« 2007年3月 | トップページ | 2007年5月 »

2007年4月

2007年4月30日 (月)

韓流・新しい流れがようわからん・・・ソ・ドヨンくんを見た

【Written by miyuki】

4月が終わってしまった。洗濯戦士の動向は・・・・不明。(泣)
ヤンくん自身は元気にお仕事のようで、とりあえずCMの姿などネットで確認しつつ、ファンにはまだまだ忍耐の日々は続くようだ。28日未明、公式にもスケジュールがアップされていた、中国の服飾メーカー(?)FAPAI。撮影場所は、水原(スウォン)の慶熙(キョンヒ)大学校。立派な講堂の階段にレッドカーペットをしつらえて、フォーマルにちょっと光ったスーツ姿、青龍賞の受賞時を彷彿とさせるオールバック。・・・濃ゆい・・・(笑)

Spring1_1おお~~・・・相変わらず良い胸板っす。お元気そうで。28日未明の撮影。
だいたい普段年齢層の高い大人の面々の、それも映画を見ることが多いものだから、最近の、新しい韓流のことはさっぱりわからん。ということに昨日気づいた私である。
「ドンゴンさん・・・抜けてて可愛い・・・」この可愛いという言葉を素直に捧げたくなるようなほんとうに若い面子に興味をもったことがなかったもんで、先日縁あって出掛けた「ソ・ドヨン トークショー」でついうっかり遠い目になってしまった。
・・・・自分ではいちおう広く興味を持って見ているつもりであったが、ダメダメですな。 何を隠そう、韓流の今の最前線何?誰?ってぜんぜんわかっちょらんのよ。K-popの可愛いお子たちの顔と名前もまったく一致しないし、第一最近のドラマ殆ど見てないし。(「宮」くらいまでさ。)

昔のドラマを見ているとなんとなく気づくが、基本韓ドラの怒涛感は今も同じながらも、最近制作されるドラマと例えば5年前のドラマ、やっぱり「違う」。トレンドというものに日本以上に敏感なのが韓国だからかもしれないが。時代劇はこれには当てはまらないし、「実はほんとうのおとっつあんは別にいて、ひでえやつだったんだよ~~!!」的な設定なんかは未だ変わらないところではあるけれど。

Spring2ドヨンくんのトークショープログラムと、プライベートDVDの宣伝リーフレット。
ソ・ドヨンくん・・・当ブログにおいでになるお客様はまったく興味のないジャンルの男子かもしれないので、ちょっとご説明。
「秋の童話」「冬のソナタ」「夏の香り」に続く四季シリーズ最終作「春のワルツ」は目下NHKの地上波放送で見られる。ドラマ・フリークに言わせるとユン・ソクホ監督のドラマは韓ドラの中では「奥ゆかしい」つうか「まだるっこしい」というか(笑)特殊な位置に属しているらしい。とにかくいろんな描写が丁寧すぎるくらいなんである。
初恋のトキメキを大切に思う心、幼い頃の思い出・・・各ドラマのおおまかな共通言語はこんなところ。表向きには悲しい結末でも、基本初恋をまっとうするのがソクホ・ワールドと言って良いのかも。「人は純粋さのためにこそ生きる」がモットーなのかな、監督。

「春のワルツ」も、紆余曲折の末、主人公2人は初恋を全うする。ヒロインのライバルは「初恋の前には敗れ去る」ことになっている。それにしても、今回の主人公「ユン・ジェハ」。天才ピアニストといわれる彼は、ほんとうはとある事情のために「他人の人生を生きなければならなくなった」男なのよね。だから、いくら成功を手にしても、心から安らげない、喜ぶことができない。目の前の初恋の彼女となかなか幸せになれない。そんな馬鹿なあ~~~・・・ってえ経緯なんですわ。人権無視か?と突っ込まれても仕方ない設定。そもそもすべては彼にとっての初恋のウニョンちゃんのためにとはじまったこと・・・ううむ、つらいのう・・・・

Spring3ほんとにこの写真の再現だったステージ。韓国は屋外にピアノ置くのが得意?
私は四季シリーズ、とりあえず全部見よう、という動機でこのドラマを見始めた。果たして途中はもう、イライラじりじり。青山島(チョンサンド)という島や、真冬の凍りつくようなザルツブルグの描写は本当に美しく、その辺さすがソクホ監督作品だ、と思ったけれど。
そんな中、ピアノを弾くチェハのシーンにはちょっと惹き付けられた。とってもソレらしいピアニスト演技だったのだ。ピアノの前に座っていればそれでピアニストに見えるわけではないからして。それから、途中の「涙する」シーン。怒涛のやり取りで盛り上がるのが韓国ドラマ、泣き叫びののしりあい、ってなシーンもたまに目にするけれど、チェハを演じたドヨンくん、よほど役に入っていたのだろう。演技の計算からはたぶんハミ出した感情の波みたいなのが画面のこっちに伝わって来た。ふうん、ほおお・・・と思った。
彼は兵役のあと、モデルを経て、このドラマが出演3作目だったとのこと。当時四季シリーズの最後は誰が飾る?としきりと噂のネタにされていたソクホ監督。誰を思い浮かべても雑音ばかりでピンと来なかったのかもしれない。「新人起用」を決めたのは、初心に戻って純粋さを追求したかったから、とインタビューに答えていた。

Spring4ヒロインのウニョンを演じたハン・ヒョジュちゃんの身長も170cmあるようで。真ん中がおなじみソクホ監督。
生ドヨンくんは、187cmの長身だというのにありえないくらい顔の小さい綺麗な男の子だった。真面目なお子らしく、「撮影中の現場では、ハン・ヒョジュさんをウニョンとして愛し接しました。彼女もそうしてくれたことに感謝しています」と言っていた。ウチのJDGは、演じた役の人間は自分の中にずっと後まで確かに残るものなのだ、と心理学の先生だかに言われたことがあるとインタビューで語っていたが、自分の中で何かが一致して、思いもよらない能力が加わった演技になった時の記憶って、俳優にとってきっとかけがえのない瞬間なんだろうなあ・・・

一緒にトークショーに出演なさったピアニストで作曲家のイ・ジス氏の演奏も聴けてとっても嬉しかった。飄々とした地味なお兄さんなんだが、若くして映画「オールド・ボーイ」や「シルミド」「奇跡の夏」に参加した才能のモトももちろん確かなものだったんだろうが、ことの起こりは「冬のソナタ」の「はじめて」(チュンサンが弾いた曲)の作曲だった、と。韓国ってやっぱりサクセスストーリーな国だなあ。
ジス氏は「春のワルツ」ではチェハのピアノの影武者であり、サウンドトラックに曲も提供している。

| | コメント (10)
|

2007年4月28日 (土)

ドラマ考察②『ゴースト』・・・そのⅡ

【Written by miyuki】

Ghost21_1ミョン・セビン。耐える女のイメージが強いけれど、最近「宮2」で、女帝を。
始めは当然、ダルシクの言っていることをにわかには信じられずにいたのだが、デヒョプもやがてこの世ならぬ別の世の存在を信じざるをえなくなる。
「心の隙」「心の弱さ」「心の底のよからぬキモチ」そういうところに付け込まれ、利用されてしまう人間の脆さの描き方には毎回説得力があった。さすがホテリアーの脚本家カン・ウンギョン。

医者の家庭に生まれ、親の画策に逆らえずにどうにか医学部に進んだものの、全く適性がなかったジュンヒ。眼鏡をかけた、鈍い感じの冴えない女の子を装っているが、この子はパク・チユンといって、K-popのアイドルである。解剖実習に失敗し、担当教授にしこたま叱られた挙句、グループ全員落第!となってしまったことから、陰湿なジュンヒいじめが始まる。
そんなジュンヒに解剖実習遺体の主(怖いよう・・・)スンドンが憑依、医大連続殺人事件に発展。ジュンヒをいじめた学生たち、教授、「歩く死体スンドン」を目撃した助教授・・・・スンドンもよく考えたら、デヒョプの婚約者ソニョンを殺した時点で個人の復讐としては十分かと思うのだが、スンドン自身、闇の力と引き換えに魂を売り渡しちゃっているわけで。ゴーストが人間のダークサイドを餌にどんどん力を増し、人々を巻き込んで行くというところがこういう話のお約束なんだが怖いのだな。行き着くところ、世の光と闇の対決なんか?そりゃあでっかいテーマだ、どうすんだ?
・・・・というわけで、ゴースト・スンドン、だんだん演技が過剰になるなる、もうどうとでもして状態。キム・サンジュン氏、「アナーキスト」ではストイックでとっても素敵だったのになあ。(最近では「宮」のユル父など・・・。)

