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2007年12月28日 (金)

ドラマ「海峡」

すっかり先月のことになってしまったが、NHK様制作のドラマを、久しぶりに真面目に鑑賞した。例によって私なりにいろいろ思いが巡ったのだが、淡々とした語り口というのに実は非常にもの思わしい、思考の小部屋のたくさん出来てしまいそうなドラマで、なかなか今日までレビューが纏らなかったのだ。年末のイロイロで、集中力が途切れっぱなしなのが恨めしい。

Kaikyo1朴俊仁(眞島秀和)と吉井朋子(長谷川京子)海峡を挟んだ「純愛」の主人公。
よくぞこのテーマを取り上げたものだと思う。ある意味スポンサー等モロモロのシガラミのないNHKだからこそ可能だったのかも。こちらにおいでのお客様もご覧になったかたはたくさんおいでのことだろう。
脚本家ジェームス・三木氏によるオリジナルだが、実在の女性がモデルになっているらしい。

吉江朋子(長谷川京子)は戦時中朝鮮半島で両親を相次いで失い、釜山で海運会社を経営していた叔父の新藤を頼る。そこで木戸俊二(眞島秀和)という青年と出会った。木戸は朝鮮人で、朴俊仁(ぱく・ちゅにん)といったが、日本人として従軍、憲兵だったときに朋子と会っていた。叔父は一代で会社を興し財産も築いたが、敗戦で何もかも亡くし、身一つで日本へ引き上げざるをえなくなる。朋子も同じだった。誰一人頼るものも無い中、寺に預けた両親の遺骨を引き取りに行こうとする朋子にチマチョゴリを着せ、助けたのは俊仁だった。
二人は互いに惹かれあい、朋子は一緒に日本に引き上げて欲しいと言うが、木戸は実は自分は創氏改名により木戸と言っているが朴という朝鮮人なのだと告げる。
引き揚げの日が決まった朋子に、俊仁はここに残って結婚して欲しいと言うが、朋子は祖国日本を捨てられない、両親の骨を日本の故郷に納めたいと泣くのだった。

そうまでして命からがら日本へ戻ったところで、引き揚げ者に居場所など無い。転々とし、叔父の居候先で肩身狭くやっと暮らす日々、俊仁が叔父のわずかに残った財産を持って訪ねてくるが、もうそれは何の役にもたたないものとなっていた。居場所のない朋子と俊仁とは、自然と曳き合い寄り添うようにして、半島への帰国船に乗る。そして裏切り者のレッテルを貼られた俊仁に、女手ひとつで食堂を営み、子供を育て上げた俊仁の母親は毅然と諭す。「今この国で日本人の朋子は生きては行けない。朋子を愛しているのなら、この前まで日本人だったのだから、お前が日本に行って日本人になりなさい。」

Kaikyo2上から、戦後朋子の夫となる野中(上川隆也)、俊仁の母親(コ・ドゥシム)、朋子の叔父新藤(津川雅彦)
軍隊時代の先輩を頼り、京都の闇市で精進揚げの屋台を出して束の間幸せな日々を送る二人だったが、こんどは不法滞在者として強制送還されてしまう俊仁。そのまま連絡が取れなくなってしまう。やがて朝鮮戦争が勃発。海峡を挟んで引き離されたまま、時は流れ・・・・

12年前「大地の子」という、中国残留孤児の波乱の半生を描いた傑作ドラマがあった。山崎豊子氏の原作を脚本化した岡崎栄氏がこの「海峡」の演出も手がけている。大地の子くらいの回数があればもっとじっくり描けたと思うのだが、海峡は3回。どうしても「時間が足りない」感は否めない。しかし、「昭和」な時代考証的セットや衣装のレトロ感はNHKならでは。
どちらの国に思い入れるということなく、そこで当時起こったことや人々の感情を淡々と描いていく。築き上げたものを何ひとつ日本へ持ち帰れなかった朋子の叔父新藤の無念さ。新藤の会社で働いていた朝鮮人社員たちの胸に秘めたもの。俊仁の母の、まさに「オンマ」の愛・・・。誰もが皆、思い描いた通りに人生を歩めるわけでなく、泣く泣く諦め、心の奥に仕舞い込んだもののほうがどんなにか多かったことだろう。

