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2009年2月

2009年2月25日 (水)

グッドモーニング・プレジデント

200902251

ようやく公になったらしい。JDGの次回出演作。
このブログが始まったばかりの頃、ぜひ一度ウチのドンゴンさんを弄ってもらいたいと書いた、チャン・ジン監督の新作。三人の大統領が登場、そのうち「若くてカリスマ性溢れる、心優しきイケメン大統領チャ・ジウク」というキャラがJDGのための役だそうだ。大統領はある日、とあるお願いをされて、とっても悩むらしい。(ほかに、任期の終わりに宝くじに当たる老齢の大統領、韓国初の女性大統領が登場。オムニバス形式なんだろうか。)

200902256 この時期に、大統領。否が応でも、少なからずの社会風刺が込められることだろう。

→大統領とチョッとアヤシイ秘書官。(どっちが???)catfaceもしもこんな配役だったらな・・・っと、懐かしいPARKLANDから。おほほ~~。happy01

難題を前に、心なしか瞳が泳ぎ、眉がチョッと下がり。あの監督さんの本だもの。ヘリクツ小理屈台詞の応酬に、意外な演技が導き出されるに違いない。もしかして、わくわくおろおろ旦那さんみたいな???(笑。いったいどんな旦那さんだって話ですがな。)dogdog
「ガン・アンド・トークス」でのウォンビンくんの会心の「電波演技」はファンの間ではすでに伝説だ。「どの角度から撮ってもカンペキに美しかった。」とビンくんを讃えながら、あの「愛とは~!!!」のシーンは長回しの放置演技・一発OKだったらしい。
キョンテク監督とは違うタイプのSだと踏んでいるmiyukiは、JDGにも新たな伝説のシーンが生まれるのではと勝手に期待している。

200902252 それはそうと、冒頭のお写真。春のGIORDANOなのだが・・・・イケてません。きっぱり。極上の美・ぎむなじうむはいったいドコへいったのだ?何がいかんのだ?うううむ・・・。じおだのではたまにビックリするようなコーディネイトもあったものの、概ね「美ドンゴン」であったハズ。なのに、ああそれなのにこのバランスの微妙さは・・・。

頭のお鉢と頬骨の位置・形から、まず今回の髪型が×でしょうもんっ(泣)。ヒョンビンくんやRAINくんや、チソンくんがよくこんなスタイルをしているのを見るけども、ドンゴンさんは襟足の長さがある程度あったほうがバランスが良いでしょう。(すんません、独断と偏見の愚痴です。)
男子の髪型とは、まったくもってムズカシイ。

200902257 私がモロモロ取りこぼしておるあいだにも、いろいろの小ネタがあったので、思い出すままに。
ウォンビンくん、キム・ヘジャさん出演で、昨年秋から撮影が進んでいたポン・ジュノ監督の「マザー」が先日無事クランクアップになったそうだ。ビンくんは、ある日殺人事件に巻き込まれて刑務所に収監される世間知らずの青年役。演じるに当たってあの花のような美しさ封印で挑んだらしい。キム・ヘジャさんはそんな息子を助けるべく孤軍奮闘を繰り広げるお母さん。カンヌ映画祭に出品し、公開スケジュールはそれによって決まるとのこと。ポン・ジュノ監督も相当な秘密主義(?)らしく、撮影中の情報は殆ど出てこなかった。今月の初めにファンの撮影現場訪問ツアーが催されて200人からのファンが参加したイベントで、監督さんも出席されて質疑応答があったようだが、そのへんは残念ながらあまり聞こえて来なかった。
兵役→除隊→自主謹慎みたいな生活を経て復帰第一作に挑んだ彼は、昔からのファンをもってしてもずいぶんイメージが変わったらしい。(オトナっぽくなった?)

ウチのドンゴンさんにも増して、ウォンビンくんというひとはファンに幻想を抱かせやすい俳優さんだと思う。永遠の少年みたいなエイジレスな風貌のせいかもしれないが、私が生のビンくんを見た印象は思いのほか、「意外と保守的な地道な考えを持った頑固な男子」で、伝え聞いたエピソードなどもそういう感じだった。

俳優さんが役作りをする時の方法とか、姿勢とか、感覚とかは人それぞれ異なるものだろうが、 「べつの人の人生を生きる」「新しい人物を生み出す」過程というのはとっても興味深い。

大好きな隣のご主人ジョンジェくん(笑)も「トリプル」という6月から放送予定のドラマに出演が決まった。

200902258 トリプル、とはフィギュアスケートの三回転ジャンプのこと。韓国で目下大人気のキム・ヨナちゃんの存在から触発された題材のようで、ジョンジェくんはてっきり「鬼コーチ?」と思いきや、実力派広告クリエイターという役だそうな。
韓国はフィギュアスケート人口が少なく、キム・ヨナちゃんも国のサポートがない中、スポンサー探しから苦労してやってきたのだという。世界大会に出場するほどの選手の周囲には、いろんなものが廻っているんだろうなあ、というあたりを取り上げたストーリーなら、ありきたりなスポ根ドラマでなくとっても面白いものになりそうだ。スタッフはあの「コーヒープリンス一号店」を手がけた面々。 
ジョンジェくんは「俳優好みの魅力的な役」だと言ったそうだ。

時の人本木雅弘くんは「ぼくは、かたちから入るタイプなんです。」と発言していたが、リチャード・ギアのようにピアノを弾きたいと思ってピアノを買ってしまったジョンジェくんなどもひょっとしてこのタイプだろうか。
「おくりびと」で火葬場の職員を演じていた笹野高史さんはこう言っていた。「俳優は皆、かたちは練習すればある程度さまになるくらいは出来るもんなんです。そこにどう心が入るかが重要なんですよ。あのひと(本木くん)はすごいトコまでいっちゃってるなあ・・・と。」