インターネットの記者ジェヨンはダルシクの幼馴染。連続殺人の取材に行き、デヒョプと出会うが、デヒョプはソニョンと瓜二つのジェヨンに距離を置いてそっけない態度。(デヒョプの感性、この時点では至極まとも。)しかし、次第に2人の間は縮まっていく。同時にそれはダルシクにはちょっと、いやかな~~り切ないことなのだった。
ジェヨン、ソニョン2役を演じたのはミョン・セビン。私は女優さんの中では彼女がけっこう好きである。気は十分強そうなんだが、キ~キ~していないところが良い。もっさりデヒョプと並んだ絵的なところもバランス良好、と思った。だいたいJDGの相手役って大変だよね、たとえもっさりでも、なんでか女子より派手なんだから。

Ghost22_1どこで拾ったか忘れた写真(汗)なんだが、デヒョプとダルシク。地味な2人。右側は雑誌に出ていたツーショットらしい。
ゴーストの包囲網がどんどん狭まり、デヒョプの周囲に及んできた頃、デヒョプはうっかり気持ちが揺らいで、ジェヨンとデキちゃうんだが・・・・じつはすでにその時ジェヨンにはゴースト・スンドンが入っていたんだなっ。ええ~~~!!!?????んじゃ、コトに及んでいる時、果たして意識の中にいたのか?スンドン。いやあ、アブナイアブナイ、アンタ、ちゃんと気をつけなさいよ。
ジェヨンのとある発言から、彼女にはスンドンの魔の手がすでに及んでいたと気づいたデヒョプ、どうなのよ?どこがどうショックなのさ?さあ答えてみなサイ。(スンドンに見られちゃった。あんなトコ、こんなトコ、下手なとこ・・・・オイオイ・・・笑。きっとたぶん、一生トラウマ?)驚いているデヒョプの顔に、おばさんは余計なことまで妄想しちゃったぜ。へへっ^^
弱いながらになんとか一人で生きていこうと頑張るジュンヒは、健気にも優しいダルシクを愛し始めるのだが、彼を救おうとしてとうとう犠牲に。(涙)片やデヒョプもスンドンに憑依された班長に撃たれていったん「ご臨終」
ダルシクは仮死状態のデヒョプ(重っ・・・)を背負って生まれ育った教会に。
「戻って来~~~いっデヒョプ!!」と声高には言ってなかったけれど、デヒョプが生き返った時の嬉しそうな顔はもう、「愛」でしょう~~。(はいはい。)
生き返ったデヒョプは妙にスッキリしちゃって、なにやら神々しく能力も高くなっている模様。

ゴーストとの最後の対決=光と闇の対決・・・・それってつまり結局デヒョプ対ダルシクってことだったのよ。!Σ( ̄ロ ̄lll)ダルシクはそのことにすでに気づいていて、自らを犠牲にするんだけども、これってなんだかどっかの「コミケ系」の人がすんごくそそられそうなシチュエーションでねえ・・・。(もっさり、じゃだめかな。でもダルシクは綺麗だし・・・)じっさい放送当時、ネット上なんかで本国も盛り上がりがあったのだろうか。もの凄く気になる。本国でも妄想小説なんか書かれたんだろうか。やおい漫画なんかあったらもう、本望っす。(違う違う・・・。^^;)

・・・・でも、デヒョプが蘇ったようにはダルシク、生き返らないのね・・・・。(泣)

Ghost23お菓子が大好きだったチェ課長(左)と、ゴースト・スンドン(右)
この物語はいったんココで終わっても、いつでも弱い人間の心にはゴースト・・・みたいな予感を残し、宙吊り浮遊のスンドンが「勝ったと思うなよ、うあはははは・・・」と去っていくところは、ダルシク~~~・・・と悲しみつつも、かたっぽでちょっと「プ・・・」だったんだけども・・・。
ゴーストを巡る世界観がこのまま広がりすぎたらどうなるんだろう?と思ったが、ちゃんと纏まってやれやれ・・・・
警察もどんどん人がいなくなったが、最後に残った人の良いナ刑事、魔除けのおフダをオデコに貼ってたりしてたわりに、デヒョプが蘇ってきたの、ちゃんと納得できたのかな。(笑)

このドラマの前が「青春」と「サラン」。年上の女性との恋愛のストーリーが受け入れられ難かったり、盗作疑惑で打ち切りになったり、JDGもさぞモチベーション保つのに苦しかったことだろうが、この「ゴースト」は資料によれば、2年くらいの準備期間を経て練られたものであり、監督はドラマ「白夜」の特殊撮影監督を務め、映画「ユリョン」で長編デビューしたミン・ビョンチョンという気合の入ったものだった。暗い世界だけれど、勢いはすごい。ドラマはとにかく一気のイキオイが大事だもんね。
「情け容赦なし」でも刑事を演じたJDGは2000年の「イブのすべて」をさいごに映画の道に。

Ghost24ジュンヒ役のパク・チユン。綺麗。
キム・ジョンハクプロといえばヨン様久々のドラマ復帰作「太王四神記」が最近の話題。これも映画みたいな撮り方をしていて(全部撮り終わってから放送)、制作の遅れから各所やきもきしているようだが、こんな企画なら、JDGドラマも悪くないかも。現に「いい脚本があれば」と発言していたけれど、じっさいは決めるまで、いくら自分がいいと思っても、なかなか簡単にいかない最近の立場なんだろうなあ。

※毎回流れるゴーストのテーマなんだが、途中の旋律どっかで聞いたよ、と思ったら「タイフーン」にも出てきてたと判明。アレンジ違うけど。で、調べてみたら同じ作曲家だった。キム・ヒョンソク。他に「猟奇的な彼女」や「マイ・ブラザー」などの仕事がある。

| | コメント (2)
|

2007年4月25日 (水)

ドラマ考察②『ゴースト』・・・そのⅠ

【Written by miyuki】

99年夏にSBSで放送された16話完結のドラマ。
JDGが花のように美しいと言うより、汗臭そうでもっさりした男子のせいか、ファンの間でふだんあんまり話題に出てこないのだが、見始めたら面白かった。なんたって「砂時計」のキム・ジョンハクプロダクション制作だし、見ようによってはちょこっと萌える「男子の友情」。(理事さん萌えからは、遠いですから。笑。)

Ghost1_1微妙な腹だ・・・デヒョプくん。(笑)
ジャン・デヒョプ刑事(JDG)は警察大学校出身のエリート。無口で単独行動に走りがち、強引なので、班長に煙たがられてばかりいるが、人情家のチェ課長(チャン・ハンソン、王の男の燕山王の側近やってた恰幅のいいおじさん)には可愛がられている。
連続殺人犯チ・スンドン(キム・サンジュン、JDGとはアナーキストで共演)を追う過程で、スンドンの妹を結果的に死なせてしまい、デヒョプはスンドンの激しい恨みを買うことに。スンドンは脱獄し、デヒョプの婚約者ソニョン(ミョン・セビン)を妹と同じ状況で死に至らせ、それを目の当たりにしたデヒョプの銃撃で死んで、悪霊となるのだった。

スンドンは社会の弱者として嫌というほど味あわされた世の理不尽すべてを憎み、人の弱い心に付け込んではゴーストとして力を増して行く。

片や、幼い頃から霊能力を持つダルシク(キム・ミンジョン。本作においては、彼のほうが花、な立場かな?)は、吸い寄せられるようにしてデヒョプと接近、やがて共通の敵であるゴーストにともに立ち向かう過程で、厚い友情が。友情つうより微妙にライバルか。なぜならダルシクの幼馴染、記者のジェヨン(ミョン・セビン二役)のデヒョプへのキモチを巡って、ちょっと苦い思いも交錯するから。

Ghost2_1婚約者ソニョンは女医さんだった。
JDGは、今より一回りお肉が巻いていているかんじで、画面に映っているとあきらかに「でっかい」。本作においては「とっても男子」(爆)で、計2回、女子と○っちがある。(おお~~~)最初は婚約者ソニョンと、新居のフローリングのお部屋にて。(ぷぷぷ)もう一回は、ジェヨンとうっかり情にほだされ、脆くなったキモチに引き摺られ。(へえ~~~)昔はJDGもちゃんとがんばっていたのにねえ。(ナニを?)
7月放送開始ということで、撮影時期も世の中が暑かったのだろうか、夏物の色の薄いスーツが妙にヤンキーで、開けた上着から覗く白タンクトップの胸はとっても「巨乳」胴もみっちり丸い。(お腹が出ているわけではないが。)中居君よろしく、ちょっとうるさげな前髪を「ふう~~~」するシーンが見られたが、6回目くらいでいきなり短髪になって、ますます地味におっさん化。首の後ろにちょっとお肉が寄っているのを見てしまったときにはどうしようかと。ははは。(コーストガードのカン上兵参照。)