朋子が俊仁への思いを埋めるようにして嫁いだ新聞記者野中(上川隆也)には、前妻との間に娘がおり、頑なな明治の女である姑(小山明子)との同居生活。この姑が口にする感情的で一方的な差別の言葉、これがまたキツイ。悲しいがそれはあのころたしかに存在した、多くの日本人の典型的な姿なのだ・・・。

こうした「いろんなものを心に秘めた」描き方がツボに嵌り、ちゃんと想像力を羽ばたかせることの出来た視聴者たちは、まさに熱く反応した。とくにストイックで清潔な俊仁を演じた眞島くんの姿は多くのフリークを生んだ模様。
私はといえば、「海峡」「釜山」「昭和」「戦後」そんなモチーフに心惹かれて見始めたのだが、久しぶりに良心的な日本のドラマを鑑賞出来た満足感がある。来年1月14日にはBSハイビジョンで一挙再放送、地上波でも3月に再放送が決定したと言う。見逃した方は是非。
(番組HPはこちら。)

離れ離れになってから30年の年月が流れ、朋子はある日、俊仁からの手紙を受け取る。自分は末期の癌で余命いくばくも無い、叶うことなら是非お目にかかりたい、と書かれてあった。夫の後押しもあり、自分の気持ちにケジメをつけようと、釜山へ出かける朋子。(飛行機ではなく、船旅というところが、「海峡」たる所以。)
二人を隔てた運命にどんなワケがあったのかをやっと知る朋子。海峡を臨みながら朋子は俊仁にこう語りかける。
「あなたにお願いがあります。もう私の夢に出てこないで。」と。
俊仁も答える。
「はい。そうします。」
若い俳優二人が頑張って老けメイクで挑んだ場面。渾身だけれど静かなこの台詞には泣かされた。長い年月、別々になってしまった互いの人生の、遠い日の純粋な愛は、もう現実ではなく、夢の中で見るしかなかったのね、と・・・。(涙)

Kaikyo4 俊仁の母役のコ・ドゥシムさんはやはり素晴らしかった。短い出番なのにあのオンマのリアリティ。
俊仁と一緒に釜山で会社を興した妻を、韓流イベントの司会で評価の高いキム・テイさんが演じていた。ハングル指導もなさったらしい。

眞島くんは、こちらのMVでも見られる。(AIDSチャリティProjectスペシャル・こちらへ)水溜りでの慟哭演技は一見の価値あり。

先日ビートたけし氏と美輪明宏氏が昭和という時代を語る特番をやっていたが、昭和を巡る様々の思いは特に30代以上の人間の胸の内でなかなか一言では片付かないアツいものがあるようだ。

クリスマスでドサクサにまぎれて遅くなってしまったが、JDGは22日に予定を一日早めて帰国、友人ハン・ジェソク氏の母上の葬儀のご焼香に訪れた。他にもいろんな俳優さんがいらしたようだが、夜半にはあのヨン様も松葉杖で現れ、JDGとも会話があった模様。(写真はドコにも出ていないようだが。)

12221_2 ヨン様はその後再び体調を崩してしまったらしく、25日ロッテホテルで開催された自身の主演ドラマ「太王四神記」の打ち上げパーティーは欠席だったとのことだ。ヨン様、もしや欝など入っていなければよいが、心配なことで。キケンな怪我も相次いだし、あのヨン様にしてドッといろいろ来ちゃうくらいの大変な撮影だったんですねえ・・・

※連合ニュースより。手前はヒョンビンくん。JDGも悲しそうな、微妙な表情。

12222 ※STARNEWS、朝鮮日報より。ハン・ジェソクさんはドラマ「ロビイスト」を撮影中、病院に通って看病を続けたらしい。その大変さ、とてもよくわかる。一時のげっそりした頬が戻っているようなのが何よりだけども。ジェソクさんの傍らに寄り添うのはキム・ミンジョンさん。

