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2007年6月

2007年6月27日 (水)

tartanより、ご挨拶<(_ _)>

【Written by tartan】

みなさんこんにちは。管理人のtartanでございます。
たいへんご無沙汰いたしております。みなさまには平素よりHappy Togetherをお引き立ていただき、ありがとうございます<(_ _)>

さて本日はtartan@管理人より、ひとつご報告がございます。

昨年1月、miyukiさんとふたりで立ち上げたHappy Togetherでしたが、諸々の事情によりまして今後miyukiさんがひとりで運営をしていくことになりました。
本日のこの記事をもちましてtartanは管理人を引退し、記事作成および編集等の作業の一切をmiyukiさんにお願いすることといたします。

複数の事情が重なって、このような形を取らざるを得なくなってしまいました。いつもおいで下さっている皆様に、このような報告をしなくてはならないことtartan自身とても申し訳なく、残念に思っております。
ずっと一緒に運営をしてきたmiyukiさんにも、とても申し訳ないと思います。
「忙しくなってしまった」というのがひとつの理由(というか一番大きな理由)なのですが・・・・まあそれを言ってしまったら誰だって忙しいのですが(^^ゞ あまりに目まぐるしい日常に忙殺され、ブログの記事を書く楽しさというのを、このところずっと心から味わえない状態になっておりました。

自分で言うのも何なのですが、Happy Togetherはとても楽しい場所でして、おいで下さるみなさんも本当に楽しい方ばかりです。一度たりともここが荒れたことはありません。一般人の呟きタイプのブログにしては毎日結構なアクセス数もあり、それも運営の励みになっていました。本当にありがたいことだねと、いつもふたりで話しています。
なので本来でしたら、ふたりでずっと続けたかったのですが・・・・あちらが立ってばこちらが立たず、様々な「やらなければならないこと」を天秤にかけた結果、残念ながらブログの運営を続けてゆくことは、今の自分には無理だろうという結論に達しました。

しかしHappy Togetherがなくなるわけではございませんので、どうかご安心下さい^^ 今後はmiyukiさんひとりの記事になりますが、今までどおり、というか今まで以上に、miyuki節をふるって下さると思います。
ご期待ください^^ 
そして、ここHappy Togetherを、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

尚tartanは、これからは一“訪問者”となり、いろいろと突っ込みコメントをかましたいと(笑)思っております。へへ(^^ゞ

miyukiひょ~~んっ! こんな形で丸投げしてごめんよ~~っ!^^;;
でもって、引き止めつつも最後はtartanの我がまま聞いてくれて、ありがとうね(>_<。) 感謝だよ。
突然チャチャ入れにきても、持ってるマウスとか投げないでね(笑)

そして、これまで一度でもtartanの記事をお読み下さった方、本当にありがとうございました。
コメント欄で、お会いしましょうヽ(^o^)丿

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2007年6月26日 (火)

肉さ、喰わしてやりてえだども・・・・

【Written by miyuki】

・・・というわけで、ヒュンダイ自動車本国のページに「そなたじんしる.com」と書かれた入り口が。壁紙、スクリーン・セーバー、CMメイキングなどアップされ、お持ち帰りが出来るので、こちらへ・・・・(画面真ん中の「SONATA」をクリック。)

写真は壁紙の中のひとつ。ついクンちゃんと比較してみる。微妙に角度は違えども、頬のコケ具合と、エラの尖り具合が確認できて、ちいと切ないかも。あああ・・・オンマのキムチに白いご飯と、「肉!」たんまり喰わしてやりてえだども・・・。
洗濯戦士ヤンくんも、あんまり食生活は良く無さそうなキャラのようで。

miyuki個人としてはどんな役でもやってみて欲しいところなんだが、どうも今までに見た韓国映画ではたとえば、「農家の息子・独身・30代後半」なんて役だと、俳優さんがみんな10キロくらい増量、あぶらぎっしゅなオジサン臭全開なんだもの~~~(泣)ガリガリの農家の息子だって世の中にはいるよってなもんだが、「もっさり・冴えない」てとこ強調なんですな。
う~~・・・・なんだかこんなほっぺた見てしまうと胸が痛むが、おされな広告にもやっぱり出てて欲しいの~~ごめんね、頑張れ!JDG!

Sonata

儚い睫毛が堪らんのう・・・(カラカラで、はなぢも出ないかも。T_T )人間痩せると小鼻も痩せるのネ。

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2007年6月25日 (月)

「韓流ロマンチックフェスティバル2007」はハードだった。

【Written by miyuki】

ヘンな季節に風邪をひいてしまいうんざりしていた先週の火曜日。ネットで応募した「韓流ロマンチックフェスティバル」のご招待当選のお知らせがやってきた。期待していなかったので驚き、どうしようかとしばし考えた。あとから聞いた話だが、ご招待は各所各韓流サイトで結局とても多かった模様。もしかして全員当選かも?(私が出したところは100名とあったが・・・)

会場は、グッドウィルドーム(旧西武ドーム)埼玉県所沢市・・・・と、遠い・・・・miyukiんちもたいがい首都圏近郊の片田舎だけど、東京の向こう側という印象。(うちからは、約2時間。)

Kannryufes1_1 俳優の皆様。当日は写真と印象の違う人もあり。(笑)
梅雨と言うのに朝から晴天、気温はすでに真夏並み。西武線の中はアジュンマの遠足大会のようだった。なんで韓流アジュンマって、こんなにハッキリわかっちゃうものやら。ひとしきりアジュンマ・ウォッチング。やっぱり「グループで声が大きい。」「横に伸びて歩行渋滞」「荷物が多い」これだろか。声が大きいのは理由はいろいろだろうけども、ひとつには「アドレナリンの放出」相乗効果ってのがあるのかも。
今回は出演者が多いのでもっといろいろなタイプのウォッチングができるかと思ったら案外そうでもなくて。
“例によって、フリフリ・若づくり”約4割
“レスポ系ショルダーナナメがけ・足元スニーカー”約4割
“K-popファン”たまに吃驚するような格好を見るが、だいたい若め。約2割
こんなかんじ。私?私もアジュンマですから。(汗)カバンはナナメには掛けないけれど、「遠足」だから足元はスニーカーっす。
昨年サイダスのタレントさんが揃って催される予定で、直前にキャンセルになって物議を醸した「i Super Star Festival 2006」という企画があったが、今回も出演俳優さんは皆サイダスの所属。(チ・ジニ、チャン・ヒョク、ユン・ゲサン、コン・ユ、チャ・テヒョン、チョ・インソン)ドラマ撮影中の俳優さんもいるというのに、よくこれだけ揃ったものだ。
K-popのほうはジョンフン(「宮」のユルくん)SS501、ハウル&J、風景、Lyn、アイ、Battle(神話の弟分)、神話からはミヌ、チョンジン、へソンがソロで参加。
MiyukiはK-popにはあまり詳しくはないが(最近やっと神話のメンバーの顔と名前が一致したってくらいのもんで・・・^^;)若いグループでも皆歌がとっても上手い。

Kanryufes2手前の外野側にステージとスクリーン3基を設置。グッドウィルドームHPより。
炎天下、干されたイカみたいな気分になって行列に並んで公式パンフ購入。どピンクの表紙の大きなサイズに俳優さんのみ掲載。2000円也。袋もピンク、売っているペン・ライトもピンク。やっぱり、ピンクなのか・・・!Σ( ̄ロ ̄lll)
エントランス前にはグッズのテントのほかにトッポッキやシッケ、韓国菓子などの屋台などが出店してお祭り気分が盛り上がっている。とにかく、暑い!!
いただいた席は3塁側スタンドの割と前のほうだったが、席に付くまで長いスロープを登り、延々スタンドの階段を下り・・・ううう・・・足腰がダルダルの今日、miyukiは日ごろの運動不足と寄る年波をイヤと言うほど思い知らされるのであった。トホホ・・・

韓タメ・イベントにはめずらしく時間通りまだ明るい4時半に開演。というか、トイレに並んでいる間に前座のお2人(ユ・へジュン、Xenoのステージはすでにはじまっており、声しか聞けなかった。ユ氏はあの「冬ソナ」の「はじめから今まで」の作曲者。広いドームに響き渡っておりました、あの歌が。)

Kannryufes3 神話、へソンくん。当日の写真ではありませんが。彼はバラードがとっても素敵。
休憩挟んで4時間余。そこそこ退屈せずに見られたが、いかんせん広いもので、私の席からは「ご本人・肉眼で約3センチ」大きな双眼鏡を持っていったが、疲れるので結局途中から生声聞いて巨大スクリーン鑑賞(笑)。大金払ってちゃんとチケット購入したアリーナとはやはり温度差は否めない。もちろんスタンドでも盛り上がっているお客様はいたけれど。