「型」「形」俳優のお仕事とは、求められるものに添う努力ということなんだねえ・・・・。

さて、その「おくりびと」アカデミー外国語映画賞の受賞では今の日本、ずいぶん元気を貰ったようだ。新たに映画館へ興味を持って足を運ぶお客様も増えているということで、何より。
200902253 アカデミー賞は出品したからといっていきなり賞取りに参戦ではなく、予選のように「ノミネート」段階でもアカデミー会員の投票がある。そして、作品としての力に加えて「追い風」「時代の風」のような目に見えない力が働くものらしい。
外国語映画賞は最近ではもっぱら社会的な強いメッセージ性を持った作品が受賞する傾向だったようで、「おくりびと」の対抗馬作品も戦場であるとか、教育現場であるとかが舞台だった。そういう意味では「おくりびと」はまず純粋にエンターテインメント映画だろう。
世界中がテロや不況で疲弊する中、癒しや優しさと人間性がメッセージとなっているこの作品が受賞したのはそういうことだ、とは各メディアのお話。
滝田洋二郎監督は「この映画の半分は本木さんのもの」と言っていたが、たしかに青木新門さんの「納棺夫日記」を読んだ時から映画化を目指しこだわってきた本木くんの存在とあの様式美溢れる納棺シーンの演技あっての成功だろう。
シブがき隊で人気絶頂だった20年ほど前に、本木くんはある対談で「たくさんの人に囲まれながら、自分はどこまでも孤独だ。」と切実に語ったのだという。

200902254_2 私は韓国映画が大好きだ、と公言して憚らない。だからこそ、「あれれ~~~(とほほ~~~・・・)」な部分もなんとなく分かるし、なぜそうなるかという私なりの見解もある。
おなじ韓国映画といっても、ストレートな力技だけではない多様な表現や美学があって、本国よりも外国でのほうが評価が高い監督さんもたくさんおられるわけだが、作るほうも、見るほうも、やっぱり広い視野があった上でコダワってナンボという気がする。勿論言葉で言うのは容易いこと、ものづくりの困難さが半端でないことは、及ばずながらも私にも少しだけど理解出来る。
そんなことをぼんやり考えていたら、俳優さんたちがなぜ皆ハリウッドに行きたがるのかがちょっとだけ分かったような。いちどは広いところでやってみる必要を感じる、もしくは心の中にそういう衝動が突き上げる、そんな感じだろか。ウチのJDGがハリウッドのスタッフと仕事をしながら俳優として感じていたこと、いつか本にでも書いてくれないだろうか。私はそれがとても読んでみたい。

それにしてもこの大不況。運に恵まれなくてほんとうにお蔵入りになっている作品も少なからずあるようで、せっかく作ったのにそれはいかにも忍びないことだろう。ドラマも、映画も、お金集めからそれこそ血の出るような苦労だというが、だからといって一番大事な芯のコダワリだけは捨てないで是非ともいい作品を作っていただきたいものだ。(脳天気に口開けて待っているだけのファンのタワゴト申し訳ないっす。とほっ・・・)

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2009年2月22日 (日)

幻想歌舞劇「太王四神記」宝塚花組公演に行ってきた。

200902221 現在BS-2でも放送中の韓国ドラマ「太王四神記」の舞台化、であります。あの④様のぺ~は~(陛下)が宝塚の舞台でどんな演出に???と非常なる興味をそそられたところ、エンタメ達人J様にお声をかけていただき、めでたく鑑賞の運びと相成りました。ほか同行のM様は、少女時代よりのバリバリ、ヅカファン。P様は初体験。私はといえば・・・何年ぶり?
思い起こせば麻実れいさん、大地真央さんがスターさんだったころ、何回か友に連れられて。いちばん最初に舞台を見たのは中学生の頃。あのときのスターはどなただったっけ・・・。(遠い目。)初演のベルばらはチケットがあったのに当日風邪で大熱を出し、結局その後も生のベルばらを見る機会を逸しました。(涙)

ヅカの伝統、雰囲気は昔と変わらねど、いまのスターさんも生徒さんたちも、ものすごくスタイルが良くなっておりました。顔あくまで小さく、手足は長く。花組トップ真飛聖(まとぶせい)さん、ホゲの大空祐飛(おおぞらゆうひ)さんともども、鎧姿はまるで、人形作家の傑作ドールのようであります。

ドラマのほうは全24話。それが約二時間半くらいにコンパクトに纏まって、展開はジェットコースターのようでしたが、ドラマを見ていなくともストーリー展開はたぶん十分に理解出来たかと思われます。タム様もホゲ様も、青龍チョロもマッチョなチュムチも渋いヒョンゴもひたすらお綺麗で。(ドラマではおっちゃんのヒョンミンは可愛かったですし。)
各おにいさんの爺やにあたる将軍様たちは、ちゃんともとネタに添った姿で、つい笑いながら、感心。コ将軍(タム様の爺や)、カグン将軍(チョロの爺や)、フッケ将軍も歌います、踊ります。(笑)

200902225 中でもmiyuki一押しは、ファチョン会大長老プルキル。何といっても元ネタが あのチェ・ミンスさんの怪演ですから。しかし、ヅカの長老様も負けていません。場が進むにつれ、存在感が増す増す。
ヅカといえばフィナーレでおなじみの、長いリボンの付いたシャンシャンと呼ばれる小道具がありますが、あたしゃ~~最後にゃミンス長老のほうがシャンシャン持ってご挨拶するのが頭の中をよぎってしまい、腹筋震えました。(すんません、元ネタ貼ったら反則ですかね。いやあ、ついつい贔屓なもんで。coldsweats01

こちらにて、ヅカ版キャストの皆様の勇姿をご確認くださいまし。

長老様も将軍たちも王様も、アタリマエのようにひげがありましたが、そういやあ、朧な記憶では、かつて「風と共に去りぬ」の上演にあたって、麻実れいさんが演じたレッド・バトラーのひげはヅカ主役史上初、と話題になっていたような気がします。

