FOUR OF A KIND①・・・「4つの星」
東京ドームのイベントは、登場から4人それぞれの挨拶、質問にトータライザー(質問に答えてスイッチを押した人の数が電光掲示板に出る、アレ。)を使って答えてそれに司会者の赤坂康彦さんが突っ込んでくれる(笑)コーナーに続き、それぞれのコーナー、合間にバックステージの様子、到着からリハーサルの様子の映像紹介、そして秋元康氏作ホ・ジノ監督演出による朗読劇「ソウル駅」最後に乾杯と4人のアイドルな歌「愛はここにある」披露という順番の進行だった。
昼の回は開始が30分遅れた。
外が明るいので照明が落ちてもドームの天井は白く、完全には暗くならない。
アリーナ後方の機材の足場の麓、関係者たちが立っているあたりへ、始まる直前大股で歩いていくYちゃんの、グレーのスーツ姿を見た。何人かとこそっと耳打ちのように会話した後、いつものようにどこかへ携帯で電話をしている。![]()
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一方的に知っているお人(爆)の姿を見てウッカリ気を緩め、ほのぼのしていたらステージが始まってしまった。(Yちゃん、アナタがいてくれるだけで、なじぇかとっても安心なのよ。
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冒頭いきなりモニターにドンゴンさんとそこにいるYちゃんが映る。(うひゃあ。)
ドンゴンさん「面白そうですね、でも、4人揃うのかな・・・」(隣で一点を見つめ固まっているふくふくのYちゃん。)スケジュールを調整してください、だったか確認してくださいだったか思い出せないのだが、Yちゃんが「あいげっすむにだ」と答える。(演技、だよね?よしよし・・・^^)
ウォンビンくんのところは、「撮影に入る予定なんです」云々見覚えのある事務所でマネージャーたちが答えていると、背後でドアが開いてキャップを深く被ったビンくんが顔を覗かせるのだが「どうぞ続けてください。」と遠~くから言うのがいかにも彼らしい。
スンホンくんのところのマネージャーさんも若くてイイ男だった。
そしてビョンホンさんは、頬杖ついてバナナを手に・・・
そんなプロローグ映像の後、炎と花火が吹きあがり、「ドカン!」と爆発音の向こうに4人が登場。(ドンゴンさん、ビンくんはせり上がりで。これは結構な勢いなので、リハ風景ではおっととよろけるドンゴンさんの姿が見られたり。
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バックスクリーン方向正面の舞台上のセットはソウル駅。モニターは上方に大小3面あったが、花道とかセンターステージは無く、特に前に張り出している舞台でもない。ドームの広さに比して小じんまりしてるなあ・・・という印象だった。
何しろmiyukiは9月にあのカジョク大集合のお伊勢参り④様盛りだくさんイベントを見ている。このアリーナ席の配置と余白のかんじでは、御一行の一周顔見せも無さそうだな、と頭の隅で考える。
ビョンホンさんは夜中まで最終回の撮影をして済州島からチャーター機で来る予定だったようだ。しかし、それが故障で飛べなくなり、結局金浦経由でぎりぎりの来日になって、前日来日した3人は6時間からのリハーサルをしたようだが、ビョンホンさんにその時間があろうはずもなく。
いくら人前に立つプロとはいえ、それでいきなり3万人からの前に出て話す状況は、さすがのご本人も「まだ夢の中で朦朧となっているような気がして現実には思えないです。ここに来たらいっぺんに目が覚めました。」そうでしょうとも・・・
帰国された日にドラマ「アイリス」の打ち上げがあってそこで取材陣に「普通なら小さいところのイベントでも緊張するのに、風邪薬を飲んでどうも少しぶっ飛んだ具合であれだけの観客を前にしてもプレッシャーをなぜか感じなかったようだ、あれは夢だったのかな・・・人間良く寝なくてもいいのは三日が限界かな.。」とお答えになったそうな。(自分は五日間超寝不足の状況だった、ってそんな状況でも打ち上げにちゃんと行く、義理固いびょん兄さま、偉い。)
「今日、遅れたのは私のせいです。本当に申し訳ありません。他の3人も待たせてしまって申し訳ありません・・・」
「肉体的にも精神的にも大変辛い状況にありましたが、今日ここに集まった皆さまから愛をたくさんいただいて、また明日から頑張れると思います・・・・」
そう言ってしみじみとした笑顔を見せた。
すっかり死語だけど、韓流4天王と最初に言われていたのは「④様、ドンゴンさん、ビンくん、ビョンホンさん」だ。
しかしこの間のイベントで初めて生の④様とカジョクを見て思うのだが、④様の場合はすでにもっと別の領域も含んで展開する存在であり、カジョクの思いも個々はいろいろだとは思うが(もっと俳優としての作品に出てほしい、とかね。)客観的に見てこの面子と並んでいてもちょっと違和感がありそうだ。
だから今回④様でなくスンホンくんなのが正解だったのだ。
4人それぞれに何かで共演した作品があり、自然年齢順に兄弟に置き換えられる感じで、ご本人たちも、このイベントで初めて一緒に仕事したという感じではない仲の良さや、自然に気を使い合っているのが伝わってきて嬉しかった。
ドンゴンさんは、穏やかに微笑む頼れる2番目のお兄さん。今回そういう立ち位置。
韓流と言われる現象で昔からのコアなファンだけでなくたくさんの日本人が韓国ドラマや映画に親しむようになった。
そうなるといろんな思惑が双方に生じ、いままで業界にもファンの間にもいろんな紆余曲折あった。(考えたら新人がデビューして5年、ちゅうくらいのちょっとした歴史が語れる感じ?)
舞台の4人の俳優人生も、それぞれ試練や葛藤、愛も恋も出会いも別れもそれこそ色んなことがあったに違いない。
韓国メディアには、日本のテレビでの今回のイベントの扱いはアッサリしていて、渦中のイ・ビョンホンの話題がセットであったと冷静に様子を伝えるものがあった。(韓流コンテンツの力の低下か?云々・・・)
考えてみれば、ときどき私も「なんで韓国ドラマや映画のDVDがこんなに家にあるんだろう???」と思わないでもない。(笑)
面白いから見るわけで理屈なんか無いと言えば無いんだが、「流」とつく現象になった理由は私なりに分かるような気はする。
ブームとつくものは勝手なものであり、ファンもそれぞれにいろんな考えをもった人の集まりだ。とどのつまり、ずっと見守りたい人はちゃんと地道に応援していく、そういうことで良いのだと思う。
本国にとっては重要な輸出のコンテンツであり、俳優さんたちには今後もいろんな企画が持ち込まれることと思うが。
4人の笑顔には、だからいろんな姿が思い起こされて、ファンもそれぞれに心を熱くしたことだろう。
ドンゴンさんは「心から笑うという演技は難しい」とファンミで言っていたが、時々胸が痛くなるような微笑だと思うその理由は一重に「そんな顔するから」である。
達観や諦観、包容力、静けさ。愛し愛されることの意味を俳優として人生に刻んできた顔・・・。
ビンくんといえば、また一層繊細不思議ちゃん度は増していたが、時々すうっとまっすぐ男らしいのだ。このへんがヤッパリ堪らないワ。^^
私の大好きなドンゴンさん、ビンくん。
二人をまた一緒に見られたことが、何よりも嬉しかった。






















































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