(ちょっと辛口&疑問)
終わって帰りの電車に乗るのは相当大変に違いないなあ・・・とアタマを掠めたそのとき。まだ前半もおわらないうちに 某俳優のトークが終わった時点で席を立つひとの姿が相当数。当然ステージからも見えただろう。トイレに行きたかったのか?帰りが大変そうだと思ったから?それともほかにもっと抜き差しならない理由が?アリーナからスタンドへ移動した向きもあったようだが。日帰りの地方の方はたしかに帰りの新幹線だとか時間があるかもしれないが、それにしても数が多すぎる。とうとう日本側の司会者が、「あとでサプライズ企画もありますからお帰りになるのは待って・・・」とアナウンスする始末。
こういうイベントには余り行かない私が知らないだけで、最近のイベントはみんなそうなのか?吃驚だった。何かやっている人に平気で背を向けてぞろぞろぞろ・・・・いくら興味がないとしても、あまりに思いやりがない景色に見えて、理由が気になってしまい、せっかくのステージに集中できず。ほんとうの理由があるならどなたか教えていただきたい。
お目当てのかたを見るだけで良いのだろうか。ショービジネス、シビアに面白くなかったら
席を立つ、という様子にも見えなかった。

Kanryufes4 神話、チョンジンくん。端正なお兄さん。このイベントの前の中国公演へ出かけるとき追突事故に巻き込まれて怪我。どうかお大事に・・・
イベント自体の意義はさておき、日本の韓流ファンのほうはどうなんだ?なんだか大事なことが鈍くなってませんかね・・・・・これから先どんなイベントが企画されるかわからないが、こんなことでは「どうなる韓流」以前の気がする。 例えが悪いが、バーゲン会場へ行って、欲しいコーナーでだけ目の色変えて、あとは適当に放り返しているあの光景が彷彿とした。かなり悲しかった。

俳優さんたちは6人とも仲良さそうで、互いを立ててさいごに6人揃ってステージでトークとちょっとしたゲームのコーナーでも微笑ましかった。それぞれ今旬のドラマ主演を張る人たちだ。チ・ジニさんは野球の試合では熱血お兄さんらしいし、プラモデルやフィギュアなどが大好きというマニアな面もあるとのことだが、ミン・ジョンホさまそのものの笑顔はジェントルで素敵だったし。(24日がお誕生日、ケーキが出てきてみんなで歌いましたとも。)
ユン・ゲサンくんは素直そうな可愛い男のコ(「バレエ教室」しか見ていないのだけど)。もと歌手だけあって、歌が上手。
チャ・テヒョンくんも生でみたほうが可愛かった。名曲「I Believe」を熱唱。俳優さんは歌のテクニックというより、ひとつ世界を作ることにかけてはやっぱりさすがだ。各コーナーでのリアクションが絶妙。
ジークンドーという、ブルース・リーが始めた格闘技の演舞を見せてくれたのは除隊間もないチャン・ヒョクくん。ほんとに真面目を絵に描いたような。ちらり上半身を見せてくれたが、いかんせん、遠い(泣)他のみんなが欲しがるカラダ、なんだそうで、6人トークの時隣のテヒョンくんが触る触る。彼が目当てのファンはかなりいた模様。「壁に向かって話しています。」と途中で発言していたが、冗談でなくほんとかも、と思うような余りに物静かな青年であった。なるほど~・・・・軍隊にいる時の写真、坊主アタマの兵隊さんの姿でもソン・スンホン氏ははっきり彼とわかるのに対して一緒にいるヒョクくんは一瞬誰か判らないくらい気配が普通だったものなあ。
コン・ユくんは不思議ファッション。これから入隊予定も控え、おまけに「コーヒープリンス一号店」というドラマ撮影中の忙しい身らしい。「乾パン先生とこんぺいとう」というドラマの高校生役から、制服が最も似合う男優とされて、黄色い名札の付いたブレザー登場。(ドラマで使っていた衣装?)たしかに似合う。これが学ランでないあたりが「次世代」なんだねえ。

Kanryufes5同じく神話、ミヌくんは当日のトリ。彼をはじめて生で見たのはおととしのJDGのファンミだった

当日の一番人気は、本国でも最も旬のチョ・インソンくんだろうか。舞台横からサイドカーみたいなのに乗って登場したが、あれってもしかしてリリーフカー?(笑)極端な恥ずかしがりやだそうで、大きなカラダを縮めるようにちょっとクネってみたり、微妙な視線。しかし、さすがにお~らが出捲くりだった。日本が大好きで、普通に電車にも乗るそうで。(そういえば、以前リュックで一人旅をしたそうだがだれも彼に気づいてくれずちょっと淋しかったというインタビューを読んだっけ。)「あの~~・・・すみません」という日本語がよほど印象深いらしく、使って話しかけてみるものの、道を聞く以上の活用は出来ないそうだ。仲間の俳優さんが彼に電話して「オマエ、いまドコにいるんだよ。」と聞くと「お兄さんの心の中だよん。」とかヌケヌケ言っちゃうお茶目さんらしい。きっと野球とゲーム仲間のJDGも目尻下げたクチと確信する私。(オイオイ・・・)ちなみにこれは本人が直接言ったのではなく、お仲間からの証言。

歌手たちは一曲だけの登場の人もいてちょっと気の毒だったが、JDGの去年のファンミにも出てくれたアイ氏の「春の日」(ドラマの主題歌)など去年より印象が強く残った。SS501は日本でもコンサートが開かれてもうかなりのファンの数。可愛いし、ジャ○―ズさんところより歌もダンスも上手いもんね。ライブお約束の銀のテープがキレイに発射されて盛り上がるアリーナ。
しかしやっぱり神話の3人の貫禄は格別だった。へソンくんは「行かないで」「同じ考え」チョンジンくんは「愛が来ない」「戻ってきて」、ミヌくんは「ラスト・ファーストキス」「Bump!」各2曲を披露。直前に怪我をして30針も縫ったというチョンジンくんも怪我した腕に黒いバンダナ(?)巻いて踊っていたがもう痛まないのかな。綺麗なダンスだ・・・。(としばし見とれるmiyuki。)去年M-netの武道館でのイベントで神話が揃っているのを見られたのだが、これはファンからすると奇跡だったらしい。これからみんな兵役が控えているそうで、本人たちも悩みは深いだろうし、ファンも淋しいよね。

Kanryufes6_1SS501可愛いねえ。(はいはい)韓国では「だぶるえすおーごんいる」と読むそうだ。日本では「ごーまるいち」(笑)
球場ということで観客誘導などは球場職員によりさすがにスムースに為されていたが、これからはこういう大きな場所のお祭りイベント企画もなかなか難しいかもしれない。せめて観客が会場をうろうろ自由に歩き回ってしまうような落ち着きのないことにはならないように願いたいものだ。
サプライズの時再び左右舞台脇からフロア(?)を歩いて登場した俳優たちだが、片側はアリーナの人たちが殺到するも、片側の通路はまさに「帰りかけの観客、運よく遭遇」というちょっと反則な状況。それを冷静なスタンド席で見るのもなんだかなあ・・・・

というわけで、帰りの電車もアジュンマ満載の息苦しさにて2台くらい見送り、やっと家に帰り着いたのはゆうに11時を廻っていたのだった。
(それにしても、長いイベントではやっぱり誰かとなりにいてくれないと、一人だとイロイロ気分を持て余しますな・・・・腰も痛いし^^;)

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2007年6月22日 (金)

シンさんとセジョン大尉の最近

【Written by miyuki】

相変わらず世間の旬の話題にはまるっと乗り遅れているHappyであります。
まず、シンさん近況。
久しぶりに「シンさん」などと台風廃人復活の理由は、ヒュンダイ自動車「ソナタ」のCMに、キョンテク監督がお茶目にお出ましになったため。(笑)
まずはこちらを。(左下のほうに短いバージョンもあります。)

Shin1_2“じおだの・ひむ”のやまぴ~JDG。S字な立ち姿にも磨きかかり捲くりい。^^;
撮影現場、主役はソナタとJDG。
「カメラ!アクション!」(いつも元気なキョン監督)
「・・・・・やあ・・・上出来上出来・・・」(監督)(みたいなニュアンスか?直訳は、「よく生じたな」わからん・・・)
「実力、見せてくれたんっすよ。」(JDGマネージャー、チョンさん。メガネの青年。)
「誰が付いていけると言うのかしら。(彼に)」(スタイリスト、キムさん・女性。)
「世の中が知っているのよ(しみじみ)・・・・」(監督)
「感動は誰でも与えられるのものではない。名車の感動。ソナタ・・・・」(ソナタとJDG的呟き)

以上、非常に適当な意訳にて。
ソナタは韓国のとってもポピュラーな車で、日本においてはヨン様がかつてCMに出演したのが記憶に新しい。「チング」の小説のなかに「サンテクとチュンホを乗せたソナタが・・・」他の記述もある。冬ソナでは、大学教授子息のサンヒョクが乗っていたのもソナタ。JDGならその上のグレンジャーのクラスのような気もするところだが。(髪、伸びたのね、役作りかしらん。)
・・・というわけで、ソナタとJDGを大絶賛するというコンセプトのようだ。
監督もJDGも黒でキメキメ。^^