12223_2※チ・ジニさん、キム・スンウ兄さん、ジョンジェくん、ほかにファン・ジョンミンさん、キム・アジュンちゃんなどなど・・・韓国芸能界、ほんとに義理堅いです。

JDGはこのあとクリスマスの2日間お休みして、1月4日にふたたびニュージーランドへ出国するまで立て続けにCM撮影。(MAX・SKテレコム・KENOX・GIORDANO)頑張れよう~~。

最近出た記事によると、「砂漠の環境はお肌には良くない。男性用シワ対策のエッセンスなどあったら使ってみたい。」んだそうな。で、唇が乾きやすいとのこと。シワ、やっぱり密かに気になっているのかな、JDG。(HERA HOMME関連記事)

1225左の写真は、25日の「太王四神記」打ち上げに現れた方でいっちゃん突き抜けた装いだった、カリスマ・チェ・ミンス様。

う~~ん、コンセプトはカウボーイ・・・ってよか、なんか「風と共に去りぬ」にでも出て来そうな南北戦争参戦のならず者みたいっす・・デザイナーズものなんだろか?^^;(イノライフより)

デモ、嫌いぢゃないっす、ミンス様。本編ではむちゃ、カッコええようで。わくわく。

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映画・エンタメ (44)」カテゴリの記事

コメント

こんばんわ、miyukiさん
『海峡』見逃して損したな~、とmiyukiさんの
解説で思いました。
NHK-hiのほうでがんばってみます、ありがとう
ございます。

ところで、チェ・ミンス氏、南北戦争の北軍兵士
がコンセプトなんでしょうか?(笑)
確かに、本編では怪演しているようで、彼と
ムン・ソリさんとヨン様の子役が見たいがために
録画しています・・・・

投稿: あまみつつき | 2007年12月28日 (金) 21時48分

ミンスさん、何気に好きですが…ちと太った?
北軍の将校というか、武器商人ぽい…。
『グローリー』が見たくなってきたじょん!

投稿: クマ | 2007年12月28日 (金) 22時08分

「大地の子」は、ホントに素晴しかったですよね~^^
今回は、ハセキョウだったのでちょっとパスしてしまったのですが^^;、
あまみつつきさん同様、観てみようと思いマス。

で、ミンスおっぱ・・・何といったらイイのかしらん(笑)
私、『砂時計』『白夜』限定で好きなんですよね~^_^;
ホントにカッコイイっすよ~!!

クマさん、『グローリー』ってD・ワシントンのですよね?
私、中学の時に観て、カレに惚れちゃいマシタ(^・^)
今はち~と太りすぎちゃってますケド・・・汗

投稿: mojo | 2007年12月28日 (金) 22時51分

あまみつつきさんはユ・スンホくんもご贔屓で?
このまま素直にいい俳優さんになってほしいものですなあ。

海峡・・・面白いというより、ほんと、私もいろいろと越し方が甦って、
いろいろともの思ったドラマでありました。
年をとってもまだまだ世の中に知らないことはたくさんあるもんだなあ、とか・・・。

是非お時間あったらご覧くださいませ。

投稿: miyuki | 2007年12月29日 (土) 00時13分

クマちゃん、ミンスさんは被り物とか巻き物も多いわよね。(笑)
奥様のリクエストにより、便座には座って「小」をするのだ、とテレビで言っちゃう素敵なお方。(ぷっ・・・)
ホンモノ見たら怖いのかな。
エイのおっさんことミンシク先輩とは仲良いんだろうか、悪いんだろうか・・・気になる・・・

投稿: miyuki | 2007年12月29日 (土) 00時16分

mojoさん、こんばんは。
ハセキョーは・・・まあ、健闘してたよ、ということで。(笑)彼女はけっこういい役貰ってますよね。じつはすんごい近場の出身なんです。

「グローリー」は未見ですだ。
そういやあ、ラスト・サムライのトム・クルーズっぽくもありますかね、この服・・・
「砂時計」のミンスさんは若いですよね~。サンウォン先輩は今とあまり変わらないですが。
太王四神記では久しぶりに「悪い人」コンビ?で
共演だそうです。