200902222 ←東京宝塚劇場。2001年リニューアルオープン。

場面転換には廻り舞台が多用されておりましたが(私の年代だとつい「全員集合」が髣髴としちゃうんですが。)移動しながらセットも廻っている場面など、よくこけないものだと感心致します。

神話時代、熊族のセオが神の子ファヌンさまとの間に出来た子供を奪われて怒りのあまりに黒朱雀になる場面は、バレエ「白鳥の湖」の裏切られたオデットのシーンが彷彿としました。黒朱雀がトウシューズでパ・ド・ブレしながら羽ばたいておったもので。
群舞のシーンでも、バレエの基礎がより秀でている生徒さんにはついつい目を奪われます。(昔バレエばかり見ていた名残。)いろんなダンスを取り入れた場面が展開しますが、最近ではストリートダンスっぽいのも入っているんですネ。

200902224 ←正面階段にディスプレイされたお写真。ちょっとボケててスンマソン。

宝塚といえば、なんといっても「愛と友情」でしょう。少年時代は良き友でもあった従兄弟同士のタムドクとホゲが、チュシンの星が輝いた同じ夜に生まれたばかりに、王位と、一人の女性とを巡って対立しあう・・・。女性キャラ、キハとスジニは姉妹であり、ドラマではタムドクを挟んでい妹スジニの存在がかなり大きいですが、ヅカ版ではメインはキハで、最後にタムドクと愛を謳歌するのもキハです。キハのほうがキャラクター的に娘役トップが演じやすいということかもしれません。
タムドクのお歌には「争うことの愚かさと 赦しあうことの意味を諭す」という歌詞が盛り込まれていましたが、このへんはドラマ版のテーマでもあったと思います。

しかしこうして華やかなタムドクやホゲを見ていると、ドラマの④様やユン・テヨンさんって、やっぱ「男」だなあと改めて思いますね。
ホゲとぺ~は~の関係は、 「俺たち、生まれ変わったら・・・」 (友達になりたい。らぶ。)ん?これってばドコかで????

ぺ~は~を狙った矢にアタッて命を落とすホゲ。駆け寄るぺ~は~の絶叫。
「ホゲえええ~~~!!!!!」 (絶叫するには難しいのがハングルの名前ですな。)
これはまさに「萌え」なシーン。
あんのう・・・じぇひ!「タイフーン」もやっていただけないものでしょうか。カン・セジョンはたぶん、オールバックで、あのドレッド海賊トトさんはマシンガンだのナタだの振り回してもきっとめんこいでしょう。ソムチャイもアイシャドーばっちりで、海賊さんたちの群舞なんかでは、先頭でキメキメ(ぷっ・・・・)。
ダメです、止まりません。シンさんなんて、巻き毛くるくるの長髪から衣装から、チョッとキレイ目になりすぎるかもしれませんが、たいへん作りやすそうです。セジョンとの対決シーンでは、ブリッジの上で朗々と愛のデュエット・・・・???(すでに涙目。)

冗談はさておき、「愛と友情」というテーマに特化すると、宝塚の舞台になりうる、ってことで。で、トトさんのテーマは「水祭りのうた」(マダ言ってる・・・。)

200902223 客席は男性の姿もちらほら見えましたが、やはり女性のほうが圧倒的でした。ぺ~は~・カジョクの皆様もお見えであったかと思われます。私たちの席は一階中ほどでしたが、すぐ前の列にはずらっと、ちょっと業界関係っぽいおじ様たちが。

→なんといっても女の園、お雛様が飾ってあって、思わず撮影。

幕が下りて、それぞれの場面で勝手に萌えた(笑)一行4人、嗚呼楽しかった、と外に出ると、劇場前のストリートを挟んで、ファンの皆様の出待ちの列。

昔用事でそばを通りかかった時どなたかトップの退団の出待ちに当たったことがありました。なんでわかったかというと、輪の中にいるスターさんが、袴姿だったからです。そのときはたしかきゃああ~~~~っという大声援が渦巻いていたように記憶しておるのですが、普段の公演のときはなんちゅうか、静か~~な儀式なんですね。ここには独特の「文化」が存在し、応援する生徒さんそれぞれのファンの中でお役目と立ち位置と、秩序ルールがきっちりと確立、そのへんじつに日本人的かもです。ほお~~~と感心しながら見学してしまいました。(いや~~情熱ですネ。)

200902228 余談ですが、ヅカはグッズも華やかですね。日比谷シャンテの地下にある「キャトル・レーヴ」は売り場面積も広いしなんつうか、別世界でした。(昔私が見ていたころはこんなに華やかではなくて、もちっと昭和なマニア臭が漂ってたような・・・。)
劇場の売店ではあの「宝塚せんべい」などはじめ、大劇場直輸入な(笑)お菓子もずらっと。「夢の宝塚」ちゅう、口に出すのは思い切り照れるヤツを買ってみました。もお、ドモッちゃいそうでしたからっ。

※かつて日比谷シャンテ前には「三信ビル」という、韓国政府観光局も入っていた古いビルがありましたが、今は取り壊されて、ありません。miyukiはこのビルのふもとにある地下鉄出入り口をいつも利用して、中のレトロなアーケードなども通リ抜けていたので淋しいです。ゴジラ像の向こう側の空間に由緒正しいビルがありました。(下の写真の右側が三信ビルです。)

そして、日比谷ガード下の韓豚屋(ハンテジや)に雪崩れ込んだ一行は、ショーの、朱雀のロケット(名物ラインダンス)を見たmiyukiが「タッカンマリ・ダンス」と呼ばわったせいではけしてございませんが、タッカンマリのコラーゲンたっぷりのスープにシコシコうどんで温まったのでありました。(朱雀→鶏→生徒さんのラインダンスのや~らかそうでリッパな脚の筋肉。こらこら・・・・)

200902226

※シャンテ脇の広場には、ゴジラ像と映画スターの手形があります。ウチのドンゴンさんのも。で、遠くからでも分かるぴかぴかに磨かれた手形は④様のであります。ファンのかたが自主的に磨かれているんだそうな。しゅごいですね~~。この日も「観劇とセットで見学?」の皆様がたくさん足を止めておられました。^^