韓ドラって、たまにこうやって登場人物が平気で髪型変えるのだが、女子はともかく男子においてこんなばっさり切っちゃうというのは、日本のドラマにはない話だよね。まあたしかにそういうことは、ドラマの本筋とはべつのところだけれども。
いっぺん警官の正装の制服姿のシーンがあったが、若いって、ガタイがいいって、制服が似合うってことなのね~~~。ご馳走様でした。^^

Ghost3スーツの形ってやっぱり時代が出ますな。髪切る前のデヒョプくん。
このドラマ、とにかくどんどん人が死んでいく。基本己の弱さというところへ、ゴーストに付け込まれ、宿主にされて、自滅という形なのだが、そうなる過程にとても説得力があって、ぐいぐい引っ張られていく感じ。しかしこういう非現実な設定に入れ込めない場合は白けるばかりだろうから、このへんで好みと鑑賞モチベーションの高い低いはきっぱり分かれるところだろう。

最終的に「陰と陽」「光と闇」の2極に象徴される男子2人。そこに至る過程に五芒星やらデヒョプの育った教会やら、育ててくれた神父さんの破門のこととか残された日記などが散りばめられて、オカルト・ミステリー気分は上々である。死にかけたデヒョプ(仮死状態、つうか、いっぺん死にました状態?)が寝かされて動かないのを前にシスターが、「ヨガの達人はね・・・」云々の発言までするので、ちょっと考え出すとわけわかめなんだが。

課長さんをやっていた、チャン・ハンソン氏が「王の男」の側近なのも何だが、もっと驚いたのが、「冬ソナ」スキーリゾートの工事現場で寝込んで凍死しかかってたあの土木作業員のおっちゃんだと判明したのにはびっくり。「ユジン、勘弁なあ~~」ってアル中演技も絶品。(おっちゃんのせいで口論になったユジンとミニョン。そして「すぐそばで息をし、話をしていた人が、ある日突然消えてしまった感じ、それがどんなものかわかりますか?」の名台詞が。)韓ドラ、これだから侮れないっす。課長さんがゴーストにやられてしまった時は悲しかった・・・・

Ghost4_1ダルシク役のキム・ミンジョンさん。ドラマ「秘密」の室長は乙女心をそそったかも。
個性的な助演の面々の中にあって、特にJDGが一人だけ派手で浮いているわけでもない感じは、「情け容赦なし」の強力班とキム刑事に通じるものがあって、いいかんじ。

サランのイナにはソグという相方みたいな男子がいたが、ダルシクもJDGとは対照的にひょろんとした線の細い感じ。キム・ミンジョン氏は歌手でもある。それにしても韓国、ほんとに成人男子2人が枕並べて寝てるってシチュエーション、軍隊以外でも普段からそんなに多もんなんだろかね。(笑)
ダルシクにはボングという、サッカー見ていて興奮してぽっくり死んだひょうきんモノの霊もくっついていて、とくに必要とも思えない各ポルターガイスト現象シーンなんだが、ほのぼのしてるからまあいいか・・・・
(アン・ソクファンといって、この人もけっこうなキャリアの脇役さんだ。)

・・・というわけで、Ⅱに続く。

| | コメント (10)
|

2007年4月22日 (日)

JDGはいつからファンシーになったか

【Written by miyuki】

ドラマ「ゴースト」のことを呟こうと思ったのだが、その前に、この案件。ゴーストのころのJDGは、はっきり言ってファンシーでない。妙に地味な時代であったことよ。

Fancy1ドンスや・・・キミはそのままで十分可愛い。(おいっ)
先月ファンミで久しぶりに顔をあわせた友一行と、次の日新大久保へ出かけた。めったに出かけないが、あの街は相変わらずの賑わいだ。職安通りへ抜ける横道の小さなお店で、店番の若いお兄さんが私をJDGファンと見込んでか、いきなり話しかけてきた。
「韓国ではJDGさんが一番の俳優なんですけどね、私たちはそう思ってるんですけどネ、日本ではどうもヨンさまとかソン・スンホンさんのほうがいいみたいで・・・・。」
「いやあ、私もJDGさんが一番だと思いますよ。マジな話。」

いい年をして少女のようについグッズを買ってしまう感覚って、深く突っ込むと恥ずかしいものがあるが、公式グッズにしろ買ってはいけないグッズにしろ、当人の写真が付いているブツをどこまで人前で使用できるものであろうか。私?私の場合、シールとか、携帯ストラップ、部屋のポスター、カレンダー・・・・くらいかなっ。ということにしておこう。へへっ。持ってはいるのだ、けっこう。いつか韓国でうっかり妙なモノを買っているところを同行のSちゃんに突っ込まれたっけな。ああ、乙女。

Fancy2有名写真家チョ・セヒョン先生の手になる写真。シャツの前は、開いてますが。
tartan姐さんもいつか言っていたが、自分が死んでから遺品整理の人が「これはなんだろう」とブラックホールのような押入れの中から出てきた箱を見て「???」になるのがきっと多分お約束。とほほ。考えるといたたまれないから、それまでにはなんとかしよう・・・と思いつつ。巷のすんほんぐっず、王子ぐっず、ビョンさまぐっず、ヨン様ぐっず、等々、皆様どうしておいでですか~~?
「オカンとボクと、時々、オトン」のおかんじゃないけれど、「私が死んだら開けてください」と箱に書いて身辺きちんとして・・・行けないな、私、多分。(汗)ぜひそうしたいととっても望んではいるのだけれど。

JDGは、動いている姿から最も美しい磁力を出している。おまぬけだったり、へっぴり腰で踊らされていたり、クサイ台詞を言っていても。(役者さんなんだから当たり前なんだが。)しかし、途中でちょっと地味に(丸く)おっさん化したときは、ちっとも写真がファンシーにならず、このころの写真をストラップにして下げてうっとり出来るかというと、そこでマニアの深度が計られる、と釜山旅行記のレビューにも書いた。
(・・・ドンスはおっさんとはちょっとちがうか・・・笑。)

Fancy3まだ、微妙な段階?
若くてぴちぴちで、細っこかったJDGは、じゃあファンシーかというとそういうことでもなくて、写真を見るとご存知のジャニーズ風味。
だいたいファンシー、ファンシーってさっきからどういう基準で?ってなもんだが、つまり、そのう・・・なにかのグッズになってて一応イメージが「おされ」かどうかってことで。うっかりデスクに置き忘れた時、「エエ男でしょ。」としらっと言えるくらいの。(相当恥ずかしいな。)そういやあビニの場合このへん、ちょっとした写真でもなぜか以前からファンシー度は高かったっけ。

Fancy4おおおお~~~・・・(歓喜)
JDG本人のふだんのおされ度については・・・まあ、深く追求せんといてやってくだせえ。(笑)(だいたい、タレントグッズ、本人写真使ってるのはなんだって恥ずかしいだろ、姉ちゃん・・・と妹の声。とほほほ・・・・・)

JDGがいつから「ファンシー」になったか。それはもちろん、あのシンさんに向けてのダイエットの時期以降からだろう。細くなって以前の姿に戻ったというのではなく、もしかすると別人、くらいに違っているところがある。私がはじめて生を拝んだのはファンシー化してからのことで、以前との違いを比べることが出来ないのが残念だ。
ああ・・・10年前からファンをやれなかったのが残念だなあ・・・マニア心をそそる変遷がライブで見たかった。

(追記)

※装飾的、あるいは幻想的などという意味から、日本では独自の方向に「ファンシー」という言葉が展開している。

一般に「ファンシー」という場合、少女趣味と結び付けられることが多い。
ファンシーグッズは単なる装飾品というよりも、おもに10代前半以前の少女向けの、可愛い装飾がこらされたりキャラクターが印刷された商品をさすことがある。こうした品を売る店を「ファンシーショップ」という。
(「ウィキぺディア」より)

※幻想的な、空想的な、意匠をこらした、しゃれた、風変わりな、などを意味する英単語。

外来語としては、ファンシー・グッズやファンシー・ショップなどに見られるようないわゆる「女の子趣味」を形容していることが多い。(「はてなダイアリー」より)