投稿: miyuki | 2007年12月29日 (土) 00時24分

「海峡」私も見逃してしまいました・・・
記事を読んだだけでもうるっときました・・・
再放送、是非見ます!^^

miyukiさま、
8月に法頂様のご縁でお邪魔させて頂きました。
「ひと夏の経験」で終わるつもりが・・・^^;
miyukiさんの優しいお返事に甘えて~
ついついおバカな書き込みを続けてしまいました。
お恥ずかしい事です・・・^^;
こんな私ですが・・・これからも宜しくお願いいたします。
本当に楽しい時間を有難うございました。m(__)m

皆さま、
こちらの皆さんのコメントは素晴らしくて、いろいろ教えて頂きました。これからもドンゴンシーの応援~♪(えっ!^^;)
ご一緒させてくださいネ!

来年もどうぞよろしくお願いいたします。(*^_^*)

投稿: みつこ | 2007年12月29日 (土) 15時02分

みつこさん、こちらこそ、いつも書き込みありがとうございます。
これからもご遠慮なく、どうぞどうぞ^^

もうすぐ2年になる当ブログですが、
相変わらず試行錯誤気分なんですよ。
たまにスベッてる記事もあるかと思いますが、
暖かい目で宜しくお願いいたします。

やっと全部年賀状投函し終わり、もう掃除なんてどうでもいいや、って気分ですが、
来年はそうだなあ・・・小さいことからこつこつと、の精神で掃除・・・
・・ってなんのこっちゃ。
私はとても松○一代さんにはなれませんわ~。

投稿: miyuki | 2007年12月29日 (土) 16時40分

ああああ~「海峡」見逃し組です(/_;)
あれほど見ようと思ってたのに…
あまみつつきさまと同じくhiで見ようと思います。
「大地の子」よかったですよね。
私は再放送で見たような気がします。
私の父がすごく小さかったのですが、大陸からの引揚者なので父娘で見ました。
亡くなる前に生まれたところに行くことが出来たのですが、家族全員のお位牌を持って、港に立った時の顔がなんとも言えなかったです。
ただ、お位牌を父らしくティッシュに包んでこそっと持って来てたことに母が、驚いてましたけどね(笑)

ミンス氏、すごいふぁっそんですね^m^
ちょっとびっくりですよ~~。
「太王四神記」では怪しい魅力全開で見惚れますよ~。

私も最初どきどきしながら、こそ~っとコメさせていただいてたのですが、miyukiさまをはじめ皆さまの楽しいお話についつい出てきてしまいます。
おバカ全開の私ですが、来年も皆さまどうぞよろしくお願いしますm(__)m

投稿: みゆっち | 2007年12月29日 (土) 18時33分

みゆっちさん、こんばんは。
「海峡」には釜山の風景も出てくるし、
富川のオープンセットも。(ブラザーフッドの兄弟のシーンの。)思わずおおっ!と身を乗り出してしまいました。釜山港の風景はナンとも言えません。(涙)
ハイビジョンでは朝っぱらから一挙放送みたいですよん。

「大地の子」うちでも家族みんなで見ました。
中国のお父さん役の俳優さんが大好きでした。(大涙)

みゆっちさんのところのお父様はうちの父よりもずっとお若かったんですね。

来年もどうぞ宜しく~~^^

投稿: miyuki | 2007年12月29日 (土) 21時10分

 こんばんは。 
29餅はいけないとか、一夜飾りはダメだとか我が家には決まり事が多く(どちらもでしょうが)迎春の準備は28日と30日がピーク。 
でも、今日も忙しかった!

