましい。

誰にでも心があって、それは切れば血も噴き出す生身のカラダの底に埋まっている。

アタリマエだが、話題のスター、チャン・ドンゴンさんとて同じこと・・・別世界に住んでいる人なんだけれど。

それをふとあの瞳に感じる時、同じ人として共感し、愛おしいと思う。

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“釈迦は人間の苦悩がその心よりおこるものであると分析し、さらに心と、心が作り出す苦悩を見つめきって、苦悩からのがれようとすれば、たれもがその内面から自分を変える必要があるとした。
心は、心そのものがわるいのでなく、その深奥に一ヶ所人間を苦しませる部分があるとする。その部分から毒素を分泌しているために、人間は苦しむのである。
その部分、その毒素のことを、釈迦は妄執という概念でとらえた”

(『十六の話』・・・「華厳をめぐる話」より・司馬遼太郎)

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「俳優は、仕事している姿を見せれば基本それで十分だと思っています。」

芸能人は(世間に及ぼす影響が大きいことから)しばしば「公人」とされることに、答えられることには誠意を以って答えながらなお控え目に、素の部分、プライベートな部分を出すことに、彼はずっとそう言って終始一貫同じ考えを述べている。

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役の上では強烈な印象を放つあの眼の光も、役を演じていないと優しさと正直さと茶目っ気と、人恋しさ慕わしさを零れさせ(あと、隙ね。)、皆がその瞳の奥に自分の純粋な気持ちを投影してきたのだと思う。

そこいらへんが、得も言われぬ寂しさの正体かもしれないと思う。

何も、変わりはしないのだけれど、そこに見える景色が今度は違うのかもしれない、と・・・・。

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それはいったい「恋」に似たものなんだろうか、それとも「妄執」なんだろうか・・・

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所詮は自分の目と感性を通してしか見られないものだから、こうやって呟く時いつももどかしくてならないのだけれど、「最高の俳優」としての彼の姿を映し出す、彼の瞳の奥の静かな揺らぎを、これからも見て行けたら・・・と私は思っている。

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※先週末、うちにも会報が届きました。ワタクシの感想も、載せていただきました。ちゃんと真面目に、呟きました。(笑)catface

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2009年11月 6日 (金)

チャン・ジン監督が愛した「プレジデント」・・・②

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皆様こんにちは。昨日は吃驚しましたね。

遅くになって、ドンゴンさんからのコメントが各アドニスに出ましたが、その素直な道筋の取り方に、この人は無為自然に強い人なんだろな、と思ったら無性に感動して、心から幸せな未来を願ったのでありました。

恋をしていたんだね、よかったね、皆に言えない間、たいへんだったね、と。

2009110613 折しも深夜に、ドンゴンさんが一番感動した映画に挙げていた「ニューシネマパラダイス」を放送しておりました。改めて私も自分の事含めいろんな思いがぐるぐる巡り、何時にも増して泣けましたとも、あのラスト。(年寄りはほんとに、涙脆いのよネ。笑。)

37歳の秋・・・一編の小説のようでもあるけれど、けっして「ハーレクイン」では無いような気がします。その時々、切なく苦しく大変な思いもして、鎮まったりやりすごしたり、自分を不誠実だと思ったこともあるやもしれません。現実的な対応の問題もあれば、うかうかもしていられないで、気になることもありましょう。

このところたくさんのインタビューを読んでいたこともあり、朧ながらも彼の語ったことがひとつの思いに集約していることを実感します。

「惚れる」という気持ちを向けるならば、「恋」の身勝手さで視野を狭めるよりも、これからもっと面白い仕事が見られるかも、という彼の俳優人生に向かってこそ惚れたいものだと思いを新たにします。そうすれば、いちファンとしてさらに長い楽しみが待っているものと思いますし、変な依存もせずに堂々としていられるような気がします。