Shin2_3 ヒュンダイ自動車のサイトより、“SONATA”
個人的にはよもやキョン監督に
「シン・・・生きていたのか・・・・」
・・・なんてことを言われた日にゃあ、もうもう、廃人冥利で泣けちゃうかも。(馬鹿^^;)
皆さんお元気そうで何より。

で、GIORDANO・Himの写真のほうはJDGの髪型がすっかりやまぴー。(相変わらず、いじられ捲くりで文句言わなさげ。)さあ、どうでしょう、皆さん。

Shin3_2 おんなじような民宿に泊まってたけど、冬ソナのミニョンさんは思いとどまっておりましただよ。(笑)はたしてこちらのかっぷるは?
片や、カン・セジョン大尉は、国情院要員キム・ジソンとして仁川空港にて鋭意任務遂行中。(笑)気配を消すべく(?)地味ないでたちに徹するも、頑固な信念昂じて問題行動に出てばかりで悪目立ち。香港ではシン・パパの一味にボコボコにされ、やっとよろよろ帰ってきたらこんどは上司にこっぴどく怒られ。(トホホ・・)島の民宿で怪我の養生中、(いろいろストーリーのお導きで)ジウ姫と夜の堤防でのキス・シーン。そのあとに一晩同じ部屋にいたようだ、ということでじっさい「あったのか、なかったのか」とあちらのネチズンの間でも話題に。
そのキスシーンなんだが。
いつもの超絶技巧ジョンジェくん(笑)の実力は箪笥に仕舞ったか、たどたどしく見えるくらいの棒立ちで、ただでさえ長身のジウ姫主導。あまつさえ「ぼくの水準はこんなもん」発言。
そういえば、カン・セジョン大尉も“大韓民国海軍チョンガー同盟”の一人(え?)みたいだったけども、実際のところの実力はどうだったのやら?

国情院要員キム・ジソン、仕事に打ち込みながらも零れる朴訥で意外に純な素顔の演技に、男性ファン急増中とか。(@MBCドラマ「エアシティ」)

それにしても、週2日放送の韓国ドラマ、16話はたしかにあっという間ですわい。

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2007年6月18日 (月)

雑感

【Written by miyuki】

毎度当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。このところ、韓流ネタでなくて申しわけありません。せめて、ジオダノの新しい写真でも、貼り付けさせていただきましょう。JDGよ、アナタ様も、いつも美味しいネタになってくれて、ほんとうにありがとう・・・・(深謝)

Zakkan_1

ナニ持ってるのかと思ったら、給油するのね^^

Happy Togetherがひょっこりと出来たのは昨年の一月のこと。それから一年半の間にも、小さなブログを巡る私たちの上にもそれなりに、いろんなことがあった。
世の中に増え続ける一方のブログたち。いろいろ認識が甘いおばちゃんは「ネット上の日記」くらいの考えだったけれど、一口にブログと言っても、ジャンルも書き方も表現のしかたも活用の仕方も、天文学的に様々で、彷徨っているとうっかり沖に流されそうになる。
何かを書いて、他人様に読んでいただくと言うことは、思いのほかに難しい。それに気づくとヘンな色気を出そうとして失敗したり、がんじがらめにもなる。それでも自ら「ボツ」にしないかぎり、記事としてUPすれば一応形として成り立つんである。編集部があり、編集者が存在する紙の出版物だとこうはいかない。何かを言ったり表現したりして読んでもらうには、仕事としての制約もあり、しがらみもあり、当然誰もが自由に出来るわけではない。
だから、自由に何かを言える空間を自力で持てるということは、ちゃんと活用できたなら、ある意味とても素敵なことなのだ。
たまたま興味が韓流であり、JDGであったためにいきおい記事はそちらのことが多くなったが、ほんとうは日々のことでも、こんなものを見た、みたいなことでも書けたらいいな、と思っていた。
ちょっとネットを散歩してみれば、見たドラマのあらすじがひたすらまとめてあるブログ、追っかけ報告、ひたすら情報集め、リンク貼り・・・・何を思って運営しているのかよくわからないと思ったブログも、たぶんその人の意思がそこにそういうふうにしてあるからで・・・。存在意義の話はさておき、私個人としては、やっぱり洒脱に語れる人のブログが好きで、その人がいいな、と言ったものなどに自分も興味を惹かれれば、どうしても個人では狭まりがちな視野を広げるよすがにさせていただいたりしている。

“(ブログとは)個人や数人のグループで運営され、日々更新される日記的なWebサイトの総称。内容としては時事ニュースや専門的トピックスに関して自らの専門や立場に根ざした分析や意見を表明したり、他のサイトの著者と議論したりする形式が多く、従来からある単なる日記サイト(著者の行動記録や身辺雑記)とは区別されることが多い・・・・・(中略)・・・・・・
ブログでは個人の行動の記録は重視されず(一切載せないわけではない)、世相や時事問題、専門的話題に関しての独自の情報や見解を掲載するという形式が主流となっている。また、ネット上で独自に見つけた面白いもの、変なもの、スクープなどを紹介し、そこにリンクを張って論評したり、街で見つけた話題(ネタ)を紹介するという記事も多い。大きな事件や事故が起こった際に、地元の人や関係者、目撃者などが自分のブログに知っている情報を掲載することで、メディアを介さずに「生の」情報が流通するという事例(イラク戦争時にイラク人の男性が公開していた「バグダッド日記」など)も見られる。”

IT用語辞典より)

もはや、単なる「日記」の括りじゃなかったのね(今更。汗)・・・・でもまあ、こと韓流ブログに限って言えば、やっぱり「大好き日記」的色合いが大きいところのほうがまだまだ多いように思える。
で、前にも「ゆるゆる対談」で言ったことだが、ウチの場合も新鮮な情報提供は無いに等しいので、やっぱり「大好き日記」の類だと思う。
老舗の雑誌が創刊時は「同人誌」で、「読者や編集者への気兼ねなしに、自由にものをいってみたくなった。」と偉い先生が言った・・・というのを某人気ブログで読んだ。ブログや同人誌の根っこにある気持ちはそれに近いと思う、とブログ主さんは書いている。

かしこまって尋ねてみれば、読みに来てくださるお客様のぜんぶが面白いと言ってくださるわけでは、当然のこと、ないだろう。わざわざ読むまでも無いと一瞬で判断されてしまうこともあるに違いない。
毎日更新できる人など、心の底から尊敬する。要領の悪い私はなかなかそうはいかない。「好き、好き、大好き」とだけ叫ぶにもボキャブラリーと想像力の限界もあるし。(笑)
自由なだけに、難しい。
何かを書いた時点で、やっぱり「表現している」ということだと思うから。

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2007年6月15日 (金)

大好きだった

【Written by miyuki】

昔大好きで、バレエの舞台をとてもよく見ていた時期がある。日本では飽き足らず、時々一人で大きな荷物引きずってヨーロッパへ出かけ、長いときで一ヶ月くらいは放浪(?)していた。仕事の予定をやりくりしてむりやり趣味の休暇~~な時間をつくるのでヘロへロだったが、やっぱり今よりなんぼか元気で体力も気力もあったのね。(当たり前か、若かったんだから。)

Ballet1_2ロバート・ハインデル画 “White dress ”
世間様は怒涛のバブル真っ最中だったが、情報収集の手立てにインターネットなんちゅうものは、当然まだ、無い。直接現地に手紙で問い合わせしてお目当てのバレエ団の上演スケジュールを送ってもらったり、政府観光局へ行ったり・・・・で、出かけちゃったら日本から見たら殆ど「行方不明」(笑)あれからこんなに長い月日が流れたかと思うと感慨深い。

だから、バレエのことを語りだすと結構な深みに嵌り、収拾つかない予感大。よって普段はあんまり近寄らないようにしている。
日本人ダンサーも私が見ていた頃より格段と美しくなった。
何の世界でも今の日本で手に入らないものは無いだろう。それだけにかえって一山越えた身としては、あんまり食指が動かなくなったってのがある。

先日巨匠ロバート・アルトマン監督の「バレエ・カンパニー」という2003年の作品をDVD鑑賞した。アメリカに実在のジョフリーバレエというカンパニーを舞台に、ダンサーたちの日常を描いたものだ。昔かなりディープに見ていたダンサーたちの世界を思い出したし、ドキュメンタリーっぽい手法で撮られた舞台の場面はたしかに興味深かったが、ダンス映画としてわくわくしたかというとそうでもないんである。ダンサーの日常は職人さんのようなもので、半端に映画にするなら、ふつうにドキュメンタリーにして、実際のダンサーのインタビューを映したほうが面白いかもしれない。当のバレエ作品に対する好みや、観客のバレエに対する知識度などもあるからなんとも言えないが、私が今でも見たいな、と思うダンスの出てくる映画といえば、「愛と喝采の日々」「フェーム」といったところだろうか。