2009022210 ※「ゆ、夢の宝塚、小さいほうひとつください~。」(なじぇかキョドるあっし、自意識過剰。)ってか。(爆)姿は「白い恋人」ですが、ラングドシャでなく、鞘方文様をが形押しされた固めのゴーフルにホワイトチョコクリームのサンドでありました。

ほかにチョコレートやクッキーや人形焼などなど、パッケージはピンクや紫系が使われて、あくまでユメユメしく~~。いろいろとかなり売れていそうなかんじ。神戸のお菓子など、美味しそうですし、大いにそそられますわ。

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2009年2月15日 (日)

思ったとおりに、ビビディ・バビディ・ブー♪

200902156

※上の写真はCM違いの、GIORDANO。

隣のご主人にスッカリうつつを抜かしておる間にcoldsweats01、旧正月前に真夏のオーストラリアまで出かけて撮影されたTブラザーズ(SKテレコム)の新CMがお目見えです。

2009年も思ったとおりに、ビビディ・バビディ・ぶ~♪・・・だそうです。(笑)

200902151 “サラガ ドゥラ メチカ ブゥラ ビビディ バビディ ブ~・・・”ディズニー映画の「シンデレラ」で、魔法使いのおばあさんが歌う魔法の呪文。二人のスターが願うそれぞれの夢も、魔法の呪文を唱えるように軽やかに、願ったとおりに、というコンセプトで、顧客へ提供するサービスの最高たることをシンクロさせております。

手に持ったトロフィーを見るまでもなく、夢の受賞シーンはJDGはアカデミー主演男優賞、RAINくんは、グラミー賞、といったところでありましょう。

200902154 青龍賞以来、レッドカーペットでタキシードを纏えば、オールバックがデフォルトになった感のあるドンゴンさん。あの受賞シーンの再演のようなしぐさのあと、さらっと歌ってくれちゃう「ビビディ・バビディ・ブ~」が妙に清々と楽しげではありませんか。dogdog

CMはこちらから。JDGのあとにRAINくんのバージョンも見られます。

メイキングはこちら

満員のお客さんはCGで作っているんですネ。ほっぺぷうや、ぷぷっと噴出してNG、相変わらずのふにゃお茶目わんこっぷりです。catface

(PAINくんのほうが周囲に金髪の女子率が高いように思えるんですが、なじぇ~??笑。)

ブラザーズは、ワールドワイドなスター。お二人とも夢に向かって着実に歩いていってくださいまし。shinekaraokemovieshine

200902152 ※バレンタインデイも土曜日も関係なく朝っぱら仕事で上司と共に出かけ、ある駅前のマクドナルドに入り休憩していたところ、JDGと同い年の彼があの「パネライ」の時計をしているのにふと気づきました。

何年か前に時計好きの上司に連れて行かれた「デパートの時計フェア」で、店員さんにもおだてられ、気が付いたらローンで買っていたんだそうな。(爆)アメフト選手だった彼に、パネライのでっかいダイバーズはよく似合っておりました。

パネライといえば、愛する人には時計をプレゼントする、と言っていたJDGがかつて選んでしていたのもそうだったっけ。(とびきりの美しい時計を贈る相手が早く現れるとエエねえ。)

しかし、高いなあ~~~^^;;

200902153

※春一番のあといきなり気温が上がったせいか、一気に庭の梅の花が開きました。でもマダ本当の暖かさは先のようですね。

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2009年2月11日 (水)

イ・ジョンジェ 1st Fan Meeting in Tokyo・・・《後編》

200902091

イ・ジョンジェというひとは、スタイリッシュだ。軽やかで、お茶目で、清潔。

そんな彼が演じる時、もっともヤバイと感じさせられるのが、所謂セクシーな「絡み」の場面。軽いぽっぽから、へヴィーな情事まで。退廃に崩れる肉欲の香りという感じではないのだが、声から何からすこぶる、困るくらいに官能的このへん、ちょっと言い表すのが難しい。
無駄肉のないあっさりした顔身体はたしかに東洋のつべつべした美しさだけれど、どこかしら西欧っぽい。フレンチ・ヌーヴォーの新鮮な味わい、ワイン・ヴィネガーでしつらえた洒落たドレッシングでいただくサラダ。

200902099 その洒落っぽさは、短く刈った髪に地味なスーツのスチール写真からは残念ながらあまり際立たない。しかし、ご本人を拝むとその360度立体的で、美しい骨格を持った、性能のよさそうな肉体にちょっと驚く。(ムキムキでなくてあくまで、細いのよ。)
特に横から見たラインが綺麗だと思うのは、あの後頭部からうなじへ続くあたり。横顔がイイと、キスシーンがそそる。いや、実際上手いのだと思う。(天性?)いやはや、ちょこんとくっつけるだけのキスシーンが殆どだったウチのJDGには無い世界であることよ。

本国では、水商売の女性たちに一番人気なのだと聞いた。一晩くらいなら、って気分にもなるのかな、などとセクシャルな部分につい特化してしまったら、、チケットの手配をしてくれたPさんがぽつっと言った。

「なんつうか、(オレの女、みたいに)いきなり手が出るとかそういうイメージがないからじゃないかなあ。」

なるほど、いろんな男をうんざりするほど見ている女性たちでしょうからネ。深く、ナットク。

セルフカメラで撮ってきた自宅マンションの映像紹介の時、「綺麗に暮らそうと思って(努力して)います。」というのを聞いて、なるほど、と思った。B男の信念、B男のスタイル。(笑)
以前職場で同じグループにいたK君は、いい男だったがとっつきにくく、物言いがハッキリしていて怖かった。机の上はいつも異様に片付いていた。しかしひょんなことで、B男を感じた。「Bでしょ。」と突っ込むと、鼻の穴をぴくぴくさせながら「Mさん、ナンでそんな私の個人情報を。」と言う。「勘(キッパリ)。」と私。机の上を嫌味なくらいに片付けるのは、「Bは片付けられないやつ。と決め付けられるのが嫌なんで。」爆。そんな頑ななプライドを持ち、自分の美学やスタイルにはとことんコダワルのがB男。