今まで孤高の人たるべきことにどこか安心していたところもあるファンだから、頭の中の「私のドンゴンさん」の姿、それを巡るイメージを再構築することはどなたもきっとあることと思います。

生意気申しましたネ。デモ改めて、大変励まされました。(ボケた脳の活性化・含。笑。)

そんなわけで、本題、監督のインタビューの続きにまいりましょう。(長いけど、インタビューは興味深いのでどうぞ、読んでくださいましね。)happy01

    200911064

「グッドモーニング・プレジデント」は大統領を主人公にしたコメディで、当然政界をパロディにした内容が含まれている。

パロディには条件がつく。パロディにした素材を観客らが知っていなければならないということだ。

任期終わりに近いキム・ジョンホ大統領(イ・スンジェ)と、野党総裁で次期大統領になるチャ・ジウク(チャン・ドンゴン)の関係がその一例だ。

200911063 キム・ジョンホと、チャ・ジウクの父親は独裁政権時、民主化運動を一緒にして、ともすると追われた“同僚”であった。しかし、チャ・ジウクの父親は早くに亡くなり、キム・ジョンホは大統領になった。そして、チャ・ジウクは政権交代の主人公になる。この関係は実際元大統領の二人のことからきているのが明らかに見える。

しかしチャン・ジン監督は政権の誤りを指摘したり、自身の政治的路線を入れて映画を作ったのではない。

“我が国で政治と言えば、進歩と保守という両極端的定規で戦おうとするでしょう。だがこの映画では、彼らはご存知のように全知全能ではないし、自分の政治的路線と違うように行くとしても助けよう、という理解と和合の話をしているのです。”

“大統領の人間的悩みを通じて、彼らも平凡で他の人々とおなじことで悩むのだということを見せる。もちろん政党の支持率上昇のために大統領が見せる姿や、野党の食い下がる内容などで政界を風刺するが、これを通じて国民が願う大統領とはこういう姿ではないか?という提示をするだけでどんな強要もしない。”

200911068 ※ところで、出演料が国内1、2位を争うチャン・ドンゴンが主演の一人として出ていますが。

“彼が既存の役と違う、リラックスした柔軟な映画に出演したい時期だったので、タイミングがよく合った。出演料も常識的に理解される線で決めて、残りは映画の配当でお願いした。
チャン・ドンゴンクラスの俳優が出演料をぜんぶ現金で受け取るとしたら、製作費が高くなるほかない。幸い彼は映画興行に関係なく自分が儲かる事だけ受ければ良いと考えるような俳優ではなかった。有難い。”

※この映画ではまた、大統領を素材にしたコメディに、国会議員歴があり敏感になりそうなイ・スンジェも主役の一つの軸を受けました。

“私とは考えが違う部分がありそうで心配したが、話してみるとイ・スンジェ氏はとても健全な保守だった。そして、大統領はこんな時はここまでしない、というような助言をたくさんしてくれた。”

※撮影中、故ノ・ムヒョン大統領の焼香所に出向いたことも話題を呼びました。

“二回目の撮影の時だった。チャン・ドンゴンが退任後に大学で講義をする場面を撮る時だった。思うように大統領も幸せにならなければならないという話が出来ていないのではないか・・・ポンハ村(金海市ポンハ村、ノ前大統領が退任後住んでいた。)に行ってくれば話が出てくるような気がして、夜明けに行ってきた。結局記事が出てしまったが。”
“各エピソードの起承転結があり、テンポも合わせなければならなかった。見る観客のオクターブを高めたかったし、父の世代から息子の世代まで皆が理解できるドラマで行きたかった。それで簡単(解りやすく)に行ったのだ。”

※エピソードごとに起承転結があって全体を貫くハイライト(ヤマ)がないようです。三つめのエピソードが全体の話の最高点にならなければならないと思うのだが、評価が分かれていませんか。