Ballet2_1これぞ美しいバレエ写真、マックス・ウォルド マンの世界。ダンサーはナタリア・マカロヴァとアンソニー・ダウエル。
それから、当時の私をバレエ鑑賞ヲタクの道へと向かわせた「愛と哀しみのボレロ」・・・コレには私の中の「一代目ドンちゃん」(ジョルジュ・ドン)が出演しており、その彼の踊るラヴェルの「ボレロ」を生で見たことがヲタク道の入り口だった。

彼が亡くなってからずいぶん長い時間を経た今でも、彼の踊る生の「ボレロ」を見たかった、とか忘れられないというレビューが検索したらいっぱい出てきたのが感慨深い。今では日本人ダンサーだって、「ボレロ」を踊る。これもまた感慨深い。一代目ドンちゃんの踊る「ボレロ」は当時の私には絶対であったが、今思うに、あれはまた、当初女性ダンサーの踊りだったことを考えると、特殊な例だったのだと思う。

バレエを見るとき、作品を見るのか、ダンサーを見るのかというハナシもあるし、私のヲタクの情熱は、作品分析よりはダンサーをめぐる舞台人的世界のほうに向けられて、結果いろいろ面白いものを見せていただいたが、原点はやっぱりシンプルに「キレイなものが好きだ」というミーハーなところだったんだろうと思う。
Ballet3 小学生の時、友達が通っていたバレエ教室は「幼稚園」で開かれていて、子供たちはスクール水着に袖のついたみたいな黒いレオタードからたまに白いパンツ覗かせちゃったりしながら、アヒルの雛のお遊戯。私も一緒に通いたかったが、あいにくピアノを先に始めてしまった。狭い団地のリビングのアップライトのピアノ・・・・これ以上習い事の費用は出せないと母に言われ、ピアノを買ってもらった手前、ムリに頼めなかった。当のピアノの先生の娘さんはそのバレエ教室の上級クラス。発表会の前にピンクのロマンチック・チュチュ(長いチュールのスカートの衣装)をお教室で着ていた姿が忘れられず、よく見学に行ったものだ。
巷の幼稚園での教室とはいえ、やっぱりやりたい子供みんながみんな、習えたわけでなかったバレエ。大人になってからカルチャーセンターで始めた人のハナシを聞けばやっぱり、やりたくても子供の時にできなかったから、というものが多かったっけ。

Ballet4モーリス・ベジャール振り付けの「ボレロ」赤い丸テーブルの上で踊る。左、ジョルジュ・ドン、右、シルヴィ・ギエム(この人はスゴイ)

今思い出すその光景は、ちびまる子ちゃん的昭和な世界の中にある。じっさい、「昭和とバレエ」ってテーマでひとつレビューが書ける位、バレエは子供たちには特別の憧れのアイテムだった。漫画もいっぱいあったしねえ・・・。
去年やっていたドラマ「プリマダム」で、日本に於けるバレエの社会的イメージって、たとえ熊川哲也くんががんばってカンパニー運営していても、キレイなお姉さんが増えても、
昭和な昔とぜんぜん変わってないんだなあ、と笑い崩れたっけ。(周囲でけっこう楽しく見ていた人、多し。)

Ballet5_1 すっかり御馴染み、トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団。ここも相当のテクニックの持ち主ばかり。初来日の頃よく見に行った。とにかく笑える天晴れな極上エンタテインメント。

ところで。三つ子の魂なんとやら、じゃないが、私なりの一代目、二代目の「ここにハマッた」ちゅう何とはなしに自分で納得している共通点がある。
① カラダの質感。
② 肘から先が長い腕。距離のある手首。ソノ先の大きな手、長い指。
③ 脚の長さかげん。(一代目は、ガニじゃないけど。)
④ 存在感がどっか、大きな犬っぽい。
⑤ 普段は、ぼ~~っ度が大きく、演じている時とは別人。(抜け抜け、隙隙。)
⑥ 演じると、何かに化け度が高い。

でもまあ、これって私だけのツボなんで、あしからず。(二代目、踊れません。爆。でも、MAXで細くなった時は、上半身裸に白い羽を背負っていても似合ったのは驚きだった。)
バレエ・・・・思い出したときに、また触れてみましょう、ミーハーに。

追伸・結局ピアノのほうもあえなく挫折、『芸術は、鑑賞だっ!!!』(負け惜しみですから~~・・・T_T 涙)

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2007年6月13日 (水)

B女のユルい映画鑑賞①

【Written by miyuki】

久しぶりにスクリーンで映画鑑賞をした。我が家から車で約5分、一番近くに出来たシネコン。いつでも行けると思ったら、見たい映画とタイミングが合わないし。(今週見れなかったな~~とかうっかりしていると次の週から一日一回上映になっちゃったりするのがシネコンだもんね。)映画館で映画を見る、って当たり前のことも、勢いがつくと毎週でも連日でも出かけてしまうこともあるのだが、ご無沙汰になるととんとご無沙汰。

Bjyo1 亜州影帝チョウ・ユンファ様 サオ・フェンは選ばれし9人の海賊長のひとり。
予告編を見るのが好きだ。予告編の出来が良すぎて本編スカ、ってこともあるから困る。
映画館のシートで予告編を見ながらグルグルいろんなことを考えて覚醒するってのが、いわば私の脳トレ。(クリスマス・正月シーズンに向けての公開合戦の時は予告編だけでひと盛り上がり出来る。よっしゃ、見に行くぞモード突入~~~。)
しかし、今回田村正和氏がサックス吹いてる「ラストラブ」予告見て不意にチェ・ミンシク先輩が浮かんでしまったのはなじぇなんだ・・・??ミンシク先輩より細いけど、シワの入り具合とウェ~ビ~な髪型と、先輩も「花咲く春が来れば」でサックス吹くシーンがあったからか・・・?(韓国映画中毒ってほどは見てないので、幻覚でもなさそうなんだけど。)ちびまる子ちゃん(森迫永依)はこの田村さんの映画と妻夫木くんの「憑神」というのにご出演の模様、売れっ子なんだねえ・・・。

Bjyo2 エリザベス嬢、今回は殆ど男装
・・・で、本日の目的「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」これはまあ、素直にミーハーに楽しもう・・・・なんたってディズニー映画だし。
しかし、さすがに世界中で公開されている映画だけに、イロイロモロモロ、スケールは半端でなかった。パイレーツ・マニアでも鉄人でもないので細かいコダワリまではフォロー出来まへんが。デイヴィ・ジョーンズのタコ・メイク、巨大渦巻きグルグルの海洋バトル、アマデウスみたいなベケット卿すぽ~~ん、とぶち切れ船崩壊シーンの妙に優雅な(?)場面あしらい等々、とにかくやっぱりすんごいCGですなあ。

エリザベスがサオ・フェン(チョウ・ユンファさま)を訪ねてやってきた昔のシンガポール。ひたすらごちゃごちゃと入り組んで細々とした水上都市のシチュエーション描写、サオ・フェンは「蒸気を浴びる」のが好きらしいんだが、ここらへん、なんか「千と千尋の神隠し」のお湯屋さんみたいで。サオ・フェン・・・かっちょエかった(でも、ちょっと笑える・・)のに・・・もっと活躍して欲しかったな。

Bjyo3ほらね、そっとこのデザイン画を衣装プランに混ぜておいても・・・シクシク^^;(ただしエキストラ)
ジャック&ブラックパール号を探す航海で、猛烈な寒さの中、凍りそうなハダシの足先を擦っていたらおやゆびがぽくっと取れちゃった人いたんだけど、どうなったんだろう?おやゆび・・・・(ほんとそういうとこが一番印象に残ってグルグルしちゃうんだ、B女。)

シンガポールのシーンに登場した時のエリザベスのいでたちは、男子用中国服に編み笠。・・・ん?どっかで・・・・(ヤンくん・・・???)アメリカ人の思うところの東洋的必須アイテムはこの編み笠なのか?そういえばヤンくんの衣装でまんま混じれるな、ここに。で、リンちゃんはエリザベスみたいに男装で剣を振り回す・・・・む~~~、ちょっとやな予感・・・「洗濯戦士」もファンタジーということだが、半端なことは『くれぐれも』よしていただきたい。衣装デザイン、企画設定はともかく、なるべく別の路線へ着地してくれ。(余計な心配ならよかですたい。)現代ソナタのCM撮影のヤンくんは、大分髪も伸びた模様。自毛で行くのかな。