(韓流グッズとファンシーって、なるほど非常に乙女な繋がりだったのね。痛いな~~~^^)

| | コメント (16)
|

2007年4月20日 (金)

『ホテリアー』日本版が始まった

【Written by miyuki】

韓流に嵌ったばかりの頃に見た「ホテリアー」が、日本でリメイクになると聞いて、どれどれ、と見てみることにした。あのヨン様もオリジナルの役そのままのシン・ドンヒョクとして友情出演するのだという。ほおお~~~・・・・
昨年面白く見ていた「マイボス☆マイヒーロー」も韓国映画のリメイクだった。日本のドラマがあちらでリメイクされることもある。
韓流スターのゲスト出演では、さきおととしの「東京湾景」のパク・ヨンハを思い出す。あの冬ソナの、地味だった(え?)サンヒョクが、フジTV制作のおされなドラマにあって、驚くくらいの存在感を発揮していたっけ。ああ、あのサンヒョク、と思って見ているから目立つような気がしたのか?いや、一概にそんなことでもない気がする。あえて表現するなら、当時の韓流の勢いとでもするべきか。ジウ姫と竹野内豊というキャスティングで話題だった「輪舞曲(ロンド)」、あれはいちおう日本作のドラマだったと記憶している。橋爪功さんがハングル上手くて、シン・ヒョンジュンがいい味を出していたっけ。韓ドラの母キム・へスクまでゲスト出演したのにはちょっと驚いた。

さて、「ホテリアー」ドラマが始まってみると、おもいのほかオリジナルに流れは忠実で、なにやら懐かしい気持ちが盛り上がる。たまたま一緒に見ていた妹に逐一解説してはうるさがられ。へへ。

Hotel1日本版ホテリアーのポスター。完全にヨン様頼みかな。
カン・ウンギョンという脚本家の手になる「ホテリアー」は本当によく出来た世界で、それだけにうっかり崩しようもないのかもしれない。
ヒロインを演じるのは上戸彩。ヨン様記念すべき日本での初CM、オロナミンCで、ヨン様に「元気はちゅらつ!」と言わせたのが彼女であった。ソン・ユナさんのような品の良い大人の女性とはいかないが、ヨン様とハングルの台詞で芝居、なかなか頑張っていたのではないだろうか。
「東京オーシャンホテル」とされているのは、「姉さん、事件です。」の台詞の某有名ドラマでも舞台とされていた、東京湾岸のあのホテル。日本版ドンヒョク・・・企業買収の専門家はあのミッチーこと及川光博で、韓国版の冒頭に出てきたラスベガスのシーンもちょこっとあるにはあった。しかし、ホテルのもと総支配人だった緒方(田辺誠一)がホテルマンを辞め、落ちぶれているその場所はラスベガスでなく、韓国のソウル。なるほど、ヨン様に出ていただくためなのだな、上手いなあ。
マネージャーに成長した杏子(上戸)は、ホテルの危機を救うため、緒方を探しにソウルへ出向き、ロッテホテルでシン・ドンヒョクと出会う。ドンヒョクは、緒方の友達だったのだ・・・
・・・というわけで、ヨン様。異様なまでの存在感であった。思わず正座しようかと思ったくらいで。(笑)彩ちゃん相手に短いシーンながら、真剣な芝居。(あの真面目なヨン様のこと、撮影中もさぞや真剣だったかと・・・)
CMに変わったと思ったら、セ○ムの新しいCMもヨン様。はいはい。
冷静に見てみれば、ヨン様の演技は一貫して、昔からの彼の流れの上にあるのだが、
「ヨン様」というひとつの存在を作り上げた日本で見るにこの存在感。まったく不思議な現象だ。

それにしても、今回結構な面子が周りを固めた気合の入った陣営なのに、最近の日本のドラマどうも人物の描き方がイマイチ上っ面で終わっているようで、惜しい。(この間まで見ていた「華麗なる一族」なんかでもそう思ったのだが。)私が韓国ドラマや映画に慣れすぎてそう見えるのかもしれない、と思ったりもしたが、そのへんどうなんだろう?
俳優さん個人個人は各々良い演技をされているのだが、いかんせんドラマ自体に説得力が足りない。かくいう韓国ドラマとて、劣悪な制作状況やら、ころころ変わる脚本やら、強引だったり、ありえなかったり、いつものお約束みたいな場面にはおいおい(汗)と思ったりもするのだけれど、よく言われるように「日本が忘れた何か」をちゃんとドラマに盛り込んで描いているから、熱烈なるマニアを生んだのだ。

Hotel2_1ミシャ名古屋店でサイン。相変わらず儚い背中だのう。
ヨン様は今後もお出ましになるらしい。オリジナルは主演3人の比重が絶妙で緊張感があったけれど、昨日のあの感じでは日本版はあくまでヒロイン中心。シン・ドンヒョクは幼い頃に、実の父親に捨てられるようにしてアメリカに養子に出された陰のある人物で、人間味のあるホテルの人々に触れ変わって行くという過程があったが、及川ミッチーにあんまりそういう影や引力は感じなかった。いまのところ・・・。(ミッチーのライブにも行ったことのある妹は笑って見ていたが。)実の妹がいて、そのへんの絡みがなかなか泣けるんだけども、エピソード自体カットかな。
しかし、ベット・メイキング(ハウスキーパー)のコンビの2人組とか、社長夫妻のドラ息子とか、料理長とか、ヨン様ドンヒョクがご覧になったら懐かしく笑っていただけそうな面々。ソウルのロケで出てきた、南大門市場が懐かしくなりました。行きたいなあ、ソウル・・・

こじつけのようだが、ホテリアー脚本のカン・ウンギョン・・・とは、うちのJDGのドラマ「ゴースト」を手がけた方でもある。・・というわけで、次回は「ゴースト」のことでも呟いてみようかな。

ホテリアー・日本版サイトはこちら◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

MISSHAのサイトを見ていたら、スタッフ日記でこんな写真を見つけた。名古屋店に行くとうちのJDGのサインがあるらしい。ヤン、今頃どこで何してる?元気か?(泣)

スタッフ日記、こちらから。

| | コメント (14)
|

2007年4月18日 (水)

銃撃事件のこと

【Written by miyuki】

Flower1アメリカで、日本で、立て続けに銃撃事件が起こり大騒ぎになっている。どんなに注意を払ったところで、不幸にも遭遇してしまった場合、逃げ切れない銃による事件・・・。
犯人側にどんな背景があったとしても、許されることではない。
ただ静かにご冥福をお祈りするしかない。

バージニア工科大学のチョ容疑者は、両親が貧しさを理由に彼が子供の時に渡米し、家の仕事はクリーニング業だったという。(ああ、なんということだろう・・・・。)内向的な青年がどんなふうにしてこんな事件を起こすに至ったかという話は、これから明らかになるのだろうが、少なくとも彼の両親は、子供を大学に通わせるまで一生懸命頑張ったのに。それを思うと胸が痛む。(もちろんのこと、何より亡くなった学生さんたちの親御さんの悲嘆は、想像するも苦しいものがある。)

JDGは現在CM撮影でソウルにいるようだが、今月中とされた「Laundry Warrior」の韓国アメリカ両方での制作発表会見、この状況下どう考えても難しいのではないかという気がしてきた。
長い時間をかけて準備し、ファンもどんな作品になるのかと楽しみにしていたのに。きっとJDG自身もどんなにか心を痛めているに違いない。
(ファンとして、今後も事態を引き続き冷静に見守りたい。)

社会とはこんなふうに脆く危ういものの上にあるものなのだと、改めて思い知らされた。

| | コメント (6)
|

2007年4月17日 (火)