2009110612 “三つ目のエピソードがヤマにならなければというのには同感だ。最後のエピソードは週末ドラマだと思えば好き嫌いが分かれるだろう。だが、相当数の観客はむしろそんな部分をよく取ってくれているようだ。
この映画はスラップスティック・コメディに始まって、言語的なウィットで進行される「私の人生の黄金期」のような週末ドラマ風に終わる。そんな部分を共感してくださるようだ。最も心配したのは、三つのエピソードをひとつの話のように受け入れてくれればということだったが、それも大きな問題ではないようだ。”

※大統領を素材にしたぶん、この話を受け入れてくれればという特定観客層と適正な水準があっただろうと思いもしますが。

“この頃の観客の水準が高いんだけど。(笑)そうであるためにも特定大統領や時代を合わせなかった。全体閲覧可(閲覧年齢コードに関し)だけれども、大統領を選んだり、選ぶ時期に到達した人たちがさらに楽しめれば、という思惑もある。少なくとも一回は大統領にたいして考えてみた人たちだろうから。”

200911069 ※一つ通ったコメディで流れることなく、むしろチャン・ジンコメディ総合ギフトセットのように他のコメディ形式でなさったが、それだとチャン・ジン式コメディのマニアには見馴れないことですね。(miyuki注・一つの大きなヤマに向かって、怒涛のようにいろんな人物の独特のヘリクツ・小理屈が集約して行くスタイル、かな?)

“この映画は私の映画の中で最も「広い」。振幅は減らし評幅は広げたということだろうか。それで私のコードに熱狂してくれた人々には退屈かもしれない。半面他の人たちにはもう少し共感してもらうこともできるだろうし。”

※映画が肯定的なファンタジーでいっぱいですね。

“「SPYリー・チョルジュン 北朝鮮から来た男」が幻想を現実的に作ったとすれば、「グッド・・・」は現実を幻想で作った。こういう表現はいつもはあまりしないが、「夢の大統領」に会いたかった。”

※チャン・ドンゴンが印鑑を押す前からチャン・ジン映画に出演すると言ったという噂を、監督本人が出したことが映画界に広まりました。噂であるのにもかかわらず・・・

“(にっこり笑って)チャン・ドンゴンと言う人は勉強する(順応する?)という特殊性を持っているんだよ。美男で、ある程度の年齢が行って、良い時期なのではないだろうか。彼は今まで限られた役をしてきた。それで、少しだけ変えたとしても波紋が大きそうだった。どうせするなら最高に。そうしたらさらに新鮮になったし、笑いも大きくなった。三人の大統領の話だから、一人が重心を取ってくれれば良い。チャン・ドンゴンの分量は多くないがそんな効果が出た。”

※大統領府の台所ですべての葛藤が解消される・・・。図式的で、料理長がキーパーソン(解決者)のように現れたりしますね。

“台所で無くともよかった。ただし、大統領府内で、政治的でなく私的な場所だったらという望みがあった。各大統領が食べるものにこだわりは無かった。だれが聞いても、小難しいことではない賢答を出すことが出来るように願った。結局、国民の声を聞け、という装置(仕掛け)であり・・・。幸い押しつけがましくならなかったのは全体的に俳優の力だ。”

    200911062

※大統領映画を撮るならば、大統領府に協力を受けたり示唆を整えることも出来たと思いますが。

“映画を作るということは、一種の自尊心を売ることだが、そこまで自尊心を売りたくはなかった。そのまま作り物で行こうと言った。大統領示唆は、そのまま前売り見てもらったらいい。(わかるだろう。)芸能で撮ったのをドキュメンタリーだと取られなければね。(笑)”

※それでは、この映画を必ず見たらいい、という大統領がいるとしたら?