Bjyo4 エリザベス(キーラ・ナイトレイ、潔くぺチャパイだなあ・・・。)とウィル(オーランド・ブルーム)
ジョニー・デップはインディアンの血を引いていることを初めて知った。
デップといえば、「シザーハンズ」と「ギルバート・グレイプ」・・・ジャック・スパロウ船長は「キャラが立つ」の極みと言うのだろうか。ローリングストーンズのキース・リチャーズにインスパイアされて出来上がったところの大きい人物像らしいのだが、そのオネエ度(ぷっ)といい、トボケた態度といい、ブラボーであった。ウマイっ。で、そのキース・リチャ―ズさまがスパロウ父としてカメオ出演しているのだが、もう最高っす。(パパと息子、共に年齢不詳。目の下のクマもお揃い。)
ドラッグだのモロモロ挙げきれないほどの不健康な振舞いを経ていながら、ミック・ジャガーさまもそうらしいが、あの時代のミュージシャンの持つ不死身な生命力はやっぱ半端でないようだ。(お爺ちゃん世代になったらみんなやたら元気)今の若造はやっぱ敵いませんナ。
スパロウ船長の役作り、「全部金歯にしようとして」さすがに監督に反対されたってハナシだけども、歯医者さんで装着したある意味ほんものの金歯より、miyukiにとっては貼り付けただけの海賊シンさんの金歯のほうが衝撃度は大でしたわ。(特にいらなかったと思うけどもねえ。)

Bjyo5 キース・リチャ-ズと共に演技をしたときのことを答えているインタビューの一部分が興味深い。
“扮装している時、つまりジャックモードに入っている時はアドリブも効いたりして、ジャムセッションしているような感じになれるのだが、僕自身としてはあるレベルに達すると不意に黙り込んだりしてしまう。(キース・リチャーズは憧れのスーパーギタリストだから。)”
このひとも、ほんとに役者バカなんだろなあ。

※所謂幽霊船「フライング・ダッチマン号」・・・英語で言うとやっぱり笑える「さまよえるオランダ人」号、コワイっす。夢に出そう。

※ウチのJDGのこの写真、(ワタシのお気に)「ワールド・エンド」の劇場で売ってるプログラムの表紙のジャックと似てるす。

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※この写真ね。ほら、よく似てる。

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※とにかくグッズの数は多い。こんなのも・・・(爆)

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2007年6月10日 (日)

ドラマ考察⑧・・・「青春」

【Written by miyuki】

1999年MBC制作・全10話、演出はJDGデビュー作「われらの天国」のチェ・ユソク。
日本のドラマ「ラブ・ジェネレーション」の盗作では、との世論に制作サイドは「参考にした」ことを認め、当初の予定から短縮されて終わることとなった。そういう経緯もあってか、日本で唯一DVD化されていないJDGのドラマとなった。(一部抜粋のみアリ。)

Seisyun1最もよく見る「青春」のショット。線路に耳をつけているのはドラマ「未成年」のエンドロールのほうをちょっと思い出す。
木村拓哉と松たか子の「ラブジェネ」たしかに97年放送当時私も見ていたはずなのだが、詳細は思い出せない。松たか子扮する理子が、哲平の髪の毛をいきなりばっさり切った!というシーンだけは思い出せるのだが・・・・。

考えてみたら90年代は日本のドラマ界も元気な作品がいっぱいあった。真面目に鑑賞して今も印象深く思い出す作品がいくつもある。「青春」が「ラブジェネ」に似ていると話題になる以前にも、日本のドラマや映画に似た作品はあったようだが、表向きには日本語の歌などは禁止と言われながらも水面下では予想を超えるSMAPファンが韓国にも存在し、ラブジェネ本編を見ていたことや、ネットが普及し盛り上がり始めた時期や、政治文化的背景方向等々の要因も手伝って、第一回目の放送から厳しい抗議が寄せられ、結構な騒ぎとなったのだという。

Seisyun2 左、むりやり高校生。学ランでないので高校生に見えず、どっかの役場の地味な制服?とか思ったり。チェヒとチャリでデート、前輪よろよろ。(笑)
10年近くたった今、こうやって台湾版DVDで「青春」を見ている日本のJDGファンは、そんな話を聞いても「そうなのか・・・」と一応思いはするものの、木村拓哉とJDGはそもそもぜんぜん違うタイプだし、今ではありえないJDGが電車通勤などしているシーンの見られるドラマとしてありがたく、さらっと鑑賞出来てしまうだろう。
しかしそんなバッシングや騒動のさなか、検証してみれば現実に相当の一致点もあったという演出。当時スタッフも俳優たちもさぞ辛い思いをしたことだろう。制作側のモラルの問題であり、過ぎた昔のことであるとはいえ残念なことだ。

「ラブジェネ」と「青春」の大きく違うところは、ラストの主人公たちの運命。それから、男の主人公の初恋の相手が婚約したのはラブジェネが「男の実の兄」、青春が「高校の先輩」ということだろうか。

失業していたヒョヌは、街で酔いつぶれていたのを助けた彼女が、新しく就職した会社の同僚だったことに驚く。彼女、ウォンヨンはヒョヌに惹かれていくが、ヒョヌのほうは高校時代の初恋をまだ引きずっていた。アメリカに移民してしまったと思っていたその人とある日再会して・・・・

Seisyun3ドンホくんと宴会でご接待のシーン。ぶはっ。どうやったらこんなほっかむりできるんだい?ヒョヌや。
共演は、初恋の人チェヒにファン・スジョン(ちょっと萬田久子似)、チェヒの恋人サンミン先輩にファン・インソン、OLをしながらアナウンサーを目指すウォンヨンにキム・ヒョンジュ、ヒョヌの同僚ドンホにファイナルジャンプで共演したパク・ヒョンジュン(ウォンヨンに片思いする。)
忘れられない初恋の人は、現恋人との隙間に悩み、ヒョヌに対しても気がありそうな微妙な態度。ヒョヌとウォンヨンは喧嘩したり言い合いしたり、しかし主に焼きもち妬いたり悲しんでいるのはウォンヨンで、そのへん、キム・ヒョンジュちゃんがとても可愛い。ヒョヌがまたふつうに鈍感くんでなあ。
Seisyun4_1ヒョヌは涙しながらもウォンヨンを懸命に支え、愛する。病気メイクのウォンヨン、「秋の童話」のウンソ似?
ウォンヨンがアナウンサー目指して頑張る過程に出てくるのが、「タイフーン」で国情院のキム次長だったキム・ガプスさん。アナウンサー養成所みたいなところのガンガン皮肉指導のキザ先生で、しゅてき。(はは)試験に何度落ちても、ヒョヌがフラフラしても頑張ったウォンヨンなのに、神様ひどい(泣)
せっかく夢が叶いかけたというのに病魔が。ああ、韓国ドラマ。
(ラブジェネでは理子ちゃんはそんなことにはならなかったですから~~)

というわけで、終盤、ウォンヨンとの残り少ない時間を愛に生きるヒョヌ。素直に甘え、「一人にしないで」と不安がるウォンヨン。納得いかない悲しいラストだけれど、涙するヒョヌが痛ましくて貰い泣き。

とにかく巷のカップルの他愛無いモロモロを演じる課程でいろんな姿が見られる。
ハンバーガー屋で「俺はコーラ」と彼女に買ってこさせる、2人でプリクラを撮る、ゲーセンのUFOキャッチャーで縫いぐるみ取って喜ぶ、電車通勤のホームで彼女に後ろから膝カックンされる、チャーハンつくる、苺洗う・・・・等々。
硬派な男子でも、屈折した美貌の外科医でも理事さんでもない、ぽよよんとした一介のサラリーマン。今サラリーマン演じるとしてもこういう抜け作20代の可愛らしさにはならないから今となっては貴重な姿だ。

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Seisyun5_1  JDG公式サイトがリニューアルされた。気だるそうにこちらに目線を投げるお洒落なスタイリングのJDGを見ていると、ぽよよん系サラリーマンよ今何処。
MVやCFのコーナーには過去のドラマや映画の映像なども含まれ、相当数アップされているのが嬉しい。しかし、入り口フラッシュ、「ちゃれんじ」と文字が出てくるところの縞々タンクトップのわきの下の隙に、昭和な子供の夏休みみたいな幻影(チングの冒頭のがきんちょたちでもいいけど)を見てしまうのは私だけだろか・・・??^^;

遊びに来てくださるJDG以外のひとのファンの方も、ちょっと見てみてね。(こちらから・・・)

さて、ドラマ考察に書いていない「サラン」「ドクターズ」「レディー・ゴー第3話」コレらについては、通しで見たのが相当前であることと、思い入れ度が他のドラマに比べ「より、濃ゆい」ために目下どうしたもんかと考え中~~・・・・です。^^;

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2007年6月 8日 (金)