第8回 ゆるゆる対談 「そういえば、10万ヒット」

Yuruyuru1そんな笑顔を無防備に誰にでも向けてはいけまへん。(笑)
○ 御礼
tartan 少し前のことになるんですが、ここHappy Togetherは、皆様のお蔭をもちまして10万ヒットを迎えました。管理人たち、うっかり見過ごしていて「そういえばさあ・・・」状態だったのですが(笑)何はともあれ、ふたりの勝手気ままな妄想呟きに毎度お付き合いいただいている皆様に、深く御礼申し上げる次第です<(_ _)> 
miyuki いつもお越しくださる皆様、ありがとうございます。マイペースですんません。^^;;
tartan ひょんは、今までで一番印象に残っているレビューってどれですか?
miyuki どうも自分のはあとから見ると、思い入れ強すぎて恥ずかしかったり、ちょっとずれてるの発見しちゃったりしてのう・・・・姐さんの「萌えポイントの話」とか印象的だったな。あとは、「おっかけって何さ?」的話が盛り上がったあのスレかなあ。思い出すと自然と血圧上がるけど。(笑)
tartan そうそう、盛り上がりました。tartanはですねえ・・・・う~ん、自分のレビューって、実は書いたら書きっぱなしでろくに見直しもしないことが多いので^^;;;どちらかというとひょんのレビューを読んで「ほうほう、なるほどねぇ」と感心することが多いです。自分のブログなのに、とても勉強になります(こらこら・笑) 結構苦労したのが『キムチ兄弟』の後半三分の一くらいかな。とっちらかった伏線を一体どーすりゃいいのぉぉぉ・・・・と。逆にあっという間に、何かにとり憑かれたみたいに書いちゃったのが『台風』のうそつきキョンちゃんのレビュー。印象的だったのは、その辺りかな。あ、あと『イルジメ』も書いていて楽しかったですけど。
miyuki JDGの作品研究とかにはちっともなってないのよね、ウチ。あくまで、「思うこと」中心なの。(笑)そろそろ各映画、ドラマレビュー・・・とか思うんだけど、かえってJDGのだと書けないのはなじぇなんだ?理事さんをいまさら語れないのは、ヨン様ファンに「冬ソナ」語れないのに匹敵するかも。あはは。
tartan ですね~~~。ひょんのレビューの中では、tartan「パーツフェチ特集」が特に面白かったっす^^ あと最近では釜山のレポ? 釜山行ったことないのに、すっかり行ったような気分になりましたもん。
miyuki それはそれは。(照)たぶんあの鉄橋のせいでしょう。へへへ。パーツフェチはね、残ってる好きなところって、ちょっと大声で呼ばわるにはヤバかったりするんで続きがなかなか・・・(エ?^^;;)
tartan 遠慮しないで叫んで下さい、是非(爆)

Yuruyuru2洗濯戦士ヤンの日常。嘘。去年出た雑誌「W」より。
○ブログって。
miyuki 始めた頃はあんまり深く考えていなかったけど、とくに韓流なり芸能関係ブログの場合、どこかから情報収集してきたのを集めて、写真や記事の
コピペなりURL載せてるだけのところも多いでしょ? でも、新しい情報だけ求めているお客さんにはそれがまさに欲しいものなわけで、とくにブログ主のつぶやきなんかはどうでもいいと思われ・・・・そうなっちゃうと、うち、ほんとになんの情報も提供できないところ筆頭だもんね。(笑)毎日更新もしないし・・・。
そもそも私、ちょっと前までブロードバンドどころでない非常に劣悪な条件下でネットかろうじてやってたようなもんなので、検索もへったくれも、「世間が狭い」の。海外サイトまで遠征に行ってネタ拾うって、なんのこっちゃなの。だからとってもベーシックなところしか押さえられないんだけど、そのぶん雑学の袋を引っ張り出して、「これはこんなことだろう」みたいな見解でしのいでる、と・・・。いや~~苦しいですのう~~。(汗)
tartan  ウチは光だけど、ネット見ている時間がない、と。^^;;
miyuki  いいなあ~~~。怖いこととか含め知らないことだらけの大人の初心者が巷に溢れた、って、韓流の功績でもあるよね。ネット上の基本ルールはやっぱりあんまり無視はいけないと思うし、そのうち「知らなかった」で済まなくなるかもしれないから、みんなで勉強しないと。(あ・・・勉強足りないの、私だけか。^^;)あとブログの方向性って考え出すといまだ、ぐるぐるで。小心者なのよ、これでも。
tartan  確かにネットのルールも考え出すとぐるぐるですよね。(小心者・その2)基本、いろいろなブログがあっていいと思うんです。なんだかんだ言っても「自分たちらしく」ってとこに落ち着くしかないと。まあどんな形にしても「お客様に楽しんでいただく場所」でありたいとは思っていますけどね。
miyuki なんでそのブログがお気に入りに入っているかという理由って、「その取り扱いジャンルに興味があるから」とか「ブログ主さんの呟きに共感した」とかイロイロだろうと思うんですが、やっぱり面白く読んでいただきたいとか、つい色気出しちゃうのよ。首が絞まる。ははは。
tartan 最近日常のあれこれに追い捲られて、あまり自分のレビューが書けず、すっかり影の編集者になってしまっているtartanですが・・・(^^ゞ 本年度もひょんのようにバリバリと記事アップ!ってのは難しいと思いますが、とりあえず観た映画のレビューくらいは書けるといいな~と。(猛省)
miyuki こればっかりは平均的には出てこないものだから。出ないときはほんとに出ないっすよ。はなぢも。
tartan 絞っても振っても一滴もでませんっっ!って時、ありますからね^^;;; お客様方におかれましては、何卒温かい目で見守っていただきたいと(笑) 

Yuruyuru3とりあえず一勝めざしますっ!(だから違うっちゅーの)^^;;

○ 「洗濯屋ドンちゃん」(笑)
miyuki ファンミ廃人たちの静養もままならないうちに本人、洗濯戦士への道まっしぐら・・・ってまあ、どのへんから具体的気分盛り上がったか知りませんが、噂はずいぶん前からだもんね。
tartan 最初にうっすら耳にしたのは、確か昨年の秋でしたわ。その時は「まさかね」って感じが強かったのですが、あれよあれよと本当になっちゃった。
miyuki あれ、もっと前じゃなかったっけ?私は最初、まだJDGのち、の字もない企画の記事読んで、「あ、これかあ・・・」って納得した記憶が。いつのことだっけなあ。・・・なんといってもけんちゃなよ精神では通らないハリウッドの現場っす。まあ、JDG自身は何処へ行っても誰からも愛されるんでないかなあ、と思うのですが。
tartan 視線うろうろ、おちょぼ口、ガ○股の三点セットを引っさげて、舎弟と見るや否やガップリ抱きつき攻撃! 「え? あんた・・・そうか、そうなのか・・・・んじゃ遠慮なく」とか思いっくそ誤解されてみたり。ひょぉぉぉ・・・!Σ( ̄ロ ̄lll)
miyuki  愛され方を間違えないようにくれぐれも気をつけて・・・・とくにトイレに入る時なんか、うっかり無防備はいけませんよ。^^(おっとお・・・・)
tartan  笑い事じゃないかも(笑)←と笑う。
miyuki  うまいことノリのいいやつが撮れたら、案外化けるかも知れないと、miyukiは思ってるんだけど。ジョニー・デップでも、ディカプリオでも、トム・クルーズでなくとも。・・・・で、今ふと思ったんだけど、日本で見れなかったらつまんないなあ。「プロミス」って、日本語字幕付いたの見る前に、ソウルで「ハングル字幕」で見たの、私。「ネ~」と「オンマ~~!!!」くらいしか読めなかったす。またそんな苦労はやだなあ。
tartan  うげっ。そっか、日本で公開にならない可能性が・・・うう・・考えてもみなかった^^;; 何とか公開してもらいたいものですよね。
miyuki 皆さんと、無事日本の映画館で、ご一緒に洗濯戦士を楽しめますように。今後とも、当ブログをよろしくお願いいたします。
tartan よろしくお願いしま~すヽ(^o^)丿

| | コメント (13)
|

2007年4月13日 (金)

洗濯戦士が行く

【Written by miyuki】

Yang1ヤンはこんなタイプ・・・ではないだろうなあ。可愛すぎ?
「ヤン」という名前らしい。「Laundry Warrior」のJDGの役名。

ハリウッドへ修行に行く、ということはごく一部のあらかじめ役を用意されている俳優たちを除いては、気力の続く限り大小のオーディションを受け続けるということと同義語みたいなものだ。ミュージカルや、演劇や、バレエも皆多かれ少なかれ、そうだ。ひとつの募集にいろんな人が集まって、運とやる気と実力ないまぜの、いろんなパワーや怨念に支えられて、一つの作品が出来上がる。古今東西、オーディション自体が題材になった作品にもいくつも名作があり、その厳しさのぶん、何度も見たくなる極上のカタルシスを観客に与え続けて止まない。

そういうオーディションの情報を提供しているサイトがあり、そこに今回の作品のことが出ていたと私どものブログの師匠のところで伺い、覗きに行ってみた。アジア人向けだけど、当然「要・英語」(泣)
そこに紹介されていた作品概要は、こんなかんじ。(おおいに、意訳。間違い多分あり。汗。)