“それは、つぎの大統領。”

200911065_2 ※ずっとコメディを撮るつもりなのでしょうか。

“コメディは、撮れば撮るほど難しい。さらに極めたい。いつかは、上品なコメディを作りたい。コメディこそ、すべてのジャンルの上位にあり得ると思う。アクション・コメディ、メロウ・コメディ、エロ・コメディ・・・韓国にはコメディに先入観がある。コメディで模範的なバリエーション(変奏)をしたい。今回の釜山のオープニングに招請されて、コメディ監督として有難かった。”

※厳粛主義に対する反発心理でコメディをやっていらっしゃるように思えるのですが。

“そんなところはある。ひとまず、私自ら、厳粛なのをこらえきれない。こんなときであるほど、笑わなければという考えがある。権威主義うあ厳粛主義に反発心理があってそうする時は唾でも針でも飛ばしたかったりね。(笑)”

2009110616 ※俳優たちがキャスティングの承諾をした過程も気になりますが。

“チャン・ドンゴンをはじめとして、すべての俳優らが序盤にOKしてくれた。決まったら決まったで、負担も大きかった。余りにも立派な三人の俳優が揃って、結果を出すほかに演出家の逃げ場はないではないか。
特にチャン・ドンゴンの場合は以前のイメージを良く守りながらも新しい領域で挑戦させなければならなかった。境界と節度を守って新しいものを見せなくてはという負担があった。実際2~3回の撮影後安堵したし、そのペースの通り行った。”

“必ずしもそのかたたちではということは無かったけれど、経歴と年代で最高のイメージを持った俳優が必要だった。チャン・ドンゴンの場合ハンサムな容貌とカリスマ、標準語を正しく駆使する俳優が必要だった。イ・スンジェ氏、コ・ドゥシム氏も同じだ。誰が見てもその年代で最高だと認める俳優たちではないか。”

2009110611 ※完全無欠に見えるチャン・ドンゴンが、おならや酔っ払った記者会見などを飄々と演技して観客らの爆笑を誘いますね。

“監督として俳優に些細な欲があるとしたら、その俳優が大衆に対して持たれているイメージと違ったイメージを見せることだ。ガン・アンド・トークスのシン・ヒョンジュンもそうだった。それ以前は「将軍の息子」の役と同じようなものばかりだったが、リラックスした姿を見せる事が出来て良かった。
チャン・ドンゴンも同じだ。
彼はすべてのものを見せられる俳優なのに、その間のキャラクター自体に余白が無かった。キャラクターでぎゅっと満たされていて、上手な息抜きを生かす余地が無かった。幸い彼がコミカルに出る場面を多くの方が喜んでくれてよかった。チャン・ドンゴンに対する称賛が聞こえてくるほど嬉しくて良い気分だ。”
(監督、ありがとうごじゃいました。笑いました。可愛かったです。笑。)

“俳優らと共同作業をしていると、私が想像したこと以上の場面を見せる瞬間があります。そのとき、自分の中の想像力の幅が絶対ではないのだということを実感することになります。ハン・ギョンジャ大統領が大統領府の台所でイワシをむしる時もどれだけ優雅なことだろう。”

200911067_2 “個人的な希望を言うならば、「この映画以後、これ以上の大統領映画は無いと思う」と考えてくださったら良いのだが、(笑)もちろん、冗談ですよ。”

“この映画が商業的成功と共に、文化的評価を得られたら良い。”

さて、脇役ずふぇちには嬉しいのもこの映画であります。おなじみ婆やヒョンジンさん、存在感タップリ、贅沢なゲスト、パク・ヘイルくん。ドラマではホントによく見るイ・ハンウィさん。

北朝鮮の秘密特使(でいいのかな?)リュ・スンリョンさん(写真左下)は、映画ファン・ジニのときにどこかで「中村勘三郎さんに似てる。」と書かれているのを見て笑いましたがな。ナットク~~~happy02

ワタクシ的にちょっと注目は、チャ・ジウク大統領の頼れるブレーン、ムン秘書室長。このヒトはイ・へヨンさんといって、ケーブルテレビで、「几帳面過ぎるチャン・ドンゴン課長」という役をやっていたのだそうな。はじゅかしいのでドンゴンさんにしばらく黙っていたのですと。(下の写真の、真ん中へんがテレビの「チャン・ドンゴン」課長ね。)