200902095 ジョンジェくんが好きで揃えて、置いてある家具やオーディオ、たくさんある植物の鉢や絵やオブジェは多少のテイストの違いがあってもどこか統一感が取れている。(アロエの鉢には、なじぇか、木で出来た鳥のオーナメントがこれでもか、と挿してあったし。ははは。)
「プリティ・ウーマン」でピアノを弾くリチャード・ギアがいいなあと思い、アップライトのピアノを買って先生を頼み、練習を始めた。こんな風にピアノを(カッコ良く)弾けるようになるには何年くらいかかるでしょう?と先生に問うと、リチャード・ギアの映像をしげしげ見た先生が「子供の頃からピアノを習っていないとこういう手つきにはならないです。10年はかかります。」と言うのであっさりバイエルまででおしまい。今は歌を習っているので、歌の先生が伴奏に使っている、という。

本がとにかくいっぱいあって、なかでも写真を見るのが好きらしい。漢江と88(パルパル、ソウルオリンピックのこと。)道路を眼下に望む高層マンションの大きな窓にはNYで買ってきた蛇腹のクラシックカメラが三脚で。しかし、フィルムを入手し損ない(もう生産されていない。)、結局オブジェと化しているのだそうだ。かの女流写真家チョ・ソンヒさんとは良いお友達らしい。きっと楽しく飲んだりする仲間なんでしょうなあ。

その綺麗な部屋の床磨きを、パンツ一丁で日本酒を飲みながらやっていたところ、途中で記憶が無くなり、気が付いたら床で転がって寝ていたというデリシャスなエピソードも。MCの古家さんは、「部屋の掃除をしてくれる人。」「二つ並んだ枕の片方を使う人。」「ガラス張りのトイレに座っているところを見られたらちょっと恥ずかしいかも、の相手。」という意味で軽いツッコミを入れるが、そのたび「寝相は悪くないですよ、だけど、誰にも見られるわけじゃないし、一人で住んでるんだし・・・」「誰も見てませんよ(トイレがガラス張りでも)。でも、セクシーでしょ?」(せくしーなのか?)

2009020910今は誰かがいるかどうかはわからないけれども、少し前までひとまわり年下の恋人がいたことはファンも良く知っている。皆そのたび楽しげに「え~~~~~????」と突っ込む。いいなあ、余裕があって、悲壮感なくて。

→お受験のちお入学の男の子みたいなコーディネイト。タイトな格好がお好きらしい。なんだかコントやってる稲垣ゴロちゃんみたいな表情??(可愛いですな。)

坂本龍一教授のCDの黒いジャケットが大写しになると、そこにカメラを構えたボサボサ頭が写りこみ、皆さん大笑い。
ふと、おもむろに、部屋にぴんぽ~~ん、と呼び鈴の音。(そのメロディはカッコーワルツ。)
「チョっとまってくださいよ~。今初めて音がしましたよね?セルフカメラって、ふつう、ココが○○ですよ~~とか声が入ってますよね、でもひたすらし~~んとしてて・・・黙って撮ってたんですか?」(古家さん。)
「はい、息を殺してこう、じい~~~っと撮ってました。」

男子の脳味噌の中身は、女子とはちょっと違うらしい。B男(さっきから連呼して、お気を悪くなさったら、ゴメンナサイね。)のナルシズムのツボがたぶん、微妙に冷静なところもひとつのコダワリ。(自分だけで密かにウットリはするのかも。笑。)なので、私物のプレゼントのときにも、当たって上がってきたファンを見て、何を渡すかちゃんと選んでいるように見えた。やるなあ、ジョンジェくん。カメラに写っていなかったクローゼットの中とか、引き出しの中とか、ちょっとは男子らしい隙があるんでしょかネ。

200902096 昨年の夏、ジョンジェくんはVOGUE Koreaのインタビューに答えているが、映画「タイフーン」でウチのドンゴンさんと共演した時のことをこんなふうに言っている。

“天下のチャン・ドンゴンを相手にするため、私は声と肉体を極端に変えなければなりませんでした。”

ドンゴンファンならよく分かることだが、彼は通常の仕事のその上に、プラスアルファ、存在そのものから放つ一瞬の火花みたいな演技で強い印象を残すということをする俳優さんだ。それは、上手いとか計算で出るものではなく、持って生まれたものと、本能?がものをいうよな領域。ジョンジェくんにもそれがよおく分かっていた。

“ドンゴン氏があまりにも強かったので、私も強くならなければなりませんでした。長い髪、刺青に刃物、海賊・・・・虐殺、流血・・・・”(それなのに、本人はいたって清楚だった、みたいな箇所があって思わずナットクするmiyuki。)

“彼に比べて、私は髪は短いし、何のスタイル的な武器も持っていなかったんです。そこで、運動を始めました。服の下の筋肉を想像できるような肉体にしないといけなかった。あのドンゴン氏と二人きりで対峙しても、とことんまでいくだろうというかんじを与えるのが重要でした。”

そうしてどSの監督の陰謀により、最後の海辺のラグビーシーン撮影まで、鶏肉と運動でそのカラダを保つことを余儀なくされた役作りのことを、ジョンジェくんは東国大学大学院の修士課程を取るに当たって論文に書き、晴れて修士様になっている。苦労と、思い入れの強さが伺えようというものだ。

俳優としての役へのアプローチは、とりもなおさず自分との孤独な闘いでもあろう。ドンゴンにはドンゴンの苦悩と苦闘があり、自分のすべきことはコレである、という、まさにトップ俳優同士の愛の(え?)激突だったのだね。(涙)crying