東洋の偉大な剣士だったヤンは、今はLodeという寂れた町でひっそりと小さなランドリーを営みながら、ともにアメリカ大陸に渡った小さな可愛いエイプリルと暮らしている。実はエイプリルこそ、ヤンの一族の敵の最後の血筋を引く子供。(つまり彼は命じられたがこの子を殺せなかった。)町の生意気坊主たちにはすっかり馬鹿にされるくらい、今のヤンは冴えない。(らしい。)
それでも町の人々や、そこに何故か長く逗留している大道芸の一座「カーニーズ」の芸人たちと触れ合うままに、それなりに平和な穏やかな暮らし。
そんな彼もおなじ東洋の血を引く美しいリンという娘に出会い恋をする。リンには、かつてならず者集団「ヘル・ライダー」に両親を殺された悲しい過去がある。(ヘル・ライダーの頭目の顔に大きな傷をつけるくらいだから、相当気が強い?しかしヘル・ライダーって、ベタな名前・・・・)
そのならず者たちがLodeの町に戻ってくる。いやいやながらも(表立つと、何者かがばれるから)、個性的なカーニーズの面々とともにギャングと立ち向かい、町や人々を守る羽目になるヤン。
片や、ヤンが命令を守らずに抜けた「Sad flute」(漢字に直したら悲笛かな?)の頭目がさしむけた殺し屋(これが、アジア人向けに募集されている役)が、ヤンを追ってやってくる。さあ、どうするどうなる?洗濯戦士ヤン!!

Yong2んじゃこっちかな。
大道芸の一座の面々は、設定を読んでみるに、座長的存在の黒人芸人(ヤンの親友?)、火食い芸人や、道化師、アクロバット・ジャグラー(エイプリルと仲良し)、プレイボーイの花火職人、髭の濃いヒスパニックのオネエサンや(もしやっ!??笑)、力自慢の大男等々、フェリーニの映画みたいなノスタルジックな世界。こういう映画には定番の、「町の悪い人」なども。

町の名前「Lode」(ロード)とは「坑道」のこと・・・つまりゴールドラッシュによって昔栄えたところだというのが分かる。ヤンが洗濯屋を選択したのは(噛みそう^^;)、前のレビューにも書いたとおり、移民の仕事として代表的だったことに拠るだろう。
中国人はヨーロッパでも大きな町ならたいてい何処にでもいて、レストランや、テイラー(お針子?)が多かったと昔耳にした覚えがあるのだが、腕に覚えがこれといってない移民の場合、開拓地の農場で労働するほかには、洗濯屋さんというのは必然だったのね。

小さな子供を抱えた元剣士、泣かれて困ったり、熱出されたり、へんなもの食べさせたり、迷子になられて死ぬほど心配したり、といろんな場面を妄想してしまう。洗濯屋を始める経緯なんかは、ほんとうはとっても気になるところなわけで。どんな修行したのかしら、修行なんてしないままに始めちゃって最初はむちゃくちゃだったかも、とか。
エイプリル・・・・JDGを思い切り翻弄しまくってくれるような、元気で可愛く健気な子役がキャスティングされるのが楽しみだ。(英語しか話せない子役だったら、さぞや普段もスリリンで楽しい??んだろうなあ、JDG。ぷぷっ。)

Yang3_1このごろエイプリルが反抗期でネ・・・・ぶちぶち・・・
んでもって、ファンの皆さんがやきもきの、ツィイー嬢との恋愛も、あんまり深い描写は無さそうな気もするのだがどうだろう。

今回のJDGが映画の中で「ね~」とも「けんちゃな」とも「ジンソガ~~っ!!」とも言わないのはちょっと寂しい。しかし、JDGがJDGであるかぎり、このヤンという役を、頑張るほどにきっと多分、オイシイ。・・・・と少なくともmiyukiには思える。
台風のシンのような孤独な役作りでなく、いい意味でのびのびやれるといい。そして「ロード・オブ・ザ・リング」の「旅の仲間」みたいな友情と、クンちゃんよろしく「しっかり生きろ」みたいなメッセージが前向きなファンタジーであったなら。

(そんでもって、ニュー・メキシコまでお出ましの韓流マダムの皆さんが、ハリウッド映画の現場で「さらんへよ~~」をやらないでいてくださることを切に願う。)

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

スクリーンクォーターが、FTA(自由貿易協定)により縮小されることを反対する俳優、映画人たちのデモがあったことは記憶に正しいが、韓国映画界も各所の記事を読むに相当厳しい事態に陥っているようなのだ。
原因はいろいろだが、まず韓国映画は自国の市場が小さいために、海外に作品を買ってもらうことを視野に入れて作らなくては特に大きな企画であるほどに制作費が回収できないという事情がある。有名監督や俳優へのギャラが高額では、興行的に万一まずかった場合、とってもやばいことになる。そもそも日本の「韓流」に期待しすぎるも、韓流じたいが大いに偏っていたのだから、やっぱりそうは問屋が卸さなかった。なにかどこかが変なのだ。
変な山っ気なしの、本来の力ある韓国映画を見たいものだが、もしかするとココ最近のそんな状況は、JDGのような立場になった俳優には、作品を選択する上でたしかに影響少なからずなのかもしれない。
考えすぎならいいのだが。なんといってもやはりファンとしては、次は本国の作品に出ているJDGを見たいものだ。

| | コメント (8)
|

2007年4月10日 (火)

ちょっと息抜き・・・映画『ホリデイ・イン・ソウル』

【Written by miyuki】

Holiday1彼女をバイクに乗せて夜通し走り海岸に行くも、爆睡。お兄さん、死体か?
JDGの新しい映画の話題がぐるぐる駆け巡った先週末だったが、思い立って、休みに「ホリデイ・イン・ソウル」をしみじみ鑑賞。本数だけで言うと映画とドラマ計6本、JDGが信じられないくらい忙しかった1997年の作品である。このブログも肝心なJDG自身のドラマ、映画レビューは極端に少ないので、これからはまめに心がけてみたいと思う・・・と宣言していきなり不安。^^;;期待せずお待ちくだされ。

脚フェチのホテルマン(キム・ミンジョン)と、睡眠障害のタクシードライバー(JDG)・・・・この2人は劇中で2度会話を交わしているが、基本、街で行きかう縁も所縁もない他人同士。「ホリデイ・イン・ソウル」とは麻浦区にある実在のホテルで、おりしもこの年97年にガーデン・ホテルという名からホリデイ・インに変わったらしい。監督はキム・ウィソク、脚本はオ・シウク。

Hiliday2映画館で何やらパニック映画を見ながら、爆睡。これは移動中などにも見られそうな寝顔か?ちょっと寝ぼけている時白目が。(笑)掃除のアジュンマに起こされる。
「敗者復活戦」
 「ホリデイ・イン・ソウル」(映画)

 撮影はドラマ「アイシング」のあと入ったと思われるから、実際はほとんどが96年中か?
 公開は共に97年3月。

「ドクターズ」
 「モデル」
 「英雄神話」
 「Ready Go!」(ドラマ)

Holiday3脚フェチのホテルマン、キム・ミンジョンさんはJDGとは仲良し。制服、似合います。
ドラマのうち「Ready Go!」だけはゲスト出演の一話のみだが、よく過労死しなかったね、と思うほどの仕事ぶり。10年前は、毎週TVで若いJDGが右往左往するのを見られた本国の人がうらやましい。

そんな時期だったからというわけでもないだろうが、女の子の部屋で50時間以上眠りこけるとか、映画館で口あけて爆睡といったような、変にリアルでツボをくすぐるシーンがそこここに。もっともそういう「萌え」もJDGヲタクのすでに価値観違っちゃった目で見ているからこそなんだろ~~な・・・とか申しわけに慎ましく言ってみたり。(笑)・・・いちおう言ってみたりはしたが、いやはやもう・・・「間抜けで可愛い」という基本はきっちり!でしたからっ。