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    200911066

番外(笑)・↑の写真手前は笛木優子さん、今話題の「アイリス」のスチールですが、注目は後ろでピントあってないヒト。このヒトは「グッド・・・」でジウク大統領にガンガン畳みかけられるあのヒトです。

そして、この映画の影のキーパーソン、MAXあぼじことチャン料理長、イ・ムンスさん。とっても素敵でした。「国民の声を聞け・装置」(爆)ね。そのツボな演技と洒落た登場の仕方、どうぞお楽しみに。

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2009年11月 5日 (木)

チャン・ジン監督が愛した「プレジデント」・・・①

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※一番下にきょうのニュース追加しました。

ふつうに風邪をなんどもぶりかえしているうちに、もともとの体調不良のツボに嵌ってしまいました。今日から薬を増やされております。イキナリ病人自慢でスミマセン。まるでヤク中デス。汗。不本意だなあ。

1200911058 そんなことで何時にもましてグズグズしていたので、降ってわいたような12月のドーム・イベントに纏わることもちょっと呟く元気が出ないであります。(お金を出す側のファンの預かり知らぬ水面下ではどんなことが起きていたのか、いいかげんわかるような気は致しますが・・・。)

東京ドーム・・・チケットを買ったならまた水道橋の駅へ着く前にトイレの心配から始めるのか(笑)・・・とか、席まで遠いなあ・・・とか思うのに、けして近くはないのに、この微妙な距離感。いっそずっと遠くにいてください、とか思ったりもして。 (ココロの叫び。)

・・・・というわけで、(文句言ってると)キリがなくなるので気を取り直し。

半端なシーズンの公開ながら、170万人の声を聞いた「大統領」です。ドンゴンさんのインタビューと並行するようにチャン・ジン監督のインタビュー他、レビューもいろいろ出ましたので遅まきながらちょっと抜粋してみます。多分来年には大統領の日本公開アリ、と思われますのでご参考までに。
(例によって、miyuki個人の独断と偏見によるリライトでございます。いろんな記事媒体が混ざっていますことご了承くださいませ。)

    200911054

忠武路(チュンムロ)映画辞典には「チャン・ジン式コメディ」という普通名詞がある。チャン・ジン監督だけが作ることのできる独特のコメディ様式を指す。ホン・サンス映画が誰にも真似できない特徴を持つように、チャン・ジン映画には特化された笑いのメカニズムがある。「グッドモーニング・プレジデント」はその新しいバリエーションを見せる作品だ。

初期作品が多少悪戯っ子のようなコメディだとすれば、「グッド・・・」は、疾風怒涛を突き抜けて、大人になった、機知に富んだ話屋のコメディである。二回続いた(元大統領の)訃報に涙し俯いた弔問客たちの希望を乗せたファンタジーだ。

200911056_2 「グッド・・・」はチャン・ジン監督の映画中、最も優しい映画ということが出来る。

元大統領らに対する愛憎が、三種の悩みを通じて希望という名前で生まれ変わる。退任直前の大統領(イ・スンジェ)はロトに当選して悩み、歴代最年少美男大統領(チャン・ドンゴン)は、臓器移植という難題に悩み、最初の女性大統領(コ・ドゥシム)は夫のせいで悩む。

チャン・ジン監督は、この映画製作中に亡くなった二人の前大統領が、この映画で笑う姿を見たかったと話した。

※釜山映画祭開幕上映の後、外国からの反応が良いようだが予想しましたか?

“意外だった。韓流俳優が参加してはいるが完全に内需向け映画だと思っていた。”

※全般的に観客の反応も良いですね。

“秀作だからというより、非難されそうなところを上手く避けられたようだ。意図したわけではない。以前の作品より観客らが反応する落差が大きくはないようだ。”

200911055 ※政治的にとても安全に行ったのでは?