200902098 ふと、釜山ロケのあとのイベントで、JDGが言っていたことを思い出した。
「(役作りに)ほんとうに努力する人です。今度の役は、イ・ジョンジェさんのファンならば、ああ、こういう姿が見たかった、と思うに違いないカッコいい役なんですよ。」
大きな瞳をウルウルワクワクさせながら、相手役はこんなにスゴイ男なんだよ、とファンに誇りたかったのだろう。

会場に姿を見せたジョンジェくんに、マジで嬉しそうに「帰ったと思ったのに・・・」と臆面もなく。(昼間はコワモテ海賊さんだったのに、スッカリ可愛い笑顔で。)

あの日のジョンジェくんは、海賊さんの素がこんな乙女だったおかげで、妙にオトナっぽい印象だったっけなあ・・・(遠い目)。dogdog

※プロモの時はいつもこんなあまあまでありました。ありがとう、ジョンジェくん。catface

自身の古い作品を振り返ることは、自分ではどうやらほとんど無いらしい。「恥ずかしい」と言っていた。三年くらい前購入するまでは家にテレビが無くて、自身の出演した映画も映画館で何回か見た程度だとのこと。

「ラストプレゼント」妻ジョンヨンの重い病のことを知り、駆けつける夫ヨンギ。
私のことじゃない、と病気を自分でも認めたくないジョンヨンに、半分泣きながら台詞をぶつけるこのシーン。

“知ってるんだ!知ってるんだよ!なぜ言ってくれない?
助けてくれ 慰めてくれ 抱きしめてくれって・・・ なぜ隠すんだ!?”

それをここで再現してみて、という流れになり、すこし照れた後、ジョンジェくんは舞台の真ん中で、いきなりあの映画のコメディアンのヨンギの役に入り込んだ。こういう仕事人の真骨頂を見るとほんとうにぞくぞくする。

昨年末、母校の東国大学のホールの杮落としで舞台演劇に初挑戦、「ハムレット」を演じて好評だったようで、本国で再演があるとのこと。舞台でのライブの演技はまたスリリングなものだ。さらに挑戦していただき、ぜひ日本でも上演していただきたい。
それにしても、この短い再現のあとの古家さんのコメントはツボに嵌った。
「みなさん、こんなのはじめてでしょう~~~どうです??」
(はい、とてもヨカッタです。)

200902094 「ラストプレゼント」は日本の業界人にも人気の作品だ、という古家さんの言葉に興味深げなジョンジェくん。
「俳優にですか?歌手に?」
「コメディアンです。」
その答えに破顔一笑。この作品が一番好き、という人は実際多いのだ。

※写真は「ハムレット」の共演者たち。オフィリアはなぜか3人いた。ジョンジェくんの向かって右隣は、あのヨンミことキム・ソヨンさん。

200902092 さて、ファンミーティングのお約束、お歌の披露。お着替えをすませてフォーマルなスーツからちょっとだけカジュアルなコーディネイトになったジョンジェくんが歌ってくれたのはまず、ジェームス・モリソンの「You give me something」。英語のうえ、これはちょっと、いや、かなり難しい選曲。

出だしでいきなり踏み外し、自分で大笑い。なにやらだんだん温泉の宴会場のカラオケで、好きな歌を歌いまくる同僚をやれやれ、と見つめるOLみたいな微妙な気分に・・・??しかし、考えてみたらこのシチュエーションもひとつ世界で完結してたかも???(贔屓の引き倒しかな。ぷぷぷ。だって、一生懸命だったんだもの。)招聘元のファンミ・レポによると、イタリアで実際にモリソン氏が歌うのを聞いて感動したんだそうな。思い出のお歌なんだね。
二曲目は、尾崎豊の「I love you」を日本語で。英語の歌はチョッと力が入りにくいところがあったようだが、こちらは声も良く通り、音痴でもないし、かなり上手かったと思う。(かつて、チョ・ハンソンくんもファンミで上手に歌ってくれたけれど、この歌、韓国で人気のレパートリーなんでしょか。きけば親友ウソンくんもカラオケでこの曲を歌うらしい。互いにダメだしして練習積んでいたりして??)俳優さんは歌のプロではなくとも、やはり世界を作るのがとても上手い。
手に汗をちょっと握りかけた(このへんが、微妙なにゅあんす。)お歌、無事終了。
「ドウでしたか?ありがとうございました。」と日本語を。
このつぎの機会には、最近練習しているというラテンダンスをぜひ披露して欲しい。かなり期待できるのでは、と勝手に思っておるのだが・・・。

2009020913 ※お土産に頂いたフォトカード。日本語の几帳面さが愛らしい。

ジョンジェくんも、「楽しくてソウルでも言わないようなことまで話してしまいました。」と言っていたが、ほんとうに暖かい、気負いの無い良いファンミーティングだった。あとで聞けばご本人はかなり緊張もしていたらしいけれど。MC古家さんや、通訳さんスタッフさん、客席に向かってそれぞれ丁寧に礼を言い、すべてのファンと握手して極上の笑顔で送り出す・・・私もその繊細な柔らかい手の感触を胸に楽しく会場を後にしたのだった。

2009020911_2 握手のとき、はじゅかしかったが思い切ってハングルで「お疲れ様でした、またお会いしましょう。」と言ってみた。
蝶ネクタイをきちんと締め、目尻の下がりっぱなしの綺麗な色白の顔がえへっと笑い「ええ、ありがとう。」と答えてくれた。
(イ・ヨンエさんというより、ここはやっぱりチョッとだけ、「情事」のイ・ミスクさんな気分であったことよ。ぽぽぽ・・・・)

詳細なレポは、こちら、招聘元のサイトにてお読みください。取材を受けた番組や雑誌の情報もあります。

2009020912 そしてキモチ良く完結した同行の皆さんで、新宿三丁目のアジアンレストランへ移動、てんでに喋り捲りの「濃い会」wine(Mami様命名)とあい成りました。

いちいち確認したのに結局覚えていない料理の名前。coldsweats01

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2009年2月 7日 (土)