「海峡」はたまたまスタジオパークを観ていたら長谷川京子さんがゲストで出ていて番宣してたので興味を持っていましたが、あのころ色々忙しく、17日は紅葉狩りで、23日は結婚式の招待があり、24日はこれもトークショーに招待されていて、夜は家にいたんだけれど通して観ることが出来なかったんで再放送は有り難いわ。

中の日か何かに、たまたま目を遣ったら山下規介さんが出ていて・・・おもしろいな~と。
ジェームス三木さんもこの頃は2年に1度くらいしか脚本の書き下ろしはないけれど、どのドラマも規介君が出ている。
数年前のテレ朝の「弟」もそう、NHKの大河もそう。
随分前のご家庭のごたごたはどう決着したんでしたっけ(笑)
今回は又、本格メロで、何時までも情熱を失わない方ですね、三木さんも。
以前、日曜洋画劇場でチングを放映したとき三木さんが前説してましたねえ。とても評価してたけど、韓国にも思い入れが強い方なんでしょうかねえ。

ドンゴンssiも又4日には出国なんですね。
我が家でも3日までは毎年年始のお客様があるので4日から何時もちょっとした旅行に出ます。
今回は暖かい所。
世間のしがらみがなければ、年末年始に掛けてNZへなんて事も有りだけど、そうもいかなくて・・・
どうぞ良い年が明けますようにと願いつつmiyukiさんいつも充実の記事のエントリーありがとうございます。

投稿: sakura | 2007年12月29日 (土) 21時32分

sakuraさんこんばんは。
きょうび、オンタイムでドラマを見ようと思ったら、気合入れないと(?)見逃してしまいそうです。

山下さん、ジェームス三木さん父子は仲良しさんでしたよね。そうそう、必ずお父さんのドラマに出ていらっしゃいますね。ごたごた、どう解決したんでしたっけ・・・(遠い目)

「海峡」はジェームス三木さんらしからぬ
ストイックな純愛ドラマでした。(らしからぬ、ってジェームス先生に失礼ですかね^^;)

今年もいろいろ積み残しは出そうな気配です。やれやれ。
良いお年をお迎えください。

投稿: miyuki | 2007年12月29日 (土) 22時44分

「大地の子」の中国人のお父さん役の朱旭さんにお会いしたことあるんです。
とってもお優しくてあのお父さん通りの方でした。
中国では国家一級俳優さんかなんかなんですよね。
私の拙い中国語を一生懸命聞いてくださったんです(落涙)

投稿: みゆっち | 2007年12月29日 (土) 22時51分

え~~~???
みゆっちさん、朱旭さんにお目にかかったことが
あるんですか?
すごい~~(泣)

陸徳志先生、若いときはとっても若くなり(ズラのおかげだけでなく)
年取ったらほんとにほんとのおじいちゃんになってたとこがすごかった・・・。背中の伸び具合から、手足のヨイヨイ感まで、ぜんぜん違ってて。
ああ、なんかまた見たくなってきました。
うちにあるの「ビデオ」なんですけど。

投稿: miyuki | 2007年12月29日 (土) 23時05分

最近日本のテレビドラマのチェックを怠っているもので、このドラマ初めて知りました。ちょっと重たいテーマなんですね。
わたしも再放送に賭けます。
miyukiさんとこのお近く出身の女優さん、最近とてもいい役続いてません?
って、華麗なる一族しか知らないんだけど、美貌だけで売ってるんじゃない、演技も見て!ってところでしょうか。

ところで『大地の子』は原作で泣きましたが、ドラマはしっかり見てないんです。そうですか、ドラマもよかったんですね?でもやっぱりテーマは重たいですよね。
ふたつの国の歴史や民族の融和などに考えが及ぶと、人ひとりのチカラではいかんともしがたい国境の壁を感じます。
それはわたしが最高に中国に憧れていた時期、そのあとそのお隣の国にハマるとは知る由もありませんでした、激動のここ数年・・・。

ふたつ前の記事でご紹介いただいた『カンナさん・・・』をやっと観てきました。
笑って泣いて、今年最期を飾るにふさわしい娯楽作品で大満足、韓国映画がんばって日本でも不動の地位を築いて欲しいとつくづく思いました。

投稿: rei | 2007年12月30日 (日) 01時41分

reiさん、私は「大地の子」ドラマの後に原作読みました。
そのあとしばらく「山崎豊子祭り」してました。
女性なのにあの硬派な描写は憧れました。
「華麗なる一族」も山崎先生ですね。昔の、鉄平さんが加山雄三だったのを親が見ていた記憶が。