心にうつりゆくよしなしごと・・・①

【Written by miyuki】

Tubuyaki1 ほら、前輪がちょっとヘンなほう向いてますわ。蛇行~~??^^;
台湾版DVDで「青春」を鑑賞していてふと気がついたこと。
JDGてば、自転車乗るとき爺さまみたい
自転車に乗る場面はたしか2回ほど出てくる。(一回はムリヤリ高校生の格好。ぷ。)漕ぎながら何故かハンドルが安定せず、腕がツッパリ気味で前輪がふらふら・・・・癖なんだろうか。それとも腰が据わってないで漕ぐ脚に力がいまひとつ入っていないのか。そう思ってあのチョコパイ・アジョシの写真を探してみたら、やっぱりなんだか「へん」。バイクはちゃんと転がしてるのにね。チョコパイのCF撮影の次の日、筋肉痛で脚が笑っちゃって、ガニに磨きがかかってたかもしれない。もしあんな覚束ない自転車くんを街で見たら、「転ぶかな、大丈夫かな、無事で行きなされや~~」とか呟いてしまいそうだ。

Tubuyaki2 なんか久しぶりに海賊美テイストなの貼りたくなったのよ。
昨日夕方のニュースで、韓国に「チャン・ドンゴンと通訳無しの空間で話したいの」と目標を掲げ、語学留学したうつみ宮土理氏の最近のご様子というのをやっていた。慶熙(キョンヒ)大学での文化祭、ソウルで借りているお部屋の様子、週末も必死に勉強、毎日試験等々・・・で、「ハングルの大変さにJDGは遠退き、今は高橋大輔(フィギュアの)くんなの。」と、屈託なく。あ、そうでっか・・・・・JDGファン、けっこうやきもきしてたのにね。(笑)
毎日韓ドラ見ていても、ちょっと単語が判別できるようになるくらいのもので、使えるハングルがちゃんとセンテンスになって、口をついて出てくるようになることなど、まず無い。悲しいかな。言葉は本当に必要に迫られてはじめて上達するものかもしれない。中には毎日ラジオなど聞いてこつこつ勉強出来る人もいらっしゃるんだけれど。うつみさんも、部屋中メモを貼り付けて、頑張っていらした。きっかけは何であっても、勉強を始め、続けるってのはやっぱ、えらいと思う。(他人事みたいに言ってますが、miyukiはとうにちゃんとしたハングル、挫折しましたがな。^^;)

Tubuyaki3ジョンジェくん、ファッション誌ではとってもスタイリッシュ。

春先、ジョンジェくんがファッションに関するインタビューで話していた印象的な言葉。
“服は必要ではない。裸で死にたい。
そして私が年をとって変わっていくことも認めて欲しい。
死を美化する必要はない・・・・・”

普通の人間よりも容姿や若さには、それこそ何倍も気を使ってイメージ管理をしている俳優の言葉だからこそ、そのストイックさは痛ましくもあり。
年をとることを逆手に魅力を生かして行ける俳優さんは、ほんの一握りだろう。容赦ない「使い捨て(極端なハナシ)」の世界。お客さんは移り気で、常に美味しいところだけを見ている身勝手な存在であることを、商売柄とはいえうんざりするほど感じていることだろう。
「で、新しいのはないの?」
「で、次はいつ?」
何も装うことなく、何も持つことなく、ハダカで生まれたから、やはりハダカで死んでいくのがいい・・・。ジョンジェくんの言葉はそんな意味だろうか、と思ったわけだが、「年をとって、変わっていくことも認めて欲しい」とはいろいろ考えさせられた。

若くて綺麗なひとを見るとき、miyukiが「若さっていいなあ・・」と素直に遠い目になるのはどちらかというと対象が女の子であることが多い。が、それは一時のことであって、「若さ」は何かに強く惹き付けられることの理由にはならない。

努力している人の歩んできた道を見るのは楽しい。励みになる。過ぎたことがどうだっていうのさ、と突っこまれたらその通りでごじゃいます、なんだけどもね。
「プロジェクトX」と言う番組がかつてあったけれど、今の会社に入ったばかりの頃、キックオフなどで今やっていることの振り返り、確認、自画自賛、みたいにして作った「自家製プロジェクトX」をよく見せられたものだ。
普段こうだと自分で決めて歩いてはいても、誰にでもやっぱり心には迷いがあるもの。孤独だったりちょっと淋しかったり、割り切れなかったり。私なんて年を取ることの現実に、この期に及んで途方に暮れっぱなしだもの。んでもさすがに人に「淋しいの~~」とかぬけぬけと言っていい年じゃないことは分かっとりますでなあ・・・。

Tubuyaki4あちこちで見るこの写真。
ヨン様の「太王四神記」またぞろ放送が延期になったようで、「英雄神話」のところにも書いたけれど、相変わらずそのことで2回余計に伸ばさなければならないドラマが出るわ、先に放送の予定に入り大慌てなチームが出るわ、大変なことになっているらしい。今日キム・ジョンハク監督が謝罪会見を行ったとのこと。そもそもプロダクションで全部制作し終わってから放送するということで、途中の路線変更などが無く、高いクオリティーと揺るがないカラーを保つ作品、ということが期待されるわけだが、監督の言い分によれば「完璧を期すことに腐心しすぎた」らしい。ヨン様にも監督にも、「この作品に韓流の運命がかかっているかも。」というプレッシャーは相当だったのだろう。しかし締め切りが守られないと、かように各処に迷惑が及び、せっかくの期待値も下がろうと言うもの。面白そうだから楽しみに待っているのだけれど、日本で見られるの、結局いつになるんだろう。やれやれ・・・

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2007年6月 6日 (水)

ドラマ考察⑦・・・「英雄神話」という題名って?そのⅡ

【Written by miyuki】

長男と次男の恋愛観、人生観の違いが描かれるのが、親たちの事件の衝撃の経緯がとうとう子供たちに明らかになる15話のこと。兄弟の母親は猟銃の暴発で亡くなるのだが、それは自分の夫(チェ会長)とテウたち兄弟の母が不倫しているのではと邪推したハヨン、ハリムの母親の逆上がきっかけだった。兄弟の父親は、止めようとしてイキオイあまって銃の引き金を引いてしまう。

Eiyu21_2 お勤め人ファッションにはみえないっすよ、テウ。おお、いつの間にか豪華システム手帳も完備!
それを知ったとき、インウはハヨンをどうしてもまっすぐ見られなくなり、事実上破綻する。テウは親は親、自分たちは自分たちだとハリムに言う。なるほどなあ・・・・だけど、そう言いながらも服役終えて出所してきたお父さんに対し、インウがちゃんと長男として敬うのに対して、テウはあからさまに避ける。やっぱり屈折してるんだね。

テウが伯父さんの家を出ていたときのシーンに、「コーヒーショップ」にコーラを配達しているというのがあって、「出前のお姉さん」に「おっぱぁ~~」と親しげに声を掛けられている。コーヒーショップのお姉さんとは、“そういうサービス”を提供しているわけだが、「いちどデートした」って何?(笑)なんだかお姉さん無料サービスかも、とか思えたりして。テウ、ちゃんと男の子だねえ。

Eiyu22_3使用前・使用後。急に大人。
テウ、じっさいモテモテですわ。
ナイトクラブでウエイターをしているテウに目をかける、キム・ミニがちょっと老けたみたいなオ会長の入れ込み方も、ちとコワイ。(キモチはワカランでもないが。笑。)彼女の肝いりによってテウは底辺からの脱出の道の足がかりを得、オ会長の会社の広報室で働き出すのだが、オ会長がプレゼントしてくれた服で初出勤の姿が「ちょっとやくざなスヒョン」・・いや、失礼(笑)これってアヒルの子が羽化した瞬間ってところで、まさに「花美男」的見せ場なんだけども。
みるみる若い男子に入れ込んでいくオ会長。これで能無しだったら周囲の人間思い切り白けるところだけれど、テウはいきなりトップスピード。みるみる頭角を現し、実績も上げて正社員になる。(ナイトクラブのウエイターもサービス業っちゃサービス業だったけど、一体いつホテル業のことなんて勉強したのさ?^^)レストランのメニューの新作が「チキン胸肉テリヤキ・ソース」てのがツボだった。思わず「テリヤキ・チキン・バーガー」差し入れしたくなったす。

「英雄神話」とは当然この話の中心にテウという青年がいてこそ、のはずだったろう。深そうな闇の世界や、それこそ日なたからは見えない裏に蠢いている枝葉たちの絡みようが生きる、骨の太い作品観が、羽化したテウの歩く道の上にきちんと集約して、ランディングするラストが見たかった。惜しい。
ハリムの存在に嫉妬したオ会長が与えた「中国進出プロジェクトを全面貴方に任せたいの。」(ハリムと引き離す。)によって、結婚を夢見るハリムを一緒に連れて行けないテウがこんなことを言ったのは少し残念であった。
「たとえ女を傷つけたとしても、もういちど底辺に戻ることはしたくないんだ。」