イ・ジョンジェ 1st Fan Meeting in Tokyo・・・《前編》

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美しい俳優さんを見ると、すっかり枯れかかった己のココロにもカラダにも、水気と元気が戻ってくるような気がする。
大好きな韓国映画の中で、ひときわ端正に輝いているこのひと、イ・ジョンジェさんが東京でファン・ミーティングをするというので、ドンゴン友達と連れ立って出かけた。(で、早く感想を書こうと思いながら、なんだかいろんなことがもの思われてしまい、収拾付かず。)

200902077 ちょっと驚いた。この人を日本で、「ファンミーティング」と付くものの舞台で見られるとは思わなかったので。ひょっとしたらご自身の心境にも何やら変化があったのかもしれない。近く日本の公式FCも立ち上がるそうだ。

最初に生の姿を見たのは、いきなり「演技するカン・セジョン」だった。ドンゴンファンにとっては、何をさておいても、イ・ジョンジェといえば、カン・セジョンだろう。私も釜山ロケであの等身大GIジョー・フィギュアの如きセジョンを見る前は、恥ずかしながら、このひとの出演映画をまだ見たことがなかったのだった。
韓流初期、某BBSでのご縁でよくお邪魔するようになったpianonチゲのP子さんがジョンジェファンだったこともあり、どれどれ、と調べて作品を見ているうちに、ジョンジェくんはあっという間に大好きな俳優ベスト5にランクイン。(ちなみにその5人とは、チャン・ドンゴン、ウォンビン、イ・ジョンジェ、チョン・ウソン、チェ・ミンシク、です。笑。いまどきの若いコが相変わらずおりません。)coldsweats01

200902072_2 当日の会場は、九段会館大ホール。古式床しい昔からの佇まい。なんたって、私が二十歳のみぎり、デザイン学校の卒業式がここだったもの。どんだけ古い?ってハナシですがな。
しかし約1000人のキャパのこの会場は舞台がそんなにべらぼうに遠くもなくて、ちょうど良い空間だったのではないかと思う。

レトロなコーヒーラウンジで待ち合わせたドン友たちと、軽食とお茶でちょっと腹ごしらえなどしてホールに移動してみれば、続々と会場にやってくるジョンジェくんファンの皆様の華やいだ雰囲気。ジョンジェ・ファンは声をかけるときも「○○しィ~~~」みたいな日本の韓流ファン独特の(あの発音ですぐ日本のアジュンマだとわかるらしいのね。)呼び方よりも、潔く「ジョンジェ~~!!」と叫ぶのが、「タイフーン」の試写会などでもイイナァ、と思ったものだ。映画好きで、見識も深い人が多く、同じドンゴンファンと話すより場合によっては盛り上がったりして。

果たして登場のそのときから、時にはMCの古家さんいわくご本人とファンの「コール&レスポンス」、ある意味オトナの、実に楽しく、アツいファンミーティングになったのだった。

200902074_3 ※左端がMCの古家さん。スクリーンに映っているのはジョンジェくんの自宅マンション、お洒落なリビング。

出演作を四つ選び(エアシティ・砂時計・タイフーン・ラストプレゼント)、印象的なシーンをスクリーンに映し出しながら、エピソードを語り、セルフカメラで撮ってきたソウルの自宅風景でそこに籠められた美学を嫌味なく見せ・・・。私物のプレゼント、お歌の披露など、こうして文字にすれば他の人のファンミでやっていることと変わらないのだが、ジョンジェくんというひとの反射神経のよさと、サービス精神溢れる対応で進行されたトークによって、露悪的でもなく、妙なトコロへの無神経なツッコミもない素敵な会だったのだ。あれ以上の「私的部分」を覗き見なくとも、なんというか、上手に壁を感じさせず、絶妙の妄想を喚起してもらい、気取りのない人柄にもナットクし、気持ちよく家路に着く、って感じ?(で、気が付けばさらに病深まる、と。)

ドンゴンファンの私ですら妙に慕わしい気分になり、翌日羽田から飛び立ったかなという時間帯には車を運転しながら「ああ、いいお天気だわ、もう立春か、いいフライト日和だわねえ・・・」などとウッカリ遠い目になったっす。(こりゃまさに、ぷち・ファンミ廃人の症状。脳内、エアシティの主題歌のハルダル流れる、と。)

芸人魂もシッカリ持ち合わせたようなジョンジェくんに比べ、片やあくまで、弄られ放題のアイドル、お嬢なスタンスのウチのドンゴン兄さんなんだが。それでもファンミでの、兄さんの隙隙見物はじつに楽しく、隙全開の割にはブレないトークなんかしてくれて、それこそいろんな発見もあり、アドレナリンもまっくす噴出なんだけれども、しかし日本でやるからといってまたぞろあんなに大きな会場選ばなくてもええのになあ・・・。(愚痴)んまあ、立場とかなんとか、あるのかもしれないけれども。
せめて今回MCをやってくれた古家正亨(ふるやまさゆき)さんくらいの仕切りの出来るひとを司会に選んで欲しいもので。通訳さんを通すまだるっこしさも殆ど感じずに済み、知識もツボも万全の。こういうイベントの成否は、司会者の仕切りにかかっているといっても過言ではないのだから。

200902073 さて、その古家さんは、大学在学中から北海道でラジオのDJとして活動を始め、カナダ、韓国への留学経験がおありだという。どうもジョンジェくんのけっこうなファンではないかと思われ。
古家さんが韓国に留学している時に見たドラマ「砂時計」(モレシゲ)。別名帰宅時計と言われ、95年放送当時大変な話題と視聴率を獲得した伝説のドラマ。ジョンジェくんは台詞も出番も当初少ない、お嬢様(コ・ヒョンジョン)のボディ・ガードのジェヒの役であった。
ジョンジェくんは当時台本見ても出番無し、無し、また無しの連続でしたと笑ったが、その少ない出番ながらに「私はただお嬢さんのそばにいられればそれでいいんです。」という切なくストイックな用心棒ジェヒは人々に強い印象を残す。まさにイ・ジョンジェの出世作。
古家さんが見たのは再放送だったそうだ。たいそう感動した古家さんは、夜行列車で東海のロケ地「正東津」(チョンドンジン)へ出かけたけれど、松の木のある浜にドラマの面影を見ただけで、あまりに何もない静かな街のため時間を持て余してしまった。(汽車が一日3、4本しかない。)するといきなり軍のヘリが。近くの海に北の潜水艦が潜航してきたらしく、危うく「スパイ」かと思われて・・・という半島ならではのエピソードを語ってくれた。