「大地の子」のキャスティングの時、陸一心を本木くんに演じて貰えたら、とご希望があったそうで、山崎先生はなにげにジャニ・ファン?^^

「大地・・・」は定番としてレンタルがずっとありそうな気がするので、韓ドラ鑑賞の合間にぜひ。日中の父親の愛には泣けます、ほんと。
しかし、ドラマってほんとに、制作するときの勢い、時期が出来上がった作品に色濃く出ますね。
「海峡」は静かな作品だと思いますが、それだけに過ぎた月日を思う心が泣けるんです。

「カンナさん・・・」よかったでおまっしゃろ?
深刻なテーマでも、こんな風に一見明るい映画でも、やっぱりひとつ「なにかが通った」作品が好ましいですわ。


投稿: miyuki | 2007年12月30日 (日) 11時29分

何年か前にお友達から日本、中国、韓国の映画についてのパネルディスカッションがあるからと誘われて行った先に、特別ゲストで朱旭さんが来られてました。
登場された時、なんていうんですかね?
空気が変わったというか、やはり温かいオーラをお持ちの方でした。
俳優というお仕事に誇りを持ってらっしゃるんだなと思いましたよ。
参加してる人と、朱旭さんとの交流の場みたいなのがあって、ちょっとだけお話させてもらえました。
うわ~、陸医師だ~~~とほんとに感動しましたよ。
爸爸~~~と叫びそうになりました(笑)

reiさま~、「大地の子」ぜひご覧ください~~。

投稿: みゆっち | 2007年12月30日 (日) 21時13分

「ぱ~ぱ、ま~ま」なんですよね、中国語。
一心の娘が「いぇいぇ~」(おじいちゃん)と呼んでいる声も可愛かったです。

みゆっちさんは素敵なイベントに参加されてますね。
うらやましい~~。

投稿: miyuki | 2007年12月30日 (日) 22時11分

姐さん、いつも見てるんだけど、書き込みご無沙汰してます。ぺこ <(_ _)>

「海峡」ハセキョウが苦手で、見損ねました。ちらりと見たときは、すでに老けメイクの二人が、「もう夢に出てこないで」のシーンでした。残念。再放送は気合入れて見たいと思います。

「大地の子」私の中では、Best of 日本ドラマ(日中合作ドラマ?)です。
朱旭さん、よかったですね~。
>手足のヨイヨイ感まで・・ まったくそのとおり!陸徳志にぴったりの方でした。
上川くんも仲代さんもよかったです。(モックンだったら却下だな)月梅役の女優さんもかわいかったし。
やっぱり原作は視聴後に読みました。
ん~、また見たくなりました。録画してたな、うちのもビデオで・・・。

ジェソクさんの記事にミンジョンさん発見。
ミンジョンさんも、去年お父さんを亡くされてるのね。だからジェソクさんの悲しみも、わがことのようなのでしょう。

今日は「武士の一分」を放送してましたね。すっかり忘れてて、最後の方しか見られませんでした・・・。あぁ、そんなこんなで、今年も終わってしまうのです。
来年もまたゆっくりじっくり読ませていただきますわ。
よいお年を、お迎えください。

投稿: みや | 2007年12月31日 (月) 00時31分

みやさん、いらっしゃいませ。
夕べはウチに「赤つぶ貝」の検索で
やってくる方がいて、(笑)どうもすんません、でした。
(新之丞は赤つぶ貝の刺身にアタッてしまうんだす。)
昔ムール貝食べすぎで消化不良になって以来、
貝はちょっと体質的に沢山食べられないかも、と控えめにしとりますが、
「アタッちゃう」のは
防ぎようがなさそうです。

みやさんも「大地の子」号泣組でっか?
あのころ私はまだ体調不良引き摺って悶々としていましたが、ひとつひとつ階段を上がるように頑張った陸一心になんぼか励まされたモンですわ。
歴史に残るドラマですなあ。

で、私とみやさんの「原点」あのドラマも
不滅ですかね、やっぱ。^^

来年も宜しくお願いいたします。

投稿: miyuki | 2007年12月31日 (月) 14時54分

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