Holiday4ジャージャーを麺食べること3回。JDGもこんな顔。ぷっ・・・。ジンシルさんのほうはかつら。おかっぱが流行ってた?
JDGがなんとなく関わるようになるホテルの電話交換手(チェ・ジンシル)は、男に対してちょっと「ハッピーエンド」のドヨンさんばりの痛い女なんだが、ドヨンさんほど胆は据わっていない。「来てくれなきゃビルから飛び降りる」と不倫相手を脅してみたり、浅はかな嫌がらせに出て、とっても鬱陶しいもんだから、案の定道端でぼこぼこに殴られちゃったりする。そんな彼女のどこに惹かれたか、(なにせ、目的の持てない男)彼女のかわりに相手を袋叩きにしてかえって彼女から八つ当たりされて眉下がる・・・と。(爆)タクシー代が足りなかった彼女に「身体で払うか?」なんてえことを言っていちおう頑張ったとおぼしきシーンはあったけれど。
そもそも、そんな、ずっと眠れずにいて、突然眠気がやってくるような睡眠障害を持ったタクシーの運ちゃん、危ないですから。^^;(ラジオでポンチャックやトロットはかけてはいなさそうだったけど。笑。)彼がタクシーの運転手をやっているのは、「(自分が)目的地に悩まなくてすむから」ということらしい。

Holiday5街で一年ぶりに彼女を見かけ、地下鉄構内まで追いかけてきた。おお、眉毛下がってる、後頭部の髪の毛も元気(笑)
演出のスタイリッシュさを優先したのか、ありえないシーンはそこここに。
たとえば、ホテルマンが惚れる「脚モデル」(チン・ヒギョン)の愛人(配役表見ると、もしかして、チャ・スンウォン?)がある日車でひき逃げされ、火葬にしたその骨の粉を、街のど真ん中のビルの屋上から撒くというシーン。うそ~~!Σ( ̄ロ ̄lll)。日本では、いくら映画の演出だって、マジにクレーム来ちゃうからやらんでしょう。事件絡みの証拠隠滅ってなら話は別だけれど。
(・・・韓国映画って、そういうところはすごいす。絵面重視。)
真面目に客乗せて仕事しているとは思えない睡眠障害タクシードライバーは、それでもクビにもならず、お話は双方の女が行方知れずになって一年後くらいに、やはり双方の男と再会し、ほのぼのと飄々と終わる。その後、恋が実るのかどうかは不明だが、後味は、悪くない。

個の存在など主張できるわけもなく生きている人間たちに深く突っ込むでもない。
感覚的な場面を繋いで、ソウルという大都会のどこかにあるかもしれない情景を上手く描いた作品だと思う。余り当たらなかったようだけれども。日本でDVDは発売になっておらず、本国でもいつか古本屋さんでレンタルおちのビデオを見かけたことはあったが、今現在入手できるのは香港版英語字幕くらいか。

Holiday6彼女は婦人警官(だよね?)になって、自分なりの泥沼から脱却したってことか。よくわからんが。この笑顔はやっと見なれたチェ・ジンシル。JDGも可愛いぞうっ^^
当時某香港映画の影響大みたいに酷評されたようだ。なるほどそれも分らないでもない。濃ゆい人情の描き方、怒涛の説得力、救いの無さ、はっきりしたギャグ、みたいな定番韓国映画なところは無い。だいたい2人の男子、ほんとに韓国男児か?というキャラで。(いや、深く付き合っていけば実際韓国にだってこんな不思議ちゃん男もいっぱいいるんだろうけども。)
女子の口紅の塗り方と、携帯電話、ポケベルの描写に多少時代は感じるものの、黙って見ているといつの時代の話なのか分らない、なかなかに洒落た画像だった。
先日のファンミでJDGが歌ったクラプトンの「Wonderful Tonight」も劇中で流れている。

ちなみに、男子2人は今も世界をキープしているが、女子のほうは、すっかりアジュンマ扱いのようである。(脚モデルの彼女は「悲しき恋歌」でキム・ヒソン扮するへインのしょうもない叔母ちゃん役。このころは「モーテル・カクタスなどでかなり色っぽい役が多い。ジンシルさんのほうは、10年のあいだに子連れ離婚などしたりして。)

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

JDGの年譜を調べていてふと気が付いた「2年」というスタンス。
「台風」クランクアップは2005年7月だったから、つぎの洗濯屋ドンちゃんクランクインとされる6月?までほぼ丸2年。(途中CMのお仕事は山ほどしていたけれど。)
大学浪人も丸2年。3回失敗したところで、彼はオーディションを受け俳優の世界に踏み出している。そして、「ファイナル・ジャンプ」のあとこれまた丸2年、俳優業を休んで韓国芸術総合学校演劇院というところへ通い、3年になったところで中退、俳優のキャリアを再開している。

「2年」・・・・これ以上はヤバイな、という彼の心に聞こえる声なのか、はたまた偶然か。「自分の人生を振り返る時間」と彼は言っていたが、今はまた動き出す時間に向けて、どんなキモチでいることだろう。

| | コメント (2)
|

2007年4月 8日 (日)

小ネタ・ほんとうに洗濯屋さんらしい

【Written by miyuki】

Laundryさあ、この振り上げた右手にはアイロンの柄が握られていると妄想してみよう。(笑)去年のCMより。
1900年代初頭の移民=洗濯業・・・・という図式でちょっと妄想の欠片が蠢き始めてしまい困っていたここ2日ばかりのmiyuki。(馬鹿)
「砂漠の戦士」とは韓国題なのだとどこかのサイトにあったが、たしかに原題の「Laundry Warrior」ではなんのこっちゃだものなあ・・・。
というわけで、いろいろグルグルしていたら、こんなニュースが。

『韓国の新進気鋭の李丞茂(イ・スンム)監督の映画『砂漠の戦士』では、チャン・ドンゴンと熱愛を演じるチャン・ツィイー。彼女のセリフは英語だが、チャン・ドンゴン演じるクリーニング店店長は話すことが不自由な役柄のため、二人は手話や身振りで会話をするという。原作では小さな女の子と殺し屋の友情を描いたものだが、チャン・ツィイーの出演が決まり、脚本を大幅に変更。チャン・ドンゴン演じる殺し屋との愛を描いた映画になった。』
(チャン・ツィイー 映画「砂漠の戦士」でチャン・ドンゴンと共演・ライブ台湾 最新華流ニュース 4月7日分より)

「クリーニング店店長」店長さんなのか?
ああ、もうおちょぼ口尖らせ、ポケットに手突っ込んで、怪しげなダウンタウンを眠そうに出勤してくるのが見えるような気がする。ガニ股、ちょっと不機嫌。(妄想妄想)そこで立ち止まって、煙草に火点けて。格好はといえば・・・そうだなあ、ブロークバック・マウンテン。(大草原の小さな家のお父さんかマンディでもいいけど。笑。)
砂漠に出たらもうちっと非現実的な格好もありかもしれない。なんたって「ファンタジー」なんだから。

「話すことが不自由」とは、ほんとうに話せないのか、英語が苦手という意味なのかはまだちょっと図りかねるところだが。(英語の特訓は単に現場の円滑な進行のためかえ?)

「台風」のシンさんが脱北した海賊、と最初に聞いた時に、自分が頭に思い描いた姿をもう思い出すことは出来ない。なぜなら、その後見たJDGの作り出したシンに、miyukiの思いも自分なりに寄り添わせることが出来たからだ。
ツィイーさんとJDGが、砂漠の夕日をおんぼろピックアップトラックの車窓から見るのか、馬に跨って見るのか。どこで愛が盛り上がるのか。ちゃんと頑張れるのか。(ぷっ・・・)

なんでわざわざハリウッドなのかと、モロモロ不安は去らないけれど、新しい作品の妄想というのは、久しぶりにやっぱり、楽しいものだ。

| | コメント (6)
|

2007年4月 6日 (金)

新しいお仕事

【Written by miyuki】

以前より噂では流れていたJDGのハリウッド進出作のことが、4日韓国でもオープンになったようだ。私は4月の雪ならぬミゾレの降る都内で、年度初めの会社の行事に参加していたのだが、途中Sちゃんより携帯にメールが。おおお!武道館で何か聞けるかと思ったら肩透かし、待つことの寂しさにへろへろの廃人たちもこれで活性化するのか?と思いきや、どうやら発表された内容に「???」状態の様子。