映像は権利の関係か紹介されなかったけれど、デートムービーの金字塔「イルマーレ」。あの干潟に立つ家がお洒落で、ジョンジェさんのイメージどおりで・・・と言う話題が出ると、ジョンジェくんがこういった。
「あの家は、撮影が終わっても残っていて、ロケ地を訪ねてくるファンが口コミで増えていったけれど、あるとき台風で壊れて無くなってしまったんです。」
あの家・・・上下水道はどうなっておるのだろうか・・・・という疑問の沸き起こる謎の家であったっけな。(笑)家まで続く長いエントランス、あれを見ていたらちょっと眩暈がした。三半規管がどうやらよろしくないmiyukiは海に突き出た埠頭とか、高いところにある橋とか見ると、わけもなく落ちそうな錯覚を覚えてくらくらするのだ。
「冬ソナ」の「不可能な家」じゃないけども、韓国というところは基本地震のない国だからなのか、日本なら絶対建築不可と思われるような場所にも、建てたいという希望で建てられる・・・もんなんだろうか。そういえば「私の頭の中の消しゴム」でもチョルスが山の斜面みたいなところに建てる家の設計をしていたっけなあ・・・。

200902075 ・・・で、さらにふと思った。ロケで作った建物、撤収しなくてもいいのかな・・・???いいのね。そういやあ、観光地にしているところもあるしね・・・。「ブラザーフッド」の戦闘シーンを撮った場所では、タイヤを燃やして出た真っ黒でイケナイ油などが地面に残って、使った大量の銃弾の薬きょう?なんかも埋まってたりして、掘るとぼろぼろ出てきたんだそうな。それをなんとなく記念にと持っていたら、空港で見つかって没収された・・・という話をどこかで読んだ記憶がある。私も昔自衛隊の基地に見学に行った人に、お土産で使用済みの機関銃の弾使って作ったキーホルダーを貰ったことがあったが、あれもうっかり持っていたら半島ではやっぱりヤバいんだろうなあ・・・・ううむ・・・。(閑話休題。)こそこそ・・・・

※上の写真は2005年夏、釜山ロケ後の記者会見で、JDG、キョンテク監督、ジョンジェくん。海雲台グランドホテルにて。

「イルマーレ」のソンヒョンを見ると、私もなんでか年甲斐もなくきゅ~~んと切なくなる。ちなみに、キアヌ・リーブスのハリウッド版リメイクはジョンジェくんは見ていないそうだ。

200902076 「タイフーン」では、豪雨の中出撃するカン・セジョンが、お母さんに宛てて書いた手紙のシーンが紹介された。自動的に遠い目になる私。(シンさ~~ん・・・・)crying
釜山ロケのあとのイベントにやってきて、諜報活動中のセジョンとあんまり変わらないスーツ姿でドンゴンファンに挨拶してくれたジョンジェくんは、鍛え上げて大きくなった上半身のせいか、そんなに「細い」という印象ではなかったが、今回見たら、 「細い~~~(溜息。)」とにかくに姿勢と動きのいい人だ。ほっておくと痩せるタイプだろか。
おなかが出たアジョシになることはなさそうだ。
最初に出てきた海辺のラグビーシーンはじつは最後に撮られたもので、カラダをキープするために、撮影が終わって家に帰るとそれからまた運動運動。うんざりするほど鶏肉ばかり食べて大変だったそうな。
あのシーンを最後に撮ったのも、ずっとカラダをキープさせようというキョンテク監督のSな陰謀に違いないと確信。(爆)

200902078 ドラマ「エアシティ」ははじめに台本を読んで面白くなかったので、半年逃げ回ったのだという。とうとうヒロインに決まっていたチェ・ジウ嬢から電話が来て「オッパがやらなくちゃ、ダメよ。」と言われ、しかたなくもう一度読み返し、「んまあ、いいかな・・・」と出ることになった、しかしあんまり当たらなかった・・・と笑っていた。セジョンに続き、国家情報院の黒色諜報員という男っぽい役柄ながら、もとは軍人バリバリのセジョンに比して、ちょっとへタレだったり、人間っぽい一面を見せるキム・ジソン、これが日本でのファン拡大に繋がったといってもいいかもしれない。(おともだちブログのみゆっちさんの相棒Mamiさんも、それ。)韓国人のペースには合わないドラマだったかもしれないが、巨大空港の舞台裏は興味深く、日本人の好みのほうに合っていたかもしれない。私も面白く鑑賞した。

ジョンジェくんの実力からしたらとくにリキが入っていたとも思えないのだが、天下のジウ姫相手にあれだけ色っぽいラブシーン仕掛けた俳優さんはかつていなかったかも。(作中では、「私の実力はこんなもん」などとトボケておったが。笑。)「美しき日々」のビョンホン室長のちっすは濃厚だったが、「えっちなかほり」はあんまりしなかったような気もするし。

この色気についてはもうちょっと語りたいので、後編に続く~~~(長くなってゴメンナサイ。汗。)

200902079 ※おかげさまで、miyukiは今年もJDGのファンミに参加できることになった。なんだか日本の会場のほうがたどり着くのが大変って気もしなくもないっす。coldsweats01

ファンミに先立ち、公式のモバイルサイトなども出来た模様。「はんでぃ ぎゃらりー」といふ、なんだかベタな名前にちょっと脱力かも~。catfaceさてさて、ドコまで充実したコンテンツを提供していただけるのでありましょうか。

http://jangdonggun.mobi

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