“映画を作って特定の大統領を非難したいという心は全く無かった。私たちが選んだ大統領に希望を抱いて、失望もしたが、どのみち大統領も全知全能の人というわけではないのではないか。大統領も当選する前にはただの平凡な人だった。商業映画の中で政治を置いて戦いたくはなかった。”

※特定の場面はこの間亡くなった元大統領を連想させたりもして胸が痛かったという観客も多かったようです。

“胸が痛くなる感じを観客らがよく捉えてくれているようだ。娯楽映画の軌道上、若干の変奏で分かってくれるようで幸せだ。特定大統領を考えにおいてシナリオを書いたわけではないが、元大統領らが任期中にあまりにも劇的な状況をたくさん体験したので、どんな話を持ってきても関連にならないものはないだろう。直接的ではなくとも、自然に溶け込むだろう。多くの人たちが共通して誰かを思い出したとすれば、多分その人で合っているだろう。”

200911052 ※映画の中でチャン・ドンゴンがトッポッキを食べる場面が印象的です。

“イ・ミョンバク大統領を批判しようとする意図は全くない。むしろ、理解したい心を込めた。それはいったいイ大統領の考えだろうか?全部参謀陣の考え、戦略家らの考えだろう。歴代大統領で、市場に行かない人があったろうか。あえて斜めに見る必要はない。”
(注・今年の初めにイ大統領が厳寒の中、市場に出向いたことを指す。)

※この映画は非常に優しい印象を与えます。家庭が出来たあと、映画を作る情緒が変わった部分はあるのでしょうか。

“そう見ることもできるがそれだけではない。単に大きい資本が投入されている商業映画の中で政治色を強く出すのは正しくないと思う。”

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※「グッド・・・」構想段階で最初に出てきたネタは?

“特に大統領の話ではなかった。最初と二番目の話は以前から別々に考えていたアイテムだった。一つは、ロトに当選したがそれを探すことが出来ない人の話であり、もう一つは、腎臓の組織が特異で、ドナーを探せないで、ついに探し当てたら大統領だったという内容の話だった。二番目はパク・ヘイルを主人公に考えていた。二つの話を一つに溶かして、三番目は新しく追加した。”

※大統領や大統領府に対する取材を殆どしなかったと聞きましたが。

“9時のニュースにたくさん出てくる様子を見て皆が共感出来る限度内で、想像力を発揮すれば大丈夫そうだった。ただし、警護員数、美術や衣装、小物などは各チームで調査して準備したことだろう。”

    200911057

※一人の大統領に絞って作ることも出来たと思うのですが・・・

“そうするには限界が多い。1時間40分内に全て見せることは出来ない。私は大統領就任前、在任期間、退任後を入れたかった。そのうちに三人必要になったが、オムニバスに感じられないようにすれば大丈夫そうだった。チャン・ドンゴンの話が前後に繋がればオムニバスに見える限界を克服できると思った。”

200911053 ※前作「息子」の失敗が「グッド・・・」を作るのに影響を及ぼした部分はあるのでしょうか。

“「息子」は最初から小規模で準備したので、傷が深くもならなかった。駆け出しのころからあんまりいろいろあったものだから、すっかり強くもなって一喜一憂しない。「グッド・・・」が4~500万人を超えるとしても、作業路線が変わりはしないだろう。

もちろんいくら上手くいった商業映画の監督でも、商業的視線が信頼を得る事が出来なかったり、発展できないという判定が下されれば次の作品が難しくなる。しかし「息子」は大衆的に偏った作品では無かったので、次の作品の投資を受けるのに影響を及ぼしてはいない。ただし、映画界が危機に瀕して準備するのにずいぶん時間がかかってしまった。”

(注・興行的にはどうかわかりませんが、「息子」はmiyuki個人はでんでん失敗作とは思いまへんです。キッパリ。)

※釜山国際映画祭の開幕上映の提案が入ってきたときはどうでしたか?商業映画としては映画祭ジンクス(釜山の開幕作は、スベるというもの。)も無視できなかったと思うのですが。

“国内コメディ映画に対する映画祭の先入観を克服できたようで有難かった。”

※最近はジャンル的に多様な試みがあるようですが。新しくやってみたいジャンルは?