New1サムスン・カード関連の写真。ヘルメット被ると、「あ、この人たしかにジンテさんだった人だわ。」と。(笑)セレブなプレゼントはバカラのクリスタルのネックレス。でもなんで紫?微妙だ・・・。
「砂漠の戦士」原題は、「Laundry Warrior」
ランドリー・・・?コインランドリーのランドリー??
アメリカ西部が舞台のウエスタン・ファンタジー。そんなところに東洋の男と女。女はどうやら殺し屋。男は中国からわけあってアメリカ大陸に。ファンタジーというからなおさらワケわかめだけれども、あの「ロード・オブ・ザ・リング」等をプロデュースした大物バリー・M・オズボーン氏が参画しているということで、なんとなく「旅の仲間」ちっくな友情ありかも、砂漠というのはアメリカ西部の岩とかサボテンごろごろ・・・みたいな所謂開拓されていない場所、エキゾティズムをそそるチャン・ツィイー嬢の女カウボーイ・・・とまあ、こんなところがちょこちょこ頭に浮かび上がってくる。
1900年代初頭という時代設定は、「ウエスタン」だからだと思うが、なんで設定が中国人?そこらへんは無い頭を絞るに、アレだ。ゴールドラッシュで渡米した移民たちが、苦労の末に定着しつつあったLAチャイナタウン。(移民なら、日本でも韓国でも、ヨーロッパからもいたと思うが、とりあえずたぶん、アメリカでは中国、というのがわかりやすいのか。)当時、資金が少なくても開業が可能だった「洗濯業」を始める移民たちが多かったという。
New2_1海の男はイージー・パンツだぜいっ。・・・とこれまた微妙な腰つき。そういやあ、海賊シンさんの黒パンツもイージーパンツだったな。
原題の「ランドリー」というのがほんとうに洗濯を指すならば、そのへんの事情からかもしれない。(昔見た大河ドラマの日系移民の話でも、たしか洗濯業、やっていたような記憶が。)中国から同胞を頼って渡ったところで、待っていた仕事は洗濯業、そこで身をやつしながらというあたりから始まる物語なのか?
題名や舞台から喚起される時代背景やニュアンスはご当地に住んでいないと「ああ・・・」と腑に落ちないものがあるから、想像するのはちょっと難しいものがある。
(ぜんぜん外れていたなら、ごめんなさい。)

ファンタジーというのはある意味ちょっと救いを含んでいるのかもしれない。上手くいけば。多少ムリのある人物のバックボーンの組み合わせをなんとなく必然に出来るだろうから。(ロード・オブ・ザ・リングに出てきた異種族間の友情みたいな・・・)現実を行ったらどうしても行き着くところはアパルトヘイトになっちゃうわけだし・・・・。

韓国側プロデューサーは、ポラム映画社のイ・ジュイク氏。「情け容赦なし」のパク・チュンフン先輩の所属社であり、今はスターMエンタテイメントの一員となっているヒョンビンくんが以前所属していたところでもある。監督は新人のイ・スンム。こういう各国がかかわるような映画では、無名の新人のほうがいいのかも。

New3去年の雑誌「W」でのJDG。ほんとうにこんなキャラかも。
今はハリウッドも企画自体が少ないらしい。不景気なのか、企画が通らないのかそのへんの事情はよくわからないのだが。そんなところでわざわざ韓国人の俳優・監督、中国人の女優。皆のところのそれぞれの利害の一致を見て契約に至るまでにはたしかに時間もかかることだろう。

契約がクリアになり次第、近々アメリカ・韓国で製作発表記者会見の運びとなるらしいけども、そもそもJDGどうしてもハリウッド進出しなくてはならないのか?素人が考えてもリスクは大きいと思うのだが、そんな「ハイリスク・ハイリターン」の道を行くことを選んだ理由、わかるような気もしないではない。ほら、前世は修行僧だから。
理事様のようなメロドラマもう一度、と望む多くのファン、韓国を代表する俳優という立場と、常に階段を上り続けなくてはという意識、いろんなものを秤にかけた結果の洗濯・・・じゃなかった選択ならば、ここはやはり次に何が出るのか?とはらはらしつつもファンは見守るしかないだろう。韓国で撮影していないとなんとなくニュースも遠い気がして寂しいけれども。

New4_1ソムチャイ~~、髪、短いほうがいいぞ~~。
「新しい姿をお見せできるよう頑張ります。」とよく会見で韓国の俳優さんが言っている。いつもこなしているような役の中にもちょっと新しい姿、という意味がある場合もあり、ここ数年のJDGのように前作からはまったく離脱した、ほんとうにびっくりの新しい姿というのもあり・・・。

miyukiの希望としては、ちょっととぼけたコメディーな味付けなんかあったりするといいな。ツィイーさん扮する女カウボーイとはどんな愛ある関係になるのか想像もつかないけれど、せいぜい上手くやって頂戴。(え?ムリだ?笑。)

いつかインタビューで彼が語っていた「皆が望む姿と、自分のやりたいことにズレがあるようだ。」という言葉はずっと心に引っかかっている。頑張れ、JDG。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

かつて「旅の仲間」だったソムチャイは、セジョンくんの新しいお仕事「エアシティ」で、なんと大胆にもジウ姫を羽交い絞めにしちゃったりするようだ。予告編が公開になった。
ソムチャイ、シンさんはアメリカですっかり野放しかもしれないよ~~~(爆)

P子様、ソムチャイ画像、ありがとごじゃいました~~~^^

エアシティ、予告編は、こちら

| | コメント (6)
|

2007年4月 3日 (火)

小ネタ・違うところを見ている

【Written by miyuki】

Bigbig_この大門サングラス、CMでも手放せないんだねえ・・・。
灰色の寒そうな海岸を走っていたかと思えば、最新のCMは、LAでセレブなシングルライフ満喫の、Samsung Cardである。
いきなり笑顔でスカイダイビング・・・・ってありえませんから~~っ(笑)
・・・けど、なんでこんなにむやみにうれしそう?(たぶんクレーンか何かで上から吊られているのが楽しい。)
きっと、子供が出来たら遊園地の乗り物には率先して一緒に乗るんだろうな。インストラクターと親亀小亀で飛ばなくてもいい上級者、という設定なんだね。

そして大型ヨットで赤い三角ブラの金髪おねいさんとクルージング。(なんだ、ソムチャイじゃないのかい・・・)シンさんのときに取得した小型船舶免許、役に立ってようござんした。
お買い物はサムソン・ビッグ&ビッグカードの赤いヤツ一枚で。あのオネエサンに何やらソンムルですかいな。(なんだか、バブルの帝王石田某をちょっと思い出す白いパンツだし。)

Shisen1_1ドンスのころと、海賊前夜。おなじ俳優とは思えない。上目遣いだけ、共通。
・・・というわけで、あんまり切ない顔ばかり見ていても心配になるし、とりあえずは元気そうで何よりであった。シチュエーションはやたらバブリ~だけど、カワイイ笑顔に免じて・・・。

※CMは、こちらから・・・・

このような地味なブログだけれど、本人行方知れずによるネタ切れはなかなかに辛い。思い余って「痛い顔」考察なんかやっちゃおうかとも思ったくらいで。(私はSか。^^;;)
痛い顔もそそるのだが、JDGが時たま、いや、かなり頻繁に見せる、どこか「違うところを見ている」顔についての、独断と偏見と妄想を少し。

Shisen2_1どっかイッっちゃってます?お兄さん。

じつは普段は集中力が長続きしない、何か別のことを考えている、今演じている役に入っている、ほんとうは不機嫌、等々を隠すのがじつはあのサングラスなんではないかと思う今日この頃である。
昨年のヒット映画「いかさま師」のオファーがJDGにも行ったらしい、という話題がちょっとあったが、いかさま師はいかさまがばれないよう、目の表情の変化がよくわからない人相をしていることが重要らしいから、JDGとは正反対のキャラだろう。
なんたってあの大きな目である。目玉も大きいが、白目も大きい。左右の形と高さが違っているため、時々「揺れ揺れ」して見えるあの目。

Shisen3_1微妙に定まらない視線。ほんとうは、何処見てる?
目の前の「困ったもの」「困った人」「困った事態」をやんわりやり過ごすためのサングラス。自分を守るための、大事なフィルター。目が大きいから人より眩しいのかもというより、年がら年中人々の視線に晒されるばかりの彼のこと、あれはどこか違うところへ繋がる世界を見るための道具なのだと思えば、多少鬱陶しくとも、大門軍団でも、許してあげようという気になろうというものだ。(笑)
もっとも本人に聞いたなら、案外とっても現実的な答えが返ってくるのではないかとも思うけれど。

3月末には、所属事務所が投資しているソン・ガンホ氏の主演映画「優雅な世界」の試写会に現れたというから、ソウルにいたわけだが、ずっと噂されている自身の出演作の話が表に出てくるのもそろそろなのだろうか。アメリカへ行きっぱなしなのは、いかんせんやっぱり寂しい。

■追記■
公式ではないが、どうやらJDGの新作が決まった模様。
日報の記事はこちらから。(管理人)

| | コメント (9)
|

« 2007年3月 | トップページ | 2007年5月 »