Eiyu23_2オ会長(上)とハン検事。(硬派な宮迫風味?)
そのⅠにも書いた揉め事やらJDG途中降板による急展開で、結局ストーリーは「英雄それぞれの生き方」みたいな方へ向かい、客は突然の天候の変化で別空港に降ろされました、みたいになっちゃうわけだが、テウが18話で中国へ発ったあとで頑張るのが、一時ハヨンと婚約するのかと思ったソウル地検のハン検事(ホン・イルグォン)。けっこうドラマのはじめのほうから思わせぶりに出ていて、「自分は、恋に慣れている。貴女ほどいい香のする女性はいない。」みたいなことをしれっというキャラだったのに、もっとアヤシイ動きをするのかと思ったら、「硬派ないい男、大奮闘」という位置に。ハヨンとの別れを決意するシーンの涙顔はちょっと素敵。(へへ)
残りの5話、やくざと政界、建設業界の癒着のどろどろに巻き込まれてまたぞろ苦労するインウ。もと恋人ハヨン(泣き虫お嬢様だったのに、パパの会社の危機に立ち上がりいきなり会長。おいおい・・・)とはマンション入札を巡って対立・・・・てな世界は、辻褄は合ってはいたけれど見続けるのは正直大変だった。

オ会長は残り5話の中で結局失脚して中国のプロジェクトも中止。
「テウが帰ってくるわ。」と呟いていたが(結局帰ってこないと言ったらしい。)テウの行く末が大変気になるいち視聴者。あのテウのことだから、きっとちゃんとのし上がったのよね、と・・・思っているわけだが。

Eiyu24_1 お姉ちゃんにもモテモテのテウ。
傑作ドラマとは、強い求心力のもとにさまざまの思惑みたいなものが上手く結集できた時に生まれるものなんだろうな。役者の嵌り具合や脚本のイキオイさえあれば、多少の綻びも飛び越せるというもの。力を持った人々が集まっても、ボタンがうまくかからないことは山ほどある。

※ドラマ主題曲集「恋人(ヨンイン)・2」にチェ・ジェフン氏歌うところの英雄神話主題曲「離れていく人のために」が収録されている。ずっと前に買ってあったのを思い出し、聴いてみた。やっぱり口尖らせてバイク転がすテウがグルグルであった。テウや・・・今頃仕事では成功しても、やっぱり順当にアジョシになっているのかな。

Eiyu25_1ムリに隠さなくていいからね^^
※オマケ写真~。「生意気」とされてやくざにリンチにあったのを心あるト部長に助けてもらい、傷を癒すテウ・・・・。ト部長もほんとうはもっと出番が多かったのではないかなあ。最初「ふおお、ちくびがまるっと出ておる、こりゃあ、えろうご馳走様~~」と思っていたら、ハリムがやって来て隠れた。ちょろちょろ落ち着かんから出しっぱなしにしときなさい。(いやあ、すんません。ついこういうところには反応するカラダ・マニアのmiyukiダカラ~~~。^^;)

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2007年6月 3日 (日)

ドラマ考察⑦・・・「英雄神話」という題名って?そのⅠ

【Written by miyuki】

ちょっと浮気に出かけたりした先週だったが(エ?^^;;)毎日少しずつ、やっと見終わった「英雄神話」。いったい何からとっついたら良いものやら、これは私にとってはいささか難物のドラマであった。

Eiyu1 次男だけがちょっと違う系統の顔?キム3兄弟。
しつこいようだが、JDGが死ぬほど忙しかったと思しき1997年。ドクターズ、モデルに続いて出演したMBC制作の全23話のドラマ。ドクターズでJDGの新たなる魅力を開花させたと言われるシン・ホギュン氏の演出で、キム・テウというJDGが演じてこそのキャラを3人兄弟の次男に据え、逆境の中で次第に光を放ち出す若き「英雄」の日々を描くはずだったと思われる。
ところがテウがやくざさん絡みの世界に墜ちたがために、どうしてもキナ臭い台詞やら暴力シーンが繰り広げられた・・・せいかどうか、今となってはよく分からないのだが、途中でPDの交替があったり、路線の軌道修正だのなんだのおそらく裏では相当揉めたのだろう。本来の予定より最終回も先に伸ばされたりしたためか、JDGは次の作品の予定(サラン?)を理由に18話で中国へ旅立ってしまう展開で途中降板している。
ご好評につき延長とかなんとか、こういう話は日本ではほとんど聞かない。(続編とか、第2シリーズで行くよね。)そもそも韓ドラ、放映中から視聴者の意見に左右されすぎだから。
放送期間が伸びたくらいだから、視聴率は悪くなかったのかもしれないが、ぶっちゃけたハナシどうなのだ?(汗)そしてあんなに責任感の強いJDGが、最後まで参加せずに現場を去るとき一体どんな思いをしていたのだろう。

Eiyu2ハヨン(チェ・シラ)とハリム(イ・ミニョン)姉妹。ハリムははっきり物言うタイプ。
キム・インウ、テウ、ミョンウの3兄弟はある事件によって幼い頃に母親を亡くし、父親はそのことで服役中。幼馴染のハヨン、ハリム姉妹とはそれぞれ互いに年相応の感情を抱くようになっていくが、親同士の過去にはなにやら暗い穴のような秘密があり、とくに直後の現場を目撃しているテウはハヨンとハリムの母親に非常に疎まれている。
このハヨンのオンマのやることが、ドラマのストーリーの鍵を握っているといってもいいのだが、そもそもオンマをはじめとする「女」の気持ちや行動を、けっこうないがしろにしている、言い換えればちゃんと一貫した描き方をしていないところがこのドラマにはあって、それが惜しい。ストーリーラインが変更になるに従って、別人かと思うようなキャラに変身させられちゃう。女性キャラの言動が非現実的であまり共感できないのだ。役者さん個々は奮闘していたと思うが。

長男インウ(イ・チャンフン)は「長男の人生は、弟たちのもの」「つらいことをつらいといえないのが長男」と言うとおり、弟たちを抱えて必死に生きてきた真面目を絵に描いたような男。建築士として友といっしょに事務所を構え仕事を始めるが、ここにも危ない罠はいっぱいで、ドラマの間中苦労が絶えない。
次男テウ(JDG)は正義感の強さから踏まなくてもいい地雷まで踏んでしまうようなキャラ。良い意味でも悪い意味でも、人を惹きつける魅力を持った青年。それが彼自身をも振り回し、まっすぐな人生を歩めない。

Eiyu3 JDGって前髪が上がってるのと下がってるので相当印象が変わる。
三男ミョンウ(アン・グァンソン)、年齢不詳のほんわりキャラ(笑)絵を描いたり陶芸とか、芸術方面に興味を抱いたのは浮世が辛かったからなのか。
兄弟が揃うとなんでか歌を歌うのだが、これが「兄尊」の「マジンガ-Z」もう一つは、韓国人が大好きなトロット(演歌)の一つと言われている「葦の純情」。肩組んで「あしのォ~~じゅんじょう~~~ちゃんかちゃんちゃん・・・」(もちろん、ハングル)なかなかホホエマシイ。(韓国人て、純情て言葉が好きみたいね。)

ドラマの脇を固めるおなじみのMBCオールスターズの面々。
ハヨン姉妹の父、チェ会長にナム・サンフン。この人は「ドクターズ」では内科のイ・ムノ先生、「レディ・ゴー」3話ではJDGとウォンビンくん兄弟のアボジ。この英雄神話では無茶をするオンマを庇うなかなかいいアボジだった。いつも鉄仮面みたいなんだけど。オンマはキム・ヒョンジャ。「ドクターズ」ではスヒョンの育ての母。「イヴのすべて」ソンミの叔母さん。(ロンドンの韓国レストランの)「真実」のジャヨンのオンマなどはけっこうハジけていい味出していたっけ。

Eiyu4上、キム3兄弟の育ての親、伯父さん夫婦。 下、ハヨン、ハリムの両親。珍しく鉄仮面父さん笑ってます。
テウが途中で目をかけてもらうやくざのト・セウン部長にイ・ゲイン、このかたは「ドクターズ」では麻酔医だったが、やっている役はホテルマンから、長屋の人のよさそうな旦那さんまで幅広い。
3兄弟が居候させてもらっている伯父さんの家の、毎日鍋料理ばかり作っている奥さんがキム・ウルドン。このかたも「ドクターズ」ではシスター役。(チュモンのソン・イルグク氏のオンマだと初めて知った。へええ~~~。)

テウの友達で、一緒にト部長に世話になるヨンスはキム・ジョンハク、「恋風恋歌」のお巡りさんである。

ハヨン(チェ・シラ)はテウの言動がきっかけで暴行未遂事件に巻き込まれる。長男インウと辛い恋をするのだが、最初はテウのほうを好きだったのではないかと思った。お嬢様だから仕方ない設定なのかもしれないが、とにかく泣いたり取り乱したり、はっきりモノを言わないイライラ・キャラ。そこで何か言わんか!と突っこみたくなったこと数回。「(テウさんが前科者にされて苦労しているのは)みんな私のせいなの」とか言うだけでなくオマエ、ナントカしろ~~~!!とかね。(怒)
テウはやがて妹ハリム(イ・ミニョン。ドクターズではインターンをやっていた。)のほうとそういう仲になるのだが・・・。