“恐怖映画やドキュメンタリーを撮ってみたい。映画監督としてさらに経験してみたいものが多い。”

2009110511_2 ※チャン・ジン監督が作ったシナリオで他の監督が演出すると大きく成功する、というのを聞いたらどうなのでしょう?(注・「トンマッコルへようこそ」「正しく生きよう」のこと?)

“私が(監督として)演出した作品たちはほかの人がしたとしてもそれ以上は上手くいかなかったような気がする。私が作ったシナリオを他の監督が演出して上手くいったのは、その方たちが上手にしたからだろう。(どうも)私が演出しない方が上手く出来るようだ。”

※次の作品の予定は・・?

“ひとまずこの冬には反映画的で独特な(実験的な?)低予算劇映画を作りたい。商業映画としては来年夏にSFフュージョン史劇が一つ入る予定だ。昔の時代にUFOがちょっと来て帰る・・・というような・・・”

(注・監督は新しいシナリオを書き始められたようですね。10枚進む日もあれば何も書けない日もあるよ・・・ということらしいです。)

ポン・ジュノ監督の演出が映像を含めた観念世界の衝撃だとすれば、チャン・ジン監督は舞台俳優をされた経験もあり、「人は喋るものだ。」というところに特化したまさに「話屋」、台詞が巻き起こす勢いに人の表情がくっついてくる面白さといいますか。

本国の記者さんは「大統領」をいつもより優しい作品、政治ファンタジーであると言い、監督は「内需向け」と言います。しかしかの国の政治のことを朧にしかわからないいち日本人が見ても、ちゃんと楽しめ、理解できます。「大統領も一人の人間として悩むのだ。」ということを。

「内需」ゆえに、日本人が見るとちょっとばかり引っかからぬでもない部分が出てきますが、それも現実にあることで、どんな考えを巡らすかは、その人の感性、立ち位置にあるだろう、としておきます。

もうちょっと興味深いお話がありますので、インタビューは②に続きます^^

2009110510_2 先日お友達とご飯を食べた時に、思いもかけずこんなおされな可愛いケーキで祝っていただきました。わんこ(でいいのよね?smileぱんだかと思いましたが)と熊さん、ローソク立ててふう、なんて何年やってなかったかなあ、と思いしみじみきました。

皆様、お心遣いありがとうございました。

私個人の感覚として、これからの20年などやっぱりあっと言う間でしょう。うっかりすると途中で終わるかもしれません。

そんな若い時と違う20年だと思いますが、好奇心を無くさずに、人さまにご迷惑をなるべくかけぬように、ぼちぼち行きたいものだと思います。

また、プレゼントも送っていただきました。忘れずにいてもらえること、ありがたいです。

    2009110512

さて!!!今日になって吃驚ニュースが飛び込んでまいりましたね。ドンゴンさんがあの「恋風恋歌」で共演したコ・ソヨンさんと、 「古いお友達から恋人関係に発展」したらしいと。

最近家庭が欲しいとか、可妊期(笑)のうちに、とか恋人は友達のようなひとがいいとかいう発言が相次いでいましたが、「側近の証言」もあるので、まあ、確かなことなんでしょう。

まだ慎重に準備中というかんじのようです。

よかったねえ。なんたって、相手が誰でもいいとはいかない人です。いろいろ悩んだこともあるでしょう。同い年のソヨンさんはきっと互いの立場も良く理解してくれて、大人の男女の付き合いが出来るようになったのかもしれません。

ガッカリ気が抜けるかたもおられると思いますが、これからも変わらず俳優チャン・ドンゴンを応援していこうという気持ちの皆さんご一緒に、暖かく見守ってまいりましょうね。happy01

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