Eiyu5左、チンピラの「ジョン」くん。 右、心あるやくざのト部長。
テウにプライドを傷つけられて、その腹いせにハヨンを暴行しようとするチンピラを演じた、ちょっと印象的な脇役がいるのだが、彼はユン・ヨンヒョンといって、「ホテリアー」ではへギョちゃん演じるお嬢様の監視を頼まれる「ジョンくん」を演じていた。妙な薀蓄哲学を垂れる特殊部隊出の男という設定で、かなり印象が強かった。なので、今回JDGと絡んだ時思わず「あ、ジョンくん・・・」と呟いたりして。こいつのしたことのせいで、テウは転落の道への角を曲ってしまうのだった。(泣)ジョンくん、出番もっとあるかと思ったらあのエピソードだけだったのね。

テウにはやくざも、ホテルの女会長も思わず目をつけちゃう、泥の中に混ざりきれない突出した魅力がある、というJDGならではの役のコンセプトである。ナイトクラブのウエイターをしていても、お客からいちゃもん付けられるのはなぜかいつもテウ。何してても目立つってことなのね。
苦労して入った大学は、奨学金の推薦が得られず(前科のせい)結局中退するハメに。
さすがに凹むテウの心に沁みた、ト部長のことば。
「日なたに場所が無いのなら、日陰に入り、自分で日なたをつくれ。」
・・・・これって、チングでドンスがきらっと目つきを変えたサンゴンの屁理屈とおなじ話かも・・・・(テウも納得していたし・・・^^;)

大学生テウは、しっかり両肩リュックに、コンバースやへリー・ハンセンのカジュアルスタイル。坂本ちゃんの前髪が伸びたような感じ。それまでメットも被らず大型バイクを転がしていた。テウくんの八方破れなところを象徴しているたのか、でっかいバイク。兄ちゃんも、弟も、彼女だって後ろに乗せる。夕空を背景にバイクを転がすJDGの絵が美しかった。でも、メット被れや~~~。大学生の時は、チャリなんだけど。(笑。以下、Ⅱに続く。)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

Eiyu6ヤンくんは、ウエスタンブーツは履かないのね・・・。
先週本国のネットに一斉に流れた洗濯戦士ヤンくんの衣装デザイン画。脱力した。へんなところが妙に似てる絵描かなくてもいいから。(笑)今回もぴしっとカッコイイ衣装ではなさそうですな。コレで決定かどうかわからないけど。なんだか桂林あたりの船頭さん?とか思わんでもない。傘のせいかな。で、傘被っていないほうが洗濯屋さん作業着なのだろうか。わざわざアメリカまで渡ったんだからもっと目立たない格好しなきゃ。どうなのさ???

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2007年6月 1日 (金)

「若い男」を見に・・・

【Written by miyuki】

タイトルだけ読んだらなんのこっちゃ、なんだが、ぺ・チャンホ監督の1994年制作の映画で、B男代表イ・ジョンジェ氏の初主演作品。日本語字幕付きで見たくて雨の夜、地下鉄を乗り継いで出かけましたとも、南麻布の韓国文化院まで。ここでは月に1~2回、映画鑑賞会が催されているそうだ。

Youngman1_1今と殆ど変わらないシルエットだけど、若い分可愛い。
大学を休学中のイ・ハン(ジョンジェくん)はいちおうモデル・エージェントに所属してはいるが、いつもろくな仕事に恵まれない3流モデル。ビッグになりたい、誰よりも。野望は果てしないが、現実はオバサン室長に求められるままその若いカラダを提供し、例え気が乗らずとも「頑張らなくちゃ」ならない日々。(笑)情けなくて頼りなくて、虚勢を張ってみても何も変わらない日々・・・・。そんな時出会った年上の、ミステリアスでお金持ちの女性スンへ。スンへは今でこそ瀟洒な家に住み画廊を経営する身だが、かつてはハンのような時代があり、「あなたを手助けしてあげたかったの。」と言う。ハンはそうして大きなチャンスを得たが・・・・・

バブル時代の日本にもこんな風景があったなあ・・・と思い出す、ソウルのロデオ通り。
遊び仲間の女子大生ジェイは、ちょっと地味なジヒョンちゃん風味のシン・ウンギョン。同じ頃製作のドラマ「ファイナルジャンプ」ではバスケ部のマネージャー、スジン役でちゃきちゃきとJDGやイ・ジョンウォンと絡んでいたが、アイドルとは一味違うセクシーさで、このころからとってもキス・シーンの上手だったジョンジェくんを彼女はどう見ていただろうか。

Youngman2_1チュンフン先輩やくざかと思ったし・・・。サングラスはスターのあかしなのね。このあとハン、さぶい馬鹿笑い。
ジョンジェくんは、本国では水商売の女性にダントツの人気を誇るんだそうな。ものすごく頷ける話である。茶目っ気があって可愛いし30超えても漂う清潔感、なのにラブシーンになるとあのセクシーさ。会見などではちゃんと喋るし、話も面白いし。
零れ捲るフェロモンは、磨いて出たと言うより天性のもの。
私もあのオバちゃん室長の、しょうもない意地悪のキモチはよくわかりましたとも。(ははは)

冒頭、パク・チュンフンが、スター・チュンフン様として本人役で登場。命知らずのハンくんのさぶ~~い虚勢が笑える。室長が意地悪してせっかくハンに目をつけたPDに別の子を宛がっちゃうシーンでは、PD役でミョン・ゲナム。このシーンからも分かるのだが、ハンは垢抜けなくてもちょっと間抜けでも、すでにちゃんと光っているのだ。だから女たちは放っておかない。けれどそれは破滅の道ともお友達で・・・・。

Youngman3_2 ジョンジェくんはほんとうにこう言うシーンが上手い。実際はどうなんだろうね。^^
ハンのモデル仲間で、兵役だからと落ち込んでいた濃ゆい男の子は、どこかで見たなと思ったら、チェオクの剣に出ていたクォン・オジュンだった。

「太陽がいっぱい」を思い出した。だがアラン・ドロンが演じたリプレイはもっと屈折していたし、やったことは極悪だった。凍りつくように美しいところがミソだった。
ハンは純だし、他愛無い。美しいというより、可愛い。リプレイのように行き着くところまで行った天晴れさではなく、ひたすら「儚い」。一瞬の成功に浸って葉巻を吹かしているハンのバックに流れているエディット・ピアフや、ちょっとした時の選曲が効いている。昨今粗製乱造、過渡期みたいな反省を促すニュースもちらほらの韓国映画界だけれど、
90年代の、力溢れる作品たちはそれぞれのカラーは違っても、どれも皆一途だったように思う。

Youngman4_1ムキになってるこういう顔、好きだな。エアシティのジソン。
それにしても、「男と生まれたら」なにが何でもビッグにならなきゃいけないのがかの国なのね。ドラマも映画も男の主人公はそんな設定が圧倒的に多い。それでもいい年になった大人は、みんながみんな高い場所に行けないことなど分かりきっているのであって。パンツ一丁で一張羅のズボンにアイロンをかける姿も入っているビデオテープを「ほんとうの自分の姿がここに入っています」とスンへに渡したハン。スンへはそれを見ながら何を思ったろう。ハン・・・・どこからどこまでリアクションがB男だった。(泣き笑い)
ジョンジェくんはこの役で翌95年、大鐘、百想、青龍と軒並みそうそうたる新人賞に輝いている。JDGが「敗者復活戦」で青龍の新人賞を受賞するのが97年、スター・チュンフン様にそそのかされて(??)頑張った「情け容赦なし」で助演賞をとるのが99年。同じ99年の主演賞は「太陽はない」のジョンジェくんであった。

Youngman5_1
「タイフーン」のロケツアーに参加した時、夜の会食でジョンジェくんはJDGファンに顔を見せに来てくれた。いい人だ。本当に素敵だった。昼間見たとき、その端正な姿にぐらぐらよろめいたのだが、さらにJDGとは違う深みに足を突っこんだ気分だった。共演俳優を立てて、ファンにもこんなに気を使ってくれ、誰よりJDGが一番嬉しそうだったっけ。この2人の俳優としての姿、歩み方の違いが私にはとても興味をそそられる。どちらも極上。

破滅せずに立派な大人になったジョンジェくんは、仁川空港の固い床に往生しながら今週も元気にお仕事中・・・かな?^^

※シン・パパ(チェ・ジウン)はクールな殺し屋。空港職員に化けたシーン。ソムチャイは香港マフィア。殴り合いはむちゃ強い。

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